フラン・カービー
Fran KIRBYポジション | FW |
国籍 | イングランド |
生年月日 | 1993年06月29日(31歳) |
利き足 | |
身長 | 157cm |
体重 |
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最悪の事態を回避…ヒザ負傷で交代のイングランド女子代表MFウォルシュ、検査の結果ACLの損傷はなし
悲劇も予想された中、イングランド女子代表MFキーラ・ウォルシュは最悪の事態を免れたようだ。 現在開催されているオーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップ(W杯)。イングランドは28日にデンマーク女子代表と対戦した。この試合に先発したバルセロナのウォルシュは、38分に担架で運び出されることに。顔を覆い、周りの選手たちも心配そうに見守っていた。 女子サッカー界では、ヒザの負傷が男子に比べてはるかに頻出。特に前十字じん帯というキャリアに影響を大きく与えかねない重傷が頻発している。 試合中に松葉杖姿でベンチに戻ったウォルシュ。誰もが最悪の事態を想像したなか、サリナ・ヴィーフマン監督は「診断が出るまで待とう」とウォルシュの状態を語っていた。 そんな中、イングランドサッカー協会(FA)が29日に検査の結果を発表。前十字じん帯の損傷はなかったとした。 最悪の事態を免れたウォルシュだが、8月1日の中国女子代表戦は欠場することに。今後もチームに残り、状態を見守っていくことになるという。 イングランドはW杯前にキャプテンだったDFリア・ウィリアムソン(アーセナル)、FWベス・ミード(アーセナル)が前十字じん帯損傷でW杯の欠場を余儀なくされており、FWフラン・カービー(チェルシー)もヒザに問題を抱えてメンバー外となっていた。 2023.07.30 11:30 Sun2
またも悲劇、イングランド女子代表MFウォルシュがヒザを負傷…女子サッカー界で頻発する前十字じん帯損傷の可能性
イングランド女子代表に悲劇が起きてしまった。 現在開催されているオーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップ(W杯)。イングランドは28日にデンマーク女子代表と対戦した。 この試合に先発したバルセロナのMFキーラ・ウォルシュは、38分に担架で運び出されることに。ウォルシュは顔を覆い、周りの選手たちも心配そうに見守っていた。 詳細な検査結果はまだ出ていないが、おそらくヒザの前十字じん帯損傷と見られている。 イングランドを率いるサリナ・ヴィーフマン監督は試合後に「もちろん心配している。彼女が自力でピッチから去ることができなかったからだ」とコメント。「ただ、まだ分からないし、推測はできない。診断が出るまで待とう」とウォルシュの状態を語っていた。 ヴィーフマン監督はウォルシュが検査を受けることも示唆。「おそらくそうなる。でも、まだ何も聞いていない。試合中は先に進む必要があり、今は彼女の状態と次のステップを検討するときだ」と語った。 女子サッカー界ではヒザの十字じん帯というケガが頻発しており、大きな問題となっている。イングランドだけでも、すでにキャプテンだったDFリア・ウィリアムソン(アーセナル)、FWベス・ミード(アーセナル)が前十字じん帯損傷でW杯の欠場を余儀なくされており、FWフラン・カービー(チェルシー)もヒザに問題を抱えていた。 他国でもフランスのFWマリー・アントワネット・カトト(パリ・サンジェルマン)、オランダのFWフィフィアネ・ミーデマ(アーセナル)らも欠場中。女子に多く発生理由などは様々な見解があるが、ハッキリとした原因は分かっていない。 2023.07.29 12:57 Sat3
アーセナルのイングランド女子主将、ウィリアムソンがヒザ負傷か…W杯へも暗雲
アーセナルのイングランド女子代表DFリア・ウィリアムソンに長期離脱の可能性が出てきた。 FA女子スーパーリーグ(FAWSL)で3位につけるアーセナル(勝ち点38)は19日、節飛びとなっていた一戦で首位のマンチェスター・ユナイテッド(勝ち点41)との直接対決に臨んだ。 2位・チェルシーは勝ち点40、4位のマンチェスター・シティも勝ち点38と、消化試合数には差はあれど、優勝争いや3位以内に与えられるUEFA女子チャンピオンズリーグ(UWCL)出場権争いが混迷を極めている中、前半終了間際にアレッシア・ルッソにゴールを許し、0-1で敗れた。 手痛い敗戦に追い打ちを掛けるのがキャプテン、ウィリアムソンの状態だ。中盤でのボール奪取後に足を痛めてしばらく起き上がれず、早々の15分に足を引きずりながらピッチを後に。その後、イギリス『ミラー』は松葉杖姿の同選手を確認している。 ヨナス・アイデバル監督は負傷の程度を「わからない」とし、ピッチ状態にも言及したが、長期離脱となればアーセナルにとってもイングランドにとっても大きな痛手となる。 アーセナルは23日にUWCL準決勝1stレグ、アウェイでのヴォルフスブルク戦を控え、5月2日の2ndレグ後にはリーグ戦の連戦が続く。すでにイングランド女子代表FWベス・ミードやオランダ女子代表FWフィフィアネ・ミーデマがヒザの前十字靭帯断裂で長期離脱中。スコットランド代表MFキム・リトルもハムストリングの負傷で離脱が発表されており、守備の中心であるウィリアムソンも離脱となれば、苦しい戦いを強いられることとなる。 イングランド女子代表も現在故障者が相次いでおり、前述のミードやFWフラン・カービー、DFミリー・ブライト(ともにチェルシー)が負傷中。11日のオーストラリア女子代表戦にも0-2で敗れ、サリナ・ヴィーフマン監督体制31試合目にして初黒星を喫した。7月に開幕を控えるオーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップ(W杯)までも100日を切ったなか、もしも大ケガとなれば、優勝候補筆頭のイングランドにも黄色信号がともることになる。 <span class="paragraph-title">【動画】ピッチに足を取られたか、アーセナル女子の主将がヒザを負傷</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="pl_J37wPMQ0";var video_start = 41;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.04.21 21:55 Fri4
パリ五輪出場逃したイングランド女子、DFウィリアムソンがスペイン遠征へ向け前十字じん帯断裂から1年ぶり復帰
イングランドサッカー協会は13日、国際親善に向けた女子代表メンバー名を発表。DFリア・ウィリアムソン(アーセナル)がヒザの前十字じん帯断裂から復帰後、およそ1年ぶりの招集を受けた。 オーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップ(W杯)では準優勝の成績を収めながらも、パリ・オリンピックへの出場権は逃したイングランド。 次なる目標を4月にスタートする女子欧州選手権(ユーロ)2025予選に切り替え、この代表ウイークにはスペインキャンプを決行。23日にオーストリア女子代表、27日にイタリア女子代表とスペインで国際親善試合を行う。 メンバーには大ケガを乗り越えたウィリアムソンが復帰した。26歳のセンターバックは、母国開催のユーロ2022でキャプテンとしてライオネスを初優勝へ導いたが、2023年4月19日のFA女子スーパーリーグ(FAWSL)、マンチェスター・ユナイテッド戦でヒザを負傷。前十字じん帯断裂と診断され、W杯出場を逃していた。 今年に入って1月25日に途中出場ながらも実践復帰を果たすと、4日には先発出場。負傷直前の2023年4月頭以来の代表選出となった。 イングランドを率いるサリナ・ヴィーフマン監督はイギリス『BBC』にて、「何カ月も離脱していたにもかかわらず、彼女の判断力は本当に優れている」と評価した一方、すぐに再びキャプテンを任されるかどうかについては明言を避けた。 ◆イングランド女子代表メンバー23名 GK メアリー・アープス(マンチェスター・ユナイテッド) ハンナ・ハンプトン(チェルシー) キアラ・キーティング(マンチェスター・シティ) DF ルーシー・ブロンズ(バルセロナ/スペイン) ジェス・カーター(チェルシー) ニアム・チャールズ(チェルシー) アレックス・グリーンウッド(マンチェスター・シティ) マヤ・ル・ティシエ(マンチェスター・ユナイテッド) エスメ・モーガン(マンチェスター・シティ) リア・ウィリアムソン(アーセナル) ロッテ・ウーベン=モイ(アーセナル) MF グレース・クリントン(トッテナム・ホットスパー フラン・カービー(チェルシー) ジェス・パーク(マンチェスター・シティ) ジョージア・スタンウェイ(バイエルン・ミュンヘン/ドイツ) エラ・トゥーン(マンチェスター・ユナイテッド) キーラ・ウォルシュ(バルセロナ/スペイン) FW レイチェル・デイリー(アストン・ビラ) ローレン・ヘンプ(マンチェスター・シティ) ローレン・ジェームズ(チェルシー) クロエ・ケリー(マンチェスター・シティ) ベス・ミード(アーセナル) アレッシア・ルッソ(アーセナル) 2024.02.15 19:45 Thu5