石川竜也

Tatsuya ISHIKAWA
ポジション DF
国籍 日本
生年月日 1979年12月25日(45歳)
利き足
身長 179cm
体重 69kg
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石川竜也のニュース一覧

Jリーグは93年のヴェルディ川崎対横浜マリノス戦が行われた5月15日から30年目にあたる昨日、ファン投票を基にした「J30ベストアウォーズ」の各賞を発表した。MVPにはJ1通算歴代最多となる672試合出場の遠藤保仁(磐田)を選出。ベストイレブンにはGK川口能活、DF内田篤人、松田直樹、井原正巳、中澤佑二、田中マルクス闘 2023.05.17 11:00 Wed
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▽モンテディオ山形は10日、DF石川竜也(38)が2017シーズン限りで現役を引退することを発表した。また、今シーズンよりトップチームコーチに就任することも発表している。 ▽石川は、静岡県出身で、藤枝東高校、筑波大学と進学し2002年に鹿島アントラーズへ入団。1年目からJ1で6試合に出場し1得点を記録、リーグカッ 2018.01.10 22:25 Wed
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▽モンテディオ山形は6日、DF石川竜也(37)に第二子となる女の子が誕生したことを発表した。 ▽2009年に鹿島アントラーズから山形に完全移籍した石川は今シーズンの明治安田生命J2リーグで7試合に出場。先月には、クラブとの契約満了に伴い退団することを発表していた。 2017.12.06 20:27 Wed
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▽モンテディオ山形は16日、DF石川竜也(37)と来シーズンの契約を結ばないことを発表した。 ▽静岡県出身の石川は、2002年に筑波大学から鹿島アントラーズに入団すると、以降は東京ヴェルディ、山形にそれぞれ期限付き移籍。2009年に完全移籍で山形に再加入した。17年間のプロキャリア通算成績はJ1リーグ通算161試 2017.11.16 19:25 Thu
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「J30ベストアウォーズ」が決定/六川亨の日本サッカーの歩み

Jリーグは93年のヴェルディ川崎対横浜マリノス戦が行われた5月15日から30年目にあたる昨日、ファン投票を基にした「J30ベストアウォーズ」の各賞を発表した。MVPにはJ1通算歴代最多となる672試合出場の遠藤保仁(磐田)を選出。ベストイレブンにはGK川口能活、DF内田篤人、松田直樹、井原正巳、中澤佑二、田中マルクス闘莉王、MF遠藤、中村憲剛、中村俊輔、小野伸二、FW三浦知良が選ばれた。 やはり誰が選んでも同じようなベストイレブンとなるようだ。以前、独断で選考したベストイレブンでは、海外での活躍が長い選手は「J30ベストアウォーズ」とは趣旨が違うと判断して小野や中村、内田らは対象外とした。DFでは4人目の選手として松田直樹が選出されたが、10年前の20周年記念のベストイレブンに選出されていただけに、これも妥当なところと言えるだろう。 J30ベストゴールの各賞も「語り継がれる」ゴールが選出されている。ボレー/オーバーヘッドでは「浪速の黒豹」と言われたG大阪のエムボマが、平塚戦で決めたペナルティーエリア左からの豪快なボレーシュートが選ばれた。テクニカルでは鹿島のレオナルドが横浜フリューゲルス戦で決めたリフティングでマーカーを次々とかわしてのシュート。ミドル/ロングシュートは横浜FCの久保竜彦が浦和との開幕戦で決めた左足の超ロングシュートが選出された。ゴール後の“ひょっとこ顔”のパフォーマンスは、その後クラブが和手拭いにプリントして発売した。 珍しいところでは、ヘディングシュートで山形GK山岸範宏が、14年のJ1昇格プレーオフ準決勝の磐田戦で後半アディショナルタイムに決めた決勝点が選ばれている。1-1のままアディショナルタイムに入り、このまま終了すればリーグ戦の順位が上の磐田が決勝戦に進出する。すると山形のCKにGK山岸がゴール前まで上がり、石川竜也のクロスにドンピシャのタイミングでヘディングシュートを決めたのだった。山形は決勝でも千葉を1-0と下して2度目のJ1復帰を果たした。 その他に、ベストシーンでは94年に名古屋のストイコビッチが市原戦(現ジェフ千葉)で見せた「雨中のリフティング」が選ばれている。当時の瑞穂陸上競技場はピッチコンディションが最悪で、G・リネカーもケガをして手術を余儀なくされるほどだった。水はけも悪いため、雨でピッチのあちこちに水たまりができ、ボールはまともに転がらない。そんな中、ピクシーはドリブルではなく両足でリフティングしながらボールを運び、前線へとパスを出した。「ピッチコンディションが悪い時は、こういう風にプレーすればいい」というお手本のようなプレーだった。 余談だが、Jリーグ開幕を特集した雑誌の表紙を、ダイジェストはカクテル光線も眩い川崎対横浜戦から、ラモン・ディアスが決勝点を決めてガッツポーズをしている写真を使った。一方のマガジンは、翌日のデーゲーム、鹿島対名古屋戦からハットトリックを決めたジーコのガッツポーズを採用した。同じ表紙にならずホッとしたことを今も覚えている。 2023.05.17 11:00 Wed