ミゲル・レイナ Miguel Reina Santos

ポジション GK
国籍 スペイン
生年月日 1946年01月21日(78歳)
利き足
身長 180cm
体重
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スアレス以外に“金髪の天使”や元Jリーガーも!バルサとアトレティコでプレーした選手たち

21日、ラ・リーガ第10節のアトレティコ・マドリーvsバルセロナの一戦が行われる。 今夏バルセロナからアトレティコに移籍したウルグアイ代表FWルイス・スアレスの古巣戦として注目を浴びていたが、スアレスは新型コロナウイルス(COVID-19)で陽性反応を示し欠場が決定した。 <div id="cws_ad">◆バルサとアトレティコでプレーした選手たち<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJkNHZRWHVZYyIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> 一方で、アトレティコでプレーしていたバルセロナのフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマンの出場は見込まれている。 そんなタイミングで、『Dugout』が彼ら二人以外にもバルセロナとアトレティコの両方のクラブでプレーした選手たちを紹介している。 1人目が元西ドイツ代表MFのベルント・シュスター氏だ。“ブロンダー・エンゲル(金髪の天使)”の異名を持ったシュスター氏は、繊細なボールタッチ、正確無比なパスでバルセロナの中心選手として活躍していたが、1988年にあろうことかバルセロナの永遠のライバルであるレアル・マドリーに移籍してしまう。 シュスター氏は、マドリーでも“キンタ・デル・ブイトレ”と呼ばれる、クラブ史上最も優れたチームの一員として2シーズンを過ごした後、アトレティコに移籍し、スペイン国内の3つのビッグクラブに所属した選手となった。 そして2人目が元スペイン代表FWのダビド・ビジャ氏だ。バルセロナでは役割やポジションの違いに苦労しながらもしっかりと結果を残していたビジャ氏だが、2013年にアトレティコへと移籍。わずか1シーズンの在籍に終わったが、公式戦47試合に出場し15ゴール5アシストを記録。ラ・リーガでは優勝を成し遂げると、チャンピオンズリーグでは決勝に進出。マドリーとの決勝で敗れたものの、1年と短い中でファンの心を掴んだ。 そして、3人目が元スペイン代表MFのルイス・ガルシア氏だ。バルセロナの下部組織出身のルイス・ガルシア氏は、ファーストチームの定着することなく2002年にアトレティコへと完全移籍。すると、アトレティコで結果を残し、2003年にバルセロナに出戻った。その後、リバプールでキャリアの全盛期を過ごした後、2007年から2年間再びアトレティコでプレーしていた。 また、彼ら以外にバルセロナとアトレティコの両クラブでプレーした選手として、元ポルトガル代表MFシモン・サブロサ、元イタリア代表MFチアゴ・モッタ、元イタリア代表MFデメトリオ・アルベルティーニ、さらには、ラツィオの元スペイン代表GKホセ・マヌエル・レイナのお父さんであるミゲル・レイナ氏らがいる。 ちなみに、グリーズマンはこれまで、ラ・リーガの舞台でレアル・ソシエダ時代と通算して10試合アトレティコと戦っているが、未だにゴールはない。21日の試合ではグリーズマンがゴールを決めるかにも注目だ。 2020.11.21 22:30 Sat

オブラクがリーガ最速で100試合クリーンシート! 出場試合の半数以上が無失点に

アトレティコ・マドリーのスロベニア代表GKヤン・オブラクが新たな記録を打ち立てた。スペイン『マルカ』が伝えている。 アトレティコ・マドリーは17日、ラ・リーガ第29節でオサスナと対戦し、5-0で勝利。リーグ戦4試合ぶりとなる白星を飾っている。 <div id="cws_ad"><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiIwZjk5V1pvRSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> この試合を無失点で終えたオブラクは、今シーズン11回目のクリーンシート(無失点試合)を達成。これが、通算100回目のクリーンシートとなった。 オブラクはこれまで、ラ・リーガで182試合プレーしており、これまでの記録を大きく塗り替えてリーガ史上最速で100試合無失点を達成した選手となった。 これまでの記録は1966年から1980年までバルセロナとアトレティコで活躍したスペイン人GKミゲル・レイナの222試合であり、40試合も更新している。 また、オブラクが叩き出した182試合中100試合での無失点という記録は、出場した試合の54.9%を無失点に抑えるという驚異的な数字を残している。これも今までリーガでプレーしてきた名手たちを大きく上回る数字となっており、レアル・マドリーの守護神であった元スペイン代表GKイケル・カシージャスは、510試合で177試合での無失点を記録しているが、無失点率では34.7%となっている。 リーガ歴代最多無失点試合の記録を持つのは、アスレティック・ビルバオやバルセロナなどで活躍したアンドニ・スビサレタ氏の235回だが、オブラクがこの先どこまで記録を伸ばすのか注目だ。 ◆ラ・リーガ歴代最多無失点試合ランキング 1位:アンドニ・スビサレタ/235試合/622試合出場(37.8%) 2位:パコ・ブーヨ/213試合/542試合出場(39.3%) 3位:イケル・カシージャス/177試合/510試合出場(34.7%) 4位:ビクトル・バルデス/173試合/387試合出場(34.7%) 5位:ルイス・アルコナダ/150試合/418試合出場(34.7%) 6位:サンティアゴ・カニサレス/138試合/370試合出場(37.3%) 7位:セサール・サンチェス/123試合/394試合出場(31.2%) 8位:ホセ・フランシスコ・モリーナ/116試合/392試合出場(29.6%) 9位:アルベルト・ロペス/104試合/352試合出場(29.5%) 10位:フアン・カルロス・アブラネド/102試合/325試合出場(31.4%) 10位:ディエゴ・ロペス/102試合/344試合出場(29.7%) 12位:ヤン・オブラク/100試合/308試合出場(32.5%) 12位:フアン・カルロス・ウンスーエ/100試合/182試合出場(54.9%) 2020.06.18 12:25 Thu
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