アルビアン・アイエティ Albian AJETI

ポジション FW
国籍 スイス連邦
生年月日 1997年02月26日(27歳)
利き足
身長 183cm
体重
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古橋亨梧がスコットランド紙のストライカー特集で3位に!セルティックからはもう1人トップ10入り

ヴィッセル神戸からセルティックに加入してからもゴールを量産している日本代表FW古橋亨梧。その決定力の高さはデータでも証明されている。スコットランド『THE SCOTSMAN』が伝えている。 古橋はここまで公式戦13試合に出場して9ゴールをマーク。日本代表活動中に負ったケガで離脱する期間があったものの、スコティッシュ・プレミアシップでも6試合に出場して4ゴールの数字を残し、得点王争いでは3位タイにランクインしている。 『THE SCOTSMAN』は『BBC』のデータを用いて、リーグで最高のストライカーをランキング化。ゴール数ではなくチャンスでの決定率を算出した統計を出している。 1位に輝いたのは6ゴール(9試合)で得点ランキング1位タイの北アイルランド代表FWリアム・ボイス(ハーツ)だ。その決定率は驚異の43%。5度のチャンスがあれば2ゴールを奪うこととなり、しっかりとチャンスを得点に結びつけていることが分かる。 そして2位はアバディーンに所属するアメリカ代表FWクリスティアン・ラミレスだ。アバディーンはここまで9位とスタートダッシュに失敗したが、孤軍奮闘のラミレスは古橋と同じ4ゴール(9試合)を記録。33%と3回のチャンスで1ゴールを決める計算だ。 そのラミレスと並んで3位に入ったのが古橋。同じ33%の決定率で、「彼の4つのリーグ戦でのゴールと33%のゴールコンバージョン率によって、すでにパークヘッド(セルティックの本拠地がある地区)のちょっとしたカルトヒーローになっている」と紹介されている。 なお、セルティックからはスイス代表FWアルビアン・アイエティも6位にランクイン。古橋の控えという立場だが、25%と高い決定率を誇っている。 <span class="paragraph-title">【動画】古橋亨梧の決定力</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">This angle of Jota’s assist <br><br>Full video comp of his performance against Ferencvárosi droppin in a few minutes <br><br> <a href="https://t.co/prfKhu0d5J">pic.twitter.com/prfKhu0d5J</a></p>&mdash; Benfica Youth (@SLBenficaYouth) <a href="https://twitter.com/SLBenficaYouth/status/1450524424193679361?ref_src=twsrc%5Etfw">October 19, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.10.21 19:20 Thu

ケガから早期復帰のFW古橋亨梧がプレー以外で称賛、交代直後の行動が大きな話題に

ケガから復帰を果たしたセルティックの日本代表FW古橋亨梧が、プレー以外でもファンの心を動かした。 9月のカタール・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の中国代表戦でヒザを負傷した古橋。約1カ月の離脱になるとアンジェ・ポステコグルー監督が明かしていた。 その古橋だが、当初の予定よりも早く復帰することに。9月30日に行われたヨーロッパリーグ(EL)グループG第2節のレバークーゼン戦に先発出場で復帰を果たした。 古橋が不在だったスコティッシュ・プレミアシップの3試合では1勝1分け1敗と思うような結果を残せず。9月26日のダンディー・ユナイテッド戦では、ホームで初の勝ち点を落としていた。 しかし、この日の古橋は復帰まもないこともあるのか、再三迎えた決定機を生かすことができず。GKルーカス・フラデツキーの好セーブもありゴールを奪えずに、チームは0-4で敗戦。連敗スタートとなった。 その古橋は74分にアルビアン・アイエティと交代でピッチを後に。その後の行動がファンによって捉えられると、大きな話題となっている セルティックファンのジュリー・クラークさんがツイッターに1つの動画を投稿。そこには後退するためにピッチを出て、ベンチに戻る古橋の姿が映し出されていた。 するとその古橋は、ピッチサイドに落ちているゴミを1つ、2つ、3つと拾っていくことに。悔しい結果に終わった中でピッチを去ったにも関わらず、紳士的な対応に称賛の声が集まった。 ジュリーさんは「ベンチに向かう途中でゴミを拾うキョウゴの姿は、まさに天使のようです」とメッセージをつけて投稿。するとこの動画には「これが日本の文化だ」「大谷翔平と一緒だ」「全員の模範だ。なんていう紳士だ」と称賛の言葉が並んだ。 <span class="paragraph-title">【動画】ベンチに戻る際にゴミを拾っていく古橋亨梧</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Just Kyogo picking up the rubbish on his way to the bench..what an absolute angel <a href="https://t.co/E08GaWqDhT">pic.twitter.com/E08GaWqDhT</a></p>&mdash; Julie Clark (@julieclarkx) <a href="https://twitter.com/julieclarkx/status/1443689713207058436?ref_src=twsrc%5Etfw">September 30, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.10.01 17:47 Fri

前回大会4位のスイス代表がメンバー発表! ジャカらが招集《UEFAネーションズリーグ》

スイスサッカー協会(SFV)は28日、来月に行われるUEFAネーションズリーグ2020-21に向けたスイス代表メンバー23名を発表した。 前回大会を4位フィニッシュしたスイスを率いるウラジミール・ペトコビッチ監督は、MFグラニト・ジャカ(アーセナル)やGKヤン・ゾンマー(ボルシアMG)、DFマヌエル・アカンジ(ドルトムント)ら主力を順当に選出。 また、チューリッヒのDFベチル・オメラギッチ(FCチューリッヒ所属)とMFジモン・ゾーム(FCチューリッヒ所属)が初選出となった。 その一方で、MFジェルダン・シャキリ(リバプール)やMFレモ・フロイラー(アタランタ)、MFデニス・ザカリア(ボルシアMG)など一部主力がメンバーを外れている。 今大会でリーグA・グループ4に属するスイスは、9月3日にアウェイでウクライナ代表と対戦。その後、6日にドイツとのホームゲームに臨む。今回発表されたスイス代表メンバーは以下の通り。 ◆スイス代表メンバー23名 GK ヤン・ゾンマー(ボルシアMG/ドイツ) イボン・ムボゴ(PSV/オランダ) ヨナス・オムリン(モンペリエ/フランス) DF ベチル・オメラギッチ(チューリッヒ) シルヴァン・ヴィドマー(バーゼル) ロリス・ベニート(ボルドー/フランス) ケビン・ムバブ(ヴォルフスブルク/ドイツ) マヌエル・アカンジ(ドルトムント/ドイツ) ニコ・エルベディ(ボルシアMG/ドイツ) ミヒャエル・ラング(ブレーメン/ドイツ) リカルド・ロドリゲス(トリノ/イタリア) MF ジモン・ゾーム(チューリッヒ) ミシェル・エビシェール(ヤング・ボーイズ) ジブリル・ソウ(フランクフルト/ドイツ) シュテファン・ツバー(フランクフルト/ドイツ) レナト・シュテッフェン(ヴォルフスブルク/ドイツ) グラニト・ジャカ(アーセナル/イングランド) FW ハリス・セフェロビッチ(ベンフィカ/ポルトガル) ブリール・エンボロ(ボルシアMG/ドイツ) ルベン・バルガス(アウグスブルク/ドイツ) マリオ・ガブラノビッチ(ディナモ・ザグレブ/クロアチア) アルビアン・アイエティ(セルティック/スコットランド) クリスティアン・ファスナハト(ヤング・ボーイズ) 2020.08.28 22:24 Fri

移籍金は約7億円、ウェストハム加入1年でスイス代表FWアイエティがセルティックに完全移籍

セルティックは13日、ウェストハムのスイス代表FWアルビアン・アイエティ(23)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は4年間となる。 アイエティは、バーゼルのユース出身で2015年1月にファーストチームへ昇格。その後は、アウグスブルクやザンクト・ガレンでプレー。2017年10月にバーゼルへ復帰すると、2019年8月にウェストハムへ完全移籍していた。 ウェストハムではプレミアリーグで9試合の出場にとどまり、公式戦でも14試合で1ゴールと結果を残せていなかった。 バーゼル時代には2017-18シーズンで17ゴールを記録し、スイス・スーパーリーグの得点王になった実力者。バーゼルでは公式戦96試合で43ゴール21アシストを記録していた。 なお、イギリス『スカイ・スポーツ』によると、移籍金はおよそ500万ポンド(約7億円)とのことだ。 2020.08.13 22:20 Thu

ウェストハム、バーゼルからスイス代表FWを獲得!

ウェストハムは8日、バーゼルからスイス代表FWアルビアン・アイエティ(22)を完全移籍で獲得したことを発表した。背番号は「27」に決定。契約期間は2023年までの4年となるが、さらに2年間の契約延長オプションが付随している。 グラスホッパーでプレーする実兄のアルバニア代表DFアルリンド・アイエティ(25)と共にバーゼルの下部組織で育ったアイエティは2014年にトップチームデビュー。 その後、アウグスブルクやザンクト・ガレンでの武者修行を経て2017年に復帰したバーゼルでトップチームに定着。直近2シーズンはセンターフォワードのレギュラーとして公式戦80試合38ゴールと、リーグ屈指のストライカーに成長を遂げていた。 また、アルバニア代表を選択した兄とは異なり、生まれ故郷のスイス代表を選択したアイエティは2018年9月にフル代表デビュー。ここまで通算7試合に出場し1ゴールを挙げている。 2019.08.08 17:25 Thu

ネーションズリーグでアウェイ連戦に臨むスイス代表が招集メンバーを発表!《UEFAネーションズリーグ》

▽スイスサッカー協会(SFV)は5日、UEFAネーションズリーグに向けたスイス代表メンバー23名を発表した。 ▽UEFAネーションズリーグ(UNL)2018-19・リーグA・グループ2に属するスイスは先月8日に行われた初戦のアイスランド戦を6-0と圧勝し白星スタートを切った。 ▽チームを率いるウラジミール・ペトコビッチ監督は、MFグラニト・ジャカ(アーセナル)やMFジェルダン・シャキリ(リバプール)、DFリカルド・ロドリゲス(ミラン)ら主力に加え、FWクリスティアン・ファスナハト(ヤングボーイズ)を初選出した。 ▽その一方で、MFアドミール・メーメディ(ヴォルフスブルク)やDFステファン・リヒトシュタイナー(アーセナル)、DFヨハン・ジュルー(SPAL)らが招集外となっている。 ▽スイスは11日にアウェイでベルギー代表と対戦。その後、15日にアイスランドとのアウェイ戦に臨む。今回発表されたスイス代表メンバーは以下の通り。 <span style="font-weight:700;">◆スイス代表メンバー23名</span> <span style="font-weight:700;">GK</span> <span style="font-weight:700;">ヤン・ゾンマー</span>(ボルシアMG/ドイツ) <span style="font-weight:700;">ロマン・ビュルキ</span>(ドルトムント/ドイツ) <span style="font-weight:700;">イボン・ムボゴ</span>(RBライプツィヒ/ドイツ) <span style="font-weight:700;">DF</span> <span style="font-weight:700;">フランソワ・ムバンジェ</span>(トゥールーズ/フランス) <span style="font-weight:700;">マヌエル・アカンジ</span>(ドルトムント/ドイツ) <span style="font-weight:700;">ニコ・エルベディ</span>(ボルシアMG/ドイツ) <span style="font-weight:700;">ミヒャエル・ラング</span>(ボルシアMG/ドイツ) <span style="font-weight:700;">フローラン・アデルジョナイ</span>(ハダースフィールド/イングランド) <span style="font-weight:700;">ティム・クローゼ</span>(ノリッジ/イングランド) <span style="font-weight:700;">ファビアン・シェア</span>(ニューカッスル/イングランド) <span style="font-weight:700;">リカルド・ロドリゲス</span>(ミラン/イタリア) <span style="font-weight:700;">MF</span> <span style="font-weight:700;">ジブリル・ソウ</span>(ヤング・ボーイズ) <span style="font-weight:700;">シュテファン・ツバー</span>(ホッフェンハイム/ドイツ) <span style="font-weight:700;">デニス・ザカリア</span>(ボルシアMG/ドイツ) <span style="font-weight:700;">エジミウソン・フェルナンデス</span>(フィオレンティーナ/イタリア) <span style="font-weight:700;">レモ・フロイラー</span>(アタランタ/イタリア) <span style="font-weight:700;">グラニト・ジャカ</span>(アーセナル/イングランド) <span style="font-weight:700;">ジェルダン・シャキリ</span>(リバプール/イングランド) <span style="font-weight:700;">FW</span> <span style="font-weight:700;"> クリスティアン・ファスナハト</span>(ヤング・ボーイズ) <span style="font-weight:700;">ブリール・エンボロ</span>(シャルケ/ドイツ) <span style="font-weight:700;">ハリス・セフェロビッチ</span>(ベンフィカ/ポルトガル) <span style="font-weight:700;">マリオ・ガブラノビッチ</span>(ディナモ・ザグレブ/クロアチア) <span style="font-weight:700;">アルビアン・アイエティ</span>(バーゼル) 2018.10.06 04:15 Sat
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