有馬賢二 Kenji ARIMA

ポジション 監督
国籍 日本
生年月日 1972年11月26日(51歳)
利き足
身長
体重
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広島、今季まで3シーズン岡山を率いた有馬賢二氏がコーチに就任

サンフレッチェ広島は18日、コーチに有馬賢二氏(49)が就任することを発表した。 有馬氏はFC東京で指導を始めると、2014年にY.S.C.C横浜で監督に就任。その後、ナショナルトレセンコーチやU-15日本代表、U-17日本代表の監督を経て、2019年からファジアーノ岡山で指揮を執っていた。 就任1年目はJ2で9位、2年目の2020年は17位で終わると、3年目の今シーズンも11位でフィニッシュ。シーズン終了をもって退任となっていた。 広島は新シーズンに向け、ミヒャエル・スキッべ監督(56)を招へい。コーチにドイツ人指導者で、昨シーズンはハノーファーでコーチを務めていたセハット・ウマル氏(39)の就任も発表されていた。 2021.12.18 14:25 Sat

岡山、G大阪コーチの木山隆之氏を監督に招へい 「ともに、J1に行きましょう!」

ファジアーノ岡山は14日、木山隆之氏(49)の監督就任を発表した。 木山氏は過去に4つのJ2クラブを監督として渡り歩き、2020年からベガルタ仙台を指揮したが、明治安田生命J1リーグ17位でフィニッシュ。1年で退任となり、フリーが続くなか、今年9月から現役時代の1994〜1997年を過ごしたガンバ大阪のトップチームコーチに就任した。 一方、岡山は2019年から有馬賢二監督(49)が指揮。初年度からJ2リーグで9位、17位ときての今季は11位に終わり、先月に今季限りでの退任が決定した。 水戸ホーリーホック、ジェフユナイテッド千葉、愛媛FC、モンテディオ山形に続く5チーム目のJ2クラブ指揮となる木山氏は両クラブを通じて、コメント。チームが目指すJ1昇格に全力を尽くすと誓った。 ◆ファジアーノ岡山 「ファジアーノ岡山のファン・サポーターの皆さま、このたび監督に就任することになりました、木山隆之です。2009年にJ2に昇格して、地域の皆さんとともに大きく成長してきたこのチームの指揮を執ることを、非常に光栄に思っております」 「私はこれまでJ2の4クラブを率いて、ファジアーノ岡山とリーグ戦で17回対戦し、シティライトスタジアムの熱気あふれる雰囲気を肌で感じてきました。その皆さんの後押しを受けて指揮を執る日が、今から楽しみです」 「目標はJ1昇格です。攻守にアクティブにプレーし、ファジアーノ岡山を愛する全ての方と心を一つにして戦い抜きます。ともに、J1に行きましょう! 応援をよろしくお願いいたします」 ◆ガンバ大阪 「約2ヶ月間という短い時間でしたが、1997年以来、24年ぶりにガンバ大阪の一員として非常に濃い時間を過ごさせていただきました。シーズン最終盤の非常に難しい時期での加入でしたが、快く受け入れてくれた選手、スタッフ、チーム関係者、ファン・サポーターの皆さんには感謝の思いでいっぱいです」 「日々、練習に向かう万博外周道路からスタジアムに入る道は、懐かしい思いとその後、様々な場所で多くの人達と出会い素晴らしい時間を過ごしてきたことを改めて思い出させてくれました。そういった経験全ては、ガンバ大阪でサッカー人としてのキャリアをスタートすることができたからだと思っています」 「この場をお借りして、改めて感謝を申し上げます。私自身は、ファジアーノ岡山で新しいチャレンジをスタートします。クラブの悲願であるJ1昇格のために、私らしく果敢にチャレンジしていく所存です。来季、今年の鬱憤を晴らすべくガンバ大阪の躍進を心から願っております。本当にありがとうございました」 2021.12.14 11:01 Tue

岡山が有馬賢二監督の今季限りでの退任を発表「来季、ともに戦えないことは非常に残念です」

ファジアーノ岡山は24日、有馬賢二監督(48)の今季限りでの退任を発表した。 有馬監督はFC東京で指導を始めると、2014年にY.S.C.C横浜で監督に就任。その後、ナショナルトレセンコーチやU-15日本代表、U-17日本代表の監督を経て、2019年から岡山で指揮を執っている。 就任1年目はJ2で9位、2年目の2020年は17位で終わると、今シーズンも現在10位に位置している。 有馬監督はクラブを通じてコメントしている。 「ファジアーノ岡山を支えてくださる皆さま。結果に繋がらない時も、いつも我慢強く応援してくださり、ありがとうございます。選手も常に前向きに、タフに一つになって戦い、成長しています」 「来季、ともに戦えないことは非常に残念ですが、今シーズン残り2試合、選手・チームスタッフとクラブスタッフとともに全力で勝利を目指して戦います。引き続き、応援の程、よろしくお願いします」 なお、後任監督は決定次第発表されるとのことだ。 2021.11.24 10:50 Wed

岡山が有馬賢二監督と契約更新合意 来季で指揮3年目

ファジアーノ岡山は8日、有馬賢二監督(48)との契約更新合意を発表した。 有馬監督は過去、FC東京の育成組織やトップチームでコーチを務め、2014年にY.S.C.C横浜の監督に就任。その後、ナショナルトレセンコーチや世代別代表の監督を務め、2019年から岡山の指揮を執っている。 指揮初年度の昨季は明治安田生命J2リーグ18勝11分け13敗で9位フィニッシュ。今季は39試合を消化した現時点で11勝14分け14敗で14位につけ、J1リーグ昇格の可能性が消滅している。 2020.12.08 09:15 Tue

岡山、有馬賢二監督と契約更新…来季2年目の指揮に

ファジアーノ岡山は25日、有馬賢二監督(46)との契約更新を発表した。 2003年にFC東京で指導者キャリアをスタートさせた有馬監督は、Y.S.C.C.横浜や、世代別の日本代表を率いた後、今シーズンから岡山の監督の就任した。 その初年度はJ1昇格を逃したが、最終盤までプレーオフ進出の可能性を残す戦いを披露。18勝11分け13敗の9位でフィニッシュした。 2019.11.25 10:40 Mon

清水の篠田監督が初受賞! J2は岡山の有馬監督、J3は富山の安達監督《月間優秀監督賞》

Jリーグは11日、9月度の「月間優秀監督賞」として、J1では清水エスパルスの篠田善之監督、J2ではファジアーノ岡山の有馬賢二監督、J3ではカターレ富山の安達亮監督を選出した。 同賞は各月のリーグ戦を対象に最も優れた指揮をした監督を表彰する賞。Jリーグの成績などをもとに選考委員が選出する。なお、「月間優秀監督賞」を受賞した監督は12月に開催予定の2019Jリーグアウォーズで表彰される「優秀監督賞」にノミネートされる。 篠田監督は、9月の2試合を全勝したほか、その2試合で9得点2失点とスタッツ面でも印象を残した。篠田監督のコメントと選考委員会による選出理由は次の通り。 ◆篠田善之(清水エスパルス) 「J1リーグ9月度月間優秀監督賞に選出いただき、大変光栄に思います。これは選手、スタッフ、サポーターが一丸となって戦ってきた結果、得られた賞だと思いますし、クラブに関わる全ての皆様に感謝したいと思います。今シーズン残りリーグ6試合と天皇杯もありますが、最後まで全員が一つになり、応援いただいている全ての皆さんのご期待に応えられるよう、チームの目標に向かって一戦一戦戦ってまいります。清水エスパルスをよろしくお願いいたします」 ◆原博実委員 「9月2連勝、夏の移籍で北川航也が抜けた穴を上手くカバー。西澤健太、河井陽介、金子翔太の2列目がどんどん飛び出す小気味の良い攻撃が出来ている」 ◆福西崇史委員 「順位を争ってるチームとの戦いの中で、沢山の得点をとって勝利を重ねた」 ◆北條聡委員 「会心の連勝。手駒の個性を引き出し自在の攻め。ドウグラス依存脱却も見事」 有馬監督は9月の4試合で2勝2分けの戦績を残し、チームをJ1参入プレーオフ圏内に接近させた。有馬監督のコメントと選考委員会による選出理由は次の通り。 ◆有馬賢二監督(ファジアーノ岡山) 「まず、このような賞をいただき、大変嬉しく光栄に思います。この賞は、選手の頑張り、チームスタッフの支え、そしてクラブ関係者、クラブを支えてくださる方々、チームを応援してくれるサポーターの皆さんの後押しがあったおかげです。みんなで喜び合いたいと思います。これからのシーズン終盤、自分たちが積み上げてきたものを信じて、選手、スタッフと共に『岡山の夢』『チームの目標』に向けて、目の前の一試合一試合を全力で戦っていきたいと思います。これからも応援をよろしくお願いします」 ◆原博実委員 「イ ヨンジェ、中野誠也、仲間隼斗の前線3人の攻撃力を上手く活かしている。プレーオフ圏内を目指す」 ◆柱谷幸一委員 「就任一年目ながら、月間で勝点8をとりプレーオフ圏内に近づけた」 安達監督は、9月の3試合で3連勝を飾り、この間のスタッツは12得点無失点という完璧なものに。安達監督のコメントと選考委員会による選出理由は次の通り。 ◆安達亮監督(カターレ富山) 「9月のJ3月間優秀監督賞に選出され、大変光栄に思います。この賞は自分というよりは、チームスタッフ、選手、クラブスタッフ、そしてファン、サポーターの皆さんが一丸となった結果だと思います。ただ個人的なことを言うと7、8、9月の受賞者が、自分の母校である市立船橋高校関係者で続いたことを嬉しく思っています。残り少ないシーズンも最後まで努力をしていきたいと思います」 ◆原博実委員 「9月3連勝、12得点無失点は文句なし。この勢いで昇格争いに加わっていきたい」 ◆福西崇史委員 「負けなしで得点12とってるのも凄いけど、失点0はもっと凄い」 ◆柱谷幸一委員 「連勝で勝点9を取り8位から5位に順位を上げ、12得点0失点と完璧なゲーム内容だった」 ◆北條聡委員 「破竹の連勝導く。圧巻のゴールラッシュに3戦連続無失点。文句なしの仕事」 ◆寺嶋朋也委員 「9月は3連勝。積み上げてきたポゼッションスタイルの開花と大谷駿斗のブレイクがあり、3試合で12ゴールを記録した」 2019.10.11 19:18 Fri

岡山、U-17日本代表指揮官有馬賢二氏の来季招へいを発表! 「皆さんが積み上げてきたものを大切に」

▽ファジアーノ岡山は11日、来シーズンのトップチーム監督に有馬賢二氏(46)が就任することを発表した。 ▽横浜市出身の有馬氏は、地元Y.S.C.C.S横浜のジュニアユース下部組織で育ち、現役時代は柏、札幌、横浜FCでプレー。引退後はFC東京U-18やトップチームのコーチを務め、2014年からの2年間はYS横浜の監督を務めた。また、その後はナショナルトレセンコーチ、U-15日本代表監督を務め、今年からU-17日本代表で指揮を執っている。 ▽有馬氏は、クラブ公式サイトを通じて以下のようにコメントしている。 ◆有馬賢二氏 「監督として、ファジアーノ岡山の仲間になれることを誇りに思います。『子どもたちに夢を! 』という理念のもと集う選手・スタッフ・関係者の皆さまのパワーに、さらなる躍進の力を強く感じています」 「今まで皆さんが積み上げてきたものを大切に、ファジアーノ岡山を支えてくださるすべての皆さんの力をお借りして、岡山の夢に向かって、ともに戦えることを楽しみにしています。これからも熱いご声援をよろしくお願いいたします」 2018.12.11 09:24 Tue
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