クリスティアーノ・ルパテッリ Cristiano LUPATELLI

ポジション GK
国籍 イタリア
生年月日 1978年06月21日(45歳)
利き足
身長 189cm
体重 83kg
ニュース
ニュース一覧

浮き上がりながらシュート変化!カモラネージが決めた衝撃のカミソリシュート【スーパーゴール図鑑/ユベントス編】

【得点者プロフィール】 マウロ・カモラネージ(当時28歳) 国籍:イタリア 所属:ユベントス ポジション:MF 身長:174cm アルゼンチン出身のカモラネージ氏は、2000年初頭にヴェローナで頭角を表し、2002年夏にユベントスへ移籍。2003年にはイタリア国籍を取得し、イタリア代表の一員として2006年ドイツ・ワールドカップの優勝に貢献した。ユベントスでは、2010年にシュツットガルトへ移籍するまで、在籍8年で公式戦288試合に出場し、32ゴール48アシストを記録している。 【試合詳細】 日程:2005年9月24日 大会:セリエA第5節 対戦相手:パルマ 時間:前半44分(0-1) <div id="cws_ad">◆浮き上がりながらシュート変化!<br/> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJTbG92YmJWVyIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> ユベントス1点ビハインドで迎えた前半終了間際の44分、ユベントスはMFパトリック・ヴィエラがボールを運び、敵陣中央のカモラネージへとパス。このボールを受けたカモラネージは、ゴールまで距離があったものの、迷うことなく右足を振り抜く。 右足のアウトサイドで捉えたシュートは、アウト回転がかかり、相手GKクリスティアーノ・ルパテッリから逃げるようにゴール右上に突き刺さった。 カモラネージ氏は2014年の現役引退後、メキシコのコラスFCやタパチュラ、アルゼンチンのクラブ・アトレティコ・ティグレなどを指揮。2020年9月からスロベニア1部リーグのマリボルで監督に就任し、欧州で監督挑戦中だ。 <span data-sg-movie-id="812" data-sg-movie-title="【衝撃のカミソリシュート!】元ユベントスMFが決めた強烈ロングシュート"></span> 2021.02.19 12:00 Fri

スカッとゴール! サッカー界にもカミソリシュート!カモラネージの目が覚めるような一撃

ストレスフルなこの社会。観るだけでスカッとするようなゴールで気分を晴らすのもアリなのでは。今回の企画では、朝の通勤時間などにオススメの爽快なゴールを映像付きでご紹介していきます。 2020年11月11日にご紹介するのは、元イタリア代表MFマウロ・カモラネージ氏がユベントス時代に決めたゴールです。 <div id="cws_ad">◆カモラネージのカミソリシュートをマルチアングルで<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJTbG92YmJWVyIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> ◆ここがスカッと! カモラネージ氏が右足のアウトサイドで捉えたシュートは、相手GKから逃げるように鋭く変化。競技こそ違えど、元プロ野球選手の平松政次氏の「カミソリシュート」を彷彿とさせるような軌道でした。 ◆シュートの威力と軌道に相手GK触れず 2002年夏に加入したユベントスで、8年に渡って中盤を支えたカモラネージ氏。マルチな活躍で、公式戦288試合に出場し、32ゴール48アシストを記録しました。 その中でもスーパーだったのが、2005年9月24日に行われたセリエA第5節のパルマ戦でのゴールです。 ユベントス1点ビハインドで迎えた前半終了間際の44分、ユベントスはMFパトリック・ヴィエラがボールを運び、敵陣中央のカモラネージへとパスを送ります。このボールを受けたカモラネージは、ゴールまで距離があったものの、迷うことなく右足を振り抜くと、右足のアウトサイドで捉えたシュートは、アウト回転がかかり、相手GKクリスティアーノ・ルパテッリから逃げるようにゴール右上に突き刺さりました。 真後ろの角度からのリプレー映像を観ると、カモラネージ氏のシュートの強烈な伸びと鋭い変化が良く分かります。 また、現在のカモラネージ氏は、スロベニア名門・マリボルの監督を務めています。 2020.11.11 07:00 Wed
もっと見る>