高瀬優孝 Yuko TAKASE

ポジション DF
国籍 日本
生年月日 1991年11月25日(32歳)
利き足
身長 172cm
体重 68kg
ニュース
ニュース一覧

秋田退団の高瀬優孝が関東2部のアヴェントゥーラ川口へ

ブラウブリッツ秋田は12日、DF高瀬優孝(31)が関東サッカーリーグ2部のアヴェントゥーラ川口に加入すると発表した。 高瀬は柏レイソルと浦和レッズの下部組織出身で、中央大学から大宮アルディージャに入団してプロに。その後、ザスパクサツ群馬、ロアッソ熊本を渡り歩き、2021年から秋田に加わった。 昨季は明治安田生命J2リーグ24試合に出場。だが、同年限りで契約満了となっていた。 2023.02.12 13:10 Sun

秋田、ベテランDF高瀬優孝との契約満了を発表「チームの発展を願っています」

ブラウブリッツ秋田は6日、DF高瀬優孝(31)との契約満了を発表した。 高瀬は埼玉栄高校、中央大学を経て、2014年に大宮アルディージャへ入団。2018年からはロアッソ熊本に2年間在籍し、2020年には大宮時代にレンタルでの在籍経験を持つザスパクサツ群馬へと完全移籍した。 秋田では2021年からの2年間を過ごし、昨季は明治安田生命J2リーグで24試合に出場。通算ではJ1リーグで2試合、J2リーグで107試合、J3リーグで29試合に出場している。 契約満了に伴い、公式サイトでコメントを発表した。 「2年間ありがとうございました。加入1年目の一昨年は秋田のサッカーやスタイルに心身ともに適応できず、苦しいシーズンでしたが2年目の昨年は吉田監督、臼井コーチ、スタッフ、チームメイトのサポートのおかげで充実したシーズンを送ることができました」 2023.01.06 21:12 Fri

秋田、高瀬優孝と藤山智史の契約を更新

ブラウブリッツ秋田は27日、DF高瀬優孝(30)とMF藤山智史(27)の契約を更新したことを発表した。 2014年に大宮アルディージャでプロデビューした高瀬は、ザスパクサツ群馬やロアッソ熊本でのプレーを経て、今季から秋田に加入。明治安田生命J2リーグでは11試合の出場にとどまった。 一方、藤山は2017年に当時J3所属だった秋田でプロデビューし、リーグ優勝に貢献。順調なキャリアを送っていたが、2019年に半月板を損傷し、長期離脱を余儀なくされると、2020年にAC長野パルセイロに完全移籍することに。 それでも、今季7月に秋田に復帰し、自身初のJ2の舞台で16試合に出場。再び主力としてプレーした。 以下、2選手のコメント。なお、秋田は同日、FW吉田伊吹とFW齋藤恵太の契約更新も発表している。 ◆高瀬優孝 「秋田の皆様、ファン、サポーター、ブラウブリッツ秋田に関わる全ての皆様、いつも応援ありがとうございます。2022シーズンも秋田でプレーさせてもらうことになりました。秋田のために全力で走り抜きたいと思います。応援よろしくお願いします」 ◆藤山智史 「いつもブラウブリッツ秋田を応援いただきありがとうございます。この度、ブラウブリッツ秋田では下記の選手について2022シーズンの契約を更新いたしましたのでお知らせいたします」 2021.12.27 20:40 Mon

J2初昇格の秋田、群馬からDF高瀬優孝が完全移籍加入「左サイドに注目」

ブラウブリッツ秋田は29日、ザスパクサツ群馬からDF高瀬優孝(29)が完全移籍加入することを発表した。 柏レイソルや浦和レッズの下部組織で育った高瀬は、中央大学卒業後2014年に大宮アルディージャに入団。しかし出場機会に恵まれず、2016年から2年間ザスパクサツ群馬に期限付き移籍した。 その後、2018年に完全移籍でロアッソ熊本に活躍の場を移したのち、今季は再び群馬へ。今度は完全移籍で、明治安田生命J2リーグで23試合に出場したが、先発は2試合のみとなり、最後の11試合はベンチ入りもしていない状況だった。 来季はJ2初昇格となった秋田に加入することが決まった高瀬は公式サイトを通じて意気込み。「左サイドに注目」とファンにメッセージを伝えた。 「ブラウブリッツ秋田でプレーすることになりました高瀬優孝です。まず、来シーズンに向け1番最初にオファーをいただけたことに感謝しかありません」 「今シーズンの魅力的な秋田のサッカーを更に良いものにするために自分が培ってきた全てを出して貢献することをお約束します。2021シーズンは左サイドに注目して下さい。よろしくお願いします」 また、群馬の公式サイトでは別れの言葉を残している。 「今年の年始に2回目の群馬への移籍が決まり、前回以上に貢献したい思いで臨みましたが、力及ばず、申し訳ありませんでした。1万人を超えるファン、サポーターの前でプレーをさせてもらったホーム開幕戦、この感動はこれからも忘れることはありません」 「ファン、サポーターをはじめ、クラブに関わる全てのみなさん、1度目の移籍も含め合計3年間、お世話になりました。たくさんの成長の機会をありがとうございました」 2020.12.29 14:16 Tue

群馬が熊本のDF高瀬優孝&MF中山雄登、町田のDF平尾壮を完全移籍で獲得

ザスパクサツ群馬は6日、ロアッソ熊本のDF高瀬優孝(28)、MF中山雄登(28)、FC町田ゼルビアのDF平尾壮(21)が完全移籍で加入することを発表した。 高瀬は大宮アルディージャやロアッソ熊本でプレー。群馬では2016年と2017年に大宮からの期限付き移籍でプレーしていた。2019シーズンは明治安田生命J3リーグで29試合に出場し4得点、天皇杯で1試合に出場し1得点を記録している。 中山はサンフレッチェ広島の下部組織出身d、流通経済大学から2014年に熊本へ入団。6シーズン在籍し、J2リーグで140試合1得点、J3リーグで31試合1得点、天皇杯で7試合に出場。2019シーズンはJ3リーグで31試合1得点、天皇杯で1試合に出場していた。 平尾はガンバ大阪の下部組織出身で2015年にトップチーム昇格。2018年はアビスパ福岡、2019年は町田でプレーしていた。2019シーズンはJ2リーグで3試合、天皇杯で1試合の出場に終わっていた。3選手はクラブを通じてコメントしている。 ◆DF高瀬優孝 《ザスパクサツ群馬》 「ザスパサポーターの皆さんお久しぶりです!群馬を熱くするために帰ってきました!応援よろしくお願いします!」 《ロアッソ熊本》 「このたび、ザスパクサツ群馬に移籍することになりました。まず最初に、怪我をしていた自分にプレーする場所を与えてくれたロアッソ熊本には、とても感謝しています。そしてファン・サポーターとのカモンロッソは、一生忘れられないと思います」 「他にも良いことや辛いことなど色々ありましたが、充実した2年間を過ごすことができました。この2年間で熊本が大好きになりました。そんな熊本を離れるのは本当に寂しく、難しい決断でした。この選択を正しいものにするために日々精進し、自分の価値を高められるように頑張ります。最後に熊本で僕に関わってくれた全ての人感謝したいと思います。ありがとうございました。」 ◆MF中山雄登 《ザスパクサツ群馬》 「はじめまして。来季からザスパクサツ群馬でプレーさせていただく事になりました中山雄登です。チームの力になれるよう精一杯努力します。皆さん一緒に戦いましょう!宜しくお願いします」 ◆DF平尾壮 《ザスパクサツ群馬》 「町田ゼルビアから完全移籍で加入します平尾壮です。群馬を応援している全ての人の為、精一杯頑張ります。そして今まで応援してくれている全ての人の為、必ず試合に出て活躍した姿を見せたいと思います!よろしくお願いします!!」 「この度ザスパクサツ群馬に移籍する事になりました。チームとしてもそうですが、個人としても特に悔しい1年間でした」 「何も残さずチームを離れますが、この1年間があって良かったと思えるようなサッカー人生になるように群馬で暴れてきたいと思います。短い間でしたが、ありがとうございました」 2020.01.06 16:37 Mon

J1は名古屋戦で独走弾を魅せた鹿島MFレオ・シルバ! J2は岡山MF仲間、J3は熊本DF高瀬《月間ベストゴール》

Jリーグは10日、4度の「月間ベストゴール」として、J1では鹿島アントラーズのMFレオ・シルバ、J2ではファジアーノ岡山のMF仲間隼斗、J3リーグではロアッソ熊本のDF高瀬優孝のゴールを選出した。 同賞は各月のリーグ戦を対象に、最も優れたゴールを表彰する賞。各月のリーグ戦全ゴールから選考委員が選出する。なお、J1の「月間ベストゴール」は、12月に開催予定の2019Jリーグアウォーズで表彰される「年間最優秀ゴール賞」にノミネートされる。 レオ・シルバのゴールは、4月5日に行われた明治安田生命J1リーグ第6節、名古屋グランパス戦で決めた81分のゴール。レオ・シルバのコメントと選考委員会による選出理由は次の通り。 ◆FWレオ・シルバ(鹿島アントラーズ)<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20190510_27_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">ⒸJ.LEAGUE PHOTOS<hr></div> 「このゴールが生まれるために協力をしてくれたチームメイト全員と、月間ベストゴールに選んでくれた方々へ感謝したいです。間違いなく、このゴールは自分自身、家族、サポーター、サッカーを愛する人々の心に永遠の記憶として残るだろうと思います。心から感謝しています、ありがとうございました」 【Jリーグ選考委員会による選考理由】 ◆総評 決勝点となった圧巻の長距離ドリブルシュート ◆福西崇史委員 「圧巻のドリブルシュート。スピードが上がっても乱れないボールコントロールと冷静なシュートのテクニック」 ◆柱谷幸一委員 「試合終わりにあの距離のドリブルからのシュートは圧巻」 ◆北條聡委員 「衝撃の単騎突撃。ド真ん中から斬り込み、5人ぶち抜き。J史上空前のゴールか」 ◆寺嶋朋也委員 「派手なテクニックではなく、絶妙なコース取りと緩急で決めた素晴らしいゴール」 仲間のゴールは、4月20日に行われた明治安田生命J2リーグ第10節、徳島ヴォルティスで決めた75分のゴール。仲間のコメントと選考委員会による選出理由は次の通り。 ◆MF仲間隼斗(ファジアーノ岡山)<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20190510_27_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">ⒸJ.LEAGUE<hr></div> 「このような賞をいただき、とてもうれしく思っています。こうやって受賞できたのは、チームで積み重ねてきた練習の成果だと思うので、チームメイトに感謝しています。これからもチームとして勝利を重ねられるように、そしてまたこのような賞をいただけるように、練習から全員で頑張っていきたいと思います」 【Jリーグ選考委員会による選考理由】 ◆総評 トップスピードのロングランから繰り出されたゴールに突き刺さる決勝弾 ◆原博実委員 「チェ・ジョンウォンからのロングフィードに抜け出し、トップスピードのまま左足で同サイドのゴールネットに突き刺した。素晴らしいゴール」 高瀬のゴールは、4月28日に行われた明治安田生命J3リーグ第7節、アスルクラロ沼津戦の3分のゴール。高瀬のコメントと選考委員会による選出理由は次の通り。 ◆DF高瀬優孝(ロアッソ熊本)<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20190510_27_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">ⒸJ.LEAGUE<hr></div> 「この度は月間ベストゴール賞に選んでいただき、ありがとうございます! 今まで直接フリーキックを決めた事が記憶になく、自分が1番驚いています。そんな自分があのようなゴールを決めることができたのも、ボールにチームメイトやサポーターの勝ちたいという強い想いが込められたからだと思います。そして結果的にチームの勝利に貢献できた事を嬉しく思います。この賞に恥じぬように、これからもサッカーと向き合い、日々精進していきたいです」 【Jリーグ選考委員会による選考理由】 ◆総評 軌道、スピードともに完璧なフリーキック ◆原博実委員 「簡単に蹴ったが、このFKの軌道、スピードは完璧」 2019.05.10 18:30 Fri

熊本、今季加入のDF高瀬優孝と契約更新!

▽ロアッソ熊本は17日、DF高瀬優孝(27)の契約更新を発表した。 ▽高瀬は2014年に大宮アルディージャでプロキャリアをスタート後、ザスパクサツ群馬を経て、今年から熊本でプレー。明治安田生命J2リーグ9試合、天皇杯1試合1得点を記録した。 2018.12.17 09:10 Mon

熊本が大宮DF高瀬優孝を完全移籍で獲得…ここ2シーズンは群馬でプレー

▽ロアッソ熊本は12日、大宮アルディージャのDF高瀬優孝(26)が完全移籍で加入することを発表した。 ▽高瀬は柏レイソルジュニア、浦和レッズジュニアユース、埼玉栄高校、中央大学と進み、2014年に大宮へ入団。1年目でJ1デビューを果たすと期待された2年目はケガの影響もあり1試合の出場に終わった。 ▽2016年からはザスパクサツ群馬へと期限付き移籍すると、1年目は明治安田生命J2リーグで33試合に出場し1得点を記録。しかし、2年目となった今シーズンは再びケガに悩まされ6試合の出場に終わっていた。高瀬は熊本を通じてコメントしている。 「来シーズンからロアッソ熊本でプレーすることになりました高瀬優孝です。僕を評価し、必要としてくれたチームに感謝しています。いただいたチャンスに、しっかり結果で応えたいと思います。ファン・サポーターの皆さん、よろしくお願いします!」 ▽また、新人のころから2シーズン在籍した大宮を通じてもコメント。ケガをしている時も支えてくれたクラブへの感謝を述べた。 「昨年、今年と、移籍先でケガをした僕のことをサポートしてくれたクラブには、本当に感謝しています。来シーズン、僕にとって地元であるNACK5スタジアム大宮で、成長した姿を見せることが恩返しだと思っています。復帰を待っていてくださったファン・サポーターの皆さまには申し訳ない気持ちですが、また新たなチームで成長して活躍したいと思います。ありがとうございました!」 2017.12.12 15:25 Tue
もっと見る>