斎藤翔太 Shota Saito

ポジション MF
国籍 日本
生年月日 1996年12月07日(27歳)
利き足
身長 170cm
体重 67kg
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悲願のJ3参入へ…JFLレイラック滋賀はJリーグから新戦力7名、関西1部MVPや元柏ユースFWも補強

日本フットボールリーグ(JFL)のレイラック滋賀が精力的な補強に動いた。 昨年11月28日、Jリーグ理事会は滋賀に2024シーズンJ3クラブライセンスを交付。しかし、滋賀はMIOびわこ草津・MIOびわこ滋賀時代から数えてJFL16年目となった2023シーズン、交付直前の26日に行われた最終節で2位から3位へ転落…入替戦へ進めず、最速でのJ3参入を果たせなかった。 とはいえ「3位」はJFL16年目にして過去最高順位であり、J3ライセンス交付に向けての課題であった本拠地「平和堂HATOスタジアム」の照明はJリーグ基準をクリア。悔しいシーズンではあったが、大きな大きな進歩も遂げた。 2024シーズンに向けては15日からチーム練習がスタート。2023シーズン終了後、6年間にわたって背番号「10」を背負ったMF嘉茂良悟が引退し、22名もの退団が発表されたなか、新加入選手も14名発表されている。 DF平井駿助(21)ら昨年レンタル加入からの完全移籍移行組が14名中4名を占める一方、Jリーグからの新戦力も7名。また、2023シーズンの関西サッカーリーグ1部最優秀選手賞を受賞したMF竜田柊士(25)、柏レイソルユース時代からその名が通る早稲田大学FW奥田陽琉(22)といった興味深い選手も加入した。 なお、滋賀は2024シーズンJFL第1節で、3月10日(日)にホームで昇格組の栃木シティと対戦する。 ◆契約更新選手(登録継続/1月21日現在) ▽年齢・2023シーズンJFL成績 GK伊東倖希(27歳/28試合37失点) GK池末知史(26歳/0試合0失点) DF平尾壮(27歳/26試合1得点) DF井出敬大(22歳/25試合3得点) DF宮城雅史(33歳/12試合2得点) DF俣野亜以己(24歳/11試合2得点) DF山口真司(27歳/0試合0得点) MF角田駿(27歳/22試合2得点) MF海口彦太(27歳/27試合2得点) MF薬真寺孝弥(24歳/3試合0得点) ※1 MF庄司一輝(23歳/1試合0得点) MF斎藤翔太(27歳/2試合0得点) MF坂本広大(28歳/8試合0得点) FW秋山駿(24歳/10試合1得点) FW榎本大輝(27歳/27試合7得点) FW大垣勇樹(23歳/21試合5得点) ※2 FW菊島卓(30歳/15試合4得点) FW松原大芽(23歳/18試合1得点) ※1 FCティアモ枚方からシーズン途中に加入後は出場なし ※2 FCティアモ枚方からシーズン途中に加入。加入前の成績を含む ◆新加入選手(1月21日現在) ▽年齢・前所属・移籍形態 DF平井駿助(21歳/横浜FM/期限付き移籍→完全移籍移行) DF面矢行斗(25歳/栃木SC/期限付き移籍→完全移籍移行) DF小野寺健也(26歳/栃木SC/完全移籍) DF前川智敬(24歳/アスルクラロ沼津/完全移籍) DF大里皇馬(19歳/サガン鳥栖/期限付き移籍) DF岸本駿朔(23歳/アルビレックス新潟シンガポール/完全移籍) MF田部井悠(24歳/ザスパクサツ群馬/期限付き移籍→完全移籍移行) MF竜田柊士(25歳/アルテリーヴォ和歌山/完全移籍) MF南拓都(21歳/横浜FM/完全移籍) MF白石智之(30歳/ザスパクサツ群馬/完全移籍) MF久保田和音(27歳/ザスパクサツ群馬/完全移籍) MF山下雄大(23歳/徳島ヴォルティス/期限付き移籍) FW五十嵐理人(24歳/栃木SC/期限付き移籍→完全移籍移行) FW奥田陽琉(22歳/早稲田大学/新規入団) 2024.01.21 16:50 Sun

昨季限りで浦和退団のMF斎藤翔太がJAPANサッカーカレッジと契約

▽浦和レッズは5日、2017シーズンで契約満了となったMF斎藤翔太(21)が北信越1部リーグのJAPANサッカーカレッジと契約したことを発表した。 ▽浦和の下部組織で育った斎藤は、2016年から期限付き移籍で加入した水戸で2シーズンプレー。2016シーズンは天皇杯2試合に出場し、昨シーズンは天皇杯1試合の出場に留まっていた。 2018.03.05 16:23 Mon

浦和、MF斎藤翔太との契約満了を発表 今季まで水戸に期限付き移籍「大好きだったクラブでプロ生活を始めることができて幸せでした」

▽水戸ホーリーホックは3日、浦和レッズから加入していたMF斎藤翔太(20)の期限付き移籍期間が満了となることを発表。また、浦和は同日、同選手と来シーズンの契約更新を行わないことを発表した。 ▽浦和の下部組織で育った斎藤は、2016年から期限付き移籍で水戸に加入。2016シーズンは天皇杯2試合に出場し、今シーズンは天皇杯1試合の出場に留まっていた。 ▽斎藤は、両クラブ公式サイトを通じて以下のようにコメントしている。 ◆水戸ホーリーホック 「なかなか試合に出ることができず、チームの力になれなくて本当に悔しい2年間でした。でも水戸で過ごした時間を無駄ではなかったものにするためにも、これからも頑張り続けます。本当にありがとうございました」 ◆浦和レッズ 「ジュニアユースのときから長い間本当にお世話になりました。小さいころから大好きだったクラブでプロ生活を始めることができて幸せでした。この3年間はなかなか思い通りにいかず、不甲斐ない気持ちでいっぱいです。埼玉スタジアムのピッチに立つことはできませんでしたが、またいつか浦和レッズに戻ってあの雰囲気の中プレーすることを夢みながら、一生懸命がんばり続けたいと思います。本当にありがとうございました」 2017.12.03 18:20 Sun
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