フラン・エスクリバ Fran ESCRIBA

ポジション 監督
国籍 スペイン
生年月日 1965年05月03日(58歳)
利き足
身長
体重
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エルチェ、成績不振でエスクリバ監督を解任…後任はクレスポ氏か

エルチェは21日、フラン・エスクリバ監督(56)を解任したことを発表した。 今年2月に就任し、昨シーズンのラ・リーガで17位残留に導いたエスクリバ監督。しかし、今シーズンはここまでわずか2勝で、直近6試合は未勝利の状況だった。21日に行われた第14節のベティス戦で0-3の完敗を喫し、解任に至った。 これまでにヘタフェやビジャレアル、セルタの指揮官を歴任してきた同監督は、2012年にエルチェでキャリアをスタート。就任1年目の2012-13シーズンに、エルチェを24年ぶりのプリメーラ復帰に導いていた。 なお、後任候補にはエルナン・クレスポ氏の名前が浮上中。監督としては、当時セリエBのモデナをはじめ、母国のバンフィエルドやデフェンサを歴任。今年2月からサンパウロで指揮を執っていたが、10月に成績不振で契約解除している。 2021.11.22 13:15 Mon

エルチェがチリ代表CBエンソ・ロコ獲得! 6年ぶりの古巣帰還に

エルチェは9日、トルコのファティ・カラギュムリュクを退団したチリ代表DFエンソ・ロコ(28)の加入を発表した。契約期間は2023年6月30日までの2年となる。 母国チリのウニベルシダ・カトリカでプロキャリアをスタートしたロコは、2014年にエルチェに完全移籍しヨーロッパ初上陸。その後、エスパニョールを経て2016年にはメキシコのクルス・アスルに移籍し、一度はヨーロッパを離れたが、2018年にベシクタシュに加入。昨シーズンはカラギュムリュクで公式戦31試合に出場していた。 また、チリ代表として通算28キャップを誇る192cmの屈強なセンターバックは、コパ・アメリカ2021に参戦中でここまで3試合に出場している。 なお、2014–15シーズンのエルチェ在籍時の指揮官は、現在チームを率いるフラン・エスクリバ監督だ。そのため、久々のラ・リーガへの適応はスムーズに行くはずだ。 2021.07.09 22:24 Fri

監督解任のリーガ最下位アラベスがカジェハ氏を新監督に招へい

アラベスは6日、新監督にハビエル・カジェハ氏(42)を招へいしたことを発表した。契約期間は今シーズン終了までとなる。 アラベスは、29試合を消化したラ・リーガで最下位に沈んでおり、4日に行われたセルタ戦でも1-3と敗戦。リーグ戦7試合勝利がなく、残留圏内の17位エルチェとは3ポイント差を付けられている。 そんな中、5日にアベラルド・フェルナンデス監督(50)を解任したことを発表していた。 カジェハ新監督は、ビジャレアルの下部組織で指揮を執ると、2017年9月にフラン・エスクリバ監督の後任として監督に就任。2018年12月に一度は退任するも、後任のルイス・ガルシア監督が2カ月で退任し、2019年1月から2020年7月まで再び指揮を執っていた。 2021.04.06 21:21 Tue

19位エルチェ、新指揮官にエスクリバ氏を招へい! 2度目の就任に

エルチェは14日、新監督にスペイン人のフラン・エスクリバ(55)氏が就任したことを発表した。契約は今季終了までとなる。 同クラブでは12日、ホルヘ・アルミロン前監督が成績不振により辞任を表明。今季から指揮を執っていたが、ラ・リーガ21試合を消化した時点で3勝9敗9分けの暫定19位に低迷していた。 後任に据えられたのは、2012年夏から2015年夏までエルチェを指揮したエスクリバ氏。選手としてはバレンシアの下部組織出身だが、プロにはなれず、2001年にCDブニョルという、自身の出生地でもあるバレンシアの小クラブで指導者キャリアをスタートさせた。 2002年にユース監督としてバレンシアに復帰した後、プロチームでの経験を積むために、同クラブやヘタフェ、ベンフィカやアトレティコ・マドリーでアシスタントコーチを歴任。エルチェは、トップチームでは初めて監督に就任したクラブだった。 その後はヘタフェや、ビジャレアル、セルタの監督を務めたが、2019年11月にセルタの指揮官を解任されて以降、フリーの状態が続いていた。 2021.02.14 20:38 Sun

残り2節、J1最下位の仙台が昨季までスペイン1部セルタで指導したマルティネス氏を異例の招へい

ベガルタ仙台は9日、スペイン人のダビド・マルティネス氏(32)のコーチ就任を発表した。 マルティネス氏は、現在久保建英が所属するビジャレアルのユース監督やサウジアラビアのアル・エティファクのU-23監督、ファーストチームのアシスタントコーチを務め、2018年から2019年11月まではセルタで、フラン・エスクリバ監督、ミゲル・カルドソ監督の下でアシスタントコーチを務めていた。 マルティネス氏は今回のコーチ就任についてクラブを通じてコメントしている。 「歴史あるベガルタ仙台に関われることを誇りに思うとともに、日本の文化、人々に触れ合う機会を与えてくれたクラブに感謝します」 「ファン、サポーターのみなさんへ魅力的なサッカーをお見せできるように、周りのスタッフと共にチームを助けていきます。またクラブへの献身、リスペクト、プロ意識がすべての基盤になってきます。期待と活力、大きな責任感を持って戦います」 「競争力があり、勝者のプレーをするチーム作りにはみなさんの支えが必要です。よろしくお願いいたします」 クラブの発表によると、マルティネス氏は11月24日に来日。毎日の検温と体調チェックの実施および手洗い、うがい、アルコール消毒の徹底、健康観察期間として来日より14日間は不要不急の外出を控えるというクラブの管理下で過ごしていたとのこと。9日よりチームに合流している。 仙台は今シーズンの明治安田生命J1リーグで最下位に位置。残り2試合で最下位脱出を目指す。 2020.12.09 14:21 Wed

セルタが残留に導いたエスクリバ監督と2021年まで契約延長

セルタは22日、フラン・エスクリバ監督(54)と2021年6月30日まで契約を延長したことを発表した。 エルチェやヘタフェ、ビジャレアルなどで実績を残していたエスクリバ監督は、成績不振を理由に解任されたミゲル・カルドソ前監督の後を受けて、3月にセルタの指揮官に就任。 残留ラインぎりぎりの17位と低迷していたチームを率い、4勝4分け4敗の成績を残し、17位で残留に漕ぎ着けていた。 2019.05.23 04:15 Thu

低迷・セルタが指揮官交代…元ビジャレアル指揮官のエスクリバ氏を招へい

セルタは3日、ミゲル・カルドソ監督(46)の解任、およびコーチングスタッフの退団発表した。なお、後任にはビジャレアルなどで指揮を執ったフラン・エスクリバ氏(53)が就任することも発表した。 ポルトガル人指揮官のカルドソ監督は、2018年6月からナントの監督を務め、2018年10月に解任。後任には、元日本代表指揮官のヴァイッド・ハリルホジッチ監督が就任していた。 セルタには、2018年11月にアントニオ・モハメド監督(48)の後任として監督に就任。就任後のリーガエスパニョーラでは14試合を指揮し、3勝2分け9敗と思うような結果を残せず。ここ4試合は勝利がなく、残留ラインぎりぎりの17位と低迷していた。 新たにチームを託されたエスクリバは、キケ・サンチェフ・フローレス監督(現上海申花)の下でヘタフェやバレンシア、ベンフィカ、アトレティコ・マドリーでアシスタントマネージャーを務めた後、エルチェで監督業をスタート。その後も、ヘタフェ、ビジャレアルと指揮を執っていた。 2016-17シーズンはビジャレアルを率い、リーグ戦5位と結果を残していたものの、2017-18シーズンは開幕6試合で2勝1分け3敗と結果を残せず、解任されていた。 2019.03.04 10:50 Mon

ビジャレアル、エスクリバ監督を解任

▽ビジャレアルは25日、同クラブを率いるフラン・エスクリバ監督(52)との契約を解除することを発表した。 ▽昨年8月にマルセリーノ・ガルシア・トラル監督が電撃退任したビジャレアルは、ヘタフェやエルチェで実績を残していたエスクリバ監督を招へい。新指揮官の下、ビジャレアルは持ち前の堅守をさらに磨き上げて、28失点のアトレティコ・マドリーに次ぐ33失点でシーズンを終了。5位でのフィニッシュを果たし、ヨーロッパリーグ出場権をもたらしていた。 ▽しかし、今季は開幕2連敗という苦しいスタートに。そこから3戦負けなしとしていたものの、24日に行われたリーガエスパニョーラ第6節のヘタフェ戦で0-4と大敗。14位のクラブはエスクリバ監督と袂を分かつことを決断した。 2017.09.25 17:35 Mon
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