アレクサンダー・マイヤー Alexander MEIER

ポジション MF
国籍 ドイツ
生年月日 1983年01月17日(41歳)
利き足
身長 196cm
体重 84kg
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ドルトムントがGKマイヤーとの契約延長を希望、今季はリーグ戦6試合に出場

ドルトムントはドイツ人GKアレクサンダー・マイヤー(32)との契約延長を望んでいるようだ。 マイヤーはハンブルガーSVの下部組織出身。2017年夏にシュツットガルトへ加入するも出番を得られず、2部のSSVヤーン・レーゲンスブルクを経て2022年夏にドルトムントへ加入した。 ドルトムントではGKグレゴール・コベルのバックアッパーとしての役割を担うマイヤー。今シーズンはブンデスリーガで6試合に出場し、2つのクリーンシートを達成したほか、チャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16・1stレグのPSV戦でもフル出場を果たした。 そんなマイヤーとドルトムントの契約は2025年夏まで残っているものの、ドイツ『スカイ・スポーツ』によると両者は新契約の締結に向けた話し合いを続けているようだ。 ドルトムントは守護神不在の際に、安定感ある働きを示したマイヤーを高く評価。マイヤーもまた2ndGKとしての立ち位置を得られたクラブで居心地の良さを感じており、交渉はスムーズに進むことが予想されている。 2024.03.20 16:35 Wed

ドルトムント、控えGKマイヤーとの契約を2025年まで延長

ドルトムントは7日、ドイツ人GKアレクサンダー・マイヤー(32)との契約を2025年6月30日まで延長した。 新契約にサインしたマイヤーは、公式サイトで以下のように喜びを語った。 「ドルトムントが僕を信頼してくれたこと、そしてそれに伴う契約延長を嬉しく思う。ドルトムントでは初日からみんなに大歓迎され、居心地良く過ごすことができた。昨シーズン、このチームに何ができるかを誰もが目の当たりにしたはずだ。近い将来、ドルトムントが成功を収め、タイトルを獲得できるよう、僕は自分の役割を果たすつもりだ。ドルトムントファミリーの一員でいられることをとても嬉しく思う」 マイヤーは昨夏にレーゲンスブルクからドルトムントに加入。2022-23シーズンは正GKグレゴール・コベルの控えとして公式戦12試合に出場し3試合のクリーンシートを達成している。 2023.07.07 22:30 Fri

ドルトムント控えGKマイヤー、古巣シュツットガルトに復帰か

ドルトムントのドイツ人GKアレクサンダー・マイヤー(32)が古巣シュツットガルトに復帰する可能性があるようだ。ドイツ『キッカー』が報じている。 マイヤーは昨年夏、2部のレーゲンスブルクからドルトムントに加入。今季はGKグレゴール・コベルの控えGKとしてブンデスリーガ7試合、チャンピオンズリーグ5試合に出場していた。 移籍先と報じられるシュツットガルトには2017年夏から2シーズン在籍するも出場機会はなかった。 2023.06.11 00:00 Sun

ドルトムントの新背番号決定! アデイェミは「27」、ジューレは「25」、シュロッターベックは「4」

ドルトムントは27日、2022-23シーズンに向けた背番号を発表した。 新加入組ではザルツブルクから加入のドイツ代表FWカリム・アデイェミが27番に決定。また、同代表のDFニクラス・ジューレが25番、DFニコ・シュロッターベックは4番、トルコ代表MFサリフ・エズジャンが6番、GKアレクサンダー・マイヤーが33番、U-21ポーランド代表GKマルセル・ロトカが35番となった。 そのほか、2021-22シーズンは39番を着用していたMFマリウス・ヴォルフは17番に変更している。 ◆ドルトムント ファーストチーム背番号 1:GKグレゴール・コベル 2:DFマテウ・モレイ 4:DFニコ・シュロッターベック 6:MFサリフ・エズジャン 7:FWジョバンニ・レイナ 8:MFマハムド・ダフード 10:MFトルガン・アザール 11:MFマルコ・ロイス 13:DFラファエル・ゲレイロ 14:DFニコ・シュルツ 15:DFマッツ・フンメルス 16:DFマヌエル・アカンジ 17:MFマリウス・ヴォルフ 18:FWユスファ・ムココ 19:MFユリアン・ブラント 21:FWドニエル・マレン 22:MFジュード・ベリンガム 23:MFエムレ・ジャン 24:DFトーマス・ムニエ 25:DFニクラス・ジューレ 27:FWカリム・アデイェミ 30:MFフェリックス・パスラック 32:MFアブドゥライエ・カマラ 33:GKアレクサンダー・マイヤー 35:GKマルセル・ロトカ 36:DFトム・ローテ 38:GKルカ・ウンベハウン 42:MFギョクタン・グルプス 43:MFジェイミー・バイノー=ギテンス 44:DFスマイラ・クリバリ 2022.06.28 06:45 Tue

ビュルキ&ヒッツ退団のドルトムント、2部レーゲンスブルクからGKマイヤーを獲得

ドルトムントは27日、ブンデス2部のレーゲンスブルクからドイツ人GKアレクサンダー・マイヤー(31)を獲得したことを発表した。契約期間は2024年6月までの2年間となっている。 ハンブルガーSVの下部組織で育ち、2019年7月にシュツットガルトからレーゲンスブルクに加入したマイヤー。レーゲンスブルクでは正GKとして公式戦101試合に出場。今季はブンデス2部で30試合に出場していた。 ドルトムントではセカンドGKのロマン・ビュルキ、サードGKのマルビン・ヒッツがクラブを離れ、正GKグレゴール・コベルの控えを務めるGKを探していた。 2022.05.27 23:45 Fri

フランクフルト、長谷部の盟友マイヤーが今季限りで退団! 2014-15シーズンには得点王も獲得

▽フランクフルトは29日、ドイツ人MFアレクサンダー・マイヤー(35)の今シーズン限りでの退団を発表した。 ▽ザンクト・パウリ、ハンブルガーSVを経て2004年にフランクフルトに加入したマイヤーは、196cmの長身とゴールへの嗅覚を武器に14シーズンに渡って同クラブの主力として活躍。これまで公式戦379試合に出場し137ゴールの数字を残してきた。さらに、2011-12シーズンにはブンデスリーガ2部得点王、2014-15シーズンには19ゴールでブンデスリーガ得点王に輝いていた。 ▽今季は度重なる負傷の影響で公式戦の出場は第33節のハンブルガーSV戦の1試合に留まるも、同試合では試合終了間際の87分に投入されるとその3分後に今季初ゴールを奪い、ホーム最終戦の大勝に貢献していた。 ▽マイアーは14年間を過ごしたフランクフルト退団に際して以下のようなコメントを残している。 「アイントラハト・フランクフルトは、14年間にわたって僕のホームとなった場所だ。このクラブでプレーしたことは、僕にとって本当に特別な意味を持っている。このワシのエンブレムを胸に、戦い続けてこれたこと。そして、素晴らしい瞬間を味わえたことを感謝している」 「このまま僕がフランクフルトでプレーし続けることを、多くの人たちが願ってくれたことを、よく理解しているつもりだ。でも、クラブの決断についてリスペクトもしている。個人的にはまだ体調は良いと感じているし、ここ数ヶ月間は復帰に向けてとてもハードに取り組んできたんだ。だからこれからもフットボールを続けていきたい。それが僕にとって、何よりも大切なことなんだ」 ▽また、チーム事情によってレジェンドとの別れを選択することになったフレディ・ボビッチSD(スポーツ・ディレクター)はマイヤーへの感謝を口にしている。 「アレックスは忠義の男であり、クラブが苦境に陥った時も尽力し、そして再びブンデスリーガのクラブとしての確固たる立場を築き上げるなどこれ以上ないほどに貢献してくれた」 2018.05.30 00:01 Wed

フランクフルトのMFマイヤーが休暇中の負傷で手術…2カ月の離脱で開幕は間に合わず

▽フランクフルトは22日、MFアレクサンダー・マイヤー(34)が手術を受けたことを発表した。2カ月の離脱になるとのことだ。 ▽クラブの発表によると、マイヤーは休暇中に右足首を負傷。手術では、ねずみ(遊離軟骨)の除去を行ったとのこと。2カ月間の離脱になる見込みだ。すでにフランクフルトでリハビリを開始しているとのこと。 ▽フランクフルトのマネージャーを務めるフレディ・ボビッチ氏は「アレックスは休暇中に負傷をし、再び離脱するというのは我々にとっては辛い打撃だ」とコメント。「また、この日までケガの正確な情報を受けなかったことに苛立ちを覚える。選手はチームにケガの情報を伝える義務がある。アレックスはそれを守らなかったんだ」と語り、ケガをした事実以上に報告がなかったことに怒りを露わにした。 ▽マイヤーはフランクフルトで主将を務め、昨シーズンはブンデスリーガで21試合に出場し5ゴール2アシストを記録していた。 2017.06.23 19:25 Fri
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