トレゼゲ TREZEGUET

ポジション MF
国籍 エジプト
生年月日 1994年10月01日(29歳)
利き足
身長 180cm
体重
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コバチェビッチ氏、元同僚ジダン氏のユベントス指揮官就任を確信「ジズーはユベントスを愛している」

かつてユベントスで活躍したダルコ・コバチェビッチ氏は、元チームメイトのジネディーヌ・ジダン氏がいつかビアンコネーリの指揮官になると考えているようだ。 現役時代にユベントスとラツィオに在籍した元ストライカーは、30日に行われるセリエAでの元所属クラブ同士の対戦を前にイタリア『トゥットスポルト』紙のインタビューに応じ、より愛着の強いユベントスへエールを送った。 「トリノで過ごした2年間は特別だった。素晴らしい思い出があるし、彼らが勝ってチャンピオンズリーグの舞台に立つことを願っている」 また、コバチェビッチ氏はユベントス時代に共にプレーしたジダン氏がいつかユベントスの指揮官に就任することを確信していると語った。 「ジズー(ジダン氏の愛称)はユベントスを愛しているし、それを隠したことはない。いつかユーベの監督になると確信しているよ。ただ、それがいつかは私にはわかりません」 「ユベントスは世界中で愛されており、その一員になれば、その偉大さがわかる。ジダンは世界最高の選手だったし、他にもデル・ピエロ、ダービッツ、トレゼゲ、タッキナルディといった名選手がいた。彼らは本当に素晴らしい選手であり、素晴らしい人間だったよ」 また、現役時代にラツィオのイゴール・トゥドール新監督と共にプレーしたコバチェビッチ氏は、今回の監督就任について以下のようにコメントした。 「イゴールはラツィオにとって完璧な監督だし、彼の就任でユベントスは間違いなく厳しい戦いを強いられるだろう。ヴェローナとマルセイユで証明したように、彼は優れた監督だ。彼のチームは良いサッカーをする。現役時代もそうだったが彼は堅実でアグレッシブだ」 2024.03.30 07:30 Sat

「悲惨すぎる」南野が途中出場したモナコの“衝撃オウンゴール”に酷評「中々のお笑い」

日本代表FW南野拓実にとっても、モナコにとっても厳しい夜となった。 ヨーロッパリーグ(EL)グループステージ第4節が13日に行われ、グループHのモナコは敵地でトラブゾンスポルと対戦。南野は7試合連続でのベンチスタートとなった。 試合はモナコが攻勢を強めるもののGKウギュルジャン・チャクルのファインセーブもありゴールは奪えず。0-0のまま迎えた前半アディショナルタイムに思わぬ形で先制点が生まれる。 44分、バックパスでGKアレクサンダー・ニューベルまでボールを戻したモナコ。左サイドのDFカイオ・エンリケに繋ごうとしたが、そのパスはボックス内までサポートに降りてきたDFマラング・サールに直撃。そのまま自陣のゴールへと吸い込まれた。 味方も呆然とするしかなかった失点には、SNSでも「悲惨すぎる」、「中々のお笑い」、「サールは悪くないだろ」、「奇妙なオウンゴール」といった酷評の声が多く上がっている。 先制点を献上したモナコは1-0と1点ビハインドで折り返すと、後半は自分たちのプレーができず。48分には左CKからDFヴィクトル・ウーゴのヘディングシュートを許すと、57分にはMFエニス・バルディに直接FKを決められた。 南野は3点ビハインドとなった60分から途中出場。65分にはシュートを放つ場面もあったものの、69分にはトラブゾンスポルMFトレゼゲにとどめの4点目を許し、そのままタイムアップを迎えた。 モナコはこれでグループステージ2勝2敗。勝ち点6で並ぶトラブゾンスポルとの直接対決の得失点差により3位に位置している。 <span class="paragraph-title">【動画】モナコの衝撃的なオウンゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Malang Sarr scores a very… unexplainable own goal <a href="https://t.co/SnVfqusWZ2">pic.twitter.com/SnVfqusWZ2</a></p>&mdash; Bortey (@joelbortey) <a href="https://twitter.com/joelbortey/status/1580648252373798912?ref_src=twsrc%5Etfw">October 13, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.10.14 11:50 Fri

トラブゾンスポル、アストン・ビラからエジプト代表MFトレゼゲを獲得!

トラブゾンスポルは4日、アストン・ビラからエジプト代表MFトレゼゲ(27)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2026年6月30日までの4年となる。 元フランス代表のダビド・トレゼゲ氏に見た目やプレースタイルが似ていたことから、選手名をトレゼゲで登録しているマフムード・ハッサン。 母国のアル・アハリでプロデビューすると、アンデルレヒトやムスクロン、カスムパシャでのプレーを経て、2019年の夏にアストン・ビラへ完全移籍した。 2年半在籍したアストン・ビラでは、公式戦64試合に出場し9ゴール5アシストを記録。しかし、負傷やクラブの積極補強の影響により、直近の2021-22シーズンはリーグ戦1試合の出場に留まり、今年2月にはトルコのイスタンブール・バシャクシェヒルにシーズン終了までのレンタルに出されていた。 その新天地でリーグ戦13試合6ゴール4アシストという見事な活躍を見せた結果、トルコ王者への移籍を勝ち取ることになった。 2022.07.04 21:50 Mon

イスタンブールBBSK、エジプト代表MFトレゼゲ&元ポルトガル代表MFピッツィをレンタルで獲得

イスタンブール・バシャクシェヒルは8日、アストン・ビラのエジプト代表MFマフムード・ハッサン(27)と、ベンフィカの元ポルトガル代表MFピッツィ(32)の2選手を今季終了までのレンタル移籍で獲得した。 元フランス代表のダビド・トレゼゲ氏に顔が似ていることから、選手名をトレゼゲで登録しているマフムード・ハッサン(以下トレゼゲ)。エジプトのアル・アハリでプロデビューすると、アンデルレヒトやムスクロン、カスムパシャでのプレーを経て、2019年の夏にアストン・ビラへ完全移籍。 2年半在籍したアストン・ビラでは、公式戦64試合に出場し9ゴール5アシストを記録。昨年4月に受けたヒザの手術の影響で出遅れた今季はここまで公式戦1試合の出場にとどまっていたが、先月初旬に開幕し6日に終了したアフリカ・ネーションズカップ2021では、エジプト代表として全試合に出場していた。 一方、2013年8月にアトレティコ・マドリーからベンフィカに加入したピッツィは、ここまで8シーズンで公式戦360試合に出場し94ゴール96アシストを記録。今季もここまで公式戦30試合に出場しているが、先発出場は10試合にとどまっていた。 なお、トレゼゲは背番号「27」、ピッツィは「20」を着用する。 2022.02.09 01:00 Wed

ダビド・トレゼゲ氏が古巣リーベルの副会長に立候補

元フランス代表FWのダビド・トレゼゲ氏(44)が、古巣リーベル・プレートの副会長に立候補することになった。アルゼンチン『LA NACION』が報じている。 モナコやユベントス、リーベルなどで活躍し、2014年のプネ・シティ(インド)でのプレーを最後に現役を引退したトレゼゲ氏。その後は解説者や古巣ユベントスのアンバサダーを務めてきたが、今年12月にリーベルの副会長に立候補することを決断した。 トレゼゲ氏は今回の立候補にあたり、アルゼンチン『Radio La Red』で、「特定の社会階級のみが幅をきかせてプライベートで権威のある、悪い方法で構造化されている」と、現体制を強く非難。そして、自身の当選のあかつきには、「より身近で社会的なクラブ」へ戻すことを約束している。 また、同氏はモナコ時代のチームメートでもあり、現在クラブを率いるマルセロ・ガジャルド監督の続投を支持することを明言している。 フランス代表として通算71試合34ゴールの数字を残し、世界王者にも輝いたレジェンドストライカーは、2012年から2013年に在籍した古巣に今度は幹部として帰還することになるのか。 2021.11.05 00:16 Fri

リバプール戦で負傷のFWトレゼゲ、ヒザのじん帯損傷で手術

アストン・ビラは12日、エジプト代表FWトレゼゲの負傷を発表した。 トレゼゲは、10日に行われたプレミアリーグ第31節のリバプール戦に先発出場。しかし、試合中に負傷し82分に途中交代していた。 クラブの発表によると、トレゼゲはヒザのじん帯を損傷しているとのこと。手術を受けるとのことだ。 2019年7月にトルコのカシムパシャから加入したトレゼゲは、今シーズンのプレミアリーグで21試合に出場し2ゴール1アシストを記録していた。 アストン・ビラは「誰もがトレゼゲが完全にかつ早期に回復することを望んでいる」としている。 2021.04.13 10:03 Tue

百発百中!“デル・ピエロゾーン”から完璧なコースを打ち抜いた美しいロングシュート/2008-09【スーパーゴール図鑑/ユベントス編】

【得点者プロフィール】 アレッサンドロ・デル・ピエロ(当時33歳) 国籍:イタリア 所属:ユベントス ポジション:FW 身長:173cm デル・ピエロ氏は、現役時代ユベントスの背番号「10」として長らく活躍し、公式戦通算706試合で290ゴール69アシストを記録。この数字はユベントスの中でどちらも歴代最多であり、名実ともにクラブの象徴的存在としてクラブを支えたレジェンドだ。ゴールの左45度からのロングシュートを得意とし、このエリアは“デル・ピエロゾーン”とも呼ばれた。 【試合詳細】 日程:2008年8月13日 大会:チャンピオンズリーグ予選3回戦1stレグ 対戦相手:アルトメディア(現・ペトルジャルカ) 時間:前半26分(1-0) <div id="cws_ad">◆これぞデル・ピエロの十八番!<br/> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJJbkw1Y2s0YiIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> 試合はユベントスが先制し、1-0で迎えた26分、センターサークルのMFクリスティアン・ポウルセンからのパスを敵陣中央やや左でデル・ピエロが受ける。これを前線のFWダビド・トレゼゲに一旦預けたデル・ピエロは、トレゼゲからの落としをダイレクトシュート。 右足から放たれたシュートは、美しい弧を描きながらGKの手が届かないゴール右上に決まり、見事な追加点となった。 このゴールでリードを広げたユベントスは、その後もさらに点を重ね、4-0で大勝を収めている。 <span data-sg-movie-id="930" data-sg-movie-title="【デル・ピエロの十八番】完璧なコースを打ち抜いた美しいロングシュート"></span> 2021.03.10 18:00 Wed

レジェンドストライカーが決めたおもいきりの良い豪快ドライブボレー!【スーパーゴール図鑑/ユベントス編】

【得点者プロフィール】 マルコ・ディ・バイオ(当時27歳) 国籍:イタリア 所属:ユベントス ポジション:FW 身長:179cm ラツィオでプロデビューを果たしたディ・バイオ氏は、多くのセリエAクラブを渡り歩き、2002年にユベントスに加入。リーグ優勝に貢献するなど、存在感を示した。 【試合詳細】 日程:2003年11月1日 大会:セリエA第8節 対戦相手:ミラン 時間:後半39分(0-1) <div id="cws_ad">◆思い切りの良い豪快ボレー<br/> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJtaXVoVWZSciIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> 0-1とミランにリードを許して迎えた84分、中央突破を図ったユベントスは、ディ・バイオが前線のFWダビド・トレゼゲにパスを送る。トレゼゲがこれをアウトサイドで叩き、浮き球のリターンパスを出すと、ディ・バイオが思い切りの良いボレーシュート。 左足から放たれた強烈なシュートはドライブしながらゴール左上に突き刺さり、見事な同点ゴールとなった。 試合はこのまま1-1のドローで終了。ユベントスは、敵地で貴重な勝ち点1を得た。 <span data-sg-movie-id="845" data-sg-movie-title="【火を噴くような豪快ドライブボレー】ディ・バイオがユベントスで決めた衝撃のゴール"></span> 2021.02.25 20:00 Thu

レジェンドFWトレゼゲがレアル相手に叩き込んだ豪快オーバーヘッド【スーパーゴール図鑑/ユベントス編】

【得点者プロフィール】 ダビド・トレゼゲ(当時27歳) 国籍:フランス 所属:ユベントス ポジション:FW 身長:190cm アルゼンチンでプロキャリアをスタートさせたトレゼゲ氏は、モナコで頭角を現し、2000年夏にユベントスに加入。2010年に退団するまで、世界屈指のストライカーとして公式戦320試合で171ゴールを記録し、多くのタイトルをユベントスにもたらした。 【試合詳細】 日程:2005年3月9日 大会:チャンピオンズリーグ ラウンド16 対戦相手:レアル・マドリー 時間:後半30分(0-0) <div id="cws_ad">◆名ストライカーが決めた豪快オーバーヘッド<br/> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJvdk04V1JJWCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> アウェイの1stレグに0-1と敗れていたユベントスは、2点差以上での勝利が求められる状況の中試合が始まる。しかし、試合は0-0のまま推移していき、迎えた57分、ベンチスタートだったトレゼゲが交代でピッチに入る。 すると75分、右サイドからのクロスをファーポストでFWズラタン・イブラヒモビッチが頭で折り返す。ゴール前でボールが大きくバウンドすると、中央にポジションを取っていたトレゼゲが豪快なオーバーヘッド。これがゴール中央に決まり、チームを敗退から救う先制ゴールとなった。 2戦合計スコアで何とか追いついたユベントスは、延長戦まで持ち込むと延長後半に劇的な2点目を奪い、2-0で勝利。合計スコアを2-1として、準々決勝に駒を進めている。 2021.01.28 18:00 Thu

【珍プレー好プレー】ヘラヘラ対応で失点関与のオーバメヤンに批判殺到…ミングスのジョークに気を取られる…《2020年7月・珍プレー》

無観客試合の開催や各大会の延期や中止など、特別のシーズンとなった2020年のサッカー界。それでも、フットボーラーたちはピッチ内外で思わず唸るようなスーパープレーの他、クスッとさせてくれる小ネタも提供してくれた。 今回は、2020年に生まれた珍プレーを1月から順に紹介!2020年7月の珍プレーは、アーセナルのガボン代表FWピエール=エメリク・オーバメヤンの守備対応だ。 アーセナルは、7月21日に敵地で行われたプレミアリーグ第37節でアストン・ビラに0-1で敗戦。失点時のチームキャプテンの振る舞いに批判が集まった。 27分、オーバメヤンはビラに左CKを与えた場面で、イングランド代表DFタイロン・ミングスのマークに付いていた。しかし、ニアに走り込んだミングスを簡単に放してしまうと、キッカーのアイルランド代表MFコナー・フーリハンが入れたボールをミングスが頭でフリック。これをファーでフリーのエジプト代表FWトレゼゲがハーフボレーで合わせ、ゴールネットを揺らした。 オーバメヤンの対応は確かに緩慢なものだったが、ビラの巧みな連係、トレゼゲを完璧にフリーにしたチーム全体のセットプレー守備の緩さを考えれば、そこまで批判されるべき対応ではなかった。 だが、問題はオーバメヤンがミングス相手に後手を踏んだ背景にあった。中継映像を確認すると、オーバメヤンはポジション取りの際にミングスと何やら言葉を交わしており、ミングスのジョークに思わず破顔する姿も確認された。そして、その直後にフーリハンのボールに反応したミングスにあっさりと振り切られており、オーバメヤンがこの場面で集中力を欠いていたことは明らかだった アーセナルは昨季の失点の46%がセットプレー絡みだったという事情もあり、本来であれば相手セットプレーの場面では普通のチーム以上にアラートであるべきだ。にも関わらず、ヘラヘラ対応で失点に関与したキャプテンに対して、SNS上では多くのガナーズファンから批判的なコメントが殺到していた。 <div id="cws_ad">◆オーバがヘラヘラ対応で失点関与…<blockquote class="twitter-tweet"><p lang="es" dir="ltr"> Mings le cuenta un chiste a Aubameyang, para distraerlo en el córner y anotar. Un genio. En Londres están destruyendo al capitán del Arsenal. <a href="https://t.co/EIWrkhFpsk">pic.twitter.com/EIWrkhFpsk</a></p>&mdash; DLT Sports (@DLTsports) <a href="https://twitter.com/DLTsports/status/1285842542735630336?ref_src=twsrc%5Etfw">July 22, 2020</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></div> 2020.12.26 19:30 Sat
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