デイビッド・マーシャル David MARSHALL

ポジション GK
国籍 スコットランド
生年月日 1985年03月05日(39歳)
利き足
身長 191cm
体重
ニュース クラブ
ニュース一覧

ユーロ2020出場に導いたGKマーシャル、スコットランド代表から引退

QPRのGKデイビッド・マーシャル(37)がスコットランド代表からの引退を表明した。スコットランドサッカー協会の公式サイトにコメントを掲載した。 2004年8月に代表デビューを飾ったマーシャルはこれまでスコットランド代表として47試合に出場。ユーロ2020本戦出場を懸けたプレーオフ準決勝イスラエル代表戦、決勝のセルビア代表戦ではいずれもPK戦となった中、マーシャルの活躍で本戦出場を勝ち取った。そしてユーロ2020では3試合にフル出場していた。 代表引退についてマーシャルは「自分の国のためにプレーするのが大好きだった。ユーロでプレーできたことがハイライトになったよ。後進に道を譲るべきと考えたのが今回の決断に至った最大の理由だ。ネーションズリーグが始まる前に発表するべきだと思ったんだ」とコメントを残した。 2022.06.08 01:30 Wed

ロバートソンやマクトミネイら主力に加え、ギルモア初招集! スコットランド代表が発表《ユーロ2020》

スコットランドサッカー協会(SFA)は19日、ユーロ2020に臨むスコットランド代表メンバー26名を発表した。 スティーブ・クラーク監督は、登録選手26名を発表。今回のメンバーには、DFキーラン・ティアニー(アーセナル)、DFアンドリュー・ロバートソン(リバプール)、MFスコット・マクトミネイ(マンチェスター・ユナイテッド)、FWライアン・フレイザー(ニューカッスル)ら主力が招集されている。 また、チェルシーのMFビリー・ギルモアの他、DFネイサン・パターソン(レンジャーズ)、MFデイビッド・ターンブル(セルティック)が初招集を受けることとなった。 スコットランド代表は、イングランド代表、クロアチア代表、チェコ代表とグループDで同居。6月14日にチェコと、同18日にイングランドと、同22日にクロアチアと対戦する。 今回発表されたスコットランド代表メンバー26名は以下の通り。 ◆スコットランド代表メンバー26名 GK デイビッド・マーシャル(ダービー・カウンティ/イングランド) クレイグ・ゴードン(ハート・オブ・ミドロシアン) ジョン・マクラフリン(レンジャーズ) DF ネイサン・パターソン(レンジャーズ) スコット・マッケンナ(アバディーン) デクラン・ギャラガー(マザーウェル) スティーブン・オドネル(マザーウェル) グレッグ・テイラー(セルティック) ジャック・ヘンドリー(オーステンデ/ベルギー) リアム・クーパー(リーズ・ユナイテッド/イングランド) グラント・ハンリー(ノリッジ/イングランド) キーラン・ティアニー(アーセナル/イングランド) アンドリュー・ロバートソン(リバプール/イングランド) MF デイビッド・ターンブル(セルティック) カラム・マクレガー(セルティック) ジョン・フレック(シェフィールド・ユナイテッド/イングランド) ジョン・マッギン(アストン・ビラ/イングランド) スチュアート・アームストロング(サウサンプトン/イングランド) ビリー・ギルモア(チェルシー/イングランド) スコット・マクトミネイ(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) FW ライアン・フレイザー(ニューカッスル/イングランド) リンドン・ダイクス(QPR/イングランド) チェ・アダムス(サウサンプトン/イングランド) ジェームズ・フォレスト(セルティック) ライアン・クリスティー(セルティック) ケビン・ニスベット(ハイバーニアン) 2021.05.19 21:40 Wed

スコットランドをユーロに導いた英雄GKの振る舞い話題! VAR確認後、勝利確信の魂の咆哮

スコットランド代表をユーロ本大会に導いたGKデイビッド・マーシャルのPK戦における振る舞いが話題だ。イギリス『talk SPOTRT』が伝えている。 スコットランドは12日、敵地で行われたユーロ2020予選プレーオフ・グループC決勝でセルビア代表と対戦。1-1のイーブンで120分の戦いを終えた中、PK戦を5-4で制して6大会ぶり3度目の本大会出場を決めた。 後半立ち上がりの52分にDFライアン・クリスティのゴールで先手を奪ったスコットランドだが、後半終了間際の90分に相手のセットプレーからFWルカ・ヨビッチにヘディングシュートを決められて、土壇場でユーロ行きの切符がその手から離れる。 それでも、追いついて勢いづくセルビアの攻勢を何とか凌いでPK戦に持ち込むと、ここで値千金の仕事を見せたのが、35歳のベテラン守護神だった。 互いに4人ずつが成功して迎えた5人目では先攻スコットランドのMFケニー・マクリーンが冷静に決めて王手をかける。 ここでセルビアの5人目はエースストライカーのFWアレクサンドル・ミトロビッチ。右隅を狙った強烈なシュートに対して、完璧な反応を見せたマーシャルは左手で見事に弾き出した。 この瞬間、スコットランドの6大会ぶり3度目の本大会出場が決定したが、殊勲のマーシャルは、即座にガッツポーズや仲間の元に走り出すことなく奇妙な反応を見せた。 目の前でPK戦を裁いていたマテウ・ラオス主審に対して、自身の足がゴールラインにかかっていたかを確認するため、「VARからなんか反応ある?」とばかりに耳を覆うようなジェスチャーで反応をみる。さらに、直後には両手でサムアップのジェスチャーをみせ、再度「問題ないよね?」との確認を行った。 その後、ラオス主審から問題ないとの反応を受け取ったマーシャルは、ここで初めて勝利を確信する魂の咆哮。そして、大仕事をやってのけた英雄の元にはすぐさま仲間たちが駆け寄ってきて悲願達成を祝い合った。 なお、同試合後にイギリス『スカイ・スポーツ』のフラッシュインタビューに応じた殊勲の守護神は、「同点ゴールを決められた後、チームメイトたちがそこからのプレッシャーにどれだけうまく対処したかについて正直言葉がないよ。どうやってやったのかわからないけど、特に前半以降は勝利に値した」とチームを称賛。最後に、「本当に幸せな気分だ。だけど、正直なところ、今ここ(インタビューの場)にはいたくないんだ」と、早々にインタビューを切り上げて仲間の元に向かっていった。 <div id="cws_ad">◆VAR確認後、勝利確信の魂の咆哮<blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">OH MAN <a href="https://t.co/eh6Ut7eWJM">pic.twitter.com/eh6Ut7eWJM</a></p>&mdash; Jim (@Barcajim3) <a href="https://twitter.com/Barcajim3/status/1327016187247661059?ref_src=twsrc%5Etfw">November 12, 2020</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></div> <div id="cws_ad">◆圧巻のPKセーブ!<blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Titanic music needed <a href="https://twitter.com/hashtag/Scotland?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#Scotland</a> <a href="https://t.co/km0KPrwOus">pic.twitter.com/km0KPrwOus</a></p>&mdash; David (@mcnabxi) <a href="https://twitter.com/mcnabxi/status/1327022178173415437?ref_src=twsrc%5Etfw">November 12, 2020</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></div> 2020.11.13 16:24 Fri
もっと見る>
移籍履歴
移籍日 移籍元 移籍先 種類
2022年7月1日 QPR ハイバーニアン 完全移籍
2022年1月11日 ダービー QPR 完全移籍
2020年8月21日 ウィガン ダービー 完全移籍
2019年7月8日 ハル・シティ ウィガン 完全移籍
2016年8月30日 カーディフ ハル・シティ 完全移籍
2009年7月1日 ノリッジ カーディフ 完全移籍
2007年7月4日 セルティック ノリッジ 完全移籍
2007年5月7日 ノリッジ セルティック レンタル移籍終了
2007年1月17日 セルティック ノリッジ レンタル移籍
2003年1月1日 セルティック 完全移籍