クリスティアン・グロス Christian GROSS

ポジション 監督
国籍 スイス連邦
生年月日 1954年08月14日(69歳)
利き足
身長
体重
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ブレーメン、ベテランDFグロスとの契約を2024年まで延長

ブレーメンは6日、ドイツ人DFクリスティアン・グロス(33)との契約を2024年6月30日まで延長したことを発表した。 新契約にサインしたグロスは、公式サイトで以下のようにコメントしている。 「僕がこのクラブでとても心地よく過ごしていることは、誰もが知っていること。の1年半で築いた素晴らしいストーリーを継続するために、自分の役割を果たしたいと思っているよ」 2018年の夏にブレーメンに加入したグロス。加入当初はセカンドチームでプレーしていたが、大量の負傷離脱など非常に苦しいシーズンとなった2019-20シーズンにトップチームへ昇格。センターバックや守備的MFとしてこれまで公式戦87試合に出場し1ゴール4アシストを記録している。 2023.02.07 06:30 Tue

EL制覇し名実ともにレジェンドとなった長谷部誠、しかしフランクフルト市長が名前を間違える失態…

フランクフルト・アム・マインの市長が選手の名前を間違えてしまった。 元日本代表MF長谷部誠と日本代表MF鎌田大地を擁するフランクフルトは18日、ヨーロッパリーグ(EL)決勝でレンジャーズと対戦。PK戦の末に勝利を収め、前身であるUEFAカップ時代の1979–80シーズン以来2度目となる大会制覇を果たした。 また、長谷部と鎌田にとってもこれが初のヨーロッパコンペティションのタイトル獲得となった。 会場となったスペインのサンチェス・ピスファンからドイツに帰国し、レーマー広場で祝賀会を行ったフランクフルト。街を埋め尽くすほどのサポーターが大挙する大盛り上がりとなった。 その舞台裏では市長のペーター・フェルトマンが凡ミスを犯していたようだ。あろうことか長谷部の発音を間違えてしまい、「Makoto Hasabe」とアナウンスしてしまった。 ドイツ『エルフ・フロインデ』はこの失態を、2020-21シーズンのシャルケを指揮したクリスティアン・グロス監督の不振になぞらえ、「グロス監督はいつからフランクフルトの市長になったんだ?」と揶揄した。 ただ、シャルケを2カ月で解任されたグロス監督と異なり、フェルトマン市長は2期目に突入。2024年までの延べ12年の任期を予定している。 ファンからは「気まずい!」との声が上がっているが、大会制覇と比較すれば、些細な問題なのかもしれない。 <span class="paragraph-title">【動画】フランクフルト市長が長谷部の名前を呼び間違える</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="de" dir="ltr">Es spricht für Sie: der Oberbürgermeister <a href="https://t.co/MXlvNeCZjw">pic.twitter.com/MXlvNeCZjw</a></p>&mdash; Julian Franzke (@Julian_Franzke) <a href="https://twitter.com/Julian_Franzke/status/1527370947304402951?ref_src=twsrc%5Etfw">May 19, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.05.20 21:59 Fri

解任のシャルケ元監督が反旗翻した新加入組に恨み節? 「同じ選手を獲得しようとは思わない」

シャルケの監督を辞したクリスティアン・グロス前監督がクラブに対する不満を語った。スイス『Blick』が伝えている。 シャルケは昨シーズンから記録的な大不振に陥っており、今シーズンも開幕から未勝利の期間が続いていた。クラブは指揮官を入れ替え続け、開幕から昨年末までで、デイビッド・ワグナー氏、マヌエル・バウム氏、フーブ・ステフェンス氏が相次いで解任されている。 グロス前監督は昨年12月28日、今シーズン4人目の指揮官としてクラブを率い始めると、今年1月に行われたブンデスリーガ第15節のホッフェンハイム戦でようやく今季初勝利を記録。しかし、その後は調子が上向かず、リーグ10試合で1勝2分け7敗の成績に終わると、第23節のシュツットガルト戦で大敗を喫したことが契機となり、2月28日に解任された。 就任からわずか2カ月で職を追われたスイス人指揮官は母国でのインタビューを受けた際、自身を解任したクラブへの不満を口にしている。 「とても残念だ。チームが正しい軌道に乗り、発展しているという実感が監督としてあった。それに、シャルケはまだ降格が回避可能だったと確信している。シュツットガルト戦の結果はあまりに残酷なものだった。後半は本当に良いプレーをしていたからね。ただ、いつものようにミスが多過ぎ、怪我の不運もあった」 「キャリアの中でも最大の失望だ。私のキャリアのハッピーエンドにはならないだろうね。それでも、私は選手と一緒に仕事をしたり、常に正しく対処したりすることがとても楽しかった。だから、この失望も乗り越えていきたい」 また、グロス前監督は一部メディアで自身に反旗を翻したと報じられているDFショコドラン・ムスタフィ、DFセアド・コラシナツ、FWクラース=ヤン・フンテラールについても言及。不満があるなら直接言うべきだったと語りつつ、もし自分に補強の権限があれば、今冬の移籍市場でこの3人は獲得しなかったと嘆いた。 「選手の反乱についての報道は当然ながらチームに大きな動揺を引き起こした。選手たちには問題があれば直接、私のところに来るべきだと話したよ。誰かが私の顔を嫌っているかもしれないし、単純に嫌われているのかもしれない。でも、それならば公然と言ってもらいたい。そこに問題はないのだから。ただ、誰も私のところには来なかったよ」 「フンテラールにプレーさせたかったが、彼はふくらはぎを痛めていてトレーニングにも参加していない。(試合勘のない)ムスタフィやコラシナツはそもそも前所属先で多くのプレー時間を得ていればシャルケには来なかっただろう。彼らは経験豊富な選手たちだが、全てがうまくいくわけではなかった」 「今振り返ってみると、冬の移籍市場でまた同じ選手を獲得しようとは思わないね。私は移籍市場で、より幸せになる手段を探しただろう」 2021.03.01 17:54 Mon

“問題児”ベンタレブがトップチームに復帰!

シャルケは9日、アルジェリア代表MFナビル・ベンタレブがトップチームに復帰したことを発表した。 2016年に夏にトッテナムからレンタルでシャルケに加入し、翌年2月に完全移籍を果したベンタレブ。シャルケでは、中盤の主力メンバーとして4年半で公式戦105試合に出場し19ゴール9アシストを記録。今季もここまで公式戦8試合に出場していた。 しかし、マヌエル・バウム前監督の率いていた昨年11月末にMFアミーヌ・アリと共にトップチームから外されると、その後はU-23チーム(リザーブチーム)でトレーニングを続けていた。 シャルケは声明にて「クリスティアン・グロス監督がベンタレブと話し合いを行いトップチームに戻すことを決めた」と発表。 なお、ベンタレブはすでに新型コロナウイルスの検査とパフォーマンステストをクリアしており、9日の全体練習から参加。13日に行われるブンデスリーガ21節のウニオン・ベルリン戦に出場する可能性もあるという。 2021.02.10 01:15 Wed

未勝利で最下位のシャルケ、グロス氏を新指揮官に招へい! 過去にスパーズ&シュツットガルトを指揮

シャルケは27日、スイス人指揮官のクリスティアン・グロス氏(66)を新指揮官に招へいしたことを発表した。契約期間は今シーズン終了までとなる。 今季ここまで9敗4分けの未勝利で最下位に沈むシャルケは、今年9月にデイビッド・ワグナー、今月18日にマヌエル・バウムと2人の指揮官を解任。直近はフーブ・ステフェンス氏が暫定指揮官を務めていた。 そして、今回新たに招へいされたのが、スイス人指揮官のグロス氏だ。 現役時代にスイス代表MFとしてザンクト・ガレンなどで活躍したグロス氏は、グラスホッパーやバーゼル、ヤング・ボーイズという母国クラブ、トッテナム、アル・アハリ・ジッダ(サウジアラビア)、ザマレク(エジプト)といった国外クラブの指揮官を歴任。 2009年12月から2010年10月まではブンデスリーガのシュツットガルトを指揮し、就任当時15位のクラブを最終的に6位に浮上させる見事な手腕も見せていた。 なお、グロス新監督の初陣は2021年1月2日に予定されるブンデスリーガ第14節、ヘルタ・ベルリンとのアウェイゲームとなる。 2020.12.28 02:15 Mon

ブレーメン、ベテランDFグロスとの契約延長を発表

大迫勇也の所属するブレーメンは29日、ドイツ人DFクリスティアン・グロス(31)との契約を延長したことを発表した。契約期間は明かされていない。 SCスターンブッシュ、BVクロッペンブルク、VfLオスナブリュック、ハンブルガーSV(HSV)の下部組織を渡り歩いたグロスは、2009年にHSVのトップチームに昇格。しかし、トップチームでの出場機会はなく、その後はドイツの下部クラブでプレー。2014年からはユース時代も過ごしたオスナブリュックに移籍すると、在籍4シーズンで公式戦132試合に出場した。 2018年の夏に加入したブレーメンでは、主にセカンドチームでプレーしていたが、大量の負傷離脱など非常に苦しいシーズンとなった昨季にトップチームへ昇格。主戦場のセンターバックだけでなく守備的MFでもプレーし公式戦18試合に出場。今季もこれまでブンデスリーガ4試合に出場していた。 クラブと新たな契約にサインしたグロスは、公式サイトで「契約延長したこと、そしてブレーメンの一員であり続けられることを嬉しく思っている」と、喜びを語った。 2020.10.29 23:00 Thu
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