ダニエル・ディダヴィ Daniel DIDAVI

ポジション MF
国籍 ドイツ
生年月日 1990年02月21日(34歳)
利き足
身長 180cm
体重 78kg
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7歳でシュツットガルト入団、32歳ディダヴィが契約満了で退団「シュツットガルトでの時間はあっという間だった」

シュツットガルトは27日、ドイツ人MFダニエル・ディダヴィ(32)の退団を発表した。 シュツットガルトのアカデミーで育ったディダヴィ。順調に昇格を続け、2009年7月にファーストチームに昇格する。 その後、ニュルンベルクへのレンタル移籍や、ヴォルフスブルクへの完全移籍を経験。2018年7月にシュツットガルトへと戻っていた。 ジュニア部門から所属していたディダヴィは、20歳でブンデスリーガデビュー。9シーズンをプロとしてシュツットガルトで過ごしていた。 通算成績はブンデスリーガで113試合に出場し24ゴール。公式戦通算では152試合に出場し31ゴール19アシストを記録していた。 契約満了で退団するディダヴィはクラブを通じてコメントしている。 「シュツットガルトでの時間はあっという間だった。僕がユースの選手としてスタートした経緯を今でもよく覚えている。その後、プロとしてのキャリアを歩む夢が実現した。長年にわたり、僕は素晴らしい人々、チームメイト、監督、そしてスタッフに出会った。いつも一緒にいてくれてありがとう」 「僕たちは一緒にたくさんのことを経験した。最近はリーグ戦に出場するなどの忘れられない瞬間だけでなく、難しい時間もあった」 「シュツットガルトのユニフォームを着て、ファンの前でプレーすることは、僕にとっていつだって多くのことを意味した」 「今、僕にとって新たな章がスタートする。僕は常に、シュツットガルトを心に持っている」 <span class="paragraph-title">【動画】7歳から32歳までのディダヴィの変遷</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="de" dir="ltr">Ein Vierteljahrhundert VfB | Daniel <a href="https://twitter.com/hashtag/Didavi?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#Didavi</a> hat sich beim VfB vom Nachwuchstalent zum gestandenen Bundesligaprofi entwickelt. In diesem Sommer endet seine Zeit beim VfB.<br><br>Danke, Dida! <a href="https://t.co/3O87JoYfE1">https://t.co/3O87JoYfE1</a> <a href="https://t.co/V06v4Eo5TZ">pic.twitter.com/V06v4Eo5TZ</a></p>&mdash; VfB Stuttgart (@VfB) <a href="https://twitter.com/VfB/status/1530137373757022208?ref_src=twsrc%5Etfw">May 27, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.05.27 22:45 Fri

「すべてを持っている」遠藤航がキャプテンに? 元JリーガーのOBたちも太鼓判

デュエル王としてブンデスリーガ初挑戦を終えたシュツットガルトの日本代表MF遠藤航()だが、新シーズンはキャプテンに就任する可能性があるようだ。ドイツ『ビルト』が報じた。 遠藤は湘南ベルマーレ、浦和レッズとJリーグでプレーした後、2018年7月にシント=トロイデンへと完全移籍。ボランチとして結果を残すと、2019年8月にはシュツットガルトへとレンタル移籍する。 ドイツ2部を戦うチームに加入した遠藤は21試合に出場し1ゴール1アシスト。チームの1部昇格に貢献すると完全移籍。2020-21シーズンは初の1部で33試合に出場し3ゴール4アシストを記録し、デュエル勝利数1位となり、大きな注目を集めていた。 そのシュツットガルトはキャプテンを務めていたゴンサロ・カストロが退団。そのため、新シーズンは誰がキャプテンになるのか注目される中、『ビルト』は遠藤航が候補の1人だとしている。 かつて浦和レッズでもプレーし、シュツットガルトの名誉キャプテンでもある元ドイツ代表DFのギド・ブッフバルト氏も太鼓判を押している。 「彼はすでに中心のキープレーヤーであるため、遠藤は間違いなくキャプテンの役割を果たすことができる。彼は必要なすべてを持っている」 また、セレッソ大阪でもプレーした元ドイツ代表FWのカカウ氏も高く評価した。 「遠藤はすでにシュツットガルトのキャプテンマークを着用しており、とても自信を持って役割を果たしている。また、そのクオリティについて話す必要はないだろう」 なお、他の候補はDFヴァルデマール・アントン、MFダニエル・ディダヴィも候補になると考えられているが、遠藤が濃厚とみられている。 日本人のキャプテンといえば、フランクフルトのMF長谷部誠やハンブルガーSV時代のDF酒井高徳(現ヴィッセル神戸)がいるが、遠藤もキャプテンになるだろうか。 2021.07.01 11:10 Thu

シュツットガルト、ディダヴィと2022年まで契約延長

シュツットガルトは18日、ドイツ人MFダニエル・ディダヴィ(31)と2022年6月まで契約を延長したことを発表した。 レフティーのプレーメーカーであるディダヴィはシュツットガルトの下部組織出身で、2016年夏にヴォルフスブルクに移籍後、2018年夏にシュツットガルトに復帰。 昨季はブンデス2部で19試合に出場して6ゴール3アシストを記録し、1部復帰に貢献。今季は最終節を前にブンデスリーガ22試合の出場(うち先発は10試合)で4ゴール4アシストを記録している。 ディダヴィとの契約延長についてスポーツ・ディレクターを務めるスヴェン・ミスリンスタット氏は以下のように述べている。 「スタメンでもサブでも彼は我々にとってとても重要な存在だ。彼の前向きな性格はピッチだけなくロッカールームでも重要な役割を担っている」 2021.05.18 23:00 Tue

シュツットガルトがヴォルフスブルクから下部組織出身のMFディダヴィを獲得!2016年以来の復帰

▽シュツットガルトは29日、ヴォルフスブルクからMFダニエル・ディダヴィ(28)を獲得した。契約期間は2021年6月30日までとなる。 ▽シュツットガルトの下部組織出身のディダヴィは、2010-11シーズンにトップチームデビューを飾ると、5シーズンで公式戦70試合に出場し19ゴールをマーク。しかし、ブンデスリーガ2部降格となった2016年の夏にヴォルフスブルクへ移籍。 ▽ヴォルフスブルクでは、在籍2シーズンで公式戦55試合に出場し14ゴール12アシストを記録した。今季もレギュラーとしてブンデスリーガ30試合に出場し、9ゴール6アシストを記録した。 2018.06.30 05:05 Sat
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