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QPRがフォレストのCBクックを完全移籍で獲得、ボーンマスでは公式戦387試合に出場

チャンピオンシップ(イングランド2部)のQPRは9日、ノッティンガム・フォレストのイングランド人DFスティーブ・クック(32)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2025年夏までの2年間となる。なお、移籍金は非公開となっている。クックは、ブライトン&ホーヴ・アルビオンの下部組織で育ち、2008年7月にファーストチームに昇格。レンタル移籍を繰り返すと、2012年1月にボーンマスへ完全移籍した。ボーンマスでは10シーズンを過ごし、公式戦387試合に出場し21ゴール11アシストを記録。2022年1月にノッティンガム・フォレストにフリートランスファーで加入した。フォレストでは、公式戦34試合に出場。2022-23シーズンもプレミアリーグに復帰したチームの序盤戦で12試合に出場していた。 2023.08.10 12:33 Thu

最下位相手に敗北のリバプールは「理解しがたい」 OBらから厳しい声

元イングランド代表FWのアラン・シアラー氏が状態の上がらないリバプールに苦言を呈した。イギリス『リバプール・エコー』が伝えている。プレミアリーグ開幕から低空飛行が続いたが、プレミアリーグ第11節でマンチェスター・シティを破ってからは連勝を飾り、復調も期待されたリバプール。しかし、22日に行われた第13節のノッティング・フォレスト戦では覇気のないパフォーマンスに終始すると、後半の失点後も最後までゴールネットを揺らせず、最下位相手に金星を与えることになった。シティ戦の勝利をあっさりと不意にしたリバプールについて、シアラー氏は『Premier League Productions』で試合に臨む態度を疑問視すると共に、DFジョー・ゴメスの怠慢なパフォーマンスを批判している。「リバプールを理解するのは難しいね。先週、彼らはシティに対してエネルギーに満ち溢れた試合をした。ところが、今回はフォレストの方がボールを奪おうとする仕事量やハングリー精神を持っていたんだ」「私はリバプールが勝つと思っていたよ。だが実際にプレーを見ると、彼らは最初からこの試合にただ顔を出せば良いだろうとでも言いたげなスタンスだった。どのような試合であっても、最初から勝てるだろうという態度で臨んではならない」「(フォレストの先制では)スティーブ・クックが素晴らしいキックだった。彼は誰をターゲットに選ぶでもなく、ただ誰かに入ってきてくれというボールを蹴ったね。そしてタイウォ・アウォニイは完璧なタイミングで走り出したが、2人のセンターバック、特にゴメスはいったい誰をマークしていたのだろうか」ゴメスのプレーについては、同じく『Premier League Productions』でリバプールのレジェンドのロビー・ファウラー氏も批判。軽率なボールロストから失点につながるFKを招いたと苦言している。「ゴメスはボールを受けてから十分な時間があった。そして、彼の周囲10ヤードには相手選手もいなかったのに、突如として戦いが始まったんだ」「彼はFKを与え、イエローカードももらってしまった。あれだけのスペースがありながらね。プレミアリーグの選手であるなら、あの位置でボールを持ったらパスコースを見つけるべきだっただろう」 2022.10.24 15:38 Mon


	ポジション	DF
	国籍	イングランド
	生年月日	1991年04月19日(33歳)
	利き足
	身長	180cm
	体重

スティーブ・クック Steve COOK

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