佐久間悟
satoru SAKUMA
|
|
| ポジション | 監督 |
| 国籍 |
日本
|
| 生年月日 | 1963年07月07日(62歳) |
| 利き足 | |
| 身長 | 177cm |
| 体重 | 67kg |
| ニュース | 人気記事 |
佐久間悟のニュース一覧
佐久間悟の人気記事ランキング
1
“結婚詐欺”報道の甲府・主将MF新井涼平に厳重処分、本人申し出で契約解除に
ヴァンフォーレ甲府は1日、MF新井涼平(31)への処分を発表。クラブと契約解除し退団することとなった。 新井は、週刊誌等で女性に対して“結婚詐欺"を行ったと報道が出ており、女性からの訴えで問題が発覚していた。 甲府はすでに声明を発表し、活動停止の処分を下し、事実確認をするとしていた。 当時の声明では選手名は出されていなかったが、新井であることを今回は明示。事案発生日から報道内容を含め、弁護士立ち合いのもとで細部にわたって事実確認をしたとのことだ。 クラブは確認の結果「あくまでもプライベートに関することとはいえ、クラブの秩序風紀を乱し、且つ公序良俗に反する行為に該当するものであると認定した」とのこと。重い処分を下した。 新井は今シーズンの活動停止、公式戦の出場停止、そして報酬の支払い停止の処分を下されることとなった。 また、この処分を受け、新井から「現時点で自分自身がクラブに示すことができる償いは、自らクラブを退団することである」と強く要望があり、双方合意の上で、6月30日付で契約解除に至った。 なお、佐久間悟代表 取締役社長はチーム管理監督不行き届きによる懲戒処分として、1カ月の5%減俸の処分が下された。 甲府は声明の最後に「弊クラブと致しましては、この度の事案を深く受け止め、クラブをお支え頂いております多くの皆様に対して、改めてお詫び申し上げますとともに、クラブ内におきましては、Jリーグ選手・スタッフ・フロントとして相応しい行動を心掛け、クラブとしてコンプライアンスの徹底に務めて参る所存でございます」と謝罪している。 新井は大宮アルディージャの下部組織出身で、ジュニアユース、ユースと所属し2009年にトップチーム昇格。プロ1年目の開幕戦でいきなりデビューを果たした。 その後FC岐阜への期限付き移籍を経験し、2012年にギラヴァンツ北九州へ完全移籍。2013年から甲府でプレーし、2020年からキャプテンを務めていた。 2021シーズンも明治安田生命J2リーグで39試合に出場し2得点を記録するなど、甲府ではケガの時期を除いて主軸を担っていたが、今シーズンはわずか2試合の出場に。3月の出場を最後に一度もメンバー入りしていなかった。 2022.07.01 19:12 Fri2
甲府が新井涼平の“結婚詐欺”報道を謝罪、本人は活動停止処分中
ヴァンフォーレ甲府は15日、「一部週刊誌での報道について」と題して声明を発表した。 甲府が声明を出した件は、クラブのキャプテンを務めるMF新井涼平(31)が女性に対して“結婚詐欺"を行ったというもの。女性からの訴えで発覚していた。 甲府は佐久間悟 代表取締役社長の名義で声明を発表。今回の報道について謝罪。活動停止処分を下していることから、報道は事実であるものと見られる。 「この度の一部週刊誌における弊クラブ所属選手の報道に関し、クラブ関係各位には、多大なご迷惑をお掛けしましたことを、深くお詫び申し上げます」 「弊クラブと致しましては、プライベートに関することとは言え、社会的に広く注目され、また大きな影響力をもったJリーグ所属選手が、クラブの秩序風紀を乱し、軽率かつ不適切な行動を取ったことを重大なことと認識しております」 「現在、本人には活動停止等の処分を科しており、引き続き事実確認に努めることとし、その結果に基づき、今後の対応を検討して参ります」 新井は大宮アルディージャの下部組織出身で、ジュニアユース、ユースと所属し2009年にトップチーム昇格。プロ1年目の開幕戦でいきなりデビューを果たした。 その後FC岐阜への期限付き移籍を経験し、2012年にギラヴァンツ北九州へ完全移籍。2013年から甲府でプレーし、2020年からキャプテンを務めていた。 2021シーズンも明治安田生命J2リーグで39試合に出場し2得点を記録するなど、甲府ではケガの時期を除いて主軸を担っていたが、今シーズンはわずか2試合の出場に。3月の出場を最後に一度もメンバー入りしていなかった。 2022.06.15 18:30 Wed3
甲府のアシスタントコーチに元シンガポール代表監督のナズリ・ナシル氏が就任「共に発展していけますことを祈念しております」
ヴァンフォーレ甲府は15日、アシスタントコーチにシンガポール人指導者のナズリ・ナシル氏(54)が就任することを発表した。登録期間は11月30日までとなる。 ナズリ・ナシル氏は、シンガポール政府・文化社会青年省(Ministry of Culture, Community and Youth of Government of Singapore)の法定機関である『スポーツシンガポール(SportSG)』と覚書を締結し、当該機関直下でサッカーの水準向上を推進する国家プロジェクト『Unleash the Roar!』から登録することとなったという。 現役時代にはシンガポール代表としても100試合に出場したディフェンダーとして活躍。シンガポール国内のクラブでプレーし、2009年1月に引退した。 引退後には指導者となり、2012年にU-16シンガポール代表、U-18シンガポール代表に就任。その後、U-20シンガポール代表のヘッドコーチ、シンガポール代表のヘッドコーチを経て、2019年3月から5月に監督に就任。その後離れたが、2022年3月から5月にも監督を務め、2023年から2025年2月まではU-23シンガポール代表の監督を務めていた。 日本で初めて仕事をすることとなるナズリ・ナシル氏は、クラブを通じてコメントしている。 「ヴァンフォーレ甲府のサポーター、クラブ関係者の皆さま、こんにちは。この場をお借りして、このような機会を与えてくださったヴァンフォーレ甲府に感謝申し上げます」 「私がヴァンフォーレ甲府に指導者として来日したのは、規律、戦術的理解力、選手育成を重視する環境の中で学ぶ貴重な機会をいただけることになったからです。日本のサッカーは技術的な正確さと、強い主体性を持つことで知られており、私はヴァンフォーレ甲府のコーチ陣がどのようにトレーニングを構成し、若い才能を育成し、結束力のあるチームを作り上げているのかを学びたいと思っています。この経験は、私のコーチング知識やメソッドを高めることだけでなく、コーチングにおいて新たな視点に触れることになるでしょう」 「そして、ヴァンフォーレ甲府とシンガポールが有意義な関係を築き上げ、共に発展していけますことを祈念しております」 また、甲府の佐久間悟 代表取締役社長もコメントしている。 「まず始めに、この度のシンガポール国家プロジェクトに対し、Jクラブとして貢献できることを大変光栄に感じております。ヴァンフォーレ甲府は数年来、クラブに関わる皆様方のご協力とご尽力により、カンボジアやインドネシア等のアセアン諸国との間でサッカーを中心とする交流を積極的に行って参りました結果、様々な国と地域との間で信頼が芽生え、同時に関係も構築されました」 「また、2023年1月には、ヴァンフォーレ甲府U-18がシンガポールで初となるトレーニングキャンプを実施したことがきっかけとなり、政府と協会さらには、地元チームとの交流が深まることとなりました。そして、今回はTOPチームスタッフ陣の理解のもと、シンガポールサッカー界の英雄であるナズリ・ナシル氏をトップチームのコーチとして、受け入れることになりました」 「クラブにとりましては、メモリアルな今シーズンにシンガポール政府の国家プロジェクトと協働することは、新たなチャレンジになると位置づけ、また、ヴァンフォーレ甲府がアジア諸国においても強みを発揮できる大変貴重な機会であると捉え、ナズリ・ナシルコーチには、チーム戦術や選手の個別育成、さらにはコーチング法やタレントの発掘とスカウティング法等を学ぶだけではなく、指導の実践機会等を含めて、クラブのプログラムを提供し、シンガポールサッカーの発展に貢献することが出来ればと考えます」 2025.05.15 15:50 Thu4
甲府、3シーズン上位争いのチームを作った伊藤彰監督の退任を発表…「4年間は本当に楽しく幸せでした」
ヴァンフォーレ甲府は2日、伊藤彰監督(49)の退任を発表した。なお、後任は決定次第発表されるとのことだ。 伊藤監督は現役時代は川崎フロンターレや大宮アルディージャ、サガン鳥栖、徳島ヴォルティスでプレー。引退とは、古巣の大宮で育成に携わり、U-12、ジュニアユースでコーチを務め、ジュニアユース、ユースで監督も務め、その後トップチームでコーチに就任。2017年5月から11月まで監督を務めた。 2018年からは甲府でヘッドコーチに就任すると、2019年からは監督に就任。1年目は5位、2年目は4位、3年目の今シーズンは3位と上位争いを続けるチームを作り上げた。 伊藤監督はクラブを通じてコメントしている。 「ヴァンフォーレ甲府のスポンサー・ホームタウン・ファン・サポーター・サポーティングスタッフの皆様、いつもヴァンフォーレ甲府へのご支援ご声援ありがとうございます」 「私事ではありますが今シーズンをもってヴァンフォーレ甲府を退任する事になりました」 「佐久間社長と相談の上、私自身の監督としてのキャリアアップをしたいという思いを受け取って頂き、退任を承諾して頂きました。佐久間社長とは大宮アルディージャの選手、指導者、ヴァンフォーレ甲府ヘッドコーチ、そして監督としての3年間いつも助けて頂き本当に感謝しかありません」 「そしてヴァンフォーレ甲府に関わる全ての皆様、このような素晴らしい幸せな時間を過ごさせて頂き、本当にありがとうございました。3年間、J1昇格という目的を達成出来ずに離れるのは大変悔しく、残念でしかありません」 「これまでヴァンフォーレ甲府で共に闘ってくれた選手やスタッフに感謝致します。そしてファン・サポーターの皆様の素晴らしい後押し、沢山の応援、本当に力になりました。重ねて御礼申し上げます。本当にありがとうございました」 「この4年間は本当に楽しく幸せでした。ヴァンフォーレで監督を務め、クラブと共に闘い、選手・スタッフと共に成長できた事、全ての事が私の誇りです。これからのヴァンフォーレの発展と進化を陰ながら応援し活躍を楽しみにしております」 「リーグ最終戦、スタジアムで選手・スタッフ・ファン・サポーターの皆様と共に笑顔で喜び合えるよう最後まで全力で頑張ります。最後まで応援、サポートよろしくお願い致します。これからもヴァンフォーレ甲府へのご支援ご声援の程、よろしくお願い致します」 また、佐久間悟社長も伊藤監督の退任にコメントしている。 「この度、伊藤彰監督と来季の契約を更新しないという結論に達しましたので、ヴァンフォーレ甲府をご支援・ご声援頂いている全ての皆様に、ご報告をさせて頂きます」 「伊藤彰監督には、2019シーズンから監督として3シーズンチームを指揮して頂き、世代交代による選手の入れ替わりや新型コロナウイルスの感染拡大の影響があり、クラブとしても経営状況を取り巻く環境が非常に厳しい中で、チームの最大値を引き出し、力戦奮闘して頂きました」 「しかし、この度、ご本人の指導者としてのキャリアについて、双方で話し合った結果、来季の契約を更新しないということになりましたので、ご理解を賜りたく存じます」 「クラブと致しましては、ヘッドコーチおよび監督として指揮して頂いた4シーズンについて、心から感謝を申し上げるとともに、今後のご活躍をお祈り申し上げます」 「なお、後任につきましては、ここ数年来続けてきているスタイルを継続できるような人選を行う予定であり、決定次第、改めてご報告させて頂きます」 2021.12.02 10:18 Thu5

日本