アンドレア・オルランディ Andrea ORLANDI

ポジション MF
国籍 スペイン
生年月日 1984年08月03日(39歳)
利き足
身長 180cm
体重 78kg
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華麗な身のこなしでDFを翻弄!絶妙トラップからの反転ジャンピングボレー/2013-14【インクレディブル・ゴールズ】

サッカーファンなら誰もが一度は見たことがあるであろう歴史に残るスーパーゴール。今回の企画『Incredible Goals』(信じられないゴール)では、これまでに生まれた驚愕のゴールを紹介していく。 今回は元スペイン人MFアンドレア・オルランディがブライトン&ホーヴ・アルビオンで決めたゴールだ。 <div id="cws_ad">◆アクロバティックボレーでニューカッスルを撃破!<br/><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJFaHdjYjZ5SCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> アラベスの下部組織で育ち、バルセロナBでのプレー経験を持つアルランディは、2007年夏にスウォンジーに移籍し、イングランドに渡った。複数のクラブを渡り歩き、キプロスやインド、イタリアなどでもプレーした。 2012年から2014年までの2シーズンはブライトンでプレーしていたオルランディだが、2013年1月5日に行われたFAカップ3回戦のニューカッスル戦では、見事なゴールを挙げている。 0-0で迎えた33分、ブライトンが左サイドからチャンスを作ると、ゴールライン際からDFウェイン・ブリッジが折り返しのパスを入れる。このパスをオルランディがボックス内で受けると、ゴールに背を向けた状態のファーストタッチでボールを上に上げ、コントロールすると、反転しながらジャンピングボレー。ゴール右のコースに蹴られたシュートは、GKのリーチを避けてゴールインした。 オルランディのゴールで先手を取ったブライトン。試合終了間際にも追加点を挙げ、2-0で勝利している。 <span data-sg-movie-id="992" data-sg-movie-title="【華麗にDFを翻弄】絶妙トラップからの反転ジャンピングボレー"></span> 2021.03.23 14:00 Tue

岡崎慎司の元同僚FWウジョア、古巣ブライトン時代の軽妙ハット【ハットトリック・ヒーローズ】

サッカーにおいて、1試合で3得点以上を決めることを表す「ハットトリック」。元々はクリケットで打者を三者連続アウトにすることをそう呼んでいた。(クリケットにおいて打者を連続でアウトにすることは相当難易度が高い) サッカー選手にとって、「ハットトリック」は実力を証明する功績でもあるが、そう簡単にはお目にかかれない。この企画『HAT-TRICK HEROES』では記憶に残る「ハットトリック」を紹介していく。 今回は、ラージョ・バジェカーノ所属するアルゼンチン人FWレオナルド・ウジョアがブライトン&ホーヴ・アルビオン時代に決めたハットトリックだ。 <div id="cws_ad">◆ウジョアが持ち前の高さを生かしたゴールを決める<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJzUmR0T1hkaSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> 185cmの大型ストライカーであるウジョアは、2002年に母国アルゼンチンでプロデビュー後、2008年から欧州に挑戦。レスター・シティに加入する前の2013年冬から2014年夏にはブライトンで公式戦58試合26ゴールと活躍を見せ、2013年3月2日に行われたチャンピオンシップ(イングランド2部)第35節のハダースフィールド戦ではハットトリックも決めている。 20分、ブライトンは右CKから波状攻撃を仕掛け、最後は左サイド深くからMFアンドレア・オルランディがクロスを供給。中央のウジョアがニアサイドに入り、頭で叩き込んだ。 その後ブライトンは同点に追いつかれるものの、76分にはMFダビド・ロペスの右CKから再びウジョアが頭で沈める。 直後の78分には、相手のミスを見逃さずにウジョアがボールを奪うと、GKもかわしてハットトリックを達成した。 ウジョアはその後移籍したレスターで活躍を見せたものの、出場機会に恵まれず2018年冬には半年間のレンタルで再びブライトンへ加入していた。 2020.08.27 01:00 Thu
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