ハミト・アルティントップ Hamit ALTINTOP

ポジション MF
国籍 トルコ
生年月日 1982年12月08日(41歳)
利き足
身長 183cm
体重 82kg
ニュース
ニュース一覧

シティ離れたギュンドアンのバルセロナでの新たな挑戦 「成功は一夜にして得られるものではない」

バルセロナのドイツ代表MFイルカイ・ギュンドアンがチーム状況や自らの今後について語った。 今夏、マンチェスター・シティから移籍したギュンドアン。退団したMFセルヒオ・ブスケッツらに代わりリーグ開幕から出場を続け、チームの中盤を支えている。 そんなギュンドアンはドイツ『Die Zeit』のインタビューに応じ、子供の頃のアイドルが元トルコ代表MFハミト・アルティントップとMFハリル・アルティントップ兄弟だったと告白。自身と同様にゲルゼンキルヘン出身かつトルコ人の両親を持つことから「他の選手よりも尊敬していた」とコメントしている。 その一方で、バルセロナでの自身の役割についても語り、若手に手本を見せる意識が強いと明かした。 「(クラブは)スポーツ面ではうまくいっているが、まだ多くの面で改善しなければならない。だからこそ彼らは僕と契約したんだ。監督からは自分の経験を伝えるように言われた。言葉の壁があるからまだ完璧ではないけど、僕の振る舞いを見せるだけでも若い選手たちに何かをもたらすことはできる」 「バルセロナはラ・マシア出身の選手たちを信頼している。僕みたいに安定をもたらす外国人もいる。クラブは最近、一時代を築いたリオネル・メッシなどの人材を失った。成功は一夜にして得られるものではない。いつだってファンとの協力が必要なプロセスなんだ」 プレミアリーグでもチャンピオンズリーグ(CL)でも成功を収めたシティからバルセロナへ移籍した理由について、新たな挑戦を望んでいたためだとも述べている。 「これは全く新しい挑戦だ。マンチェスター・シティでペップ(ジョゼップ・グアルディオラ監督)とともに7年間過ごした後だ。もう一度居心地の良い場所から抜け出すことが大事だと思った。サッカーに関してだけでなく、プライベートも含めてね。たとえ難しいことだとしても、新たなスタートを切るのが好きなんだ」 自らの将来にも言及。引退後に監督を目指すことについて「とても興味をそそられる」と反応し、自らが見ていたグアルディオラ監督の仕事ぶりやこの役職への印象を語った。 「彼(ペップ)はいつも20人以上のスターを集めて、納得させ、仕事をさせる。プレーしない選手にもチームのために100%の力を尽くすよう説得する」 「結局のところ、難しい状況を打破しなければならないのはいつだって監督だ。成功の責任が監督にはある。難しい仕事だ」 2023.12.07 17:36 Thu

スカッとゴール! トルコの名手による矢のような30m弾丸ミドルシュート

ストレスフルなこの社会。観るだけでスカッとするようなゴールで気分を晴らすのもアリなのでは。今回の企画では、朝の通勤時間などにオススメの爽快なゴールを映像付きでご紹介していきます。 2021年3月6日にご紹介するのは、今から13年前に元トルコ代表MFハミト・アルティントップ氏が決めたゴールです。 <div id="cws_ad">◆2010-11シーズンのプスカシュ賞受賞者ハミト・アルティントップの矢のような30m弾<br/><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJoenJQdFpMRyIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> ◆ここがスカッと! 相手のプレッシャーをものともせず、フィジカルで押しのけると、そのプレッシャーをエネルギーに変えたかのごとく強烈なミドルシュートを突き刺します。 ◆2010-11シーズンのプスカシュ賞受賞者 双子の弟ハリルとともに2000年代のトルコ代表を支えたアルティントップ氏は、2011年にはレアル・マドリーでもプレー。マドリー移籍前の4年間はバイエルンでプレーしました。 バイエルンでは公式戦109試合に出場し13ゴール16アシストを記録したアルティントップ氏ですが、2008年3月6日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16、アンデルレヒトとの1stレグでは見事なゴールを決めています。 この試合の9分、バイエルンのGKミヒャエル・レンジングのパントキックをFWルカ・トーニが落とすと、敵陣中央のアルティントップが拾います。アルティントップは相手MFヤン・ポラークに寄せられるも、上手く体をぶつけ、ボールをキープ。すると、ゴールまでは約30m近く距離があったものの、右足を一閃。矢のようなシュートは、ゴール左上に突き刺さりました。 アルティントップ氏といえば、2011年1月に行われたEURO2012予選でのカザフスタン戦で左CKからダイレクトでボレーシュートを決め、2010-11シーズンのプスカシュ賞を受賞。その右足は幾度となく火を噴きました。 2021.03.06 07:00 Sat

【スーパーゴール図鑑/バイエルン編】プスカシュ賞にも輝いたトルコの至宝、ハミト・アルティントップが決めた弾丸シュート

【得点者プロフィール】 ハミト・アルティントップ(当時25歳) 国籍:トルコ 所属:バイエルン ポジション:MF 身長:183cm ヴァッテンシャイトでプロデビューを果たしたアルティントップ氏は、シャルケで頭角を現すと、2007年にバイエルンへと移籍。2011年にレアル・マドリーへ移籍するまで、在籍4年で公式戦109試合に出場し13ゴール16アシストを記録していた。 【試合詳細】 日程:2008年3月6日 大会:ヨーロッパリーグ ラウンド16 1stレグ 対戦相手:アンデルレヒト 時間:前半9分(0-0) <div id="cws_ad">◆アルティントップの矢のような弾丸シュート<br/><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJoenJQdFpMRyIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> </div> この試合の9分、バイエルンのGKミヒャエル・レンジングのパントキックをFWルカ・トーニが落とすと、アルティントップが拾う。アルティントップは相手MFヤン・ポラークに寄せられるも、上手く体をぶつけ、ボールをキープする。すると、ゴールまでは約30m近く距離があったものの、右足を一閃。矢のようなシュートは、ゴール左上に突き刺さった。 アルティントップ氏は、このゴール以外にも、2011年1月に行われたEURO2012予選でのカザフスタン戦で左CKからダイレクトでボレーシュートを決め、2010-11シーズンのプスカシュ賞を受賞しており、スーパーゴールを決めるのも難しくはないのかもしれない。 2020.12.31 20:00 Thu

2010-11シーズンのプスカシュ賞受賞者ハミト・アルティントップの矢のような30m弾【インクレディブル・ゴールズ】

サッカーファンなら誰もが一度は見たことがあるであろう歴史に残るスーパーゴール。今回の企画『Incredible Goals』(信じられないゴール)では、これまでに生まれた驚愕のゴールを紹介していく。 今回は元トルコ代表MFハミト・アルティントップ氏がバイエルン時代に決めたゴールだ。 <div id="cws_ad">◆シーズン最高のゴール!矢のようなミドル<br /><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJoenJQdFpMRyIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> ヴァッテンシャイトでプロデビューを果たしたアルティントップ氏は、シャルケで頭角を現すと、2007年にバイエルンへと移籍。2011年にレアル・マドリーへ移籍するまで、在籍4年で公式戦109試合に出場し13ゴール16アシストを記録していた。 中でも2008年3月6日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16のアンデルレヒトとの1stレグでは見事なゴールを決めている。 この試合の9分、バイエルンのGKミヒャエル・レンジングのパントキックをFWルカ・トーニが落とすと、アルティントップが拾う。アルティントップは相手MFヤン・ポラークに寄せられるも、上手く体をぶつけ、ボールをキープする。すると、ゴールまでは約30m近く距離があったものの、右足を一閃。矢のようなシュートは、ゴール左上に突き刺さった。 アルティントップ氏は、このゴール以外にも、2011年1月に行われたEURO2012予選でのカザフスタン戦で左CKからダイレクトでボレーシュートを決め、2010-11シーズンのプスカシュ賞を受賞しており、スーパーゴールを決めるのも難しくはないのかもしれない。 2020.07.18 20:00 Sat
もっと見る>