サラゴサやリバプールなどに在籍したMFジャーメイン・ペナントが、性的な映像に参加していたことが明らかとなり、所属クラブのベリーFC(イングランドリーグ3部相当)から追放された。スペイン『マルカ』が報じている。<br><br>ペナントは自身の妻とともに性的な映像を公開。顔を隠していたが、身体に刻まれたタトゥーによって視聴者がペナントであることを認識し、その映像が一気に拡散された。これを受けたベリーFCは、ペナントを追放する決定を下したという。<br><br>ペナントは2007年に家庭内暴力で逮捕されたことがあり、その後前妻ララ・ムルフィーさんと離婚。そして2014年、今回の性的な映像に参加したアリス・グッドウィンさんと再婚していた。<br><br><br>提供:goal.com2018.02.10 23:54 Sat