ジャーメイン・ペナント Jermaine PENNANT

ポジション MF
国籍 イングランド
生年月日 1983年01月15日(41歳)
利き足
身長 175cm
体重 68kg
ニュース
ニュース一覧

「レヴィ会長は100%辞めるべき」 監督交代繰り返す混迷トッテナムに厳しい声

かつてリバプールやアーセナルに所属したジャーメイン・ペナント氏が、トッテナムの問題点を指摘した。イギリス『デイリー・メール』が伝えている。 プレミアリーグでも国内外のカップ戦でも結果を残せず、今年3月の時点で無冠が確実になったトッテナム。すると、就任2シーズン目を迎えていたアントニオ・コンテ監督は選手やクラブ上層部への不満をぶちまけ、直後に契約解除が発表された。 クラブはアシスタントコーチを務めていたクリスティアン・ステッリーニ氏を暫定指揮官に据えるも、思うような結果は残せず。先週末のプレミアリーグでトップ4を争うニューカッスルに1-6の大敗を喫したことをきっかけに解任され、新たな暫定指揮官にはアシスタントコーチのライアン・メイソン氏が任命されている。 混迷を深めるトッテナムに対して、イギリス『TalkSport』に出演したペナント氏はクラブの体制を酷評。どんな指揮官を連れてきてもうまくいかない原因は、会長のダニエル・レヴィ氏にあると指摘している。 「トッテナムはまずレヴィを辞めさせる必要があると思う。彼らにはこれまでだって、チャンピオンズリーグやプレミアリーグのタイトルを獲得した経歴を持つ、トップクラスの指揮官がいたのだ」 「コンテやジョゼ・モウリーニョがそうだった。そしてそれ以外の指揮官も、みんな苦戦している。マウリシオ・ポチェッティーノですら苦戦していた。だから、このクラブには誰が来ても関係ないのだ。ジョゼップ・グアルディオラだろうが、ユルゲン・クロップだろうが、ほかのトップクラスの監督だろうがね」 「彼らに今どのような監督がいて、これからどんな監督が来ても何かの役には立たないだろう。結局はいつも通りのトッテナムになる。最初は良くても最終的にお粗末なフットボールをして、順位が落ちていくことになるのだ」 「だからこそ、今のトッテナムはトップを変えなければならない。レヴィは100%辞めるべきだ。根本的な原因を突き止めて変えなければ、何かを解決することなんてできないだろう」 2023.04.26 16:05 Wed

スカッとゴール!ロングボール戦術の集大成、クラウチが決めたノールックボレー

ストレスフルなこの社会。観るだけでスカッとするようなゴールで気分を晴らすのもアリなのでは。今回の企画では、朝の通勤時間などにオススメの爽快なゴールを映像付きでご紹介していきます。 2020年11月6日にご紹介するのは、元イングランド代表FWピーター・クラウチ氏がストーク・シティ時代に決めたゴールです。 <div id="cws_ad">◆クラウチのノールックボレーをマルチアングルで<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJlYzd0NzNZayIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> ◆ここがスカッと! 味方のゴールキックからゴールまで一度も地面にボールが触れることなく、最後は名ストライカーのクラウチ氏が鮮やかなボレーシュート。魅力が詰まった豪快なゴールでした。 ◆ロングボール戦術の真骨頂 当時のストークはトニー・ピュリス監督のもと、狭いブリタニアスタジアムのメリットを最大限生かすために、クラウチのような大型選手を多く擁し、ロングボール戦術を多用することで知られていました。 そして、2012年3月24日に行われたマンチェスター・シティ戦で、その真骨頂とも言えるゴールが生まれます。 0-0で迎えた59分、GKアスミル・ベゴビッチの前線へのフィードがクラウチまで届くと、MFジャーメイン・ペナントへパス。ペナントが再びヘディングでクラウチに落とすと、クラウチはやや不格好な形で空中のボールをコントロールします。 このときクラウチはボックスかなり手前に位置し、ゴールに向かって真横を向いていたため、得点の匂いは全く感じられませんでした。しかし次の瞬間、クラウチがノールックのまま右足一閃。美しい放物線を描いたボールは、元イングランド代表GKジョー・ハートが守るゴールネットに吸い込まれ、まさかのスーパーゴールにブリタニアスタジアムの観客は大いに沸きました。 現役時代2メートル超えの長身を武器に活躍をしていたクラウチ氏。自身の代名詞であるロボットダンスを用いたゴールセレブレーションなど記憶に残る名選手でした。 2020.11.06 07:00 Fri

元アーセナル・リバプールのペナントが低弾道FKを叩き込む【ビューティフル・フリーキック】

サッカーにおいて、試合を決める大きな要素の一つであるフリーキック(FK)。流れの中ではなく、止まった状態から繰り出されるキックがそのままゴールネットを揺らせば、盛り上がりは一気に最高潮へと達する。 この企画『Beautiful Free Kicks』(美しいフリーキック)では、これまでに生まれたFKの数々を紹介していく。 今回はイングランド人MFジャーメイン・ペナント氏がストーク・シティ時代に決めたフリーキックだ。 <div id="cws_ad">◆元アーセナル・リバプールのペナントが低弾道FKを叩き込む<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJQdWxweEhiayIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> ノッツ・カウンティ、アーセナルの下部組織で育ったペナント氏は、2001年にトップチームに昇格。その後はワトフォードやリーズ、バーミンガムなどへレンタル移籍を繰り返し、2005年にバーミンガムへ完全移籍。 その後はリバプールとレアル・サラゴサを経て、2011年にストークへと移籍。2013年8月31日に行われたプレミアリーグ第3節のウェストハム戦では、チームに勝ち点3をもたらす見事なFKを決めている。 スコアレスで迎えた82分、このままドロー決着と思われながらも、ストークがゴール正面約25mの位置でFKのチャンスを獲得する。 キッカーを務めたペナントは、相手の壁をギリギリ超える低弾道のシュートは放つと、スピードに乗ったシュートがゴール右へと突き刺さった。 ペナントのFKで先制したストークはそのままリードを守り切り、1-0でタイムアップ。アウェイの地で見事に勝ち点3を持ち帰った。 2020.08.02 11:00 Sun

元リバプールMFペナント、性的な映像に参加して所属クラブから追放

サラゴサやリバプールなどに在籍したMFジャーメイン・ペナントが、性的な映像に参加していたことが明らかとなり、所属クラブのベリーFC(イングランドリーグ3部相当)から追放された。スペイン『マルカ』が報じている。<br><br>ペナントは自身の妻とともに性的な映像を公開。顔を隠していたが、身体に刻まれたタトゥーによって視聴者がペナントであることを認識し、その映像が一気に拡散された。これを受けたベリーFCは、ペナントを追放する決定を下したという。<br><br>ペナントは2007年に家庭内暴力で逮捕されたことがあり、その後前妻ララ・ムルフィーさんと離婚。そして2014年、今回の性的な映像に参加したアリス・グッドウィンさんと再婚していた。<br><br><br>提供:goal.com 2018.02.10 23:54 Sat
もっと見る>