カール=ハインツ・ルンメニゲ

Karl Heinz RUMMENIGGE
ポジション
国籍 ドイツ
生年月日 1955年09月25日(69歳)
利き足
身長
体重
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カール=ハインツ・ルンメニゲのニュース一覧

バイエルン・ミュンヘンは22日、ハンジ・フリック暫定監督(54)が今シーズン終了まで続投することを発表した。 フリック氏は11月3日、ニコ・コバチ前監督の解任を受け、暫定指揮官に就任。先日には2019年終了まで続投することが決定していた。 そして、フリック体制で戦った公式戦10試合ではブンデスリーガでレバー 2019.12.22 22:00 Sun
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バイエルンは15日、ハンジ・フリック氏(54)の暫定体制継続を発表した。 フリック氏は3日、ニコ・コバチ前監督の解任を受け、暫定的にバイエルンを指揮。初陣だったチャンピオンズリーグ(CL)グループステージ第4節のオリンピアコス戦を2-0の勝利で飾ると、ブンデスリーガ第11節のドルトムント戦も4-0で大勝した。 2019.11.16 09:30 Sat
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バイエルンに所属するクロアチア代表MFイバン・ペリシッチ(30)が完全移籍の可能性にコメントした。『フットボール・イタリア』が報じている。 今夏、インテルからのレンタルでバイエルンに加わり、4年ぶりのブンデスリーガ復帰を果たしたペリシッチ。この契約には2500万ユーロ(約30億円)の買取オプションが含まれており、 2019.11.09 09:30 Sat
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バイエルンのカール=ハインツ・ルンメニゲ会長がドイツ代表MFトーマス・ミュラー(30)の残留を希望しているようだ。イギリス『エクスプレス』が伝えている。 バイエルンのアカデミー出身で、2008年にトップチームデビューを果たしたミュラー。バイエルン一筋で19年もの間プレーしており、ここまで公式戦通算495試合に出場 2019.10.14 20:20 Mon
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バイエルンのカール=ハインツ・ルンメニゲ会長が、クラブのレジェンドであるオリバー・カーン氏(49)が次期会長になる計画を進めていることを明かした。フランス『レキップ』が伝えている。 ルンメニゲ会長は7日、2021年に会長職を辞任し、後任をカーン氏が引き継ぐことを明らかにした。ドイツ『スカイ・スポーツ』で語った。 2019.04.08 14:40 Mon
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“ミスター・ヨーロッパ”ことカール=ハインツ・ルンメニゲのセンスが凝縮されたリフティングゴール!【インクレディブル・ゴールズ】

サッカーファンなら誰もが一度は見たことがあるであろう歴史に残るスーパーゴール。今回の企画『Incredible Goals』(信じられないゴール)では、これまでに生まれた驚愕のゴールを紹介していく。 今回は“ミスター・ヨーロッパ”ことカール=ハインツ・ルンメニゲ氏がバイエルン時代に決めたゴールだ。 <div id="cws_ad"><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiI1Ujh6akozdiIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> フランツ・ベッケンバウアー、ゲルト・ミュラーらの後を引き継ぎドイツサッカー界を支えた80年代スタープレイヤーであるルンメニゲ氏。 現在はバイエルンの最高経営責任者(CEO)を務めるルンメニゲ氏だが、現役時代には同クラブで通算162ゴールを決めている。中でも1980-81シーズンのボーフム戦でのゴールは見事だ。 味方がゴール前に供給したボールを、相手DFがクリアし損ねると、ボールはボックスギリギリのところにいたルンメニゲのもとへ。これを拾ったルンメニゲは器用にリフティングしながらボールをキープすると、そのまま倒れながらボレーシュートを放つ。ゴールからは背を向けていたルンメニゲのシュートに相手GKは全く反応できず。ボールはゴールネットを揺らした。 現役時代には強靱でいて瞬発力に優れる身体能力を備え、強烈なシュート力と高さでゴールを量産。更にパス、ドリブルに至っても洗練された技術を備えていた完璧なプレーヤーであった。 なお、このゴールは後に鹿島アントラーズ時代の元ブラジル代表MFレオナルドが似たようなゴールをJリーグでも決めていた。 2020.06.18 18:15 Thu
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