セルヒオ・ブスケッツ

Sergio BUSQUETS
ポジション MF
国籍 スペイン
生年月日 1988年07月16日(37歳)
利き足
身長 189cm
体重 76kg
ニュース 人気記事 クラブ 代表

セルヒオ・ブスケッツのニュース一覧

▽バルセロナは10日、2018-19シーズンにおける4人のキャプテンを発表した。 ▽今夏バルセロナでこれまで第1キャプテンを務めていたスペイン代表MFアンドレス・イニエスタが、ヴィッセル神戸へ移籍。そして迎える新シーズンにこの座を引き継ぐことになったのは、2015年以降第2キャプテンを務めていたアルゼンチン代表M 2018.08.10 22:30 Fri
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▽6月14日、フットボール界における4年に1度の祭典、ワールドカップがロシアの地で開幕した。約1カ月の激闘をより深く、より楽しむべく、超ワールドサッカー編集部が試合当日に登場するであろう人物やチーム等々にフォーカス。“●●の●●に注目!”とし、紹介する。 セルヒオ・ブスケッツ(29)【所属】スペイン代表/バルセロ 2018.06.20 18:00 Wed
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▽バルセロナのスペイン代表MFセルヒオ・ブスケッツ(29)が、賃上げを望んでいるようだ。スペイン『アス』が、スペイン『ムンド・デポルティボ』の記事を基に報じた。 ▽『アス』によると、ブスケッツにはマンチェスター・シティやパリ・サンジェルマン(PSG)が関心を寄せているという。もちろん、バルセロナ側にとっては絶対に 2018.05.16 16:20 Wed
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▽負傷により戦線を離脱していたスペイン代表MFセルヒオ・ブスケッツだが、チームトレーニングに復帰したようだ。クラブ公式サイトが伝えた。 ▽ブスケッツは、3月14日に行われたチャンピオンズリーグ ラウンド16 2ndレグのチェルシー戦で負傷。右足第5中足骨を傷め、全治3週間と診断されていた。 ▽スペイン代表の 2018.04.02 23:50 Mon
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▽バルセロナは15日、スペイン代表MFセルヒオ・ブスケッツの負傷について発表した。 ▽ブスケッツは、14日に行われたチャンピオンズリーグ ラウンド16 2ndレグのチェルシー戦に先発出場。しかし、60分にアンドレ・ゴメスと交代していた。 ▽クラブの発表によると、ブスケッツは右足第5中足骨を傷めたとのこと。全 2018.03.15 22:07 Thu
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インテル・マイアミのニュース一覧

カタールのアル・ラーヤンに加入したコロンビア代表MFハメス・ロドリゲスが、元イングランド代表MFデイビッド・ベッカム氏と会話したようだ。 ハメスは昨シーズンのエバートンで公式戦26試合の出場で6ゴール9アシストを記録したものの、今シーズンからラファエル・ベニテス監督が就任すると、一転して構想外に。中々移籍先が見つ 2021.10.07 11:55 Thu
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19日にプロデビューを果たしたデイビッド・ベッカム氏の息子であるロメオ・ベッカム。インテル・マイアミのフィル・ネビル監督がエールを送った。 ベッカム氏の次男であるロメオ・ベッカム(19)は、USLリーグ・ワン(アメリカ3部)のフォート・ローダデールと9月に入りプロ契約を締結していた。 フォート・ローダデール 2021.09.21 19:53 Tue
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元イングランド代表MFでインテル・マイアミの共同オーナーの1人であるデイビッド・ベッカム氏の息子が、プロデビューを果たした。 ベッカム氏の次男であるロメオ・ベッカム(19)は、USLリーグ・ワン(アメリカ3部)のフォート・ローダデールと9月に入りプロ契約を締結していた。 フォート・ローダデールとは、ベッカム 2021.09.20 21:45 Mon
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メジャーリーグ・サッカー(MLS)のインテル・マイアミの共同オーナーであるデイビッド・ベッカム氏は、クラブへの出資比率を増やすこととなった。 インテル・マイアミは17日、ベッカム氏とメジャーリーグ・ベースボール(MLB)のマイアミ・マーリンズの元オーナーであるホルヘ・マス氏、ホセ・マス氏の兄弟が、出資比率を増やし 2021.09.18 12:15 Sat
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インテル・マイアミの元アルゼンチン代表FWゴンサロ・イグアインが、『ESPN』のインタビューでレアル・マドリー時代を振り返った。 母国の名門リーベル・プレートでデビューしたイグアインは、2007年1月にその才能を買われ、マドリー移籍を果たす。シーズン途中加入、さらには当時19歳という年齢ながら、ラ・リーガで19試 2021.09.17 17:32 Fri
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「ほぼバルサの同窓会」「5人もいるのすごい」インテル・マイアミ来日パーティーに集まった豪華面々にファン興奮「これは夢ですか?」

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これまで数多くの名選手を送り出してきたバルセロナのカンテラ。その選手寮としても知られる“ラ・マシア”は122年の歴史を誇る。 かつては、リオネル・メッシやチャビ、アンドレス・イニエスタ、セルヒオ・ブスケッツ、ジェラール・ピケなどに加え、カルレス・プジョール、ジョゼップ・グアルディオラらも育った場所だ。 1702年に建てられ、1979年からは選手寮として使用されている“ラ・マシア”だが、2011年6月30日をもって閉鎖され、32年間の歴史に幕を閉じていた。 その“ラ・マシア”に歴史上初の出来事が起こった。 それは、女子選手が居住するようになるということ。これまでは男子選手しかいなかった“ラ・マシア”に女子選手が仲間入りすることとなった。 今回入寮したのは、バルセロナの女子チームの選手9名。アルバ・カニョ、ベルタ・ドルトラフィル、クラウディア・リウマロ、ユディト・プホルス、ローラ・コロナド、ルシア・コラレス、マルティナ・フェルナンデス、オナ・バラダッド、メリツェル・フォントだ。 ラ・マシア“ミックス”として生まれ変わった寮には、男子サッカー選手が52名、女子サッカー選手9名、バスケットボール選手17名、ハンドボール選手11名、ローラーホッケー選手9名、フットサル選手8名の106名が住むこととなる。 国籍ではカタルーニャ人が54人、その他のスペイン人が36人、ヨーロッパから8人、アフリカから6人、アメリカから2人となっている。 新たな取り組みをスタートさせるバルセロナ。この先、どう展開していくのかが注目されている。 <span class="paragraph-title">【動画】初めて入寮するバルサの女子選手9名が“ラ・マシア”を訪問</span> <span data-other-div="movie"></span> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJSek1BSkp0QyIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> 2021.09.08 21:53 Wed
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メッシの新天地お披露目にシャキーラがゲストで登場? 不仲ピケの元パートナー

インテル・マイアミが世界的スターの加入をド派手に盛り上げようとしているようだ。スペイン『Cadena Ser』が伝えている。 インテル・マイアミは今夏、アルゼンチン代表FWリオネル・メッシ、元スペイン代表MFセルヒオ・ブスケッツというバルセロナの黄金期を謳歌した世界的スター選手2人を獲得。16日夜にはホームスタジアムで「The Unveil(啓示)』と銘打った両選手の加入セレモニーを開催する予定となっている。 マイアミの地元紙によると、スタジアム周辺には1週間ほど前から数十人のファンがアルゼンチン代表のユニフォームを着たまま、加入セレモニーに向けて路上で寝泊まり。とりわけ世界最高のプレーヤー・メッシへの大きな期待が渦巻いていることがよくわかる。 一方で、クラブは世界的に有名なアーティストを呼んでパフォーマンスをしてもらうことを検討してきた模様。誰がやって来るかは当日までのお楽しみとなりそうだが、コロンビア出身のシンガーソングライター・マルーマ、プエルトリコが誇る世界的ラッパーであるバッド・バニーらと接触したとされている状況だ。 その中に引っ掛かる名前が。メッシとブスケッツがバルセロナで共闘した元スペイン代表DFジェラール・ピケ氏の元パートナーであるコロンビア出身の歌手・シャキーラだ。 シャキーラといえば、10年以上にわたってピケ氏と恋人関係にあったものの、ピケ氏の浮気が発端となって昨年6月に破局を発表。その後もお互いに異性との2ショットをSNSで投稿したり、メディアを介して罵り合ったりと、度々ゴシップネタを世間に提供している。 また、ピケ氏はメッシとの関係が破綻していることも広く知られる。かつてメッシのバルセロナ退団をクラブに進言したのもピケ氏だったと言われており、メッシも「ピケがいるうちはバルサに戻らない」と周囲に語っていたとされている。 メッシとピケ氏の関係性を考慮すれば、本当にシャキーラがメッシのお披露目会に登場した場合、とてつもなく大きな反響を呼ぶことになるのは間違いない。 2023.07.14 16:44 Fri
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【2021-22 ラ・リーガベストイレブン】優勝レアル・マドリーから最多5選手

2021-22シーズンのラ・リーガが全日程を消化しました。そこで本稿では今シーズンのベストイレブンを超ワールドサッカー編集部が独自に選定してみました。 ◆ラ・リーガベストイレブン GK:クルトワ DF:アラウホ、ダビド・ガルシア、ル・ノルマン、アラバ MF:モドリッチ、ブスケッツ、フェキル FW:デンベレ、ベンゼマ、ヴィニシウス GK ティボー・クルトワ(30歳/レアル・マドリー) 出場試合数:36(先発:36)/失点数:29 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2022/get20220531_101_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 圧巻のパラドン連発で優勝に貢献。2シーズンぶりのサモラ賞(最優秀GK)はセビージャ守護神ボノに譲るも、重鎮退団で開幕前に懸念されたエルブランコの守備を見事に支えた。シーズンを通じて決してピンチの数は少なくなかったが、驚異的な反射神経に加え、経験に裏打ちされた的確な判断、ポジショニングで絶体絶命のピンチを幾度も救った。 DF ロナルド・アラウホ(23歳/バルセロナ) 出場試合数:30(先発:25)/得点数:4 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2022/get20220531_101_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> ブラウグラナの新たなディフェンスリーダー。ピケの加齢による衰えもあって被カウンター時の対応を含め、ここ数年問題を抱えるバルセロナは、今季もシーズンを通じてそのウィークを露呈。その苦境においてウルグアイ代表DFは卓越したアスリート能力と守備センスを武器に獅子奮迅の働きを見せた。また、チーム事情で手薄な右サイドバックでもプレーした中、クラシコではヴィニシウスを封じるなど改めて対人守備での能力の高さを証明した。また、チャビ新体制では指揮官が明確に課題と指摘するビルドアップにも前向きに取り組み、半年間で見違える進歩を見せており、来シーズン以降の更なる飛躍が期待されるところだ。 DF ダビド・ガルシア(28歳/オサスナ) 出場試合数:35(先発:35)/得点数:4 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2022/get20220531_101_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> ラ・ロハ初招集も期待される玄人好みの守備者。オサスナ一筋のキャリアを歩む28歳は、以前から堅守に定評があるチームで安定したパフォーマンスを披露してきた。とりわけ、今シーズンは空中戦の強さを生かしてキャリアハイの4ゴールを奪ったほか、本職の守備においても対人、カバーリングと卒のないプレーが光った。ル・ノルマンと共にオトラ・リーガでは屈指の守備者の評価を確立しており、今夏の去就にも注目したいところだ。 DF ロビン・ル・ノルマン(25歳/レアル・ソシエダ) 出場試合数:37(先発:37)/得点数:1 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2022/get20220531_101_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> ラ・レアルの堅守を支える万能型DF。出身はフランスも、有能なセンターバックを輩出するバスクの地で本格ブレイクを果たした25歳は、直近2シーズンも主力として活躍したものの、今季はもう一段階上のレベルに到達。サスペンションで欠場した1試合を除きフルタイム出場を果たし、卓越した危機察知能力、ポジショニングを生かしたクレバー且つ強度の高い守備で堅守に貢献。さらに、アルグアシル監督の下で後方から繋ぐスタイルを取る採用するチームにおいて、磨きをかけたビルドアップ能力で攻撃の出発点としても機能している。 DF ダビド・アラバ(29歳/レアル・マドリー) 出場試合数:30(先発:30)/得点数:2 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2022/get20220531_101_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 初のラ・リーガ挑戦でタイトル獲得に貢献。13年を過ごしたミュンヘンを離れ、鳴り物入りでの加入となったエルブランコではセンターバックを主戦場にプレー。セルヒオ・ラモスに代わる新たなディフェンスリーダーとして相棒ミリトンをコントロールしながら、守護神クルトワと共にリーグ2位の堅守を構築。さらに、的確なドライブや正確な配球とビルドアップの局面においても絶大な存在感を放った。 MF ルカ・モドリッチ(36歳/レアル・マドリー) 出場試合数:28(先発:25)/得点数:2 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2022/get20220531_101_tw6.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 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セルヒオ・ブスケッツの移籍履歴

移籍日 移籍元 移籍先 種類
2023年7月16日 バルセロナ インテル・マイアミ 完全移籍
2008年7月1日 バルセロナ B バルセロナ 完全移籍
2007年7月1日 バルセロナU19 バルセロナ B 完全移籍
2005年7月1日 バルセロナU19 完全移籍

セルヒオ・ブスケッツの代表履歴

デビュー日 引退日 チーム
2009年4月1日 2022年12月6日 スペイン代表

セルヒオ・ブスケッツの今季成績

カタール・ワールドカップ グループE 3 244’ 0 1 0
カタール・ワールドカップ 決勝トーナメント 1 90’ 0 0 0
合計 4 334’ 0 1 0

セルヒオ・ブスケッツの出場試合

カタール・ワールドカップ グループE
第1節 2022年11月23日 vs コスタリカ 64′ 0
7 - 0
第2節 2022年11月27日 vs ドイツ 90′ 0 44′
1 - 1
第3節 2022年12月1日 vs 日本 90′ 0
2 - 1