伊藤彰
Akira ITO
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ポジション | 監督 |
国籍 |
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生年月日 | 1972年09月19日(52歳) |
利き足 | |
身長 | |
体重 |
ニュース | 人気記事 |
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大宮がユース出身の甲府DF浦上仁騎を完全移籍で獲得「歴史を創りたい」
大宮アルディージャは13日、ヴァンフォーレ甲府のDF浦上仁騎(26)を完全移籍で獲得することを発表した。 浦上は茨城県出身で、大宮の下部組織育ち。ジュニアユース、ユースと昇格し、東洋大学を経て2019年にAC長野パルセイロへと入団した。 2021年から甲府でプレーし、主力のCBとしてJ2通算75試合に出場し2得点。今シーズンはJ2で42試合、天皇杯で4試合に出場し、見事に天皇杯優勝を果たしていた。 ユース以来の古巣復帰となる浦上は両クラブを通じてコメントしている。 ◆大宮アルディージャ 「ヴァンフォーレ甲府から加入することになりました、浦上仁騎です。大宮アルディージャをJ1に昇格させるために、強い覚悟をもってこの決断をしました。あの素晴らしいNACK5スタジアム大宮に立てると思うと、今から興奮が止まりません。このクラブのために、このエンブレムを背負うからにはすべてをかけて闘います」 「強く逞しく、たくさんの人に夢や希望を与えられるような選手に、そしてこのクラブと共に成長していきたいと思います」 「シーズンを通して様々な状況が待ち受けていると思います。どんな時もサポーターの力は必ず必要です。シーズンが終わる時に大宮アルディージャにかかわるすべての方々と喜び合い、そして歴史を創りたいと思っています。『雑草魂』で直向きに頑張ります。共に闘いましょう。よろしくお願いします」 ◆ヴァンフォーレ甲府 「リリースの通り、大宮アルディージャに移籍することを決断しました。ヴァンフォーレ甲府に加入してから二年間、沢山の経験をさせてもらいました。加入した一年目はあと一歩のところでJ1昇格を逃しとても悔しい思いをして、今シーズンは何としてもJ1昇格を掴み取るという強い気持ちでスタートしたシーズンでしたが、プレーオフにも入る事が出来ず自分の力のなさ、不甲斐なさ、厳しい現実を味わいました。しかし天皇杯という歴史があり名誉ある大会で優勝できた事は僕の人生の宝物です」 「この二年間、信じて試合に使ってくれた伊藤彰前監督、吉田達磨監督。個人練習に付き合ってくれたコーチングスタッフ。最高の準備を常にしてくれたチームスタッフ。素晴らしいチームメイト。そしてどんな時も共に闘ってくれたサポーターの皆さんには本当に感謝しかありません」 「山梨での生活も充実感に溢れていました。この地で得たたくさんの出会いに感謝し、新しい場所でも「雑草魂」で直向きに頑張りたいと思います。本当に二年間ありがとうございました」 2022.12.13 15:33 Tue2
磐田が甲府で伊藤彰監督を支えた渋谷洋樹氏をHCに、山岸範之氏をGKコーチに招へい
ジュビロ磐田は25日、ヘッドコーチに渋谷洋樹氏(55)、GKコーチに山岸範之氏(49)が就任することを発表した。 渋谷氏は、大宮アルディージャの下部組織でコーチや監督を務めると、2014年8月に大宮のトップチーム監督に就任し、監督キャリアをスタート。2017年5月に解任されると、2018年からロアッソ熊本の監督に就任した。 2020年には熊本の監督を退任すると、その後、ヴァンフォーレ甲府のヘッドコーチに就任していた。 山岸氏は、横河武蔵野FC、ザスパ草津、FC東京、アビスパ福岡でGKコーチを務め、2019年に甲府のGKコーチに就任していた。 両名とも、就任が発表された伊藤彰監督の下で甲府で仕事をしており、監督とともに磐田でも仕事をすることとなった。 2021.12.25 19:18 Sat3
仙台の新監督に3度U-17日本代表でW杯に出場した森山佳郎監督が就任「地域とクラブの発展に尽くしていきたい」
ベガルタ仙台は27日、U-17日本代表を率いていた森山佳郎監督(56)が新監督に就任することを発表した。 森山監督は、現役時代はジュビロ磐田、ベルマーレ平塚、徳島ヴォルティスでプレーし、日本代表としても7試合に出場していた。 引退後は指導者の道を歩み、サンフレッチェ広島でユースのコーチと監督を務めたのち、日本サッカー協会(JFA)入り。育成年代を見続け、2015年にU-15日本代表監督に就任すると、その世代をU-17日本代表まで指揮。その後も、3世代に渡りU-17日本代表を指揮していた。 2017年に初めてU-17ワールドカップ(W杯)で指揮し、当時は久保建英(レアル・ソシエダ)、中村敬斗(スタッド・ランス)、菅原由勢(AZ)と現在は日本代表気活躍する選手を擁してベスト16入り。2019年のブラジル大会にも連続で出場し、GK鈴木彩艶(シント=トロイデン)やDF半田陸(ガンバ大阪)、MF藤田譲瑠チマ(シント=トロイデン)など、現在のパリ五輪世代であるU-22日本代表でプレーする選手たちを擁してベスト16に入っていた。 現在行われているU-17ワールドカップでもチームをベスト16に導くなど、育成で結果を残してきた森山監督にとっては、今回が初のトップチームの指揮となる。 森山監督はクラブを通じてコメントしている。 「ベガルタ仙台をいつも温かく応援してくださっているファン・サポーターのみなさま、いつも強力にバックアップしてくださるスポンサー・ホームタウンのみなさま、はじめまして、このたび監督に就任することになりました森山佳郎です」 「2024シーズンはクラブ全体で初心にかえり、仙台・宮城に必要とされ、愛され、応援してもらえるクラブを目指し、選手・スタッフと共にベガルタファミリーのみなさまの信頼を回復するべく、全力でひたむきで人の心を動かすようなプレーを披露し、本来いるべき場所へ帰る努力を続けていきたいです」 「自分がこれまで広島や育成年代の代表チームで培った地域密着や若手育成という武器の全てをこのクラブに捧げ、自らも仙台を愛し、ベガルタを愛して地域とクラブの発展に尽くしていきたいと思っております。どうぞよろしくお願いします」 仙台は伊藤彰監督、堀孝史監督の下で、今シーズンを戦ったが、チームは低迷し16位でフィニッシュ。J1昇格を果たせずにいた。 2023.11.27 15:17 Mon4