相模原がMFサムエル・アウベス、FWジョン・ガブリエルのブラジル人2選手と契約更新 ▽SC相模原は20日、ブラジル人MFサムエル・アウベス(26)、ブラジル人FWジョン・ガブリエル(21)との契約更新を発表した。 ▽サムエル・アウベスは、ポルトガルのヴィトーリアから加入。今シーズンは明治安田生命J3リーグで11試合に出場していた。ジョン・ガブリエルは、クルゼイロから加入。今シーズンはJ3で21試 2017.12.20 12:33 Wed
国外メンバーを発表していたアルゼンチンが国内メンバー4名と負傷離脱のビリアに代わりインスーアを追加招集!!《国際親善試合》 ▽アルゼンチンサッカー協会(AFA)は2日、国際親善試合のロシア代表戦(11日)とナイジェリア代表戦(14日)に臨むアルゼンチン代表26名を発表した。 ▽アルゼンチン代表は先月21日にFWリオネル・メッシ(バルセロナ)やFWセルヒオ・アグエロ(マンチェスター・シティ)、FWアンヘル・ディ・マリア(パリ・サンジェル 2017.11.03 01:36 Fri
W杯出場へ正念場のアルゼンチン、代表メンバー発表《ロシアW杯南米予選》 ▽アルゼンチンサッカー協会(AFA)は1日、2018年ロシア・ワールドカップ(W杯)南米予選のペルー代表戦(10月5日、ホーム)とエクアドル代表戦(同10日、アウェイ)に向けた代表メンバー26名を発表した。 ▽残り2試合となっている南米予選でアルゼンチンは現在、プレーオフ行きとなる5位に位置。ペルー代表は4位のた 2017.10.02 16:10 Mon
ノリートが招集外! セビージャがリバプール戦の招集メンバーを発表《CL》 ▽11日、セビージャは13日に行われるチャンピオンズリーグ(CL)グループE第1節のリバプール戦に向けた招集メンバー22名を発表した。 ▽セビージャを率いるエドゥアルド・ベリッソ監督は、FWウィサム・ベン・イェデルやMFスティーブン・エンゾンジ、GKセルヒオ・リコら主力を順当に選出。メンバーに名を連ねた。 2017.09.12 00:40 Tue
甲府がFWガブリエルの選手登録抹消を発表…3月に重傷を負い長期離脱 ▽ヴァンフォーレ甲府は23日、ブラジル人FWガブリエル(21)の登録抹消を発表した。 ▽ガブリエルは、2017年2月にサンパウロから期限付き移籍で加入。193cmの長身ストライカーとして期待されたが、3月に右足関節じん帯損傷、右足関節剥離骨折で約10週間と診断。ブラジルに帰国して治療しており、公式戦の出場がないま 2017.06.23 12:10 Fri
1 アーセナル、セスクやマルティネッリ発掘の功労者を解雇…一方、ウィリアン&コウチーニョ獲得に巨額の投資… 近年のアーセナルのスカウト活動を支えてきた功労者がクラブを追われることになったようだ。 アーセナルは5日、新型コロナウイルス(COVID-19)による減収のため、55人のスタッフを解雇する方針であることを発表した。 そして、イギリス『デイリー・メール』が伝えるところによれば、その解雇者リストの中に敏腕スカウトとして知られるフランシス・カギガオ氏の名前があるという。 ロンドン生まれのカギガオ氏は、アーセナルのユースチームに在籍していた縁、3カ国語を操る語学力などを買われてアーセン・ヴェンゲル時代からスカウト部門に在籍。 20年以上に渡るクラブ在籍期間に多くの選手獲得に尽力。とりわけ、現役時代にバルセロナBに在籍していたツテを生かして、当時カンテラに在籍していた元スペイン代表MFセスク・ファブレガス(現モナコ)、スペイン代表DFエクトル・ベジェリンらの引き抜きを主導したことで知られる。 また、主にヨーロッパ、南米を担当していた同氏は、元スペイン代表MFサンティ・カソルラ(現アル・サッド)といったスペイン人選手、スイス代表MFグラニト・ジャカ、チリ代表FWアレクシス・サンチェス(現インテル)などの獲得交渉も主導。ここ最近ではU-20フランス代表DFウィリアム・サリバ、U-23ブラジル代表FWガブリエル・マルティネッリの交渉に携わっていた。 アーセナルはカギガオ氏を含むヨーロッパ全域を担当するスカウトの解雇に踏み切る以前に、MFエインズリー・メイトランド=ナイルズや、FWレイス・ネルソンらを発掘したイングランド国内を担当する非常勤アカデミースカウト10名をすでに解雇しており、今後に向けては国内外のスカウト活動で大きな後れを取る可能性がある。 長年クラブのために尽力した功労者の大量解雇に踏み切った一方、アーセナルはチェルシーのブラジル代表FWウィリアン、バルセロナのブラジル代表MFフィリペ・コウチーニョの獲得に近づいているとの報道も出ている。 この動きに関しては、元ブラジル代表DFダビド・ルイス(33)の移籍に際して、急接近した大物代理人、キア・ジョーラブシャン氏との関係強化が影響しているようだ。 ウィリアンとコウチーニョはいずれもジョーラブシャン氏の顧客であり、アーセナルは今後、独自のスカウト網の維持を諦め、ジョーラブシャン氏を筆頭に代理人主導の補強戦略へと転換を図る模様だ。 代理人主導の補強戦略に関しては、世界最高の代理人と評されるジョルジュ・メンデス氏とウォルバーハンプトンが好結果を出しているが、近年ごたごたが続くバレンシア(メンデス氏)などを見ると、非常にリスクがある補強戦略ともいえる。 なお、アーセナルのサポーターズ・トラストは今回のクラブの決定に対して、「今回の知らせにがっかりしている。我々はプレーヤーたちの自発的な給与削減がすべてのスタッフの雇用を守るために使用されることを期待していた。また解雇されたスタッフに可能な限り多くのサポートを提供することが非常に重要だと考えている。その点に関してクラブと連絡を取るつもりだ」と、説明を求めている。 2020.08.06 15:00 Thu