キケ・セティエン

Quique SETIEN
ポジション 監督
国籍 スペイン
生年月日 1958年09月27日(67歳)
利き足
身長
体重
ニュース 人気記事 監督データ

キケ・セティエンのニュース一覧

残すところあとわずかとなった2020年。今年は新型コロナウイルスの感染拡大による各リーグの延期や中止、さらには無観客試合など、サッカー界にとっても未曾有の1年となった。 今年も様々な注目すべき出来事が起こった中、今回は「超ワールドサッカー」で人気があったトップニュースを1月~12月まで1カ月ごとにプレイバック。今 2020.12.20 21:40 Sun
Xfacebook
バルセロナのブラジル人MFマテウス・フェルナンデスがついにチームの一員になるかもしれない。スペイン『マルカ』が報じた。 2020年1月にバルセロナが700万ユーロ(約8億6500万円)で獲得し、そのままレアル・バジャドリーへと半年間レンタル移籍していたマテウス・フェルナンデス。今夏バルセロナに正式加入したものの、 2020.10.27 18:23 Tue
Xfacebook
バルセロナと前監督のキケ・セティエン氏による、違約金を巡る問題がなおも続いているようだ。スペイン『COPE』が伝えている。 セティエン氏は今年1月に前任のエルネスト・バルベルデ監督に代わってバルセロナの監督に就任。ラス・パルマスやベティスで展開していたポゼッションサッカーが評価された人事だったが、終わってみれば1 2020.09.17 16:03 Thu
Xfacebook
2019-20シーズン限りでパリ・サンジェルマン(PSG)を退団し、現在も無所属状態が続いているウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニ(33)だが、バルセロナ入りを考えているようだ。フランス『Foot Mercato』が伝えた。 カバーニは、母国のダヌビオFCから2007年1月にパレルモへ移籍。その後、ナポリ、 2020.09.14 23:15 Mon
Xfacebook
オランダ代表でキャプテンを務めるDFヴィルヒル・ファン・ダイクが、ロナルド・クーマン前監督の辞任という決断に対して自身の見解を示した。オランダ『Voetbal International』が伝えている。 2018年にオランダ代表の新監督に就任したクーマン監督は、2019年のUEFAネーションズカップで準優勝に導く 2020.09.01 16:13 Tue
Xfacebook

キケ・セティエンの人気記事ランキング

1

新生バルセロナの希望の光 “ラ・マシア"の逸材、リキ・プッチ【ライジング・スター】

ビジャレアルに移籍した日本代表MF久保建英など、10代の選手の活躍が目立っているサッカー界。この企画『Rising Stars』では、近いうちにサッカー界の主役を担うであろう、注目の若手選手たちを紹介していく。 今回はバルセロナのスペイン人MFリキ・プッチ(21)だ。 <div id="cws_ad">◆リキ・プッチのカンテラ時代からの神童ぶりをチェック<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJPZ0dpcWZtSiIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> バルセロナと言えば、チャビ・エルナンデス(現アル・サッド監督)、アンドレス・イニエスタ(現ヴィッセル神戸)、そしてリオネル・メッシら、同クラブの育成組織“ラ・マシア"から数々の名選手を生み出したことで知られているが、“ラ・マシア"からの次なるビッグスター候補としてファンから期待されているのが、21歳の逸材と称されるリキ・プッチだ。 地元・カタルーニャのマタデペーラで生まれたリキ・プッチは、2013年に13歳でバルセロナの下部組織に入団。父である、カルレス・プッチ氏もバルセロナのローカルクラブで、現在は4部リーグに所属するタラサFCで左サイドバックとして長年プレーしており、幼い頃からフットボールに触れて育った。 順調にバルセロナのカンテラで結果を残したリキ・プッチは、2018年にバルセロナBのU-23 UEFAユースリーグ優勝に中心選手として貢献。その活躍もあり、同年の12月のコパ・デル・レイ、クルトゥアル・レオネサ戦でトップチームデビューを果たすと、2019年にはクラブの最優秀若手選手に選出されるなど、才能が花開いている。 169cmとフットボーラーとしてはかなり小柄なリキ・プッチは、インテリオールやトップ下でのプレーを得意とし、自らの憧れの選手であり、同じ“ラ・マシア"出身のレジェンドでもある、アンドレス・イニエスタを彷彿とさせるエレガントなプレースタイルが特徴だ。 抜群のパスセンスと、状況把握能力に優れており、まさにバルセロナの選手といったタイプの選手だ。 エルネスト・バルベルデ監督の下ではリーグ戦2試合出場に留まったリキ・プッチだが、新たに就任したキケ・セティエン監督の下で出場機会を得ると、リーグ中断明けからは主力としてプレーした。 しかし、バルセロナは12年ぶりの無冠となった事で、シーズン途中に就任していたキケ・セティエン監督を解任。クラブOBのロナルド・クーマン監督を招へいした。 変革の時期を迎えたバルセロナにおいて、リキ・プッチやアンス・ファティというカンテラーノへの期待はさらに大きくなっている。リキ・プッチが新生バルサの核となるか。“ラ・マシア"の逸材にはこれまで以上に注目が集まっている。 2020.08.26 13:00 Wed
2

バルサのセティエン監督、“クラシコ"で注目を集めた右腕・サラビア氏の言動を謝罪

バルセロナのキケ・セティエン監督が、アシスタントマネージャーであるエデル・サラビア氏のクラシコでの言動について謝罪した。 1日に行われたレアル・マドリーとの“エル・クラシコ"において、2-0で敗れたバルセロナ。この試合、バルセロナで最も注目を集めたのが、セティエン監督の隣にいるサラビア氏だった。 サラビア氏は、マドリーのフランス代表FWカリム・ベンゼマや、自チームの元スペイン代表DFジェラール・ピケやブラジル代表MFアルトゥール、フランス代表FWアントワーヌ・グリーズマンなどに対し、ベンチから暴言を吐くなど、サラビア氏の行き過ぎた感情表現が話題になっていた。 <div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " id="cws_ad"><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJmWUhQYXJNdiIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div> セティエン監督は、この事件についてスペイン『エル・ペリオディコ』のインタビューに応え、関係者に謝罪したと明かし、感情的になってしまったサラビア氏の言動について「言い訳できない」とし、改善すべき点であると認めた。 「話し合いは当然した」 「彼(サラビア氏)も心配しているし、状況を気にしていないわけではない」 「これは我々自身で改善しなればならない問題で、解決策を探しているし、彼もそれに向かって努力している」 「我々はすでに必要な謝罪を済ませたが、私は特に謝った。結局のところ、これは私のせい。私がこういったことをコントロールしなればならなかった」 また、この一件が自身に与えた影響は大きいと語り、サラビア氏に自分をコントロールすることを促した。 「私がいつも最初に考えているのは、クラブと、そのイメージだ。クラブのイメージは汚れのないものであるべきで、気を付けなればならない」 「この件は、非常に心配だし、私にとって重要だ。チームの不調や、間違ったメンバー交代、低調なマッチプランについて批判を受けることはできるが、我々の言動によって批判されるようなことはあってはならない」 「エデルは激情家で、それは多くの面で我々にとって良いことだが、彼は自分をコントロールすることを学ばなくてはならない」 「過去にも似たようなシチュエーションがあり、彼は改善しようとしている。段々と減ってきてはいるが、好ましいことではない。エデルが解決しようとしている問題だ」 「彼は若く、直感的な男で、エネルギーに溢れている、それ自体は非常に前向きなことだが、我々はクラブを代表してベンチに座っているのだから、言動に問題があってはならない」 サラビア氏は、2015年10月からキケ・セティエン監督のアシスタントマネージャーとしてラス・パルマス、レアル・ベティスでともに働き、バルセロナでも継続して右腕として活躍している。 2020.03.06 20:25 Fri

キケ・セティエンの監督履歴

就任日 退任日 チーム 種類
2024年12月10日 北京国安 監督
2022年10月26日 2023年9月5日 ビジャレアル 監督
2020年1月13日 2020年8月17日 バルセロナ 監督
2017年7月1日 2019年6月30日 ベティス 監督
2015年10月19日 2017年6月30日 ラス・パルマス 監督
2009年7月1日 2015年6月30日 CD ルーゴ 監督
2007年5月30日 2008年1月15日 CD Logroñés 監督
2006年10月1日 2006年12月31日 Equat. Guinea 監督
2003年7月1日 2003年11月17日 Poli Ejido 監督
2001年10月4日 2002年6月30日 ラシン 監督
2001年7月1日 2003年6月30日 ラシン 監督