無所属のカバーニがバルサに? 退団近づくスアレスの後釜に売り込みか 2019-20シーズン限りでパリ・サンジェルマン(PSG)を退団し、現在も無所属状態が続いているウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニ(33)だが、バルセロナ入りを考えているようだ。フランス『Foot Mercato』が伝えた。 カバーニは、母国のダヌビオFCから2007年1月にパレルモへ移籍。その後、ナポリ、 2020.09.14 23:15 Mon
V・ダイクがクーマン辞任に言及 「がっかりしているけど、彼の夢だった…」 オランダ代表でキャプテンを務めるDFヴィルヒル・ファン・ダイクが、ロナルド・クーマン前監督の辞任という決断に対して自身の見解を示した。オランダ『Voetbal International』が伝えている。 2018年にオランダ代表の新監督に就任したクーマン監督は、2019年のUEFAネーションズカップで準優勝に導く 2020.09.01 16:13 Tue
構想外が伝えられたバルサFWスアレスが沈黙を破る「全てが真実ではない」 バルセロナのウルグアイ代表FWルイス・スアレスが、沈黙を破った。 バルセロナで歴代3位となる198ゴールを記録し、チームに数々のタイトルをもたらせているスアレス。2019-20シーズンも公式戦36試合で21ゴール12アシストを記録し、チームの攻撃を支えた。 しかし、12年ぶりに無冠に終わったバルセロナはチー 2020.08.28 12:45 Fri
新生バルセロナの希望の光 “ラ・マシア"の逸材、リキ・プッチ【ライジング・スター】 ビジャレアルに移籍した日本代表MF久保建英など、10代の選手の活躍が目立っているサッカー界。この企画『Rising Stars』では、近いうちにサッカー界の主役を担うであろう、注目の若手選手たちを紹介していく。 今回はバルセロナのスペイン人MFリキ・プッチ(21)だ。 ◆リキ・プッチのカンテラ時代からの神童 2020.08.26 13:00 Wed
スアレスはバルサで構想外に、クーマン監督が電話で通達と報道 ウルグアイ代表FWルイス・スアレス(33)には、もうバルセロナに居場所はないようだ。スペイン『ムンド・デポルティボ』が伝えた。 バルセロナは、2019-20シーズンのラ・リーガで首位に立っていながら、中断明けにレアル・マドリーに逆転され優勝を逃していた。 さらに、チャンピオンズリーグ(CL)では、優勝したバ 2020.08.24 21:45 Mon
1 バルサ壊滅の妙…監督解任で43億円の無駄遣い、多額の負債に更なるダメージ チャビ・エルナンデス監督を新たに迎え、インターナショナル・マッチウィーク明けから指揮を執ることとなったバルセロナ。しかし、問題は全くもって解決していなかった。 バルセロナは今夏、クラブの象徴でもあったアルゼンチン代表FWリオネル・メッシとの契約を結べず。メッシは、パリ・サンジェルマン(PSG)へと完全移籍していった。 その大きな理由となったのが、クラブが抱えている多額の負債。前会長であるジョゼップ・マリア・バルトメウ氏の時代に抱えた負債の煽りを受け、サラリー制限に引っかかり、メッシとの契約を結べないどころか、ジェラール・ピケやセルヒオ・ブスケッツら、キャプテン陣が減給を飲まなければ獲得した選手が登録できないという、お粗末な展開まで迎えていた。 コロナ禍において、未曾有の財政難に陥っているバルセロナだが、前会長が残したツケをさらに払わされることに。ここ数年間で、監督を解任し続けた結果、3300万ユーロ(約43億2100万円)の費用が無駄に掛かってしまったとスペイン『アス』が報じた。 2017年6月にルイス・エンリケ監督(現スペイン代表監督)が退任すると、そこから4年半で4人の監督、特にこの2年間で3人の監督を迎えることになった。 2017年7月から2020年1月まではエルネスト・バルベルデ監督、2020年1月から8月まではキケ・セティエン監督、そして2020年8月から2021年10月まではロナルド・クーマン監督が務め、今回チャビ監督が就任する。 それ以前は、フランク・ライカールト監督が2003年7月から2008年6月まで、ジョゼップ・グアルディオラ監督が2008年7月から2012年6月まで、病気により退任せざるを得なくなり、その後に他界したティト・ビラノバ監督が2012年7月から2013年7月まで、ヘラルド・マルティーノ監督が2013年7月から2014年6月までと全員が契約を全う。ルイス・エンリケ監督までは、契約満了で退任しているため、違約金は発生していない。 しかし、その後のバルベルデ監督、セティエン監督、クーマン監督と、3人続けて解任しているバルセロナ。さらに、今回のチャビ監督はアル・サッドから引き抜くこととなったために、契約解除金が発生。その合計が、前述の3300万ユーロとなる。 バルベルデ監督は、就任1年目の2017-18シーズンにラ・リーガとコパ・デル・レイの2冠を達成すると、2018-19シーズンはラ・リーガ連覇を達成。しかし、2019-20シーズンは成績不振で解雇。約1100万ユーロ(約14億4000万円)の違約金が支払われたという。 セティエン監督は、2022年まで契約を結んでいた中、1年を残して解任。400万ユーロ(約5億2400万円)の違約金が発生した。 さらにクーマン監督には1300万ユーロ()が必要とのこと。オランダ代表監督から引き抜く際に580万ユーロ(約7億6000万円)の解除金を支払うこととなっているが、これはクーマン監督が肩代わり。しかし、解雇したことで違約金720万ユーロ(約9億4300万円)と合わせて、1300万ユーロがかかることとなる。なお、チャビ監督は500万ユーロ(約6億5500万円)の解除金を支払い、アル・サッドから引き抜いている。 監督解任による違約金が嵩むという点では、かつてはチェルシーが陥った負のスパイラル。成績が上がらないものの、一定の契約期間を監督に提示しているために、どうしても発生するもの。かといって、クラブが我慢強くなることもなく、違約金だけが嵩むという謎の事態に陥ることとなる。 監督交代を繰り返した結果、43億円も無駄に支払っているのだから、負債が無くならないのも頷けると言える。 <span class="paragraph-title">【動画】チームを救えるか? チャビ新監督がバルセロナに到着!!</span> <span data-other-div="movie"></span> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJzQnJoNXNPRyIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> 2021.11.08 07:16 Mon