レオン・ゴレツカ
Leon GORETZKAポジション | MF |
国籍 | ドイツ |
生年月日 | 1995年02月06日(29歳) |
利き足 | |
身長 | 189cm |
体重 | 79kg |
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ドイツ代表ゴレツカへの足裏ハイキックでレッドも…退場後の行いには賞賛の声「すぐに謝罪した」
カタール・ワールドカップ(W杯)欧州予選グループJ第9節のドイツ代表vsリヒテンシュタイン代表が11日に行われ、ホームのドイツが9-0で圧勝した。 この試合の大きなポイントとなったのは開始8分の場面。ボックス内でドイツ代表MFレオン・ゴレツカがボールを収めたところで、相手DFイェンス・ホファーのスパイク裏が首元に入り一発退場となった。 ホファーはゴレツカが見えておらず、ハイキックに近い形でかなりの勢いで接触したため、スタジアムも騒然とするファウル。ゴレツカはそのままピッチに倒れ、治療を受けることとなった。 タックル自体は酷いものであったが、ホファーはその後に立派な対応を見せる。 接触の直後からゴレツカの様子を心配そうに伺い、主審にレッドカードを提示されてからもそばを離れずに見守る。幸い、大事には至らなかったゴレツカが立ち上がると、ホファーは体を支え、ピッチの端まで一緒に歩いた。すると、その誠意が伝わったのか、ゴレツカがホファーの頭に手を乗せ、慰めるようなシーンもあった。 この後、ピッチに戻ったゴレツカは前半終了までプレーしている。 ホファーのタックルについては、多くの海外メディアからも「ホラータックル」「重傷のリスクがあった」と糾弾されているが、その後の対応については「素晴らしいフェアプレー」「すぐに謝罪した」と賞賛する声もあがっている。 <span class="paragraph-title">【写真複数】ゴレツカの首にスパイクが入ってしまう瞬間と治療後に和解するシーン</span> <span data-other-div="movie"></span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/Goretzka2.jpg" style="max-width:100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/Goretzka3.jpg" style="max-width:100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/Goretzka1.jpg" style="max-width:100%;"></div> 2021.11.13 12:30 Sat2
年収30億円越え多数のバイエルンは給与体系に問題アリ? カーン元CEOが否定「売上高に対する人件費は50%未満」
バイエルンは給与体系に問題アリ? 元凶と位置付けられるオリバー・カーン元最高経営責任者(CEO)が否定した。 ドイツ『ビルト』によると、現在バイエルンには、年俸も含めた年収が2000万ユーロ(約32.2億円)を超える選手が多数おり、その人数は「多すぎる」ものとして、かなり批判的。 GKマヌエル・ノイアー、FWトーマス・ミュラー、DFジョシュア・キミッヒ、FWレロイ・サネ、FWキングスレー・コマン、FWセルジュ・ニャブリ、FWハリー・ケインだ。 これらはカーン氏のCEO時代(2021〜23年)に構築された給与体系が最たる理由だといい、上述の中からはコマン、またMFレオン・ゴレツカのように、売却もOKとする選手が「売りたくても売れない」状況に陥っている元凶だという。 詰まるところ、ゴレツカらは年俸が高くてどのクラブも引き受けられない、といったところ。 しかし、この件を『ビルト』から直撃されたカーン元CEOは「給与体系は常に監査役会との間で調整され、承認を得ないと変更できない。全員が同意している」と全責任を否定。 「売上高に対する人件費は常に50%未満だった。他国の欧州トップクラブは80%を超えるケースがあり、近年CLで優勝したクラブは、全てバイエルンより給与水準が高い」 『ビルト』によると、今季最初の公式戦でメンバー外となったゴレツカは、スポーツ・ディレクター(SD)のマックス・エバール氏から構想外を言い渡されているとのこと。 ドイツ『キッカー』が実施したバイエルンファン7万人対象のアンケートでは、59%がゴレツカ売却に反対も、同時にその大多数が、売却による収益を上げていない現状にも不満。 バイエルンの不調な運営に対し、疑問の目が向けられている。 2024.08.19 18:00 Mon3
ギュンドアンが代表引退の噂を否定 「それはまだありえない」
マンチェスター・シティのMFイルカイ・ギュンドアンがドイツ代表としてのキャリアを続行すると宣言した。 今夏に行われたユーロ2020ではラウンド16でイングランド代表に敗れ、無念の敗退を喫したドイツ。同大会を最後にヨアヒム・レーブ監督は15年の長期政権に幕を閉じ、その指揮官と共に歩んだMFトニ・クロースも11年の代表生活に終止符を打った。 そんな中、ユーロ2020では3試合に出場していたギュンドアンの代表引退の噂も浮上。2011年に初招集された30歳はMFヨシュア・キミッヒとMFレオン・ゴレツカらの台頭から、ナショナルチームから身を引くことを検討していると報じられた。 しかし、ドイツ『キッカー』のインタビューに応対したギュンドアンはそんな噂を否定。ハンジ・フリック新監督の下、代表キャリアを続行すると断言した。 「ユーロで早々に敗退した後、非常にがっかりしていたからね。休暇中はそういったことを忘れていたよ」 「ハンジとの前向きな話し合いの後、僕の意思ははっきりしていたよ。僕はまだ代表チームの章を終えていない。自分自身がそれはまだありえないと思ったんだ」 また、ここ数年の代表チームの不調については「すぐにポジティブな試合をして、納得してもらったファンを再び味方につけたいと思うよ」とコメント。立て直しに向けてモチベーションは高いようだ。 2021.08.23 17:45 Mon4
ゴレツカのメンバー外は競争によるもの…バイエルンSD「はっきりと伝えた」
バイエルンのドイツ代表MFレオン・ゴレツカ(29)の状況を、スポーツ・ディレクター(SD)のクリストフ・フロイント氏が明かした。 16日、DFBポカールの1回戦で2.ブンデスリーガ(ドイツ2部)のウルムと対戦したバイエルン。元ドイツ代表FWトーマス・ミュラーらのゴールで4-0の大勝を収めた。 多くの主力が出場したこの一戦だが、ゴレツカはメンバー外に。ドイツ『スカイ・スポーツ』のケリー・ハウ記者によると、試合前にフロイントSDがその理由を説明している。 「レオンはバイエルン・ミュンヘンにとても長い間いる。大きな成功を収めているし、素晴らしい選手だ」 「我々は彼と話し、彼のような立場でも多くの競争があることをはっきりと伝えた。そのポジションは非常に恵まれている。レオンはそれをわかっている。だからこそ今のような状況にあり、それが今日、彼がメンバーに入っていない理由だ」 今夏はポルトガル代表MFジョアン・パリーニャが新たに加わり、ヴァンサン・コンパニ監督はドイツ代表MFジョシュア・キミッヒをサイドバックではなく中盤で起用。ドイツ代表MFアレクサンダル・パブロビッチやオーストリア代表MFコンラート・ライマーも存在し、ポジション争いが激しさを増している。 ドイツ『スカイ・スポーツ』によると、バイエルンは年俸が総額1500万ユーロ(約24億4000万円)を超えるゴレツカの放出を希望。一方、クラブ内トップクラスの高給取りは移籍を望まず、シーズン前半で出番を得られなければ、冬の移籍を検討するようだ。 昨夏も移籍の噂がありつつ、結局バイエルンにとどまったゴレツカ。現行契約は2026年6月までとなっているが、流れはどちらへ傾くのだろうか。 2024.08.17 18:27 Sat5
プレミア勢に朗報! ゴレツカはプレミア移籍とビアホフ氏が明かす
▽来夏の移籍市場で注目を集めるシャルケのドイツ代表MFレオン・ゴレツカ(22)は、プレミアリーグ移籍を希望しているようだ。ドイツ代表でゼネラル・マネージャーを務めるオリバー・ビアホフ氏が明かした。イギリス『ガーディアン』が伝えている。 ▽今シーズン終了後にシャルケとの現行契約が終了するゴレツカだが、クラブからの再三に渡る新契約オファーを固辞しており、来夏にフリーで移籍する可能性が濃厚となっている。 ▽昨シーズンのシャルケと先日のコンフェデレーションズカップで圧巻のパフォーマンスを披露したこの逸材MFに関しては、ドイツの盟主バイエルン、バルセロナに加え、トッテナムやアーセナル、リバプールといったプレミア勢が関心を示している。 ▽そのゴレツカの去就に関して、ドイツ代表でゼネラル・マネージャーを務めるビアホフ氏が、注目のコメントを残している。 「イングランドは巨額のテレビ放映権料が入ってくる影響もあり、レロイ・ザネやレオン・ゴレツカのような若くて才能に溢れるプレーヤーがイングランドに渡ってしまう。それは我々のリーグ(ブンデスリーガ)やゲームのクオリティを保つという部分であまり良くないことだ」 「我々としてはそういったことに注意を払いつつ、我々の指導者たちへの投資を繰り返してやっていかなければならない」 ▽今回のインタビューでクラブの具体名こそ出していないものの、ゴレツカのイングランド行きを示唆している。 ▽なお、ここまでゴレツカの移籍先候補に挙がっている3チームでは、トッテナムが負傷がちなベルギー代表MFムサ・デンベレの後釜に、リバプールが今冬、来夏の流出が見込まれるドイツ代表MFエムレ・ジャンの後釜に、アーセナルは手薄なセントラルMF補強の目玉として獲得を目指している。 2017.11.10 03:14 Friレオン・ゴレツカの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2018年7月1日 | シャルケ | バイエルン | 完全移籍 |
2013年7月2日 | ボーフム | シャルケ | 完全移籍 |
2012年7月1日 | VfL Bochum U19 | ボーフム | 完全移籍 |
2011年10月1日 | VfL Bochum U17 | VfL Bochum U19 | 完全移籍 |
2010年7月1日 | VfL Bochum Yth. | VfL Bochum U17 | 完全移籍 |
2001年7月1日 | VfL Bochum Yth. | 完全移籍 |
レオン・ゴレツカの今季成績
ブンデスリーガ | 5 | 236’ | 0 | 0 | 0 |
UEFAチャンピオンズリーグ | 3 | 43’ | 1 | 1 | 0 |
合計 | 8 | 279’ | 1 | 1 | 0 |
レオン・ゴレツカの出場試合
ブンデスリーガ |
第1節 | 2024年8月25日 | vs | ヴォルフスブルク | ベンチ入り | ||
A 2 - 3 |
第2節 | 2024年9月1日 | vs | フライブルク | 89′ | 0 | ||||
H 2 - 0 |
第3節 | 2024年9月14日 | vs | ホルシュタイン・キール | メンバー外 | ||
A 1 - 6 |
第4節 | 2024年9月21日 | vs | ブレーメン | ベンチ入り | ||
A 0 - 5 |
第5節 | 2024年9月28日 | vs | レバークーゼン | ベンチ入り | ||
H 1 - 1 |
第6節 | 2024年10月6日 | vs | フランクフルト | ベンチ入り | ||
A 3 - 3 |
第7節 | 2024年10月19日 | vs | シュツットガルト | 8′ | 0 | ||||
H 4 - 0 |
第8節 | 2024年10月27日 | vs | ボーフム | 28′ | 0 | ||||
A 0 - 5 |
第9節 | 2024年11月2日 | vs | ウニオン・ベルリン | 21′ | 0 | ||||
H 3 - 0 |
第10節 | 2024年11月9日 | vs | ザンクト・パウリ | 90′ | 0 | ||||
A 0 - 1 |
UEFAチャンピオンズリーグ |
リーグフェーズ第1節 | 2024年9月17日 | vs | ディナモ・ザグレブ | 9′ | 1 | ||||
H 9 - 2 |
リーグフェーズ第2節 | 2024年10月2日 | vs | アストン・ビラ | 4′ | 0 | ||||
A 1 - 0 |
リーグフェーズ第3節 | 2024年10月23日 | vs | バルセロナ | 30′ | 0 | 90′ | |||
A 4 - 1 |
リーグフェーズ第4節 | 2024年11月6日 | vs | ベンフィカ | ベンチ入り | ||
H 1 - 0 |