池田咲紀子

IKEDA Sakiko
ポジション GK
国籍 日本
生年月日 1992年09月08日(33歳)
利き足
身長
体重
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池田咲紀子のニュース一覧

20日、2022-23 WEリーグカップ第1節グループAの大宮アルディージャVENTUS vs 三菱重工浦和レッズレディースがNACK5スタジアム大宮で行われ、2-2の引き分けに終わった。 WEリーグの名を冠して初めて行われるカップ戦がリーグ戦に先駆けてスタートし、新シーズンが幕を開けた。 大宮はGKにスタ 2022.08.21 20:06 Sun
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日本サッカー協会(JFA)は24日、なでしこジャパンのGK池田咲紀子(三菱重工浦和レッズレディース)が離脱することを発表した。 JFAの発表によると、池田はケガにより途中離脱となる。 来年に女子ワールドカップを控えているなでしこジャパンは、現在ヨーロッパ遠征中。24日にセルビア女子代表と、27日にフィンラン 2022.06.24 19:40 Fri
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なでしこジャパンのGK田中桃子(日テレ・東京ヴェルディベレーザ)がメディアのオンライン取材に応対した。 来年の女子ワールドカップに向けて強化を進めているなでしこジャパン。現在はヨーロッパ遠征に臨んでおり、セルビア女子代表、フィンランド女子代表との対戦を控えている。 プロリーグ1年目となったWEリーグが終了。 2022.06.23 22:50 Thu
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サッカー選手が移動中にヘッドフォンを着用している姿を目にするが、選曲が気になったファンは多いのではないだろうか。 昨シーズン途中にデンマーク1部のミッティランから完全移籍で浦和レッズへ加入し、チームに欠かせない存在となった元デンマーク代表DFアレクサンダー・ショルツ。ピッチ外でも、これまでに納豆や刺身を食し、「も 2022.06.16 21:45 Thu
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thumb 14日、「2021-22 Yogibo WEリーグ」第21節の2試合が各地で行われた。 前節快勝でWEリーグ初代女王の座についたINAC神戸レオネッサは、皇后杯チャンピオンの三菱重工浦和レッズレディースと対戦。WEリーグ初の国立競技場での開催となった。 阪口萌乃のミドルシュートで最初の見せ場を作ったINAC 2022.05.14 19:21 Sat
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グラミー賞にポストロック! 浦和DFショルツがプレイリストを公開、日本文化にも理解を示すCBの選曲は…

サッカー選手が移動中にヘッドフォンを着用している姿を目にするが、選曲が気になったファンは多いのではないだろうか。 昨シーズン途中にデンマーク1部のミッティランから完全移籍で浦和レッズへ加入し、チームに欠かせない存在となった元デンマーク代表DFアレクサンダー・ショルツ。ピッチ外でも、これまでに納豆や刺身を食し、「もう90%は日本人です」とのコメントを残すなど、日本やクラブへ溶け込もうとする姿勢がサポーターの好感を得ている。 盆栽にも挑戦するなど、文化に造形が深いセンターバック。15日には「Apple Music」にて、ショルツが選曲したプレイリスト、計13曲が公開された。 見聞の広いラインナップには、公開を告知した浦和の公式ツイッターへファンからさまざまな声が寄せられている。 グラミー賞アーティストの名を見て「ボン・イヴェール挙げててもうなんにもいえん」との声のほか、「心穏やかになる選曲かあ。と思ったところで、アイネクライネナハトムジークって!」と、クラシック音楽が盛り込まれていることに驚きと納得を示すものも。 5年ぶりの来日公演が決まっているアイスランドのポストロックバンドに反応を示す「シガー・ロスの来日公演、ショルツ行きそうだな笑」とのファンもおり、「プレイリストもいいけど同じノリで本棚公開してほしい」と、ショルツの思考の源に興味を示すコメントも上がっている。 三菱重工浦和レッズレディースのなでしこジャパンGK池田咲紀子も御用達のようで、「このシリーズ、実は密かに全部ダウンロードして聴いてる」とのこと。これまでにはFWキャスパー・ユンカーやGK西川周作のプレイリストなどが公開されており、多くのサポーターを楽しませている。 <span class="paragraph-title">【プレイリスト】ショルツが選んだ13曲はこれ</span> <span data-other-div="movie"></span> <iframe allow="autoplay *; encrypted-media *; fullscreen *; clipboard-write" frameborder="0" height="450" style="width:100%;max-width:660px;overflow:hidden;background:transparent;" sandbox="allow-forms allow-popups allow-same-origin allow-scripts allow-storage-access-by-user-activation allow-top-navigation-by-user-activation" src="https://embed.music.apple.com/jp/playlist/%E3%82%A2%E3%83%AC%E3%82%AF%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%AB%E3%83%84-%E3%83%99%E3%82%B9%E3%83%88%E3%82%BB%E3%83%AC%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3/pl.2a802eac27104a469366f69520dea260"></iframe> 2022.06.16 21:45 Thu
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「本当に幸せだなって」浦和Lキャプテン柴田華絵がファンに感謝、スタンドでのトロフィーリフトも「優勝は皆さんのおかげ」

チームをまとめた三菱重工浦和レッズレディースのキャプテン、MF柴田華絵がWEリーグ初優勝を決めた一戦を振り返った。 浦和は3日、Yogibo WEリーグ第21節で大宮アルディージャVENTUSと浦和駒場スタジアムで対戦。4-0で勝利を収めた。 引き分け以上で優勝が決まるという状況下、序盤から攻勢を強めた浦和は立ち上がりからシュートシーンを量産し、24分に猶本光の絶妙なループシュートで先制点を挙げた。 前半終了間際には島田芽依が追加点を奪うと、後半には相手のミスに乗じて清家貴子が2ゴールをマーク。守っても無失点で90分を終え、文句なしの勝利でWEリーグ初優勝を達成した。 試合直後のフラッシュインタビューで柴田は「嬉しいの一言です」と簡潔に気持ちを表現した。 今季の浦和は守護神のGK池田咲紀子の離脱や主軸センターバックであった南萌華のローマ移籍に加え、ディフェンスリーダーとして白羽の矢が立っていた高橋はなもなでしこジャパン活動中にヒザの前十字靭帯を損傷し、離脱を余儀なくされていた。 それでも、リーグ戦開幕前のWEリーグカップ決勝では3点のビハインドを跳ね返して優勝を決めたように、リーグ屈指の攻撃力に加え、試合を重ねるごとに逆境をはねのけるメンタリティが着実に備わってきた。 「試合をこなしながら本当に良くなっていったと思ったので、出た選手出た選手が自分の持ち味を出せるようにみんなで前向きに戦ってこられたなと思います。もう少し質の部分であげられたらなっていうのはあるんですけど、厳しい戦いや難しい試合も勝ち切れたところはすごくよかったと思います」と、中盤だけでなくチームを支えたキャプテンは語る。 「やっぱり先週長野さん(AC長野パルセイロ・レディース)に負けたこともあって、(この試合に限らず)勝つんだという気持ちの部分が一番大事かなと思いました」との言葉通りに、大宮V戦では4得点を奪っての快勝で見事なバウンスバックを果たし、優勝を手にした。 2011年に浦和へ加入し、在籍13年目を迎える柴田にとって、2014年、2020年のなでしこリーグ制覇以来となるトップリーグ3度目、WEリーグとしては初のトロフィーについては「重たかったです」とのこと。優勝セレモニー後のサポーターへの挨拶時にはスタンドへと移動し、ファンとともにトロフィーを掲げる姿も。「本当に喜んでくれました。本当に幸せだなって感じましたね」と感慨に浸った。 「本当にいつもたくさんの応援、今日も本当にたくさんの応援をいただいてパワーになりました。優勝は本当に皆さんのおかげです、ありがとうございます」 <span class="paragraph-title">【写真】スタンドに入りサポーターとトロフィーを掲げる柴田華絵</span> <span data-other-div="movie"></span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/shibata20230603_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/shibata20230603_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div> 写真:超ワールドサッカー 2023.06.03 23:43 Sat
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119分に勝ち越しのS広島Rと守屋都弥ヘディング弾のI神戸が準決勝制す! 連覇と初優勝が懸かる3度目決勝へ【WEリーグ クラシエカップ】

8日、2024-25WEリーグ クラシエカップの準決勝2試合がPEACE STADIUM Connected by SoftBankで行われた。 3つのグループに分かれて行われたグループステージはサンフレッチェ広島レジーナがグループA、アルビレックス新潟レディースがグループB、INAC神戸レオネッサがグループCを首位通過。AFC Women’s Champions League 2024/25(AWCL)に出場していた三菱重工浦和レッズレディースも加えた4チームが準決勝に進んだ。 抽選の結果、第1回大会王者の浦和と前回大会王者のS広島Rが第1戦で激突。S広島Rは23分、松本茉奈加が左サイドで溜めを作ると、追い越した中嶋淑乃がボールを受けてボックス内へ。浦和GK池田咲紀子の逆を突くニアサイドへのシュートで先制点を奪う。 さらに36分、GK池田の大きなボールタッチを見逃さなかった上野真実がボール奪取から流し込んで追加点。2連覇を目指すS広島Rが2点リードで折り返す。 しかし、浦和も後半から反撃。53分、左CKの2次攻撃から塩越柚歩が左足ミドル。クロスバーに跳ね返ったボールを高橋はなが頭で押し込む。 1点差に詰め寄ると、79分には待望の同点弾。左サイドからボックス内の高橋へ栗島朱里が差し込むと、ヒールの落としに塩越。シュートのこぼれ球を高橋が押し込み、試合を振り出しに戻す。 90分では決着がつかず、延長戦に突入。PK戦にもつれ込むかに思われた延長後半アディショナルタイム直前、右CKを得たS広島Rは、渡邊真衣のクロスに呉屋絵理子。ヘディングで叩きつけると、これを高橋美夕紀が押し込み、途中出場の3人で値千金の勝ち越しゴールを奪う。 そのまま試合を締めたS広島R。一度は追いつかれながら120分の戦いを制し、2大会連続の決勝進出を決めた。 続いて行われた第2戦は、大会初ファイナルを目指すI神戸と前回準優勝の新潟Lが対戦。新潟Lは開始早々の2分、ハイプレスから前線でパスカットした山本結菜が自ら右足シュート。I神戸GK大熊茜の正面を突く。 対するI神戸も27分にチャンス。ボックス内でボールを奪い返した成宮唯が1人かわしてシュート。新潟LのGK平尾知佳が左足で防ぐ。 その後もI神戸がセットプレーからカルラ・モレラ、新潟Lがロングスローから滝川結女がゴールに迫るが、スコアは動かず前半を終える。 後半序盤、カウンターからの水野蕗奈のシュートをゴールライン際で白沢百合恵に防がれたI神戸。しかし59分、敵陣中央付近から井手ひなたがロングボールを送り込むと、守屋都弥がゴール前で競り勝つ。ヘディングシュートがゴール左隅に吸い込まれ、試合の均衡が崩れた。 2大会連続の決勝を諦めない新潟は、43分に滝川がボックス手前中央から右足一閃。クロスバーの跳ね返りに児野楓香が反応したが、左足を振り抜いたシュートは右ポストに嫌われてしまう。 I神戸は守屋の1点を守り切って勝利。初の決勝の舞台へ進んだ。 S広島RとI神戸のカードに決まった決勝は、12月29日に国立競技場で行われる。 <h3>準決勝</h3> ▽12/8(日) サンフレッチェ広島レジーナ 3-2 三菱重工浦和レッズレディース 【S広島R】 中嶋淑乃(前 23) 上野真実(前36) 高橋美夕紀(延後14) 【浦和】 高橋はな(後8、後34) INAC神戸レオネッサ 1-0 アルビレックス新潟レディース 【I神戸】 守屋都弥(後14) <h3>決勝</h3> ▽12/29(日) サンフレッチェ広島レジーナ vs INAC神戸レオネッサ [国立競技場] 2024.12.08 21:30 Sun