ラファエル・ヴァラン
Raphael VARANE
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ポジション | DF |
国籍 |
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生年月日 | 1993年04月25日(32歳) |
利き足 | 右 |
身長 | 191cm |
体重 |
ニュース | 人気記事 | クラブ |
ラファエル・ヴァランのニュース一覧
マンチェスター・ユナイテッドのニュース一覧
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マドリーが大物代理人メンデス氏の売り込んできた18歳センターバックを高く評価も…
大物代理人のジョルジュ・メンデス氏がレアル・マドリーに売り込んだセンターバックとは…。 ルベン・ディアスにベルナルド・シウバ、ジョアン・カンセロ、ゴンサロ・ラモス、マヌエル・ウガルテなどなど、数多くの名だたる選手を顧客にもつ代理店「Gestifule(Polaris Sports)」。提携する131選手の市場価値は総額10億3600万ユーロ(約1663億4600万円)となっている。 その「Gestifule」を率いるメンデス氏はイングランドやフランス、母国ポルトガルを中心に忙しくしているようだが、現在マドリー所属の顧客はゼロ。そんななか、スペイン『Fichajes』によると、とある若手タレントをマドリーに売り込んだという。 それはリーグ・アンのリールでプレーするU-21フランス代表DFレニー・ヨロ(18)。数日前からマドリーと紐付けされていた190cmセンターバックで、下部組織時代から所属するリールで今季定位置を掴み取った。 かつてフランスから18歳のラファエル・ヴァランを獲得したマドリーは、メンデス氏から売り込まれたヨロも高く評価。しかし、リール側の評価額・8000万ユーロ(約128億4000万円)を支払うつもりが一切ないとのことだ。 その一方、ヨロの将来性はパリ・サンジェルマン(PSG)、マンチェスター・シティ、マンチェスター・ユナイテッド、アトレティコ・マドリーといった強豪も高く評価。メンデス氏は“お得意様”のPSG&シティよりも先にマドリーへ連絡したそうだが、結果的にマドリーの反応はイマイチだったようだ。 2024.01.17 19:05 Wed2
元仏代表DFユムティティが31歳で現役引退を考慮か…
リールに所属する元フランス代表DFサミュエル・ユムティティ(31)が、慢性的なヒザのケガを理由に現役引退を考慮しているようだ。スペイン『スポルト』が報じている。 下部組織に在籍した時代から次代のレ・ブルーのディフェンスラインを牽引する守備者として大きな期待を集め、リヨンのファーストチームでも順調にキャリアを歩んだユムティティ。2016年にはバルセロナへステップアップを果たし、2018年のロシア・ワールドカップで世界王者にも輝いた。 ここから世界最高峰のセンターバックへ到達するとの期待を集めたが、2018-19シーズンから慢性的なヒザのケガに苦しめられてキャリアが暗転。復帰と離脱を繰り返してパフォーマンスレベルを大きく低下させると、バルセロナでは徐々に構想外の扱いに。 その後、2022-23シーズンにはレンタル先のレッチェでセリエA25試合に出場するなど、復活の兆しを見せて2023年夏にはリールへ完全移籍。母国でキャリア再生を図ったが、2024年2月にヒザの手術を余儀なくされると、8月には再手術。リールでは在籍1年半でわずか13試合の出場にとどまっている。 リールとの現行契約は今シーズン限りとなっており、クラブは稼働率に大きな問題を抱える31歳と新たな契約を結ぶ意思はなく、このまま退団となる見込みだ。 そして、『スポルト』によれば、ユムティティは同い年で、先日に現役引退を決断した同胞ラファエル・ヴァランに続き、ケガを理由にスパイクを脱ぐことを考慮に入れているとのことだ。 2024.12.26 21:21 Thu3
マドリー、ブラガの大型CBカルモに関心? 過去にはローマ&リバプールからオファー
レアル・マドリーがブラガに所属するポルトガル人DFダビド・カルモ(21)に関心を示しているようだ。スペイン『アス』が報じている。 マドリーはスペイン代表DFセルヒオ・ラモス(34)の契約交渉が難航していることに加え、2022年に契約満了を迎えるフランス代表DFラファエル・ヴァラン(27)、スペイン代表DFナチョ・フェルナンデス(31)の2選手に関しても今後の去就が不透明な状況だ。 来シーズンに向けてはクオリティ不足が否めないブラジル代表DFエデル・ミリトン(23)の処遇を含め、センターバックの刷新が見込まれる中、今シーズン限りでのバイエルン退団を明言したオーストリア代表DFダビド・アラバ(27)の獲得は決定的と見られている。 そして、『アス』が報じるところによれば、マドリーは“もう1人のダビド”の動向も注視しているという。 ブラガの下部組織出身でU-20ポルトガル代表歴もあるカルモは、196cmの左利きの大型センターバック。昨シーズンからトップチームに定着すると、今シーズンはレギュラーとして公式戦21試合に出場している。 屈強なフィジカルを生かした対人の強さに加えて、一定水準のスピードも兼備。さらに、守備的MFでもプレー可能な足元の技術を生かしたフィードにも定評がある。 昨夏にローマから届いた1800万ユーロ(約23億円)のオファーを拒否したブラガは、昨年11月に同選手と2025年までの新契約を締結し、契約解除金は4000万ユーロ(約51億円)に設定されている。 その逸材に関しては今冬の移籍市場でセンターバックの補強に動いていたリバプールが、2000万ユーロ(約25億5000万円)の買い取りオプションを付けた400万ユーロ(約5億1000万円)の有償レンタルをオファーも、ブラガが2500万ユーロ(約31億9000万円)を要求したことで、交渉は破談に終わっていた。 なお、現時点でカルモは前述の主力が流出した場合の補強リストに含まれている程度の段階だが、今後ビッグクラブ行きも期待される逸材だ。 2021.02.18 00:10 Thu4
ユナイテッド、20歳&19歳弾でPSM初戦を勝利! テン・ハグ監督が若手を鼓舞 「彼らにはプレーする権利がある」
マンチェスター・ユナイテッドのエリク・テン・ハグ監督がプレシーズンマッチ初戦を振り返った。イギリス『ミラー』が伝えている。 ユナイテッドは12日、ノルウェーにて行われたプレシーズンマッチ初戦でリーズ・ユナイテッドと対戦。チェルシーから加入した新たな背番号「7」、イングランド代表MFメイソン・マウントもスタメンに名を連ねた一戦は2-0の勝利となった。 その他にもFWジェイドン・サンチョやDFラファエル・ヴァラン、DFリサンドロ・マルティネスといった複数の主力級が先発。しかし、スコアラーは20歳のFWノーム・エメラン、19歳のFWジョー・ヒュギルというU-21チーム所属の2選手で、どちらかといえば若手の躍動が目立った印象だ。 テン・ハグ監督も試合後、クラブ公式チャンネル『MUTV』で若手選手たちのプレーについて「良いものを見せてくれた」と語る。 「我々は昨シーズンから一貫したトレーニングをしており、その中で培われた基礎の部分は今日も大いに発揮できたと思う。若い選手たちもこれにフィットしている印象だ。我々は彼らにプレーの原則を提示し、そして彼らも我々の要求に応えてくれた」 「彼らにとってファーストチームでのプレーは大きなチャンスとなるはずだ。何年も何年も懸命に努力してきた彼らは、全員が試合に出る権利を持つ。そして今日はそのうちの2人がゴールを決め、ユナイテッドに勝利をもたらした」 一方で、昨シーズン終盤に負傷離脱し、今回のリーズ戦が久々のゲームとなったヴァラン、リサンドロ・マルティネスのセンターバックコンビにも言及。「リサンドロは回復途上だ。ずっと懸命に取り組んでいるが、まだ少しリズムが欠けているね。だが、ラファ(ヴァラン)との優れた相性で補っていた」と称えた。 2023.07.13 14:36 Thu5
インドネシア代表の29歳MFは今年1月にコモ移籍が叶わず…今季のセリエA昇格でショック倍増「ダメージを負った」
インドネシア代表MFトム・ハイェ(29)が、コモへ移籍するチャンスを失っていたと明かした。 トム・ハイェはオランダ出身で、AZ、ヴィレム、セリエB時代のレッチェなどに在籍したのち、昨季までの2年半はヘーレンフェーンでプレー。エールディビジ(オランダ1部)通算208試合出場を誇る187cmの守備的MFだ。 若手時代は世代別オランダ代表の常連も、インドネシアにルーツを持ち、今年3月にA代表デビュー。初キャップからW杯最終予選A組第2節のオーストラリア代表戦まで5試合連続で起用されるなど、中核的存在となった。 昨季限りでヘーレンフェーンを退団し、13日にアルメレ・シティ入りが発表されているが、今年1月、今季セリエAに昇格するコモ(当時セリエB)への移籍が近づき、そして破談していたのだという。『ESPN』に自ら語った。 「ヘーレンフェーンがコモへの移籍を許可してくれず、傷ついた。移籍金を巡って合意できなかったことが原因だそうだ。キャリアにダメージを負ったと正直に言わねばならない」 セスク・ファブレガス監督を旗手に、今夏はセリエA昇格を果たしただけでなく、ラファエル・ヴァランやホセ・マヌエル・レイナ、セルジ・ロベルトなど歴戦の名手を獲得したコモ。 インドネシア有数の実業家、ハルトノ兄弟がオーナーを務めるなか、セリエA昇格を果たしたことも、トム・ハイェとしては移籍が叶わなかったことのショックを倍増させたようだ。 2024.09.17 13:40 Tueラファエル・ヴァランの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2021年8月14日 |
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完全移籍 |
2011年7月1日 |
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完全移籍 |
2010年7月1日 |
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完全移籍 |