堀孝史のニュース一覧
▽アジアサッカー連盟(AFC)は28日、オマーン(マスカット)でAFCアニュアルアウォーズ2018を開催した。
▽日本勢では、鹿島アントラーズをアジアチャンピオンズリーグ(ACL)初制覇に導いた大岩剛監督がアジア年間最優秀監督賞を受賞。昨年受賞した浦和レッズの堀孝史前監督に続き日本人監督が2年連続の受賞となった。
2018.11.29 01:45 Thu
▽浦和レッズは25日、ブラジル人指導者であるオズワルド・オリヴェイラ監督(67)の来シーズン続投を正式発表した。
▽かつて鹿島アントラーズをJ1史上初の国内三冠に導いたオズワルド・オリヴェイラ監督は今年4月、堀孝史監督の解任を受け、暫定的な指揮を執る大槻毅コーチの後に引き継ぐ形で監督に就任。就任後の明治安田生命J
2018.11.25 16:20 Sun
▽浦和レッズは22日、オズワルド・オリヴェイラ監督の就任に伴い、トップチーム・育成の新体制を発表した。
▽明治安田生命J1リーグで5試合未勝利と開幕スタートに失敗した浦和は2日に堀孝史監督と天野賢一ヘッドコーチを解任。後任として暫定的に育成ダイレクター兼ユース監督を勤めていた大槻毅氏が就任し、上野優作ユースコーチ
2018.04.22 14:40 Sun
▽ブラジル『torcedores』は3日、かつて柏レイソルやヴィッセル神戸の指揮を執ったスポルチ・レシフェのネルシーニョ監督(67)が浦和レッズの監督就任オファーを否定したと報じた。
▽前年のAFCアジアチャンピオンズリーグ王者として今シーズンを迎えた浦和。だが、ここまで明治安田生命J1リーグ開幕からクラブワース
2018.04.04 11:25 Wed
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東京ヴェルディは1日、永井秀樹監督(50)の辞任を発表した。
永井監督は大分県出身で、Jリーグ開幕時にヴェルディ川崎に所属。その後、アビスパ福岡や清水エスパルス、横浜フリューゲルス、横浜F・マリノス、大分トリニータ、FC琉球でプレーをした。
2017年に東京Vのユース監督に就任。2019年からトップチームの監督に就任した。
就任3年目となった今シーズンは、J1昇格を目指したがチームは中位に甘んじ、27試合を終えて勝ち点37の11位に位置している。
また、パワーハラスメント問題が浮上し、クラブ内での調査が進められている中での辞任となったが、クラブは引き続き調査に協力するという。
なお、暫定的に堀孝史コーチが指揮をとることも発表された。
永井監督、中村考昭代表取締役社長のコメントは以下の通り。
◆永井秀樹監督
「東京ヴェルディのファン、サポーター、ボランティアスタッフの皆様はじめ、ヴェルディを支えて頂いておりますパートナー企業、行政、関係者の皆様、いつも心あるサポートありがとうございます」
「2021シーズン、J 1昇格を目標にスタート致しましたが現時点におきまして皆様の期待に応えるべく成績を残せていないことに強く責任を感じておりまして、本日をもって辞任させて頂くことになりました。全ては自分の力不足であります」
「皆様には引き続き素晴らしき東京ヴェルディを応援して頂けましたら幸いに思います。ありがとうございました」
◆中村考昭代表取締役社長
「本日、永井監督より監督辞任の申し出があり、クラブとして了承したことをご報告致します」
「永井監督には選手としても、ユースチームも含め指導者としても、全身全霊をもって東京ヴェルディの成長と発展のために尽くし続けてこられたことに心より深く感謝申し上げます」
「永井監督の辞任を受け、本日より堀孝史コーチが暫定監督として指揮をとることと致します」
「なお、8月30日クラブ発表にもあるコンプライアンス委員会の調査等につきましては、永井氏に対し辞任以降も同委員会の調査活動には積極的にご協力頂けるよう要請し、永井氏からも全面的なご協力及び真摯なご対応を頂ける旨、受け賜わっております」
「ファン・サポーターの皆様、ボランティアスタッフの皆様、ご支援頂いておりますスポンサーの皆様、ホームタウンの皆様等、東京ヴェルディに関わる全ての皆様のご期待に沿えるよう、引き続きクラブ一同取り組んで参りたいと存じます」
2021.09.02 09:57 Thu
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ベガルタ仙台は27日、U-17日本代表を率いていた森山佳郎監督(56)が新監督に就任することを発表した。
森山監督は、現役時代はジュビロ磐田、ベルマーレ平塚、徳島ヴォルティスでプレーし、日本代表としても7試合に出場していた。
引退後は指導者の道を歩み、サンフレッチェ広島でユースのコーチと監督を務めたのち、日本サッカー協会(JFA)入り。育成年代を見続け、2015年にU-15日本代表監督に就任すると、その世代をU-17日本代表まで指揮。その後も、3世代に渡りU-17日本代表を指揮していた。
2017年に初めてU-17ワールドカップ(W杯)で指揮し、当時は久保建英(レアル・ソシエダ)、中村敬斗(スタッド・ランス)、菅原由勢(AZ)と現在は日本代表気活躍する選手を擁してベスト16入り。2019年のブラジル大会にも連続で出場し、GK鈴木彩艶(シント=トロイデン)やDF半田陸(ガンバ大阪)、MF藤田譲瑠チマ(シント=トロイデン)など、現在のパリ五輪世代であるU-22日本代表でプレーする選手たちを擁してベスト16に入っていた。
現在行われているU-17ワールドカップでもチームをベスト16に導くなど、育成で結果を残してきた森山監督にとっては、今回が初のトップチームの指揮となる。
森山監督はクラブを通じてコメントしている。
「ベガルタ仙台をいつも温かく応援してくださっているファン・サポーターのみなさま、いつも強力にバックアップしてくださるスポンサー・ホームタウンのみなさま、はじめまして、このたび監督に就任することになりました森山佳郎です」
「2024シーズンはクラブ全体で初心にかえり、仙台・宮城に必要とされ、愛され、応援してもらえるクラブを目指し、選手・スタッフと共にベガルタファミリーのみなさまの信頼を回復するべく、全力でひたむきで人の心を動かすようなプレーを披露し、本来いるべき場所へ帰る努力を続けていきたいです」
「自分がこれまで広島や育成年代の代表チームで培った地域密着や若手育成という武器の全てをこのクラブに捧げ、自らも仙台を愛し、ベガルタを愛して地域とクラブの発展に尽くしていきたいと思っております。どうぞよろしくお願いします」
仙台は伊藤彰監督、堀孝史監督の下で、今シーズンを戦ったが、チームは低迷し16位でフィニッシュ。J1昇格を果たせずにいた。
2023.11.27 15:17 Mon