ジョアン・ラポルタ

Joan Laporta
ポジション
国籍 スペイン
生年月日 1962年06月29日(63歳)
利き足
身長
体重
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ジョアン・ラポルタのニュース一覧

バルセロナ元会長のジョアン・ラポルタ氏がマンチェスター・シティを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督の再就任を望んだ。イギリス『デイリー・メール』が伝えている。 2008年からバルセロナを率いたグアルディオラ監督は就任初年度からラ・リーガ史上初のトレブルを達成するなど、4シーズンの在任で14個ものタイトルを獲得。 2020.05.12 17:20 Tue
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▽バルセロナのジョアン・ラポルタ前会長が、ティエリ・アンリ氏(40)をアーセナル次期監督に推している。『EUROSPORT』がイギリス『テレグラフ』をもとに伝えている。 ▽昨年5月末に、アーセナルとの契約を2年延長し2019年までとなったアーセン・ヴェンゲル監督だが、先月25日のマンチェスター・シティとのEFLカ 2018.03.02 15:10 Fri
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「何らかの試合をすることになる」、インテル・マイアミ、バルサとのメッシトリビュートマッチ開催に前向き

インテル・マイアミのオーナーは、アルゼンチン代表FWリオネル・メッシの功労を称えるバルセロナとのトリビュートマッチ開催に前向きな姿勢を示している。 ラ・マシア育ちでバルセロナ一筋のキャリアを歩んできたメッシ。しかし、クラブの深刻な財政問題の影響によって2021年8月にクラブを電撃退団。その後、パリ・サンジェルマン(PSG)での2シーズンを経て、現在はメジャーリーグ・サッカー(MLS)のインテル・マイアミでプレーしている。 そのメッシに関しては、クラブ事情での退団という経緯に加え、サポーターと公式な別れの場を設けることができなかったことから、以前からバルセロナでのトリビュートマッチ開催の可能性が取り沙汰されていた。 そういったなか、インテル・マイアミでマネジングオーナーを務めるホルヘ・マス氏はスペイン『マルカ』で、クラブとしてトリビュートマッチ開催に全面的に協力する旨を認めている。 「私は(メッシに)バルセロナでファンに別れを告げる機会を与えられるよう、今後数年間で可能な限りのあらゆることを行うと約束した」 「インテル・マイアミは(バルセロナに)行くか、そうでなければ何らかの試合をすることになるだろう。メッシのバルセロナ退団は彼の希望ではなかったし、子供のころに彼を歓迎してくれたクラブに別れを告げることもできなかったし、当時の状況はリオネルが望んでいたものではなかったと思う」 なお、バルセロナのジョアン・ラポルタ会長は以前、2025-26シーズンに予定されている改修されたスポティファイ・カンプ・ノウ・スタジアムの正式開場に合わせて、メッシのトリビュートマッチ開催を行うことが相応しいとの見通しを語っている。 2023.10.03 23:43 Tue
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ヤヤ・トゥーレが問題山積の古巣バルサへ救いの手「必要とするならば、いつでもクラブの力になる」

元コートジボワール代表MFヤヤ・トゥーレ氏(38)が、古巣の救済に名乗りを上げている。 現役時代はオリンピアコスやモナコと渡り歩き、2007年7月から2010年7月まで3シーズンをバルセロナで過ごしたヤヤ・トゥーレ氏。その後にプレーしたマンチェスター・シティでは、数々のタイトル獲得に貢献。その後、オリンピアコス、そして中国の青島黄海でプレーし、2020年1月に現役を引退した。 現在はロシアのアフマト・グロズヌイでアシスタントコーチを務め、UEFAのコーチングバッジを取得している。 そのヤヤ・トゥーレ氏が、苦境に立たされている古巣のバルセロナへと救いの手を出したいと逆オファーした。 今シーズンのバルセロナは、シーズン開幕前から問題が山積。大黒柱であったアルゼンチン代表FWリオネル・メッシとの契約を締結しようとした際、ラ・リーガのサラリー制限に引っかかったために破談。メッシ本人すらも予想していなかった退団という結末を迎えた。 その結果、クラブが把握していないほどの巨額の負債を抱えていることが発覚。今夏獲得した選手が選手登録できないという危機的状況に陥ると、今度はキャプテンのDFジェラール・ピケ、MFセルヒオ・ブスケッツ、MFセルジ・ロベルト、DFジョルディ・アルバの4名はサラリーの大幅カットを受け入れて難を凌いだ。 財政的な問題でチームがぐらつく中シーズンが始まると、今度はケガ人が相次ぎ、チームのパフォーマンスが上がらず。チャンピオンズリーグ(CL)ではクラブ史上初となる連敗スタートとなると、ロナルド・クーマン監督への風当たりが一気に強まり、解任騒動に。しかし、ジョアン・ラポルタ会長が続投を明言し、後押しすることを決めたが、その直後にアトレティコ・マドリーに完敗し、最悪の状態で中断期間に入っていた。 かつてない多くの面で問題だらけのバルセロナ。エクスキューズがあるとはいえ、らしくない状況にファンの不満は溜まるばかりの状況となっている。 そんな中、ヤヤ・トゥーレ氏は自身のツイッターを更新。古巣への想いを綴り、いつでも助けに行くと宣言した。 「FCバルセロナでの私の時間は、プレーキャリアの中での最高の思い出の1つだった」 「クラブは、私がまだ若い選手で、トップリーグでの地位を確立していない時に、私を信頼することを決定した。クラブが私のためにしてくれたことに、永遠に感謝します」 「クラブにとっては難しい時期かもしれないが、バルセロナに対する私の信念は強い。私の心のクラブ、人々、そしてファンと共に永遠にある。クラブがいつでも私を必要とするならば、いつでもクラブの力になる」 <span class="paragraph-title">【動画】バルセロナで光り輝いたヤヤ・トゥーレのプレー集!</span> <span data-other-div="movie"></span> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiI5RXFUQUNLaiIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> 2021.10.05 08:40 Tue
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マンチェスター・シティのスペイン代表FWフェラン・トーレス(21)を注視していると取り沙汰されるバルセロナだが、事実のようだ。 今季途中でロナルド・クーマン監督を解任したバルセロナ。クラブのレジェンドであるチャビ・エルナンデス監督をアル・サッドから呼び寄せ、再建に着手するなか、来年1月のマーケットで補強が噂され、F・トーレスも候補に浮上している。 負傷離脱中ながら駒不足のセンターFWとして重宝される現状などを鑑みると、簡単なオペレーションとはいかなさそうだが、スペイン『マルカ』によれば、ラポルタ会長はスペイン『TV3』で他にも候補がいることを強調しっつ、関心を認めた。 「彼は我々が目をつける選手のひとりだが、ほかにもたくさんいる。物事の成り行きを見守ってみなければならない」 そんなバルセロナだが、補強に動くとなれば、財政難に陥るチーム事情と向き合いながらの立ち回りが必至。ラポルタ会長もそれを認めたが、チャビ監督から寄せられる補強のリクエストに応えるべく、チームとしても最善を尽くす姿勢を示した。 「チャビはチームの強化を求めており、我々もそれを実現しようとトライしている。だが、叶えるためのサラリーキャップに余裕がないのが現状で、今のところは無理だが、スポーツマネジメントに任せている」 なお、今季限りで契約切れとなり、今後の動向が注目されるフランス代表FWウスマーヌ・デンベレ(24)にもコメント。「デンベレとは良好な関係であり、彼も残留を希望している。彼は素晴らしい選手であり、我々も残ってほしい思いだ」と語った。 「今は選手のために最善を尽くそうとする代理人との交渉が必要な状況。デンベレは私を興奮させる存在であり、(パリ・サンジェルマンのフランス代表FWキリアン・)ムバッペよりも優れている」 2021.12.04 12:15 Sat
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バルサ会長「恥ずべきこと。もう2度と繰り返さない」敗退受け入れるもアウェイサポーターの予定外の多さに憤慨

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2021年夏、世界中が驚いたアルゼンチン代表FWリオネル・メッシのバルセロナ退団。一生別れることはないと思われた両者が、袂を分つこととなってしまった。 その要因の大きなものは、バルセロナが抱えていた多額の負債。そして、メッシとの契約交渉において決裂したことがある。 クラブとの契約問題はその1年前にも怒っていたが、最終的には残留。2021年夏にも一度はクラブに残ることを決断したメッシだったが、負債の影響で再契約できずに退団が決定。程なくして、パリ・サンジェルマン(PSG)へと移籍した。 PSGでの1年目は、予想通り苦労したメッシ。しかし、2年目の今シーズンはチームにもフィットしたのか、結果を残している。 ジョアン・ラポルタ会長は、メッシとの再契約を約束。PSG退団後にバルセロナに戻す意向があることを公言している。 一方で、恨まれるべきはジョゼップ・マリア・バルトメウ前会長。クラブがとんでもない額の負債を抱えたことや、選手との契約の問題もほとんどがバルトメウ前会長が作ったものだった。 そんな中、スペイン『エル・ムンド』が2020年夏にメッシがバルトメウ前会長に宛てた退団を求めるブロファックスを入手したとのこと。スペイン『アス』がメッシが求めた内容の一部を公開した。 ・2023年までの契約。メッシの一方的な延長オプション付き ・20%減額の固定給与。次の2シーズンで 20%を3%の利息で回収 ・メッシとスアレスの家族のためのカンプ・ノウのボックス ・契約が終了した場合、繰り延べられた給与の利息付きの支払い ・2023年に1000万ユーロの契約ボーナス支払い ・給与に影響を与えないように税金が引き上げられた場合の給与の増加 ・7億ユーロのバイアウト条項を撤廃し、象徴的な金額の1万ユーロに引き下げる ・バルセロナのアシスタント、ペペ・コスタの更新 ・ロドリゴ・メッシ(実兄)にクラブが支払うべきコミッションを支払うという誓約書にサインする いずれの要求も法外なものではなく、メッシであれば合理的であり、大きな問題とは思われないものとなっている。 しかし、バルトメウ前会長は、条項の削減と1000万ユーロの契約ボーナス支払いを拒否したとのこと。これがキッカケで、退団を考えるようになったと見られている。 なお、一部メディアでは『エル・ムンド』がこの文書を手にしているのはバルトメウ前会長陣営がメッシのブランド価値を落とそうとし、情報を徐々に公開していると指摘。泥沼の状況はまだまだ続いてしまいそうだ。 2022.09.21 22:57 Wed