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FW
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アルゼンチン
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1981年12月11日(43歳)
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169cm
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ハビエル・サビオラのニュース一覧
かつてはバルセロナで一時代を築き、ライバルであるレアル・マドリーでもプレー経験のある元アルゼンチン代表FWハビエル・サビオラが見事な転身を図った。アルゼンチン『ラ・ナシオン』が報じた。
アルゼンチンで生を受けたサビオラは、名門であるリーベル・プレートでキャリアをスタート。若くしてその才能が開花すると、19歳でバル
2019.09.19 11:45 Thu
▽現役時代にアトレティコ・マドリーやバルセロナ、リバプールなどで活躍した元スペイン代表のルイス・ガルシア氏が、最高の選手として元同僚のあの選手の名前を挙げた。
▽あの選手とは、来年限りでの現役引退を表明した“2005年のバロンドーラー”元ブラジル代表FWロナウジーニョだ。ルイス・ガルシア氏とは、バルセロナ時代に共
2017.12.25 10:00 Mon
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1
マンチェスター・シティに所属するアルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロが自身の尊敬する5人のプレーヤーの名前を挙げた。イギリス『ミラー』が伝えている。
母国のインデペンディエンテでキャリアをスタートしたアグエロはアトレティコ・マドリーを経て2011年にシティへ加入した。そして、ここまでプレミアリーグ通算261試合180ゴールを記録。同リーグの外国人最多得点記録や、最多ハットトリック記録など多くの偉業を成し遂げている。
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その百戦錬磨のストライカーは、クラブスポンサーのUAE『Etisalat』のインタビューで、自身が尊敬する5人のプレーヤーを選出した。
やはり南米出身ということもあり、同選手はアルゼンチンの同胞3人と、世代的に全盛期のプレーを見てきたライバル国ブラジルの偉大なストライカーの名前を挙げている。
「僕がまだ小さかった頃は(ハビエル・)サビオラに憧れていたんだ。当時、彼はリーベル・プレートでプレーしていたからね」
「その後は(カルロス・)テベスと(フアン・ロマン・)リケルメ。あとはブラジルのロナウドを追いかけていたね」
シティとアルゼンチン代表でコンビを組んだテベスらを筆頭に、ここまでの4人はある程度想定できる面々だったが、最後の5人目にはリバプールやレアル・マドリーで活躍した元イングランド代表FWのマイケル・オーウェン氏という意外な名前を挙げている。
「他ではマイケル・オーウェンも好きだったよ。自分が若い頃は特にそうだったけど、個人的には自分が好きなプレーヤーや参考にしたいプレーヤーを追っていたんだ」
オーウェンとアグエロにはほとんど接点はないが、前述の説明を聞けば、爆発的なスピードや果敢に勝負を仕掛ける姿勢など、プレーヤーとしての共通点は多く納得の選出といったところだろう。
2020.04.06 14:40 Mon
2
かつてヴィッセル神戸でもプレーした元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタが、神戸に舞い戻ってくることが決定した。
2024年12月には、東京・味の素スタジアムで開催された「エル・クラシコ in 東京」でFCバルセロナとレアル・マドリーのレジェンドが対戦。多くのファンがスタジアムで沸いた中、敗れたマドリーが再戦を望み、イニエスタが応じることとなった。
舞台は神戸にある「GLION ARENA KOBE(ジーライオンアリーナ神戸)」。今年4月4日に開場したばかりの新アリーナで「クラシコ・レジェンズ THE REMATCH 5 vs 5」が開催される。
5月24日(土)・25日(日)の2日間に分かれて行われる今回のイベントは、DAY1(24日)ではミート&グリート(選手との交流会)、TEQBALL(テックボール)トーナメント、トークショーなどが開催。DAY2(25日)には「クラシコ・レジェンズ THE REMATCH 5 vs 5」が14時から行われ、FCバルセロナ レジェンズ vs レアル・マドリー レジェンズが対戦する。
現時点では、バルセロナのレジェンドとしてイニエスタの他、ロマーリオ、ハビエル・サビオラが参加予定。マドリーは、ペペ、エメルソン、ファビオ・コエントランの参加が予定されている。今後も参加レジェンドに関しては、追加情報が発表されるという。
10日(土)の10時からチケットも販売開始。試合チケットの最高額は「BENCH SIDE」で12万円。また、ミート&グリート+特別プログラム付きパックでは、全4テーブルの選手と交流可(全8選手)/グータッチ・記念撮影(2選手と)・サイン1点ずつ/TEQBALLトーナメント&スペシャルトークショー(カテゴリーA自由席)付きの「PLATINUM PACK」が12万円で販売される。
<h3>◆チケット情報</h3>
『EL CLASICOレジェンズ 5vs5 in 神戸』では、試合の観戦に加え、選手と直接交流できるミート&グリートや、特別プログラムに参加できる各種チケットを販売いたします。
【1】ミート&グリート+特別プログラム付きパック(5月24日(土)10時開始)
・PLATINUM PACK:¥120,000
全4テーブルの選手と交流可(全8選手)/グータッチ・記念撮影(2選手と)・サイン1点ずつ/TEQBALLトーナメント&スペシャルトークショー(カテゴリーA自由席)付き
・GOLD PACK:¥50,000
希望テーブルを1つ選択(先着順)/グータッチ・記念撮影・サイン/TEQBALL+トークショー(カテゴリーA自由席)付き
・SILVER PACK:¥35,000
当日抽選でテーブル1つが割り当て/グータッチ・記念撮影・サイン/TEQBALL+トークショー(カテゴリーA自由席)付き
・BRONZE PACK:¥15,000
STARSテーブル(当日発表の選手)との交流/グータッチ・記念撮影・サイン/TEQBALL+トークショー(カテゴリーB自由席)付き
※撮影はスタッフがお客様のスマートフォンを使用して行います。カメラ等の持ち込みはご遠慮ください。
※選手の参加組み合わせ・内容は、予告なく変更となる場合がございます。あらかじめご了承ください。
※ミート&グリートチケットをご購入されたお客様は受付時間を超えての入場はできません。時間に余裕を持ってお越しください。
※開始時間の変更がある際は、公式よりアナウンス・及び対象者全員にメール配信にてご案内致します。
【2】TEQBALLトーナメント+スペシャルトークショー参加券(観覧のみ)
・TEQBALL & TALK SHOW参加券:¥7,500
※選手の都合等やむを得ない事情により、内容は予告なく変更となる場合がございます。あらかじめご了承ください。
※タイムテーブルにつきましては近日中に公開します。
【3】試合観戦チケット(5月25日開催)14:00キックオフ予定
・ベンチサイド:¥120,000(指定席)
・ピッチサイド:¥80,000 (指定席)
・VIPシート:¥50,000(指定席)
・コートサイド:¥32,000 (指定席)
・カテゴリー1:¥24,000(指定席)
・カテゴリー2:¥14,000(自由席)
・カテゴリー3;¥9,000(自由席)
※全席数には限りがございます。予定枚数に達し次第、販売終了となります。
※演出・選手動線により、ピッチ全体が一部見えづらい場合がございます。予めご了承ください。
2025.05.07 17:10 Wed
3
▽現役時代にアトレティコ・マドリーやバルセロナ、リバプールなどで活躍した元スペイン代表のルイス・ガルシア氏が、最高の選手として元同僚のあの選手の名前を挙げた。
▽あの選手とは、来年限りでの現役引退を表明した“2005年のバロンドーラー”元ブラジル代表FWロナウジーニョだ。ルイス・ガルシア氏とは、バルセロナ時代に共演。ルイス・ガルシア、FWハビエル・サビオラ、ロナウジーニョによる魅惑の3トップを形成し、一時代を築いた。
▽23日に都内で行われたレアル・マドリーvsバルセロナの「クラシコ祭」と題したパブリックビューイングイベントに登場したルイス・ガルシア氏は、「自身が考えるベストプレーヤー」について問われると、次のようにコメントした。
「ロナウジーニョです。2003年、一緒にプレーした当時の中で群を抜いて最高の選手でした」
2017.12.25 10:00 Mon
4
サッカーにおいて、1試合で3得点以上を決めることを表す「ハットトリック」。元々はクリケットで打者を三者連続アウトにすることをそう呼んでいた。(クリケットにおいて打者を連続でアウトにすることは相当難易度が高い)
サッカー選手にとって、「ハットトリック」は実力を証明する功績でもあるが、そう簡単にはお目にかかれない。この企画『HAT-TRICK HEROES』では記憶に残る「ハットトリック」を紹介していく。
今回は、元アルゼンチン代表FWハビエル・サビオラ氏がバルセロナで決めたハットトリックだ。
<div id="cws_ad">◆サビオラが見せた見事なゴール3連発(動画では2点目→3点目→1点目の順)<br/><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJ4MlBxY3VSRSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div>
名門リーベル・プレートでキャリアをスタートさせたサビオラ氏は、弱冠19歳でバルセロナへ移籍。一時代を築くもクラブ事情などによりモナコやセビージャへとレンタル移籍を繰り返した後、レアル・マドリー、ベンフィカ、マラガ、オリンピアコス、エラス・ヴェローナと各国を渡り歩き、2015年からリーベル・プレートでプレーしていた。
巧みなドリブルと得点力で多くのゴールを記録してきたサビオラ氏だが、2003年2月22日に行われたラ・リーガ第23節のレアル・ベティス戦では、圧巻のハットトリックを決めている。
まずは開始早々の2分、右サイドからDFミハエル・ライツィハーがロングスローをボックス内に入れる。すると、このボールをFWパトリック・クライファートが頭でフリック。サビオラがゴール右からでボレーシュートを合わせ、いきなりの先制点を挙げる。
続いてリードを2-0と広げて迎えた41分、左サイドのFKからバルセロナがボックス内にクロスを上げる。このボールは相手GKがパンチングで弾いたものの、サビオラがこぼれ球をトラップするとすぐさまボレーシュート。無人のゴールにシュートが決まり、2点目をマークした。
最後は54分、スルーパスに抜け出したDFミハエル・ライツィハーが、右サイド深部からグラウンダーのクロスを上げる。このパスにファーポストでMFガイスカ・メンディエタが折り返すと、リターンパスをサビオラが冷静に流し込み、ハットトリックを達成した。
試合はサビオラのハットトリックを含む大量4ゴールを奪ったバルセロナが4-0で勝利している。
<span data-sg-movie-id="771" data-sg-movie-title="【見事なゴール3連発】バルサで一時代を築いた名手サビオラが決めた華麗なハットトリック"></span>
2021.02.12 18:00 Fri
5
20日、イスラエルのテルアビブでレアル・マドリーとバルセロナのレジェンドたちによるエル・クラシコ・レジェンズが行われる。
19日には記者会見が行われ、バルセロナの選手としてロナウジーニョ、デコ、ガイスカ・メンディエタが出席。一方のマドリーからもイケル・カシージャス、ロベルト・カルロス、そしてバルセロナから“禁断の移籍”を果たしたルイス・フィーゴも出席し、現役時代にしのぎを削りあった選手同士でハグを交わした。
この試合では、マドリーの選手は発表されていないものの、バルセロナからは他にもリバウド、アンドニ・ゴイコエチェア、ミケル・ソレール、ギジェルモ・アモール、ハビエル・サビオラ、ロナルド・デ・ブール、フアン・カルロス・ロドリゲス、ヘスス・マリアノ・アンゴイらが参加することが発表されている。
なお、バルサレジェンドにとって、この一戦は新型コロナウイルスの感染拡大以降、初めての試合となる。
<span class="paragraph-title">【動画】ロナウジーニョがロベカルやフィーゴらと再会!</span>
<span data-other-div="movie"></span>
<blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">A legendary rivalry resumes ... <a href="https://t.co/KXnb8bEIj9">pic.twitter.com/KXnb8bEIj9</a></p>— FC Barcelona (@FCBarcelona) <a href="https://twitter.com/FCBarcelona/status/1417185076304125954?ref_src=twsrc%5Etfw">July 19, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>
■マドリディスタから拍手喝采…ロナウジーニョが起こした奇跡(ラ・リーガ 2005-06)
<div id="cws_ad"><br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJQZkNxdVk5YiIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div>
2021.07.20 19:35 Tue
ハビエル・サビオラの移籍履歴
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2016年1月7日
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リーベル・プレート |
引退 |
-
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2015年7月1日
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ヴェローナ |
リーベル・プレート |
完全移籍
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2014年9月1日
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オリンピアコス |
ヴェローナ |
完全移籍
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2013年7月24日
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マラガ |
オリンピアコス |
完全移籍
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2012年8月30日
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ベンフィカ |
マラガ |
完全移籍
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2009年7月1日
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レアル・マドリー |
ベンフィカ |
完全移籍
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2007年7月10日
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バルセロナ |
レアル・マドリー |
完全移籍
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2006年6月30日
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セビージャ |
バルセロナ |
レンタル移籍終了
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2005年8月13日
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バルセロナ |
セビージャ |
レンタル移籍
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2005年6月30日
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モナコ |
バルセロナ |
レンタル移籍終了
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2004年8月31日
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バルセロナ |
モナコ |
レンタル移籍
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2001年7月25日
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リーベル・プレート |
バルセロナ |
完全移籍
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1999年1月1日
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リーベル・プレート |
完全移籍
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ハビエル・サビオラの代表履歴
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2000年8月15日
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2007年10月17日
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アルゼンチン代表 |