【超WS選定週間ベストイレブン/J1最終節】無冠脱却の川崎Fから小林悠、家長昭博、阿部浩之をセレクト! ▽明治安田生命J1リーグ最終節の9試合が2日に一斉開催された。超WS編集部が今節の各試合で印象に残った選手の中からベストイレブンを紹介する。 ◆J1最終節の超WS選定J1週間ベストイレブン GK:中村航輔 DF:森下俊、中澤佑二、横山知伸 MF:小泉慶、中町公祐、増田誓志、山中亮輔、家長昭博、阿部浩之 F 2017.12.04 20:30 Mon
札幌MF横山知伸が右足関節三角じん帯損傷・距骨骨挫傷と診断 ▽北海道コンサドーレ札幌は5日、MF横山知伸の負傷を発表した。 ▽横山は7月29日に行われた、明治安田生命J1リーグ第19節の浦和レッズ戦で負傷。右足関節三角じん帯損傷・距骨骨挫傷と診断されたとのことだ。全治は明らかにされていない。 ▽横山は大宮アルディージャから今シーズン期限付き移籍で加入。3バックの一角 2017.08.06 17:54 Sun
1 岐阜退団のDF横山知伸が現役引退… 2018年12月に脳腫瘍の診断も復帰! FC岐阜は5日、昨シーズン限りで退団していたDF横山知伸(34)が現役を引退したことを発表した。 2008年に川崎フロンターレでプロキャリアをスタートさせた横山は、セレッソ大阪、大宮アルディージャ、北海道コンサドーレ札幌、ロアッソ熊本でプレーした。熊本からの退団が決まっていた2018年12月末には、体調不良で病院へ搬送され脳腫瘍と診断。同月31日に摘出手術を受けた。その後、母校の帝京高校などの協力を得てコンディションを整えると、2019年9月から岐阜へ加入。だが公式戦の出場はなかった。 現役生活に幕を下ろす横山は、クラブの公式サイトで以下のようにコメントしている。 「昨シーズンをもって、現役生活を終えることにしました。これまでの選手生活を振り返ると、子どもの頃から夢見ていたプロサッカー選手として12年間、楽しい時間を過ごす事ができました。もちろん苦しい時もありましたが、スポンサー企業様・社長をはじめ、クラブスタッフ・監督・コーチ・チームメイト、そしてファン・サポーターの皆さんからの熱く温かいご声援が支えとなり、ここまで12年間やってくることができました。その全ての方に感謝しかありません」 「2018年末に脳腫瘍が見つかった時は、まさに青天の霹靂でした。しかしその時『もう無理だ』と思っていたプロサッカー選手に戻れた事は誇らしく思います。これもひとえにお世話になった病院の先生、退院からリハビリに付き合ってくれた石神井マメックス、帝京高校サッカー部、励ましてくれた先輩、友人、家族などいろいろな人に支えられながら、病気を乗り越え再び選手としてスタジアムに戻ることが出来ました」 「FC岐阜では皆さんが温かく受け入れてくれました。去年途中からの加入となりましたが、残留の力になれず申し訳なく思っています。今シーズンでの昇格を陰ながら応援しています。今後は、自分を成長させてくれ、素晴らしい方々に出会わせてくれたサッカー界に恩返しをしていけたらと考えております」 「今まで培ってきた経験を活かし、さらに知識を上積みしながら優秀な選手を輩出できる指導者になれるよう頑張っていきます。最後に、ここに綴りきれないほどの感謝の想いを込めて、引退の挨拶と変えさせていただきます。12年間、本当にありがとうございました」 2020.02.05 19:25 Wed