平尾壮

So HIRAO
ポジション DF
国籍 日本
生年月日 1996年07月01日(29歳)
利き足
身長 170cm
体重 68kg
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平尾壮のニュース一覧

ザスパクサツ群馬は6日、ロアッソ熊本のDF高瀬優孝(28)、MF中山雄登(28)、FC町田ゼルビアのDF平尾壮(21)が完全移籍で加入することを発表した。 高瀬は大宮アルディージャやロアッソ熊本でプレー。群馬では2016年と2017年に大宮からの期限付き移籍でプレーしていた。2019シーズンは明治安田生命J3リー 2020.01.06 16:37 Mon
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FC町田ゼルビアは11日、DF平尾壮(23)が3日に一般の方と入籍したことを発表した。 平尾はクラブ公式サイトで以下のようにコメントしている。 「私事ですが、12月3日に入籍をさせていただきました。僕についてきてくれる奥さんの為、今年悔しい思いをさせてしまったサポーターの皆さんの為、そしていつも熱い応援をし 2019.12.11 16:10 Wed
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thumb ▽FC町田ゼルビアは29日、ガンバ大阪に所属するFW平尾壮(22)の完全移籍加入を発表した。 ▽G大阪ユース出身の平尾は2015年にトップチーム昇格。今年から期限付き移籍でアビスパ福岡に加わり、明治安田生命J2リーグ5試合に出場した。移籍を受け、両クラブの公式サイトを通じて次のようにコメントしている。 ◆F 2018.12.29 16:15 Sat
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▽Jリーグは20日、明治安田生命J1リーグ第16節、J2リーグ第20節、J3リーグ第14節の出場停止選手を発表した。 ▽今回は、J1勢から北海道コンサドーレ札幌のDF福森晃斗、ヴァンフォーレ甲府のFWドゥドゥの2選手が出場停止で次節を欠場。J2勢では、首位を走るアビスパ福岡に所属するDF岩下敬輔の欠場が確定した。 2017.06.20 13:30 Tue
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JFLでキャリアを紡ぐこと通算7年目…レイラック滋賀の菊島卓30歳「ケガしている僕を拾ってくれたクラブと共にJリーグへ」

レイラック滋賀のFW菊島卓(30)。年々競争力の増すJFLでキャリアを紡ぐこと通算7年目…彼は30歳を迎えた“いま”が一番アツい。 18日、日本フットボールリーグ(JFL)第9節の高知ユナイテッドSCvsレイラック滋賀が行われ、アウェイの滋賀が0-1で勝利した。 滋賀は首位高知を撃破で今季初の2連勝。また敵地での白星も今季初…それも、後半アディショナルタイム5分にDF小野寺健也がセットプレーから劇的弾を決めるという最高の1勝だ。 表題の菊島は、1993年12月31日生まれの30歳。国士舘大学から2016年に栃木ウーヴァFC(現:栃木シティ)へ入団し、2017〜19年はブリオベッカ浦安でプレー。20〜22年まで鈴鹿ポイントゲッターズ(現:アトレチコ鈴鹿)に在籍したのち、昨季より滋賀所属だ。 JFLや地域リーグを長く見つめるファンには、“日本人最強”との呼び声も高いロングスロー、またユーティリティ性がよく知られる菊島。鈴鹿時代に右サイドバックを定位置としたなか、滋賀加入後は本職のセンターフォワードとしてプレーする。 この日も最前線で先発し、強靭なフィジカルを活かしてサイドでも起点となり、巧みな身のこなしから自らシュートに持ち込む場面も。69分の途中交代まで得点に絡まずとも、菊島の存在そのものが首位高知を苦しめた。 試合後は「自分のゴールでチームを勝たせたかった」とフォワードらしさを垣間見せつつ、「最優先は勝利。『今日が分岐点になる』って話をみんなでしてましたし、本当にチーム一丸となって挑んだ一戦。最後の最後に成果が出て良かったですね」と安堵する。 “最後の最後”…90+5分、平尾壮のFKに小野寺がヘディング弾を叩き込んだ決勝点については「(平尾の)良いプレースキックが昨季から自分たちの武器。そこに今季からめちゃくちゃヘディングが強い健也も入ってきて。健也はチームで一番ヘディングが強いんですよ」と誇る。 自身のゴールがなくとも、今回の勝利を納得感あるものとして捉えている様子の菊島。そんな彼は、大卒ルーキー1年目の2016年から今季2024年までの9シーズン中、実に7シーズンをJFLで戦っている。(※) (※)浦安での18〜19年のみ関東サッカーリーグ1部 「僕が初めてJFLを戦った年と比べると、いまはJリーグからJFLへ期限付き移籍する選手なんかも多いですし、あの頃より間違いなくレベルが上がってます。どのチームも強い感じになってきて、そのぶんやりがいもありますが、上から来た選手と対峙しても『やれてるな』っていう手応えがありますね。楽しくやれています」 JFLを主戦場としてきたキャリアの充実ぶりを口にする菊島。 しかし、長くケガと向き合った時期も。三浦知良(オリヴェイレンセ)とチームメイトだった鈴鹿時代の22年6月に負傷し、滋賀加入後の昨年5月まで戦線離脱…およそ1年間、公式戦のピッチから離れていた。 それでも、「今季はケガなくシーズンに入れたので、近年で最もコンディションがいい」と笑顔。30代に突入したなか、レイラック滋賀の一員として、まだ見ぬJリーグへ。今季に懸ける想いは強い。 「(滋賀に)来たときから『フォワードとしてやってほしい』ってのを明示してくれて…それもケガしていた自分に。僕を拾ってくれたクラブと共にJリーグへ行きたい…大きな目標であり、大きな夢です」 栃木、浦安、鈴鹿、そして滋賀と、計4クラブ7年のJFL経験を持つ菊島卓。長らくJFLでキャリアを紡ぎ、フットボーラーとして脂が乗る30歳となった男は、きっと幼い頃からの夢だったであろうJリーグ挑戦を、レイラック滋賀とともに叶えるはずだ。 2024.05.21 17:00 Tue
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