ネマニャ・ヴィディッチ
Nemanja VIDIC
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ポジション | DF |
国籍 |
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生年月日 | 1981年10月21日(43歳) |
利き足 | |
身長 | 188cm |
体重 | 85kg |
ニュース | 人気記事 | クラブ |
ネマニャ・ヴィディッチのニュース一覧
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本田圭佑が世界選抜の同点弾演出にPK成功、ベンチには中田英寿氏! カカ、リバウド、フォルラン、ダビド・シルバら豪華レジェンド揃い踏み、ギグス&ルイス・ガルシアが躍動し香港選抜とPK戦決着
1日、ルナー・ニューイヤー・カップの世界選抜vs香港選抜が香港スタジアムで行われ、3-3で90分が終了。世界選抜がPK戦を6-5で制した。 旧正月を祝う香港で恒例の大会。今回は世界と香港のレジェンド選手が対峙し、世界選抜には元日本代表MF本田圭佑も参加。元日本代表MF中田英寿氏がベンチに座り、本田と言葉を交わす場面もあった。 世界選抜はGKペトル・チェフがゴールマウスに。ルシオ、アシュリー・コール、カフー、ライアン・ギグス、ポール・スコールズ、カカ、ダビド・シルバ、エデン・アザール、リバウド、ディエゴ・フォルランと豪華メンバーがピッチに立った。 世界選抜は27分、オーバーラップしたカフーの右クロスから香港選抜のオウンゴールを誘うが、オフサイドで得点は認められず。すると31分、香港選抜の右クロスからリー・ホン・リムが決め、世界選抜は先制点を許してしまう。 追いついたのは38分。スコールズが左サイドでボールを奪うと、アザールが左ポケットでキープ。外から上がったギグスがパスを受けると、中を見る視線のフェイントからゴール左隅に流し込む。 攻め入りながらも度々カウンターを浴びる世界選抜。42分にもピンチを迎えたが、GKチェフの2連続セーブで凌ぐ。 しかし前半アディショナルタイム、攻めあぐねた世界選抜はロングカウンターから再び失点。リー・ホン・リムが2点目を奪う。ここでGKチェフが痛めたようで、交代を要求しながら前半を終える。 後半は本田がピッチへ。他にはGKデイビッド・ジェームズ、ネマニャ・ヴィディッチ、ギャリー・ケイヒル、バカリ・サーニャ、ルイス・ガルシア、ジブリル・シセが登場する。 本田も右サイドからゲームメイクに絡んでいくが、攻勢で入った香港選抜が50分に追加点。味方との連携からゴール前へ抜け出したジュ・インジーがループシュートを選択すると、GKジェームズが弾ききれずネットが揺れる。 ハーフタイムで退いたフォルランやギグスが再登場するなか、52分には右サイドで仕掛けた本田がグラウンダーのクロス。味方には合わない。 57分、左CKからケイヒルのヘディングシュートで襲いかかるが、これは左ポストに直撃。2点ビハインドの世界選抜は徐々にギアを上げていく。 反撃の一撃は75分のルイス・ガルシア。左サイドでキープしたギグスのクロスに頭から飛び込み、叩き込んだ。 そのまま追いつきたい世界選抜は、本田がシュート。相手GKが飛び出したところ、右サイド深い位置から右足で狙ったが、枠は捉えられない。すると88分、本田が世界選抜に貴重な同点ゴールをもたらす。右サイドでのキープから左足でクロス。合わせたシセのヘディングシュートをGKが弾くと、ルイス・ガルシアがすかさず押し込んだ。 後半アディショナルタイムにはギグスのクロスにルイス・ガルシアが頭で合わせたが、逆転は叶わず。3-3で90分を終え、PK戦に持ち込まれた。 ともに成功させていき、先攻の世界選抜は3人目のルイス・ガルシアがパネンカ。失敗なしでサドンデスに入ると、世界選抜6人目は本田が務め、ゴール右に落ち着いて成功。すると、GKジェームズが香港選抜6人目のシュートをストップ。世界選抜がPK戦の末に勝利を手にした。 世界選抜 3-3(PK: 6-5) 香港選抜 【世界】 ライアン・ギグス(前38) ルイス・ガルシア(後30、後43) 【香港】 リー・ホン・リム(前31、前45+1) ジュ・インジー(後5) 2025.02.01 23:12 Sat2
ユナイテッドのレジェンドDFヴィディッチが天敵フェルナンド・トーレスを語る
▽マンチェスター・ユナイテッドのレジェンドとして知られる元セルビア代表DFネマニャ・ヴィディッチ氏が、現役時代に苦しめられた元スペイン代表FWフェルナンド・トーレスについて語った。同氏が『beIN SPORTS』で語っている。 ▽現役時代にサー・アレックス・ファーガソン監督率いるユナイテッドで元イングランド代表DFリオ・ファーディナンド氏と共に鉄壁のセンターバックコンビを形成したヴィディッチ氏。 ▽攻守両面で質の高いパフォーマンスを見せていたヴィディッチ氏だが、唯一苦手としていたのがリバプール戦と当時エースストライカーとして活躍していたトーレスとのマッチアップ。なんと同氏はプレミアリーグでのリバプール戦12試合のうち、4試合で退場を経験していた。 ▽11日の“マンチェスター・ダービー”前に行われた『beIN SPORTS』のスタジオトークの中でリバプールに関する質問を受けた同氏はアンフィールドでの難しさと現サガン鳥栖FWについて語った。 「マンチェスター・ユナイテッドのプレーヤーにとってアンフィールドは最もプレーするのが難しい場所だった。相手のファンは自分たちのすぐ上に居て、ピッチとスタンドの近さも難しい要因だった」 「あそこでのプレーを愛していたよ。なんせあそこで2度もレッドカードをもらったからね。個人的に楽しみ過ぎていたのかもしれない(笑)」 「私はリバプール戦で3度退場(実際は4度)を経験したが、トーレスに対してのプレーではなかった。確か、一度はシャビ・アロンソ、ジェラード相手にいずれも2枚目のカードをもらっていたと思う」 「トーレスはトッププレーヤーだった。恐らく、当時のプレミアリーグで最高のストライカーだったと思う。彼はユナイテッド相手にも幾つかのゴールを決めていたしね」 「トーレスに関しては一度良いプレーができたが、ある時は酷いゲームもあった。それがプレミアリーグというもので、必ずしも毎週最高のプレーができるわけではない」 「ただ、それがプレミアリーグでの魅力でもあるし、ある試合ではドログバのようなパワフルな相手と戦い、その次にはトーレスやアグエロのような相手と戦う」 「現役時代に多くの人が『あなたはもっとムキムキな人だと思っていた』と言ってきたよ。実際、私はそこまでムキムキに鍛えていなかったが、すべてのチャレンジに全力を注いでいた」 「その理由はドログバらと戦う一方、その次にはトーレスやアグエロのような相手と戦うことを知っていたからなんだ。彼らのようなタイプに対応する必要があったから、あまりジムで多くの時間を過ごすことはなかった」 「ただ、重心が低いタイプのプレーヤー相手にはなかなかうまくプレーできなかった」 2018.11.12 15:42 Mon3
今相棒に選ぶなら? ファーディナンドがファン・ダイクとの二択で“ヴィディッチ愛”を貫く!
マンチェスター・ユナイテッドOBで元イングランド代表DFのリオ・ファーディナンド氏が“ヴィディッチ愛”を貫いた。イギリス『デイリー・メール』が報じている。 ファーディナンド氏は2002〜2014年にかけて、ユナイテッドで活躍したセンターバック。2006〜2014年まで元セルビア代表DFのネマニャ・ヴィディッチ氏と鉄壁のセンターバックコンビを組み、その間のチームを5度のプレミアリーグ制覇やチャンピオンズリーグ(CL)優勝などの複数タイトルに導き、いち時代を築いた。 そんなファーディナンドは自身のインスタグラムを通じて、ユーザーから質問を募集。現フットボール界最高のセンターバックとして名を轟かせるリバプールのオランダ代表DFヴィルヒル・ファン・ダイクと、ヴィディッチのいずれかを「パートナーに選ぶとするならどっち?」との質問に対して、こう回答してみせた。 「ファン・ダイクか、ヴィディッチ? ナイスな質問だ。私はヴィディッチを選ばないとね。彼は私のパートナーだったのだから。彼は私の相棒で、彼が私をカバーすれば、私も彼をカバーする仲だった」 しかし、ファン・ダイクに対する賛辞も送っている。 「誤解しないでくれ。ファン・ダイクも非常に好きだ。現在のベストDF。間違いない。我々の時代に彼がプレーする姿を見たかった。さぞ面白いことになっただろうね。でも、トッププレーヤーだ」 2020.03.22 22:15 Sun4
ユナイテッド入りのザビッツァー、背番号決定! ヴィディッチで印象深い15番に
マンチェスター・ユナイテッド入りしたオーストリア代表MFマルセル・ザビッツァーの背番号が決まった。 今冬のデッドラインデイにバイエルンから買取オプションなしのローンでユナイテッド入りが決まったザビッツァー。最悪5月上旬まで負傷離脱となるデンマーク代表MFクリスティアン・エリクセンの代わりとして活躍が期待される。 エリクセンのほかにもケガ人がいるユナイテッドの現状からして、就労ビザ次第だが、4日にホームで行われるプレミアリーグ第22節のクリスタル・パレス戦から出番が巡りそうななか、チームが2日に背番号決定をリリースした。 バイエルン時代は18番を背負ったが、ユナイテッドでは直近まで現フルアムのMFアンドレアス・ペレイラがつけた15番に。かつてチームの黄金期に守備の要を担ったネマニャ・ヴィディッチ氏のイメージが強い番号でもある。 先のカラバオカップ準決勝終盤ではMFドニー・ファン・デ・ベークとMFスコット・マクトミネイが負傷離脱中とあって、DFビクトル・リンデロフをボランチで使ったエリク・テン・ハグ監督。ザビッツァーの起用可が待たれる。 2023.02.03 12:40 Friネマニャ・ヴィディッチの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2016年1月18日 |
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- |
2014年7月1日 |
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完全移籍 |
2006年1月5日 |
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完全移籍 |
2004年7月1日 |
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完全移籍 |
2001年6月30日 |
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レンタル移籍終了 |
2000年7月1日 |
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レンタル移籍 |
1999年7月1日 |
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完全移籍 |