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DF
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デンマーク
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1992年10月24日(33歳)
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189cm
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84kg
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アレクサンダー・ショルツのニュース一覧
浦和レッズは25日、柏レイソルから日本代表MF江坂任(29)を完全移籍で獲得したことを発表した。
ザスパクサツ群馬、大宮アルディージャとキャリアを積み、2018年に加入した柏では背番号10を背負うなどステップアップを果たしていた江坂。チームでも攻撃の中心となり、昨シーズンの得点王であるFWオルンガとのコンビで多く
2021.06.26 10:15 Sat
浦和レッズは31日、ミッティランに所属するDFアレクサンダー・ショルツ(28)の完全移籍加入でクラブ間合意に達したと発表した。背番号も「28」に決定したショルツはクラブを通じて意気込みを語っている。
「初めまして。浦和レッズでの新たなチャレンジを始められることに、とても興奮しています。浦和レッズは、素晴らしいファ
2021.05.31 18:50 Mon
アレクサンダー・ショルツの人気記事ランキング
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浦和レッズのデンマーク人DFアレクサンダー・ショルツ(31)。その半生にブラジル『グローボ』がスポットライトを当てた。
クラブ・ワールドカップに参戦中のアジア王者・浦和。1回戦で北中米カリブ王者のクラブ・レオンを撃破し、19日に欧州王者マンチェスター・シティとの準決勝を控える彼らだが、その最終ラインに君臨しリーダーこそショルツだ。
浦和はシティ撃破なら決勝戦で南米王者のフルミネンセ(ブラジル)と対戦することになるわけだが、『グローボ』は「このデンマーク人は2000冊超えの本を所有し、古着を着て、キリマンジャロやヒマラヤに登り、そして火曜日にシティを阻止しようとしている」と題し、ショルツの半生を紹介した。
〜10年以上前、若きショルツはまだ短かったプロサッカー選手としてのキャリアを一時中断し、世界を見るという思い切った決断に至った。アイスランドやインド、ヒマラヤ山脈などを訪れ、スペインではサンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路(※1)を巡った〜
(※1)スペインの世界遺産。キリスト教の聖地の1つとして知られ、イベリア半島約800kmを横断する巡礼路
~日本の浦和には約2年半在籍しているが、それは『新しい経験をしたい』という強い願望から実現したもの。彼は前所属のミッティラン時代、最後の契約延長時に『極東のチームから声がかかった際は退団を許可する』という条項を要求した。目的は日本の文化を体験するためだ~
また、ショルツの以前のインタビューを引き合いに、自宅にテレビがない一方で、2000冊を超える本を所有しているというエピソードも紹介する。
ショルツ)「僕自身も他のサッカー選手と変わらないよ。ただ、プロフェッショナルとして散発的なインスピレーションを享受することがある。本に関して言えば、何か別のことを学べるものだ。読書するときはリラックスし、自分に意図的にインスピレーションを与えるんだ」
〜ドイツ人の両親のもとに生まれたショルツは、ドイツ・フレンスブルクで叔父と一緒に建設労働者として働いたこともある。インドではヒマラヤ山脈に登り、冒険はアイスランドにも及んだ。そしてようやく彼はフットボーラーに戻る決断に至った。セミプロとして再出発したのだ〜
サッカー以外にも視野を広げたショルツの半生を紹介したブラジル『グローボ』。ショルツは選手キャリア再開後もアフリカ最高峰のキリマンジャロ(タンザニア)に登頂するなど世界を旅しており、その様子はインスタグラムの投稿を遡ると見ることができる。
ブラジルメディアからも注目されているショルツを擁した浦和。欧州王者シティを撃破し、フルミネンセの待つファイナルへと駒を進められるか。注目の一戦が近づいている。
<span class="paragraph-title">【写真】キリマンジャロ山を訪れた20歳当時のショルツ</span>
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<blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/c9tQkJsIqX/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/c9tQkJsIqX/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; 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2023.12.19 21:20 Tue
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23日、明治安田J1リーグ第1節のサンフレッチェ広島vs浦和レッズがエディオンピースウイング広島で行われ、広島が2-0で勝利を収めた。
広島の新スタジアムで行われた2024シーズンのオープニングゲーム。昨シーズン3位、ミヒャエル・スキッベ監督体制3年目を迎えたホームチームは、湘南ベルマーレから獲得した大橋祐紀が開幕節からスタメン入りし、最前線のピエロス・ソティリウの背後で加藤陸次樹と2シャドーを組んだ。
一方、昨シーズンを4位で終えたアウェイの浦和はペア・マティアス・ヘグモ監督を招へい。大型補強も敢行し、新戦力のチアゴ・サンタナ、サミュエル・グスタフソン、渡邊凌磨、ヨーロッパ帰りの松尾佑介らが並ぶ[4-3-3]で臨んだ。
試合は加藤の積極的なファーストシュートで幕開け。対する浦和も6分、関根貴大とのコンビネーションで左ポケットに侵入した小泉佳穂が左足シュートまで持ち込むが、GK大迫敬介のセーブに阻まれる。
10分あたりを過ぎると、比較的ボールを握る浦和、速攻で裏返す広島という構図が明確に。よりゴールに迫るのは広島で、24分には加藤の鋭いミドルシュートが枠を捉えた。
徐々に主導権を渡し始めた浦和だったが、25分には左サイドを抜け出した松尾がドリブルからグラウンダーのクロス。ゴール前に入った関根のシュートはまたもGK大迫に止められた。
試合は激しさを増していき、28分にはCKの流れから広島に決定機。ゴール前の混戦から荒木隼人がシュートに持ち込むと、これがアレクサンダー・ショルツの手に当たり防がれたが、VARによるチェックの結果、ハンドは認められなかった。
前半終盤にかけては広島ペースで進行。前半アディショナルタイムにはついにゴールをこじ開ける。押し込む中で川村拓夢がグラウンダーのミドルシュートを放つと、GK西川周作が弾いたボールに大橋が反応。右足でゴール上部へ蹴り込み、移籍後初ゴール&新スタジアム初ゴールを記録した。
広島の勢いは止まらず、今度は右サイドでボールを持った中野就斗の強烈なシュートが枠を捉えるが、GK西川がファインセーブ。ホームチームの1点リードでハーフタイムへ突入した。
両チーム交代なしで迎えた後半、浦和は広島の前からの連動した守備に苦しむも、その間をくぐり抜けて51分にチャンス。右サイドライン際でパスを受けた松尾がグラウンダーのクロスを送り込むと、サミュエル・グスタフソンが滑り込みながら合わせたが、コースが甘くGK大迫に抑えられた。
対する広島は前線からのプレスがはまり、53分にPKを獲得。小泉からボールを奪いかけた大橋がボックス内で倒される。キッカーを務めたのはピエロス・ソティリウだったが、左上を狙ったシュートが枠の左に外れ、追加点とはならなかった。
チャンスを逃した広島だったが、先制点&PK獲得の大橋が直後にまたも大仕事。55分、左サイドでキープした加藤からクロスが上がると、ゴール前に走り込んだ大橋が頭で右隅へ流し込んだ。
その後もピンチがありながらなんとか3失点目は回避する浦和。ヘグモ監督は逆転に向け先に動き、伊藤敦樹と関根に代えて、岩尾憲と前田直輝を67分に投入する。
勝利を確実にするため3点差に広げたい広島は、イエローカードを受けたピエロス・ソティリウを下げてドウグラス・ヴィエイラを送り込む。試合はよりオープンな展開となり、互いにゴール前を素早く行き来する。
76分には浦和が興梠慎三と大畑歩夢を起用。直後には途中出場からキレを見せていた前田が右サイドからクロスを上げ、早速興梠のヘディングシュートに結びつける。
さらに82分、広島の加藤が松本泰志と、浦和の松尾が中島翔哉と交代。カードを使い切った浦和は流れを変えることに成功したが、最後まで運動量を落とさない広島の守備を崩しきれない。
6分の後半アディショナルタイムには、攻守に奮闘していた川村が負傷交代となるも、反撃を許さなかった広島が2-0のスコアのまま勝利。大橋の2ゴールの活躍もあり、新スタジアム初陣を白星で終えた。
サンフレッチェ広島 2-0 浦和レッズ
【広島】
大橋祐紀(前45、後10)
<span class="paragraph-title">【動画】大橋祐紀の先制ゴール</span>
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<blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>メモリアルゴールは大橋祐紀<br>\<br><br>記念すべき新スタ初&移籍後初ゴール<br>冷静に浮かせてネットを揺らした<br><br>明治安田J1第1節<br>広島×浦和<br><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/J%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0%E9%96%8B%E5%B9%95?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Jリーグ開幕</a> <a href="https://t.co/ipnj44zCpf">pic.twitter.com/ipnj44zCpf</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1760907693932331495?ref_src=twsrc%5Etfw">February 23, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>
2024.02.23 16:14 Fri
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浦和レッズは17日、2024シーズンの3rdユニフォームを発表した。
今シーズンの3つめのユニフォームはブラック。クラブの歴代のユニフォームやホームスタジアムの雰囲気からインスピレーションを得たデザインとなっている。
象徴的なデザインやカラーを基調とし、NIKE独自の新しいデジタルのフィルターを通じ、モダンにアレンジされたグローバル クリエイティブ デザインを表現している。
1stユニフォームと同様に、2014年に採用されたユニフォームのグラフィックからインスピレーションを得ており、更に大胆で力強くアグレッシブなデザインを採用した。
スタジアムに木魂(こだま)するファン・サポーターの途切れない熱い声援、そして鳴り響く拍手、揺れる応援フラッグやタオルマフラー。それら全てでスタジアムを包み込む空気の流れや動きを作り出している様子からヒントを得て、デジタルというフィルターを通してダイナミックに表現したデザインとなっている。
ブラックとダークグレーのカラーコンビネーションを採用。対戦相手を圧倒する力強さ、そして、アクセントカラーにレーザークリムゾンというポップな蛍光色を差し込む事で更に強力でスピード感のあるユニフォームに仕上がっている。
ショーツにもシャツと同様のグラフィックが使用され、更に直線的では無く、湾曲でスピードと動きを感じるレーザークリムゾンのラインを使用。ショーツにグラフィックを使用するのはクラブ史上初のデザインとなっている。
ファンは「黒ユニかっこよすぎる!!」、「エグい程かっこいい」、「絶対に強い!」、「バカかっけぇ」、「購入不可避」とコメントしている。
また、アレクサンダー・ショルツとマリウス・ホイブラーテンの両センターバックがモデルを務めているが「モデルも最高だ」、「PVカッコ良すぎる」、「海外クラブにしか見えない」とコメントが集まっている。
この3rdユニフォームは、2024シーズンのアウェイゲームで数試合着用予定となっている。
また、平等な購入チャンスを与えるため、抽選形式での販売に。1次抽選販売は、本日5月17日(金)18時から5月21日(火)22時までの申し込み期間となる。当落発表は5月24日(金)が予定されている。1会員あたり3回まで応募可能だ。また、2次抽選販売も予定している。
ネーム&ナンバーなしで1万5290円、ネーム&ナンバーありで1万690円となっている。
<span class="paragraph-title">【動画】ショーツにもデザイン! 浦和の3rdユニフォーム発表、「かっこいい」と話題のPV</span>
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<script>var video_id ="rfdOLxtvprU";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script>
2024.05.17 18:45 Fri
4
浦和レッズは10日、海外移籍でチームを離脱した日本代表MF伊藤敦樹に代わり、元日本代表GK西川周作がキャプテンに就任すると発表した。
今シーズンは昨シーズンに続き、元日本代表DF酒井宏樹がキャプテン、元デンマーク代表DFアレクサンダー・ショルツが副キャプテンの体制で臨んだ浦和。6月には両選手とも移籍の運びとなり、7月から伊藤がキャプテンの座を引き継いでいた。
しかし、浦和は10日、伊藤の海外移籍を前提としたチーム離脱を発表。副キャプテンを務めていた西川が昇格する形となった。
西川は2022シーズン以来のキャプテン就任。なお、今回は副キャプテンを置かず、キャプテングループが主将をサポートする。
2024.08.10 14:19 Sat
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東京ヴェルディは3日、埼玉スタジアム2002で行われる明治安田J1リーグ第14節で浦和レッズと対戦する。直近5試合わずか1失点の堅守を支えるDF谷口栄斗が3連勝を懸けた一戦への思いを語った。
現在、13位の東京Vは前節、ファジアーノ岡山とのアウェイゲームを1-0で勝利。3試合連続クリーンシートとともに2戦連続のウノゼロで今季初のリーグ連勝を達成した。
そして、中3日のアウェイ連戦では直近の4連勝で4位に浮上し、中7日と休養十分の難敵・浦和相手に3連勝を目指す。
アカデミー出身、国士舘大学経由で2022年に加入し、チームの16年ぶりのJ1昇格、昨季のJ1・6位フィニッシュに貢献した谷口。今季も開幕から公式戦全試合に出場し、ディフェンスラインの要を担うとともに、キャプテンのMF森田晃樹不在時はゲームキャプテンとしてチームを統率している。
前節の岡山戦では初のJ1の舞台で各チームの守備陣を悩ませているフィジカルモンスターのFWルカオと対峙。DF千田海人、MF綱島悠斗の3バックでうまく受け渡しながら見事に封殺。
181cmとセンターバックとしては決してサイズには恵まれていないが、駆け引きに優れる25歳の守備者はバルセロナとスペイン代表で活躍する18歳DFパウ・クバルシにインスピレーションを受けつつ、マッチアップを制した。
「クバルシが好きで、この前のルカオ選手への対応もちょっと彼を意識というか参考にしていました。身長(184cm)は大きくないですけど駆け引きも巧い」
「ルカオ選手は体を相手につけるのを好む選手だと思いますし、僕はどちらかと言えば駆け引きするのが好きなタイプなので、目線に入らないようにとか、触れられないようにとか、いろいろと考えながら対応ができたんじゃないかなと思います」
試合全体についても「ボールを持つところだったり、背後をしっかり突くというところを、うまく織り交ぜながら進められたと思います」と手応えを口に。
とりわけ、守備面では同じウノゼロも前々節のセレッソ大阪戦では守護神マテウスの再三のビッグセーブで辛くも凌いだ印象が強かったが、この試合ではブラジル人GKが決定的な仕事を求められる場面はほぼなく、チームメイトに対する要求も厳しい守護神も満足げな表情で称える姿も印象的だった。
谷口自身も「ディフェンスラインだけではなくて、前線の選手の守備があっての僕らのサッカーだと思います。一番はマテウスに仕事させないのがいいですし、今はうまく守備が嵌っている感じだと思います」と、守備の改善を実感している。
一方で、13試合9得点と明確な改善点となっている攻撃においては守備で大いにチームを支える前線の選手が決定的な仕事を果たせずにいるジレンマも。
後ろの選手として前線の選手により多くの時間や選択肢を与えるプレーを意識しつつ、「チームとして課題に挙がっているのは、どこでパワーを使うかという部分。より準備が大事になってくると思うので、チーム全体としてどうやって点を取るかというところも大事」と引き続き辛抱強く取り組んでいきたいと語った。
3連勝を懸けて臨む浦和戦に向けて緑の背番号3は「最近はすごく調子がいいですし、スピードのある選手が前に多くて、そのなかでも個のレベルが高い」と対戦相手を警戒。
守備陣としては1トップに入るMF松尾佑介、2列目にMF金子拓郎、MF渡邊凌磨、MFマテウス・サヴィオが並ぶテクニックとアジリティに優れるタレントを活かした攻撃をいかに封じるかが肝となる。
状況次第で臨機応変な戦い方は必要としながらも、「まずは自分たちのハイライン・ハイプレスというのをしっかりと実行したい」と“戦う”というベースを含め自分たちのスタイルを貫いた上で相手を上回りたい考えだ。
「一回剥がされたからといって、僕たちは引くようなサッカーではないと思いますし、しっかりと食らいついていきたい。ただ、相手がボールを持った時に不利だったらラインを下げる必要があると思いますし、しっかりと状況を見て、そういったラインコントロールであったり、試合の進め方をしたい」
「(キーマンのマテウス・サヴィオに対して)まず対峙する選手が負けないというのもそうですし、しっかりとカバーの意識を持つ必要がある。あとはコンパクトにすることで、スクランブルを起こせると思いますし、自分たちの戦いに持っていれば、スペースを与えることはないと思うので、まずは戦うところとベースの部分で、しっかりと浦和に勝るようにやっていきたいと思います」
ちなみに、昨シーズンの浦和との対戦では元デンマーク代表DFアレクサンダー・ショルツ(現アル・ワクラ)とユニフォーム交換を行っていた谷口。
サッカー好きを自認し、オフシーズンはプレミアリーグを中心に現地観戦も行っており、昨年のブライトン&ホーヴ・アルビオンとの親善試合ではオランダ代表DFヤン・ポール・ファン・ヘッケのユニフォームをゲット。前述のクバルシを含め同じセンターバックの選手に注目しつつ、先日にはヴィッセル神戸のブラジル人DFマテウス・トゥーレルとも交換したという。
今回の囲み取材ではその元浦和DFとの興味深いやり取りも明かしてくれた。
「ショルツ選手は大学の時から見ていて、本当にJリーグで一番のセンターバックだったと思います。プレースタイルもどちらかと言えば似ていましたし、その時はすごく英語の勉強をしていたので、英語と彼も日本語がちょっとしゃべれるので、『プレースタイルがちょっと似ているよね』とか、その時はホイブラーテン選手が左にいて右をやっていましたけど、右と左のどっちがやりやすいかというところで、彼も『左の方がやりやすいよね』という話をしていました」
最後に、昨季の対戦同様に5万人超え確実の埼スタでの一戦に向けて谷口は「いつもとは違うエネルギーが出るという感じで、どちらかと言えば、アウェイの方が好きなので楽しみです」と臆せず敵地での勝ち点3奪取への思いを語った。
2025.05.02 20:29 Fri
アレクサンダー・ショルツの移籍履歴
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2024年7月9日
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浦和 |
アル・ワクラ |
完全移籍
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2021年7月16日
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ミッティラン |
浦和 |
完全移籍
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2018年8月10日
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クラブ・ブルージュ |
ミッティラン |
完全移籍
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2018年1月29日
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スタンダール・リエージュ |
クラブ・ブルージュ |
完全移籍
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2015年1月20日
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ロケレン |
スタンダール・リエージュ |
完全移籍
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2013年1月1日
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ストヤルナン |
ロケレン |
完全移籍
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2012年2月27日
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ヴェイレ |
ストヤルナン |
完全移籍
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2010年7月1日
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ヴェイレBK U19 |
ヴェイレ |
完全移籍
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2008年7月1日
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ヴェイレBK U19 |
完全移籍
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