鎌田翔雅

Shoma KAMATA
ポジション DF
国籍 日本
生年月日 1989年06月15日(36歳)
利き足
身長 172cm
体重 68kg
ニュース 人気記事

鎌田翔雅のニュース一覧

▽清水エスパルスは13日、2018シーズンの新体制、選手背番号を発表した。 ▽昨シーズンはJ1昇格ながら14位で残留を果たした清水。今シーズンは新監督に元サンフレッチェ広島のヤン・ヨンソン氏を招へい。さらに、DFファン・ソッコ(天津泰達)、MF楠神順平(ウェスタン・シドニー・ワンダラーズ)を獲得。また、ヴァンフォ 2018.01.12 22:40 Fri
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▽清水エスパルスは10日、DF鎌田翔雅(28)との契約更新を発表した。 ▽鎌田は2015年に湘南ベルマーレから加入。2017シーズンは明治安田生命J1リーグで29試合に出場し2得点、YBCルヴァンカップで1試合に出場、天皇杯で3試合に出場していた。 ▽右サイドバックのレギュラーとして活躍していた鎌田だが、昨 2018.01.10 18:35 Wed
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▽清水エスパルスは9日、DF鎌田翔雅の負傷を発表した。 ▽鎌田は、11月26日に行われた明治安田生命J1リーグ第33節のアルビレックス新潟戦で負傷。8日に静岡県内の病院で手術を受けていた。 ▽手術の結果、鎌田は右ヒザ前十字じん帯損傷と診断され、全治まで7カ月を要する見込みとのことだ。今シーズンの鎌田は、J1 2017.12.09 14:45 Sat
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▽今回は清水エスパルスから最多2名が選出。そのほか、浦和レッズのMF阿部勇樹や、鹿島アントラーズからFWペドロ・ジュニオールが選ばれた。 GK 六反勇治(清水エスパルス) DF 鎌田翔雅(清水エスパルス) 谷口彰悟(川崎フロンターレ) 千葉和彦(サンフレッチェ広島) 福森晃斗(北海道コンサドーレ札 2017.07.10 18:52 Mon
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▽明治安田生命J1リーグ第18節の全9試合が8日から9日にかけて開催された。超WS編集部が第18節の各試合で印象に残った選手の中からベストイレブンを紹介する。 ◆第18節の超WS選定J1週間ベストイレブン GK:六反勇治 DF:鎌田翔雅、岩波拓也、福森晃斗、車屋紳太郎 MF:ソウザ、阿部勇樹、橋本拳人 F 2017.07.10 12:45 Mon
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富山のDF鎌田翔雅が現役引退を発表 「この決断に至るまでとても迷いました」

カターレ富山は9日、DF鎌田翔雅(33)の現役引退を発表した。 湘南ベルマーレの下部組織出身である鎌田は2008年にプロデビュー。その後、ジェフユナイテッド千葉、ファジアーノ岡山、清水エスパルス、ブラウブリッツ秋田、福島ユナイテッドFCを経て、2022シーズンから富山に加入した。 富山では開幕戦スタメンの座を掴むなど、主力に定着。明治安田生命J3リーグで20試合に出場したが、シーズン終盤は負傷もあり、出場機会が減少した。 Jリーグ通算239試合の出場数を誇る15年のプロ生活に別れを告げた鎌田。クラブを通じてこれまでのサポートへの感謝を述べている。 「カターレ富山を愛する皆様。明けましておめでとうございます。新年早々明るいニュースではないかもしれませんが、昨シーズン限りで引退することを決めました。皆様の前で直接お伝えすることができず、このような形で申し訳ありません。この決断に至るまでとても迷いました」 「昨シーズン終盤に、自分が思っていない形で怪我をして、そのままシーズンが終了しました。その状態のまま富山を去る事も決まり、治ったとしても、また再発するかもしれないという不安。その中で来年以降も本気でプレーできるのか、本当に悩みました。まだまだボールを蹴りたい、全力でボールを追いかけたい、何よりサッカーがしたい。でも、何を優先しないといけないのかを考えると、自分の身体の事、そして家族のために引退を決断する事が1番でした」 「5歳でサッカーを始め、高校卒業後にプロになって15年。自分が思い描いた未来とは全然違うけれど、2度の大怪我を乗り越えて、ここまでプレーできたのは誇ってもいいのかなと今は思います。数字や結果には表せていないし、もっと皆さんの心に残るプレーができていたらと、悔しさと寂しさがあります」 「でも、ここまでプレーできたのは、家族や両親、友人、仲間、スポンサー様、そしてサポーターの皆さんに、どんなに苦しい時も背中を押して支えてもらったからです。上手くいかない時、怪我で離脱している時、どんな時も前向きな言葉で支えてくれて、ありがとうございました」 「何より1番支えてもらったのは妻と子ども達です。本当に感謝しかありません。僕のわがままでたくさん我慢させ、辛い事の方が多かったと思います。僕がプレーする姿を、どの土地に行ってもスタジアムに来て応援してくれたり、テレビで応援してくれたり、たまにはダメ出しされたり。本当に楽しませてもらったし、自分がプレーする姿で喜ぶ家族の顔を見るのが1番幸せな瞬間でした」 「もっと良い形で終える事が、家族みんなへの感謝の気持ちとして表せましたが、それも叶えられず自分の力のなさを最後まで悔やみます。ごめん。家族がいなければ、15年間もプロサッカー選手として続ける事はできなかったと思います。最後まで本当にありがとう」 「そして、15年間プロサッカー選手としてプレーさせていただいた、湘南ベルマーレ、ジェフユナイテッド千葉、ファジアーノ岡山、清水エスパルス、ブラウブリッツ秋田、福島ユナイテッドFC、カターレ富山の7チーム、本当にありがとうございました」 「これから始まる第二の人生『どんな時でも謙虚に自分らしく』今まで通り本気で楽しみたいと思います。僕のサッカー人生は、皆さんの支えなしではありえませんでした。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。15年間辛いこともあったけれど、皆さんのおかげで、幸せなプロサッカー選手として過ごせました。何もない僕を今日まで応援してくれて、本当にありがとうございました」 2023.01.09 12:53 Mon