ダウベルト・エンリケ

Dalbert Henrique
ポジション DF
国籍 ブラジル
生年月日 1993年09月08日(31歳)
利き足
身長 181cm
体重
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ダウベルト・エンリケのニュース一覧

フィオレンティーナは29日、インテルからブラジル人DFダウベルト・エンリケ(25)を1年間のレンタル移籍で獲得したことを発表した。 なお、今回の移籍は買い取りオプションが含まれない通常のレンタル移籍となる。 また、両クラブ間では同日、イタリア代表DFクリスティアーノ・ビラギ(26)の買い取りオプション付きの 2019.08.29 18:25 Thu
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インテルは29日、フィオレンティーナからイタリア代表DFクリスティアーノ・ビラギ(26)を買い取りオプション付きの1年間のレンタル移籍で獲得したことを発表した。 なお、イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が伝えるところによれば、買い取りオプションの金額は1200万ユーロ(約14億1000万円)となり、ビラギは完 2019.08.29 17:40 Thu
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▽インテルは22日、DFダウベルト・エンリケが負傷したことを発表した。 ▽インテルによれば、ダウベルトは22日のトレーニング中に負傷。ロッツァーノの病院でMRI検査を受診した結果、左足腓腹筋に肉離れと診断された。なお、詳細な離脱期間は明かされていないが、来週にも再検査を行うと明かしている。 ▽ダウベルトは 2018.11.23 01:10 Fri
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▽インテルは25日、主力6選手との契約延長を発表した。 ▽2015年にアトレティコ・マドリーから加入して以降、最終ラインの主軸を担うブラジル代表DFジョアン・ミランダ(34)は今季終了までとなっていた契約を1年間延長し、2020年まで同クラブでプレーすることに。 ▽2016年にラツィオから加入し右ウイングの 2018.10.26 03:24 Fri
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▽パリ・サンジェルマン(PSG)がインテルに所属するブラジル人DFダウベルト・エンリケ(24)の獲得に動くようだ。『フットボール・イタリア』が伝えている。 ▽PSGは今夏、スペイン人DFユーリ・ベルチチェをビルバオに売却したため左サイドバックが手薄に。現在同ポジションを本職とする選手がフランス代表DFレイヴァン・ 2018.08.07 22:09 Tue
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バロテッリが人種差別被害に言及 「問題は自分がイタリア人であること」

ブレシアに所属するイタリア代表FWマリオ・バロテッリが、エラス・ヴェローナ戦で受けた人種差別行為に関して改めて自身の考えを語った。『ロイター通信』が伝えている。 バロテッリは3日に敵地で行われたセリエA第11節のヴェローナ戦に先発したが、54分にヴェローナの一部サポーターによる差別的なチャントの標的に。スタンドの方にボールを蹴り込み、抗議の意思を示すと、ピッチから立ち去ろうとしたが、チームメイトらになだめられ、最終的にフル出場した。 その騒動後、場内アナウンスで人種差別行為が続くようであれば中止する警告も発せられたが、ヴェローナ側はそうした事実を否定。会長を務めるマウリツィオ・セッティ氏や、イバン・ユリッチ監督は試合後、声を揃えて自チームのサポーターによる差別行為がなかったと主張。それでも、最終的には事態の収拾を図りたいクラブ側が、主犯格のウルトラスの一員に11年間のスタジアム入場禁止処分を科す決定を下した。 バロテッリはイタリアのテレビ『Italia 1』のインタビューで一連の事件に言及。自身にとって最も辛いことは、“イタリア人”にも関わらず差別被害を受けていることだという。 なお、今シーズンのセリエAで目立っている人種差別行為に関しては、ボスニア・ヘルツェゴビナ人MFミラレム・ピャニッチ(ユベントス)を除き、ブラジル人DFダウベルト・エンリケ(フィオレンティーナ)、イングランド人MFロナルド・ヴィエイラ(サンプドリア)、セネガル人DFカリドゥ・クリバリ(ナポリ)、コートジボワール人MFフランク・ケシエ(ミラン)、ベルギー人FWロメル・ルカク(インテル)と、イタリア国外出身の黒人選手だ。 その中でガーナ移民としてイタリアのパレルモで生まれ、3歳の頃にイタリア人夫妻の養子となり、イタリア人として育ってきたバロテッリは、その中での自身の人種差別被害により複雑な思いを抱いている。 「同じ人種差別被害に遭い、同じモンキーチャントを浴びた他のプレーヤーたちと自分は異なる境遇だと言いたいわけではないけど、問題は自分がイタリア人であるということなんだ」 また、バロテッリは生まれ故郷のクラブであるブレシアと、同じ地域のライバルにあたるヴェローナというクラブ、街にこれまで好感を抱いていたこと。今回の事件を愛娘がテレビ中継を通じて見ていたことを明かしている。 「正直なところ、ヴェローナのスタジアム、そこにいるファンたちが好きなんだ。彼らは対戦時にいつもユーモアと皮肉に溢れた方法で対戦相手を挑発してくるんだ」 「彼らが対戦相手のプレーヤーの気を逸らしたければ、それこそ千通りの方法があると思う。だけど、人種差別行為はその方法ではない」 「娘は今回の一件をテレビで観ていたんだ。そのことが3倍以上のダメージを与えているんだ」 「あらゆる種類の侮辱や挑発は対処できる。だけど、人種差別に基づく侮辱だけは決して受け入れられない。それは今までもこれからもだ」 「それをやった人間、繰り返しになるけど、それは少数の人間だけだったけど、あいつらは完全なバカ野郎だよ」 ここまでマフィアとの関係も深い各クラブのウルトラスを恐れてか、人種差別行為に関して手緩い対応が続くイタリアサッカー界だが、バロテッリのような被害者を守るためにもより抜本的な対策が求められるところだ。 2019.11.08 16:20 Fri