石原直樹

Naoki ISHIHARA
ポジション FW
国籍 日本
生年月日 1984年08月14日(41歳)
利き足
身長 173cm
体重 64kg
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石原直樹のニュース一覧

湘南ベルマーレは26日、FW石原直樹の戦線離脱を報告した。 石原は延期分の21日にホームで行われた明治安田生命J1リーグ第13節のサガン鳥栖戦に先発したが、空中戦での接触プレーで26分に負傷交代。中3日で行われた舞台を敵地に移しての鳥栖との第24節を欠場した。 クラブの発表によると、診断で左頬骨骨折がわかり 2020.10.26 10:30 Mon
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2020シーズンのJ1リーグが21日(金)に開幕。「フライデーナイトJリーグ」として、湘南ベルマーレと浦和レッズが対戦した。 2020シーズンのファーストゴールを決めたのは、湘南のFW石原直樹(35)。2008年以来12年ぶりに復帰した古巣での初ゴールが、記念すべきシーズン最初のゴールとなった。なお、対戦相手の浦 2020.02.21 19:30 Fri
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湘南ベルマーレは2日、キャプテン人事を発表した。 主将は今シーズンからDF岡本拓也が新たに就任。副主将には12年ぶりの復帰となるFW石原直樹、新加入のMF福田晃斗、東京オリンピック日本代表候補のMF齊藤未月が就いた。4選手はそれぞれ次のようにコメントしている。 ◆岡本拓也 「今シーズン、キャプテンを務める 2020.02.02 16:30 Sun
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Jリーグ移籍情報まとめ。12月30日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 【J1】 ◆北海道コンサドーレ札幌 [OUT] 《期限付き移籍》 FW岩崎悠人(21)→湘南ベルマーレ ◆ベガルタ仙台 [OUT] 《完全移籍》 FW石原直樹(35)→湘南ベルマーレ ◆浦和レッズ 2019.12.31 06:30 Tue
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湘南ベルマーレは30日、FW石原直樹(35)の加入を発表した。 石原は2003年に湘南ベルマーレでプロキャリアスタート後、大宮アルディージャ、サンフレッチェ広島、浦和レッズでプレー。2017年に期限付き移籍でベガルタ仙台に加入した。その初年度、明治安田生命J1リーグ10得点の活躍を披露すると、シーズン終了後に完全 2019.12.30 15:25 Mon
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石原直樹が19年間の現役生活に幕、今後は湘南のアンバサダーへ

湘南ベルマーレは20日、2021シーズンまで所属していたFW石原直樹(37)が現役を引退することを発表した。併せて、『ベルマーレアンバサダー』への就任も発表している。 群馬県出身の石原は2003年に高崎経済大学付属高校から当時J2を戦っていた湘南へと加入し、プロキャリアをスタートさせた。 加入後数年は負傷の影響などもあって出番は限られていたが、2006年に菅野将晃監督(FCふじざくら山梨)が就任すると、ハードワークを植え付けられたチームのストライカーとして開花する。 173cmと決して大柄ではないものの、バネを生かした跳躍や豊富な運動量とゴール前での嗅覚を武器にポジションを掴み、2007年にはリーグ戦で45試合12得点。翌年も41試合18得点という結果を残し、2009年にはJ1の大宮アルディージャへと引き抜かれた。 自身初のJ1の舞台でもコンスタントに結果を残すと、2012年からはサンフレッチェ広島でプレー。現日本代表監督の森保一監督のもと、主に2シャドーの一角を担い、2年連続でのリーグ優勝に貢献した。 2015年に加入した浦和レッズでは同年に右ヒザ前十字靭帯の重傷を負い、翌年も満足のいくシーズンを過ごすことができず、2017年にベガルタ仙台へと期限付き移籍。3年ぶりとなるシーズン2桁得点を記録して復活をアピールし、翌年には完全移籍へ切り替わった。 2020年に古巣の湘南へ12年ぶりに復帰すると、開幕戦のホーム浦和戦ではヘディングでネットを揺らし、コロナ禍で声を出せないサポーターの胸中に"俺たちの石原直樹"を響かせた。チームメイトからは"先生"の愛称で呼ばれ、過去にプレーしたクラブのファンからも親しまれる存在であったが、2021年シーズン終了後に湘南から契約満了が伝えられていた。 J1では通算324試合出場71得点、J2では通算143試合41得点という記録を残している。 石原は湘南の公式サイトを通じ、これまで所属してきたクラブやサポーターらへの感謝の言葉を掲載。今後のアンバサダーとしての活動に対しても意気込みを語っている。 「2021シーズンをもちまして、プロサッカー選手を引退することを決めました」 「19年間、現役生活を続けることができたのは、これまで指導に携わっていただいた全ての方々、素晴らしいチームメイトや仲間、そして長きにわたって応援してくださったファン・サポーターの皆さまのおかげです。心から感謝しています。本当にありがとうございました」 「18才でプロキャリアをスタートし、それぞれ違う色を持つチームでサッカーを学ぶことができました。湘南ベルマーレでは、自分の可能性を広げてもらい、またサッカーの難しさに初めて直面しました」 「チーム一丸となり、結果を出すための努力を惜しまないことを学んだ大宮アルディージャ。失敗を恐れずチャレンジすることで学ぶことの大切さ、サッカーとしっかり向き合うことができたサンフレッチェ広島。イメージを共有することの大切さ、期待に応えることの難しさを学んだ浦和レッズ。自分から発信すること、アクションを起こすことを学んだベガルタ仙台。本当に多くの経験をさせていただいたことで、サッカーの奥深さを感じる事ができました」 「素晴らしいクラブでプレーできたことは私の誇りです。私に関わってくださった全ての方々に感謝しています。そしてJ1リーグ優勝、連覇を経験できたことはサッカー人生の財産であり、一生忘れることのできない、最高の思い出です」 「19年の間、たくさんの方々に支えられ、サッカーができていると常に実感していました。皆さまのおかげでとても幸せなサッカー人生を送ることができました。最後に、いつもどんな時も近くで支えてくれた妻や子どもたちに感謝しています。本当にありがとう」 「そして、この度ベルマーレアンバサダーに就任することとなりました。クラブに貢献し、恩返しをしていきたいと思います。今までと違った形で皆さまと一緒にベルマーレを盛り上げていけることが楽しみです。これからもよろしくお願いいたします!」 2022.03.20 19:12 Sun