サミル・ハンダノビッチ

Samir HANDANOVIC
ポジション 監督
国籍 スロベニア
生年月日 1984年07月14日(40歳)
利き足
身長 192cm
体重 90kg
ニュース 人気記事

サミル・ハンダノビッチのニュース一覧

元スロベニア代表GKサミル・ハンダノビッチ(39)が古巣インテルのウルトラス会合に出席した。イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。 インテリスタの誇り、ハンダノビッチ。ジョゼ・モウリーニョ監督体制下でトレブルを達成した2年後の2012年夏、クラブが暗黒期に突入していたころにウディネーゼから加入し、辛抱強く戦 2023.09.15 13:44 Fri
Xfacebook
昨季をもってインテルを退団した元スロベニア代表GKサミル・ハンダノビッチ(39)が引退を決断したようだ。イタリア『イル・ジョルナーレ』が報じている。 現役続行を希望していたとされるハンダノビッチだったが、現在も新天地が決まっていない状況。それを踏まえ、引退に気持ちが傾いたようだ。 『イル・ジョルナーレ』によ 2023.09.13 22:40 Wed
Xfacebook
サンプドリアは11日、インテルからU-21セルビア代表GKフィリップ・スタンコビッチ(21)を1年間のレンタル移籍で獲得したことを発表した。 なお、今回の契約にはサンプドリア側に買い取りオプション、インテル側に買い戻し条項が盛り込まれている。 インテルのレジェンドである元セルビア代表MFのデヤン・スタンコビ 2023.08.12 05:30 Sat
Xfacebook
ベンフィカは10日、シャフタール・ドネツクからウクライナ代表GKアナトリー・トルビン(22)の獲得を発表した。2028年までの加入になる。 2001年生まれのトルビンは199cmのサイズを誇るストッパーで、2021年3月にウクライナ代表でデビュー済み。キャリアとしてはまだ駆け出しだが、代表では今年3月から正GKと 2023.08.11 08:25 Fri
Xfacebook
スイス代表GKヤン・ゾマー(34)がインテル加入の喜びを語った。クラブ公式サイトが伝えている。 7日にバイエルンから移籍金600万ユーロ(約9億4000万円)での完全移籍加入が決まったゾマー。契約期間は2026年6月までの3年間となっており、元スロベニア代表GKサミル・ハンダノビッチや元カメルーン代表GKアンドレ 2023.08.08 12:06 Tue
Xfacebook

サミル・ハンダノビッチの人気記事ランキング

1

インテルを牽引するラウタロ・マルティネス、来季から正式にキャプテン就任か

インテルのアルゼンチン代表FWラウタロ・マルティネスは、今夏にチームのキャプテンに就任する見通しのようだ。 インテルは今シーズン、2019年からキャプテンを務めてきたGKサミル・ハンダノビッチが公式戦9試合の出場にとどまるなど、序列が低下。代わってゲームキャプテンを任される機会の多かったDFミラン・シュクリニアルも、今夏のパリ・サンジェルマン(PSG)加入が濃厚となったことにより、主将候補から外された。 こうした事情もあり、来季以降のキャプテンがどうなるか注目が集まる中、イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によると、ラウタロ・マルティネスが就任する可能性が高まっているとのことだ。 2018年夏にインテルへ加入したラウタロ・マルティネスは、加入初年度から主力に定着。今シーズンも公式戦32試合に出場して16ゴール7アシストを記録しており、セリエA第20節のクレモネーゼ戦からは3試合連続でゲームキャプテンも務めた。 ラウタロ・マルティネスにはかねてよりバルセロナやプレミアリーグの数クラブが関心を寄せてきたが、2026年6月まで契約を残すインテルに売却予定なし。常にクラブへのリスペクトを欠かさない姿勢を高く評価しており、キャプテン就任という形で報いたい考えのようだ。 2023.02.21 10:51 Tue
2

GK補強が急務のインテル、第3GKに下部組織出身のディ・ジェンナーロを獲得!4年ぶりの復帰

インテルは13日、セリエCに所属するASグッビオからイタリア人GKラッファエレ・ディ・ジェンナーロ(29)を完全移籍で獲得した。『Transfer markt』によれば、契約期間は2024年6月30日までで、1年の延長オプションが付随している。 2002年にインテルのアカデミーに入団したディ・ジェンナーロは、ユース、U-17、U-19と順調にステップアップすると、2013年夏にレンタルで加入したセリエB(イタリア2部)のチッタデッラでプロデビュー。 その後もラティーナやテルナーナ、スペツィアといった国内の下部リーグクラブへレンタルを繰り返すと、2018-19シーズンにインテルに復帰へするもセリエAに提出されたチームリストから除外され、シーズン終了後にチームを退団した。 その後、セリエCのカタンザーロにフリーで加入したディ・ジェンナーロは、2021年の夏からペスカーラでプレー。昨シーズンから加入したグッビオでは、リーグ戦34試合に出場し20試合でクリーンシートを達成。チームの昇格プレーオフ進出に貢献し、セリエCのグループBで最優秀GKに選出された。 インテルでは先日、11年に渡ってネラッズーリのゴールを守り続けた元スロベニア代表GKサミル・ハンダノビッチと第3GKを務めていたイタリア人GKアレックス・コルダスの退団を発表。 さらに昨夏に加入し守護神を務めた元カメルーン代表GKアンドレ・オナナもマンチェスター・ユナイテッドへの移籍が噂されており、クラブはGKヤン・ゾマー、GKアナトリー・トルビンの獲得を目指しているとのことで、ディ・ジェンナーロは第3GKを務めることになるようだ。 2023.07.14 00:50 Fri
3

リーダー格が続々退団のインテルだが…35歳アチェルビの言葉が頼もしい 「昨季の経験をベースに互いを助け合う」

インテルのイタリア代表DFフランチェスコ・アチェルビが2023-24シーズンへの意気込みを語った。クラブ公式サイトが伝えている。 セリエA3位、コッパ・イタリアとスーペル・コッパのカップ戦2冠、チャンピオンズリーグ(CL)準優勝という成績を収めた昨シーズンのインテル。加入1年目のアチェルビは最終ラインの要として公式戦49試合に出場した。 今シーズンからは完全移籍に切り替わり、新たに2年契約を締結。イタリア国内で地道にキャリアを積み上げてきた経験豊富な35歳は同僚からの人望、ファンからの信頼もバッチリというなか、プレシーズンのトレーニングに励んでいる。 「プレシーズンでチームメイトと再会するのは何度経験しても素晴らしいことで、とてもハッピーな気持ちになるよ。昨シーズンのラスト2カ月、僕たちは全ての大会をエンジョイしてきた。決定的なゲームを通じて成長を重ねてきたと思うし、今シーズンもこの経験をベースに互いを助け合いたい」 持ち前の団結力を武器に苦境を乗り切り、CL準優勝という大きな成果も上げた昨シーズンの出来を誇ったアチェルビ。自分自身へのフォーカスも忘れない。 「もちろん僕自身が改善し、チームに全てを捧げることも目標となる。今は新たな意欲とモチベーションを持ってリスタートしなきゃいけない時期だし、選手たちは苦しいときでも前を向いて、チームに何かを与えなくてはならない。僕たちはどんなときでも一緒に成長する」 また、サッスオーロから加入したイタリア代表MFダビデ・フラッテージについては「サッスオーロでの彼をよく覚えているよ。とっても良い選手だし、勤勉で謙虚な人間性もある。インテルに大きな力を与えてくれるはずさ」と期待を寄せた。 インテルはロッカールームをまとめ上げた元スロベニア代表GKサミル・ハンダノビッチに加え、クロアチア代表MFマルセロ・ブロゾビッチ、スロバキア代表DFミラン・シュクリニアルという長年在籍したリーダー格も相次いで退団した。 それでも、これからは言葉の端々から頼もしさが伝わってくるアチェルビがチームをけん引していくことだろう。 2023.07.22 13:54 Sat
4

ベンフィカがウクライナ代表GKトルビンを獲得! インテル行き噂も

ベンフィカは10日、シャフタール・ドネツクからウクライナ代表GKアナトリー・トルビン(22)の獲得を発表した。2028年までの加入になる。 2001年生まれのトルビンは199cmのサイズを誇るストッパーで、2021年3月にウクライナ代表でデビュー済み。キャリアとしてはまだ駆け出しだが、代表では今年3月から正GKとしての出場が続き、シャフタールのトップチームでもすでに96試合の出場数をマークしている。 そんなトルビンを巡ってはサミル・ハンダノビッチに続いて、アンドレ・オナナも失ったインテルと紐づく報道が盛んだったが、ベンフィカ移籍で決着となった。 なお、移籍金額は欧州の移籍市場に精通するイタリア人記者のファブリツィオ・ロマーノ氏によると、アドオン100万ユーロを含む1100万ユーロ(約17億4000万円)だという。 2023.08.11 08:25 Fri
5

インテルに忠誠誓う主将ラウタロ、新契約で手にする年俸は?

インテルはアルゼンチン代表FWラウタロ・マルティネス(26)との契約延長交渉が大詰めを迎えているという。 クラブ愛溢れる選手が多い印象のインテルにおいても、とりわけ忠誠心という点で並外れている男こそ、今シーズンよりサミル・ハンダノビッチから主将の座を引き継いだラウタロ。ハビエル・サネッティ副会長の系譜も受け継ぐ、アルゼンチン産のバンディエラだ。 2026年6月までとなっている契約について、延長間近と現地イタリアで報じられるようになって久しく、どこかしら不安を覚えるインテリスタもいるはず…しかし、イタリア『カルチョメルカート』いわく心配は無用だという。 その忠誠心ゆえに延長合意までの道筋が楽観視“されすぎていた”だけとのことで、交渉は至って順調。遅かれ早かれどこかのタイミングで完全合意まで辿り着くとみられている。 また、ラウタロは新契約で1000万ユーロ(約15億9000万円)級の年俸を手にする模様。スティーブン・チャン会長体制下での給与上限を大幅に上回る、いかにインテルがラウタロの存在を重視しているかがわかる契約となっている。 現在のインテル内部は、今大会から開催方式が変わるスーペルコッパ・イタリアーナ(サウジアラビア開催/1月19日〜23日)への準備で大忙しだといい、ラウタロとの契約延長合意は2月にずれ込むとの見方も。いずれにせよ「ラウタロのリニューアルに影を落とすものではない」とのことだ。 2024.01.11 20:40 Thu