両側膝蓋じん帯損傷の鹿島MFレアンドロ、7月10日に再来日 ▽鹿島アントラーズは29日、MFレアンドロの再来日を発表した。 ▽両側膝蓋じん帯損傷の手術のために4月23日にブラジルへ一時帰国していたレアンドロ。今回7月10日に再来日することが決定し、同月11日にチームへ合流することを伝えている。 ▽なお、レアンドロの全治は6月11日時点で全治約3カ月から4カ月と診断さ 2018.06.29 14:15 Fri
両側膝蓋じん帯損傷の鹿島MFレアンドロ、全治約3カ月から4カ月 ▽鹿島アントラーズは11日、MFレアンドロが両側膝蓋じん帯損傷によりブラジルで手術を行い、全治約3カ月から4カ月と診断されたことを発表した。 ▽クラブの発表によると、左ヒザ手術は5月3日、右ヒザ手術は6月7日に施行。再来日の日程については調整中のようだ。 ▽1年間の期限付き移籍を経て、2018年に鹿島に完全 2018.06.11 16:00 Mon
ケガで母国に帰国中の鹿島MFレアンドロを古巣のグレミオが狙う ▽ブラジル・セリエAのグレミオが、鹿島アントラーズのブラジル人MFレアンドロ(25)の獲得に興味を持っているようだ。ブラジル『radioHINCHA』が報じた。 ▽グレミオはレアンドロがプロキャリアをスタートさせた古巣クラブ。レアンドロは、その後パルメイラスに完全移籍すると、サントスやコリチーバなどへとレンタル移 2018.05.20 22:56 Sun
鹿島MFレアンドロが一時帰国…左ヒザの検査 ▽鹿島アントラーズは24日、ブラジル人MFレアンドロの一時帰国を発表した。帰国理由は左ヒザの検査のため。再来日の日程は現時点で未定となっている。 ▽レアンドロは開幕前に負った左ヒザ蓋じん帯損傷の影響で出遅れたものの、明治安田生命J1リーグ第5節の北海道コンサドーレ札幌戦で復帰。ここまで3試合に出場している。 2018.04.24 14:45 Tue
鹿島、練習試合で負傷のレアンドロが左膝蓋靱帯損傷 ▽鹿島アントラーズは10日、MFレアンドロが左膝蓋靱帯(しつがいじんたい)損傷で全治3~4週間であることを発表した。 ▽レアンドロは、7日に行われたグルージャ盛岡との練習試合で負傷。開幕節の出場が絶望的となっている。 ▽鹿島は、25日に行われる開幕節で清水エスパルスとのアウェイ戦を迎える。 2018.02.10 15:08 Sat
1 G大阪、松波正信体制の継続決定 理由の1つは「求める監督がマッチしなかった」 ガンバ大阪は1日、松波正信氏(46)による現体制継続決定を正式発表した。 G大阪は指揮4季目となる宮本恒靖氏の下で今季もスタートしたが、新型コロナウイルスの集団感染による活動休止も強いられ、明治安田生命J1リーグの開幕から10試合でわずか1勝。総得点も「3」と極度のゴール欠乏症に陥ると、14日に宮本氏の解任および、新指揮官を招へいするまでの繋ぎとして強化アカデミー部長を務める松波氏の暫定的な指揮が決定した。 2012年以来の指揮官復帰を果たした松波氏は初陣から2試合連続で無得点の敗北と苦しいスタートを余儀なくされたが、ここ2試合をいずれも勝利で飾り、今季初の連勝。課題の攻撃面でも先日に悩める新戦力のFWレアンドロ・ペレイラが移籍後初弾を含む2ゴールを挙げるなど、2試合連続の複数得点と息を吹き返しつつあり、残留圏まで1ポイント差に迫っている。 当初こそ後任監督が決まり次第発表する見通しを示したものの、現体制の継続を決断したG大阪。代表取締役社長の小野忠史氏は次期監督候補も数名に絞り込み、検討するなかで、現体制の継続を選択した4つの理由を説明した。 ・現時点において、条件面含めガンバ大阪が求める監督がマッチしなかったこと ・今シーズン過密日程の中、外部からの監督招聘による新体制でのチームづくりに時間的余裕がないこと ・松波監督体制におけるチームの団結力が日々向上していること ・松波監督体制において、チャレンジングな試合内容へと変化しつつあること そうした理由を挙げた上で「松波監督体制で必ずや巻き返しを図ることができると信じ、松波監督体制の継続を決定しました」と現体制への信頼を強調。なお、松波監督の監督専念に伴い、取締役兼普及部長の和田昌裕氏が強化アカデミー部を統括するという。 2021.06.01 18:55 Tue