遠藤保仁

Yasuhito ENDO
ポジション MF
国籍 日本
生年月日 1980年01月28日(45歳)
利き足
身長 178cm
体重 75kg
ニュース 人気記事 クラブ

遠藤保仁のニュース一覧

兵庫県2部のFC SONHO 川西に所属する元U-20日本代表MF市丸瑞希(25)が24日、男児の誕生を報告した。 1日に現役引退を発表していた市丸だったが、一転して14日には兵庫県社会人サッカーリーグ2部のFC SONHO 川西への加入が発表され、現役を続行することとなった。 24日には自身のSNSを更新 2023.02.24 15:58 Fri
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ジュビロ磐田のFW後藤啓介が鮮烈なJデビューを果たした。 昨季の明治安田生命J1リーグで最下位に沈み、1年でJ2へ逆戻りとなった磐田。即座J1復帰を目指す中で、FWファビアン・ゴンザレスとの契約時の問題で、国際サッカー連盟(FIFA)から新規選手登録禁止の処分が下され、大きな痛手を被っている。 限られた補強 2023.02.19 21:40 Sun
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1日に惜しまれながらも現役引退を発表した元U-20日本代表MF市丸瑞希(25)だが、現役を続行することとなった。 市丸が加入するのは、FC SONHO 川西。2023年は兵庫県社会人サッカーリーグ2部を戦うクラブだ。 市丸はクラブを通じてコメントしている。 「ソニオのために一生懸命頑張っていきます!よ 2023.02.14 20:20 Tue
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ガンバ大阪の今季がいよいよ始まる。 ここ数年にわたって変革期が続き、昨季は最後の最後まで残留争いに巻き込まれたG大阪。今季からはポジショナルプレーによる攻撃的スタイルが戦術の軸にあるダニエル・ポヤトス監督を徳島ヴォルティスから迎え入れ、新7番の宇佐美貴史をキャプテンに挑む1年となる。 ACL出場圏でのフィニ 2023.02.14 16:45 Tue
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VONDS市原は1日、MF市丸瑞希(25)の現役引退を発表した。 ガンバ大阪下部組織出身の市丸は2016年、DF初瀬亮(現:ヴィッセル神戸)、MF堂安律(現:フライブルク)、FW髙木彰人(現・ザスパクサツ群馬)と共にトップチーム昇格。元日本代表MF遠藤保仁(現:ジュビロ磐田)の後継者と目されるなど高い期待がかけら 2023.02.02 16:00 Thu
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21世紀の出場試合数ランキング発表! 首位は1145試合のC・ロナウド、トップ10に日本人選手がランクイン

IFFHS(国際サッカー歴史統計連盟)が、21世紀で最もプレーした選手のランキングを発表。トップ10には日本人選手もランクインした。 様々な統計を行うIFFHS。2022年までのデータを集計し、21世紀に入ってからのプレーした試合数をもとにランキングを作成した。 対象となるのは、各国のリーグ戦やカップ戦、国際カップ戦、代表チームの試合も含まれ、全ての公式戦が対象になっている。 今回の統計では1000試合以上プレーした選手が3人に増加。首位は昨年と変わらず、サウジアラビアへ活躍の場を移したポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(アル・ナスル)となり、1145試合を記録した。 2022年に1000試合を突破したのは、ブラジル代表DFダニエウ・アウベス(UNAMプーマス)とアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(パリ・サンジェルマン)。アウベスは1033試合、メッシは1003試合となった。メッシはカタール・ワールドカップ(W杯)での試合で1000試合を超えたことになる。 そんな中、8位には日本人がランクイン。941試合に出場したMF遠藤保仁(ジュビロ磐田)だ。遠藤はガンバ大阪と磐田、そして日本代表での試合が21世紀に含まれている。なお、アジア人でも唯一となり、900試合以上を達成しているのも12名となっている。 ◆21世紀の出場試合数ランキング 合計(国内リーグ/国内カップ/国際カップ/代表) 1位:クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル) 1145試合(651/93/205/196) 2位:ダニエウ・アウベス(ブラジル) 1033試合(620/115/172/126) 3位:リオネル・メッシ(アルゼンチン) 1003試合(559/102/170/172) 4位:イケル・カシージャス(スペイン) 974試合(585/57/171/161) 5位:ジョアン・モウティーニョ(ポルトガル) 958試合(563/107/142/146) 6位:ズラタン・イブラヒモビッチ(スウェーデン) 948試合(603/72/152/121) 7位:ルカ・モドリッチ(クロアチア) 947試合(569/69/146/162) 8位:遠藤保仁(日本) 941試合(606/117/66/152) 9位:チャビ・エルナンデス(スペイン) 937試合(536/95/174/132) 10位:セルヒオ・ラモス(スペイン) 935試合(534/70/151/180) 11位:アンドレス・イニエスタ(スペイン) 933試合(552/98/152/131) 12位:ロジェリオ・セニ(ブラジル) 904試合(675/71/149/9) 2023.01.12 12:45 Thu
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長友佑都が目指すべき存在、衰え見せなかった“鉄人”ハビエル・サネッティ

長年トップレベルで変わりないパフォーマンスを披露し続けることが困難なサッカー界。しかし、中には次々と出てくる若き才能に負けず、そのポジションを守り続ける男もいる。 Jリーグでは、先日53歳でJ1出場を果たした三浦知良(横浜FC)という偉大なレジェンドがいる一方で、出場機会を求めてJ1の舞台からJ2へと40歳で移った遠藤保仁(ジュビロ磐田)もいる。 日本代表に目を向ければ、2010年の南アフリカ・ワールドカップから2014年のブラジル大会、2018年のロシア大会と3大会連続でレギュラーとしてプレーし、今なお日本代表に呼ばれているDF長友佑都(マルセイユ)が居る。後輩たちの突き上げにも負けない意欲を見せており、34歳にして新たなリーグに挑戦する。 その長友が尊敬してやまない男も、また長年ポジションを守り続けてきた。元アルゼンチン代表DFハビエル・サネッティだ。 <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">◆ネッラズーリの永遠の背番号「4」 </div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2020/Zanetti5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 1995年に母国アルゼンチンのバンフィエルドからインテルに加入したサネッティは、2014年に現役を引退するまでの約20年間を「ネラッズーリ(青と黒)」に捧げ、クラブ歴代最多の公式戦出場858試合の記録を保持している。 1999年からはキャプテンを務めると、強烈なキャプテンシーでチームをまとめ上げ、インテルでは5回のセリエA制覇、4度のコッパ・イタリア優勝を経験。2009-10シーズンにはチャンピンズリーグ優勝も成し遂げ3冠を達成するなど、多くの功績を残してきた。 その功績はサポーターからも認められ、本拠地サン・シーロでのラストゲームでは、背番号「4」の下に「EVER」の文字をあしらった「サネッティは4ever(フォーエバー、永遠)」という意味の特製のユニフォームが用意。背番号「4」はインテルの永久欠番に指定された。 <div id="cws_ad">◆入団、三冠、引退試合…サネッティとインテルが歩んだ道<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJZMjJvcWNhTSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div><div style="text-align:center;" id="cws_ad"><hr><a href="https://web.ultra-soccer.jp/link.php?url=https://ryan.onelink.me/C7cD/1fb76a70&c=sega_20201031_1">バティストゥータ、サネッティ、ベロンが<br />「サカつくRTW」に登場!</a><hr></div><div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">◆長友とサイドバックコンビを形成 </div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2020/Zanetti4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> サネッティは、2014年に現役を引退するまでの3年間、長友ともチームメイトとしてプレーしている。右サイドのサネッティ、左サイドの長友と、インテルの両サイドバックをこの2人が担う時期もあった。 長友がセリエA初ゴールを決めた際には、サネッティとともに披露した「お辞儀」パフォーマンスがイタリアでも大きな話題となり、その後のインテル内で流行するほど。サネッティには長友の誠実さが伝わり、良い関係を築いていた。 長友自身もサネッティについて最も尊敬している選手だと明かしており、「サネッティのように30代後半まで活躍できる選手になりたい」と語っている。 実際、サネッティは現役最後のシーズンとなった2013-14シーズンも39歳ながら、公式戦48試合に出場するフル稼働。さらにそのほとんどすべてが先発での出場であり、衰えをみせることなくスパイクを脱いでいた。 <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">◆重宝されるスキルとユーティリティ性 </div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2020/Zanetti3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> サネッティがキャリアを長く続けられた理由の一つに、そのユーティリティ性が挙げられる。左右のサイドバックはもちろん、センターバックやボランチに加えサイドのアタッカーも務めることができた。上下動を繰り返す豊富な運動量に加え、馬力と闘志に溢れるディフェンス、アタッカー顔負けのドリブルで攻守問わずに活躍ができる選手だった。 その一流の能力に加え、チームをまとめる強烈なキャプテンシー、長年のキャリアにおいて大きなケガをしていないタフさ、さらにはプロキャリアを通して退場はわずか1回というフェアプレー精神までも併せ持っており、監督としては是が非でもチームに置いておきたい存在だったと言える。 <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">◆ベテランとして生きる道 </div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2020/Zanetti2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> サネッティ然り、経験豊富なベテランというだけでは重宝はされない。当然ながら戦力として結果を残せることが、現役選手として生き残る道だ。 ケガなくプレーすることはもちろん、フィジカルレベルを保つこと、そしてチームに経験と安定感をもたらせることは何よりも必要なこと。ミランに復帰してから再びその才能を遺憾なく発揮しているFWズラタン・イブラヒモビッチも良い例だろう。 常に結果を残し続けてきた男は、そのキャラクターもさることながら、ピッチ上でのパフォーマンスで観るものをガッカリさせたことはない。 きっと、我々がガッカリすることなく、イブラヒモビッチはピッチから去っていくはずだ。そして、結果を残すだけでなく、チームメイトへ与える影響が大きいからこそ、ベテランでありながらも重宝される。 長友の後継者探しは日本代表にとっては解決しなければいけない問題であることは間違いない。一方で、長友が尊敬してやまないサネッティになることも、日本がワンランク上に上がるためには必要だろう。ベテランとはそういった存在にならなければならないのだ。 <div style="text-align:left;" id="cws_ad"><hr>長友佑都も尊敬してやまないアルゼンチンの英雄サネッティが、大人気スポーツ育成シミュレーションゲーム『プロサッカークラブをつくろう!ロード・トゥ・ワールド』(サカつくRTW)に登場!<br /><br />サネッティとともにアルゼンチン代表として1998年のフランスW杯で日本代表と戦った、FWガブリエル・バティストゥータとMFファン・セバスティアン・ベロンも同時に登場している。『サカつくRTW』で“鉄人”の姿を観たい方は是非一度チェックしよう。</div><hr> 2020.11.02 13:30 Mon
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「若者にはミスを犯す権利がある」新潟・アルベルト監督が、ミスに責任感じる高卒ルーキーFWに金言、犯してはいけないミスは「勇気を持たないこと」

アルビレックス新潟のアルベルト・プッチ・オルトネダ監督が、ミスを悔む若手に最高の言葉をかけた。 新潟は3日に行われた明治安田生命J2リーグ第37節で首位のジュビロ磐田と対戦。試合は0-0のまま進んだ中、64分にJ2得点王のルキアンにゴールを許し、0-1で敗戦。この結果、今シーズンのJ1昇格の可能性が潰えてしまった。 開幕5連勝を達成するなど好スタートを切ると、13節まで無敗を続け首位を走っていたものの、そこから徐々に失速してしまった。 そんな中、この試合の失点を悔やんでいた選手がいる。それが、高卒ルーキーのFW小見洋太だ。昌平高校から今季加入した小見は、全く出番が得られないままシーズン終盤へ。しかし、第36節のファジアーノ岡山戦に途中出場しJリーグデビューを果たすと、磐田戦では先発に抜擢されていた。 失点シーンは磐田のFKの流れから生まれていたが、右サイドからのFKに小見は1人で壁に入る。クロスがクリアされるも、小見は拾えず。キッカーの遠藤保仁が拾うと、ダイレクトでバックパス。これに反応した小見がボールを追ってしまうと、完全にフリーで裏に抜けることとなった遠藤にダイレクトパスが通る。完全にフリーで余裕を持って遠藤がクロスをあげると、これをルキアンがヘディングで合わせていた。 小見は自身のミスについてツイッターで言及。「自分の一つのミスがチームの敗戦に繋がってしまい、同時にチームの昇格の可能性を消滅させてしまったことに対して責任を感じています」とし、「必ず取り返します。プロとは結果が出ないと篩い落とされていく世界です。とにかく結果を求めて最後まで闘い抜きます」と綴っていた。 この投稿に対しては、サポーターもこれからの活躍を期待すると温かいコメントが寄せられ、このミスを糧にしてほしいと前向きなコメントが多く寄せられた。 そんな中、アルベルトも小見のツイートに反応。ミスを反省する小見に対し、金言を送った。 「若者にはミスを犯す権利がある。若者が犯してはいけない唯一のミスは、勇気を持たないこと。勇敢に戦った結果のミスを気にする必要なんてない。コミ、引き続きプレーヤーとして、そして人として成長してくれることを期待してるぞ」 多くを経験してきた指揮官からの温かい言葉。このミスを来シーズン以降どう自分の中で成功に繋げるのか。残りシーズンでも挽回のチャンスはあるだけに、小見のプレーにも注目が集まる。 <span class="paragraph-title">【動画】小見洋太が悔やんだミス…プロの厳しさを知ったプレー</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr"> ゴール動画 <br>明治安田生命J2リーグ 第37節<br>新潟vs磐田<br> 0-1<br>64分<br>ルキアン(磐田)<a href="https://twitter.com/hashtag/%EF%BC%AA%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#Jリーグ</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%93%E3%83%AC%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9%E6%96%B0%E6%BD%9Fvs%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%83%93%E3%83%AD%E7%A3%90%E7%94%B0?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#アルビレックス新潟vsジュビロ磐田</a><br>その他の動画はこちら<a href="https://t.co/JUEMOXumQp">https://t.co/JUEMOXumQp</a> <a href="https://t.co/9c2bIqkA4C">pic.twitter.com/9c2bIqkA4C</a></p>&mdash; Jリーグ(日本プロサッカーリーグ) (@J_League) <a href="https://twitter.com/J_League/status/1455874399169495053?ref_src=twsrc%5Etfw">November 3, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.11.05 22:43 Fri
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「柏の子供は雄太の背中を見て育つ」名フレーズも生んだ古巣・柏のサポーターを南雄太が語る「特殊なサポーターだけど大好き」

今シーズン限りで現役を引退したGK南雄太が、27日に現役引退会見を行った。 東京ヴェルディの下部組織育ちで、静岡学園高校から柏レイソルでプロ入り。18歳でJリーグデビューを果たすと、その後はロアッソ熊本、横浜FCでプレー。2021年夏に大宮アルディージャへと期限付き移籍し、2022年からは完全移籍に切り替え。今シーズンをもって現役を引退した。 チームはJ3へと降格したが、南は最終節の東京V戦で久々に出場。J1で266試合、J2で400試合に出場し、GKとして歴代最多の666試合出場を果たし、スパイクを脱ぐこととなった。 「ゴールデンエイジ」と呼ばれる世代で、小野伸二(北海道コンサドーレ札幌)や高原直泰(沖縄SV)、遠藤保仁(ジュビロ磐田)らと同世代。U-20日本代表としては、2度のワールドユース(現:U-20ワールドカップ)に出場し、1999年大会は彼らとともに準優勝も経験した。 その南は柏でプロデビュー。12年間にわたってプレーし、加入当初はGK土肥洋一が正守護神としてプレー。そのポジションを奪うと、最後はGK菅野孝憲(現:北海道コンサドーレ札幌)にポジションを奪われ、熊本へと移籍していた。 プロ入りの18歳から30歳まで過ごした柏。南にとっては柏のサポーターの存在は特別であり、サポーターからは「柏の子供は雄太の背中を見て育つ」という名フレーズも作られ、Tシャツまで完成していた。 南はそのフレーズについて「あのフレーズに関しては、今でも言ってくれる人が結構いまして、素直に凄く嬉しいです」とコメント。また、サポーターの存在についても語り、苦いエピソードもありながら、感謝を口にした。 「柏のサポーターには自分を育ててもらったというか、若い時から出て、忘れもしないんですが、18歳の時に自分の調子があまり良くない時に西野さん(西野朗監督)が使い続けてくれて、その前には土肥さんが試合に出ていて、サポーターから“土肥コール”をされたときは物凄く堪えました」 「そういう厳しさもありながら、降格した時は凄く残って欲しいと言ってくださって、実際に残って1年で昇格した時は凄くサポーターと一緒に戦って乗り越えた気持ちもあります」 「12年いたということもありますし、今でもレイソルのサポーターは凄くメッセージくれたり、応援してくれたり、最終戦もレイソルのユニフォームを着て座ってくれた人も何人もいたり、サッカー選手としての基本となる、一番大事となる土台を作ってくれたのは、レイソルでの12年なので、レイソルのサポーターは凄く変わったというか特殊なサポーターで、あれはあれで大好きだったので、凄く誇れるサポーターです」 プロデビュー、リーグカップ優勝、そしてJ2降格、J1昇格と、多くのことを共に経験してきた南と柏のサポーターの絆は、この先の人生でも繋がったままになるだろう。 2023.11.28 07:45 Tue
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2000人に調査! 日本代表の過去W杯名勝負、2位は2018年のベルギー戦、1位は?

超ワールドサッカーでは2022年11月、カタール・ワールドカップ(W杯)の開催にあわせて、「Yahoo!ニュース」を通じて、2000人の「Yahoo!クラウドソーシングユーザー」を対象にアンケートを実施した。 7大会連続7度目の出場となった日本代表は、史上初のベスト8進出を目指す中、初戦のドイツ代表戦では世界を驚かせる逆転勝利を収め、目標に向かって大きな一歩を歩み出した。 そんな中、今回アンケートを行ったのは「日本代表のW杯での印象的な試合」について。今回のドイツ戦が最も印象的な試合になりそうな予感もあるが、2018年のロシアW杯までの試合でのアンケートを実施した。 「過去のW杯で最も名勝負だと感じる試合」については、2002年の日韓大会のロシア代表戦。稲本潤一がゴールを決め、日本代表が初めてW杯で勝利を収めた試合でもある。全体の29.4%がこの試合を選択。2番手は、2018年のロシア大会、ラウンド16のベルギー代表戦が23.4%を集めた。今大会も目標であるベスト8に大きく近づいたかと思われた試合は、2点リードからの逆転負け。ラストプレーで敗退した試合だが、名勝負だったと言える。 なお、3番手は2010年の南アフリカ大会のデンマーク代表戦。本田圭佑、遠藤保仁がFKでゴールを決めた一線だ。18.1%の支持を受けている。 また、「W杯で最も印象に残っているゴール」については、1998年のジャマイカ代表戦で中山雅史が決めたゴール。日本にとって、W杯での最初のゴールとなった歴史的なシーンが26.8%の支持を集めた。続いて、2018年のロシア大会、初戦のコロンビア代表戦での大迫勇也のゴール。1-1で迎えた中での決勝ゴールで、"大迫半端ないって"というフレーズが話題となった。これは20.8%の支持を集めている。そして3番手は2010年の南アフリカ大会の本田圭佑が決めたFK。ブレ球で決まった強烈な一撃は19.6%の支持を集め、記憶に残るゴールとなっている。 ちなみに「最も印象に残っているシーン」については、中山のゴールが30.6%で最も支持を集めたが、2位には2006年のドイツ大会で中田英寿がブラジル代表戦後にピッチに倒れ込んだシーン。22.7%の支持を集めたシーンだが、この試合が中田にとっての現役ラストマッチに。現役の中田がピッチで見せた最後のシーンとなった。 なお、3番目は2002年の日韓大会での初勝利を呼び込んだ稲本潤一のゴールシーンで、21.7%の支持を集めることとなった。 W杯に関連して、予選で最も印象に残っている出来事を調査したところ、やはり1993年に起きた「ドーハの悲劇」が圧倒的な票を集めることに。イラク代表との試合で、終了間際に同点に追いつかれ、初のW杯出場を逃したシーンが66.4%の支持を受けた。 今回のカタールW杯では「ドーハの歓喜」となったが、およそ30年前の出来事が、日本サッカーのターニングポイントとなり、日本のサッカーファンの心に一生残る記憶のようだ。 <span class="paragraph-title">【動画】日本代表のW杯で最も印象に残っているゴールがこれだ!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Samurai Blue fans, we have a treat for you <a href="https://twitter.com/hashtag/Qatar2022?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#Qatar2022</a> <a href="https://t.co/zMrtnjZt2H">pic.twitter.com/zMrtnjZt2H</a></p>&mdash; FIFA World Cup (@FIFAWorldCup) <a href="https://twitter.com/FIFAWorldCup/status/1595236947747905536?ref_src=twsrc%5Etfw">November 23, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.11.26 22:40 Sat

遠藤保仁の移籍履歴

移籍日 移籍元 移籍先 種類
2024年2月1日 磐田 引退 -
2022年2月1日 G大阪 磐田 完全移籍
2022年1月31日 磐田 G大阪 レンタル移籍終了
2020年10月5日 G大阪 磐田 レンタル移籍
2001年2月1日 京都 G大阪 完全移籍
1999年2月1日 横浜フリューゲルス 京都 完全移籍
1998年2月1日 横浜フリューゲルス 完全移籍