ヴィンチェンツォ・モンテッラ
Vincenzo MONTELLAポジション | 監督 |
国籍 | イタリア |
生年月日 | 1974年06月18日(50歳) |
利き足 | 左 |
身長 | 172cm |
体重 |
ニュース | 人気記事 | クラブ | 監督データ |
ヴィンチェンツォ・モンテッラのニュース一覧
ヴィンチェンツォ・モンテッラの人気記事ランキング
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フェネルバフチェの新指揮官はイスマイル氏に決定…クラブを知り抜く62歳が3度目の指揮
フェネルバフチェは29日、イスマイル・カルタル氏(62)の新監督就任を発表した。契約期間は1年となるが、成績に応じた1年の延長オプションが付帯している。 フェネルバフチェは今シーズンのスュペル・リグをガラタサライに次ぐ2位で終えた。そして、シーズン終了後にジョルジェ・ジェズス監督が退任していた。 新指揮官候補には直近までアダナ・デミルスポルを指揮していたヴィンチェンツォ・モンテッラ氏らの名前も挙がっていたが、最終的には実現せず。 この結果、選手やアカデミーの指導者、ファーストチームのコーチに加え、過去に2度に渡って指揮官を務めた経験を持ち、“アラップ・イスマイル”の愛称で知られるイスマイル氏の通算3度目の就任が決定した。 なお、覇権奪還を目指す新シーズンに向けてはFWエディン・ジェコや、MFライアン・ケント、DFグスタボ・エンリキといった新戦力の加入がすでに決定している。 2023.06.29 18:16 Thu2
トルコサッカー連盟理事がモンテッラ監督のローマ行き報道を否定
トルコサッカー連盟(TFF)で理事を務めるセイフン・カザンチ氏が、ヴィンチェンツォ・モンテッラ監督のローマ新監督就任の噂を否定した。 ダニエレ・デ・ロッシに続き、イバン・ユリッチ監督を解任したセリエAで12位のローマ。現在は、ロンドンに滞在しているとされるオーナーのダン・フリードキン氏、ライアン・フリードキン氏が複数の候補と面談し、新指揮官候補を決定する運びだ。 現時点ではサウジアラビア代表監督を解任されたロベルト・マンチーニ氏を筆頭に、複数候補の名前が挙がっている中、イタリア『コリエレ・デッロ・スポルト』によれば、そのリストに現役時代にローマで活躍したモンテッラ監督の名が含まれていると報じていた。 この報道を受け、トルコ『Fanatik』からのコンタクトを受けたカザンチ氏は、以下のように報道を否定した。 「そんなことはあり得ない。モンテッラとは2026年のワールドカップ終了まで契約を結んでいる。彼はここでとても満足しているし、全力で仕事に取り組んでいる」 「成功した監督の名前が、ビッグクラブの話題に上ることほど不思議なことはないが、彼は2026年のワールドカップが終わるまで、我々と一緒にいることになる」 現役時代にストライカーとしてローマで192試合に出場し84ゴールを記録したモンテッラ監督。現役引退後は、2009年~11年までローマの下部組織の監督を務め、2011年2月には成績不振で解任されたクラウディオ・ラニエリ監督の後任としてシーズン終了まで暫定監督を務めた。 その後、フィオレンティーナやミラン、アダナ・デミルスポルなどで監督を歴任し、2023年9月からトルコ代表の監督に就任。6月に行われたユーロ2024ではチームを4大会ぶりのベスト8に導き、現在開催中のUEFAネーションズリーグではリーグB・グループ4の首位に立っている。 2024.11.13 07:30 Wed3
クライファート監督がアダナ・デミルスポルを退任…今季就任もわずか5カ月で去る
トルコのアダナ・デミルスポルは4日、パトリック・クライファート監督(47)との契約を双方合意の下で解除したことを発表した。 2022-23シーズンのスュペル・リグを4位で終えたアダナ・デミルスポルは、シーズン終了後にヴィンチェンツォ・モンテッラ監督(現トルコ代表)の退任を発表。 その後任としてクラブレベルでファーストチームを初めて指揮するクライファート監督を招へいした。ここまではリーグ戦14試合を指揮し、6勝5分け3敗で順位は5位となっていた。 しかし、直近の6試合でわずかに1勝と不振に陥っていたなか、このタイミングでの退任が決定した。 現役時代にアヤックスやバルセロナで活躍し、オランダ代表では79試合に出場し、40ゴールを挙げるなどオランダ屈指の名ストライカーとしてならしたクライファート監督。 現役引退後は母国オランダの複数クラブでコーチを歴任したほか、古巣アヤックスのアカデミー監督、パリ・サンジェルマン(PSG)のフットボールディレクター、カメルーン代表のアシスタントコーチ、バルセロナの下部組織統括責任者を歴任。直近では、キュラソー代表の暫定監督を務めていた。 2023.12.05 08:00 Tue4
元シティDFリチャーズ氏、バロテッリにはめられ初対面の監督に暴言吐いた過去を明かす 「クソ野郎という意味だと思う」
元イングランド代表DFマイカー・リチャーズ氏は現役時代にかつての同僚である元イタリア代表FWマリオ・バロテッリに騙されていたようだ。 マンチェスター・シティの下部組織出身であり、主に右サイドバックとして長きにわたりプレミアリーグで活躍したリチャーズ氏。シティで公式戦245試合に出場した後、フィオレンティーナへとレンタル移籍し、2015年夏から現役を引退するまではアストン・ビラでプレーした。 リチャーズ氏はシティからフィオレンティーナへ移籍することになった2014年の夏に、エティハド・スタジアムで2年半共にプレーしたバロテッリからイタリア語を教わろうと考えたという。解説仲間のギャリー・リネカー氏やアラン・シアラー氏と共に出演しているポッドキャスト『The Rest Is Football』で、その時の失敗エピソードを笑いながら明かしている。 「移籍市場の最終日にフィオレンティーナに行ったんだけど、私は基本的にイタリア語を話せなかった。言えたのは『Si(はい)』くらいだ」 「まったくもってバカな話だが、私はバロテッリに『誰かに挨拶するとき、何て言えばいいんだ?』と尋ねた。彼は基本的には良い人だからね」 「そして、私は(当時の)監督の(ヴィンチェンツォ・)モンテッラに会いに行った。彼のところに行って握手をし、『testa di cazzo』と言った。クソ野郎という意味だと思う」 「なんで調べなかったんだろう? グーグルで検索すればわかるのに。でも、なぜかバロテッリを信じてしまった。バロテッリにはめられたんだ。一応モンテッラの名誉のために言っておくと、彼はこれを聞いて笑い出した」 察しの良いモンテッラ監督のおかげで大事にはならなかったようだが、危うく新指揮官との関係を移籍直後に破綻させるところだったリチャーズ氏。33歳となった仕掛け人のバロテッリは現在スイスのシオンに在籍しており、昨シーズンは公式戦21試合で6ゴール1アシストという成績を残している。 2023.09.08 18:34 Friヴィンチェンツォ・モンテッラの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2009年7月2日 | ローマ | 引退 | - |
2008年6月30日 | サンプドリア | ローマ | レンタル移籍終了 |
2007年7月12日 | ローマ | サンプドリア | レンタル移籍 |
2007年5月8日 | フルアム | ローマ | レンタル移籍終了 |
2007年1月4日 | ローマ | フルアム | レンタル移籍 |
1999年7月1日 | サンプドリア | ローマ | 完全移籍 |
1996年7月1日 | ジェノア | サンプドリア | 完全移籍 |
1995年7月1日 | エンポリ | ジェノア | 完全移籍 |
1990年7月1日 | エンポリ | 完全移籍 |
ヴィンチェンツォ・モンテッラの監督履歴
就任日 | 退任日 | チーム | 種類 |
2023年9月21日 | トルコ | 監督 |
2021年9月2日 | 2023年6月12日 | アダナ・デミルスポル | 監督 |
2019年4月10日 | 2019年12月21日 | フィオレンティーナ | 監督 |
2017年12月30日 | 2018年4月28日 | セビージャ | 監督 |
2016年6月29日 | 2017年11月27日 | ミラン | 監督 |
2015年11月15日 | 2016年6月28日 | サンプドリア | 監督 |
2012年6月11日 | 2015年6月8日 | フィオレンティーナ | 監督 |
2011年6月9日 | 2012年6月5日 | カターニャ | 監督 |
2011年2月21日 | 2011年6月1日 | ローマ | 監督 |
2009年7月1日 | 2011年2月20日 | AS Rom Youth | 監督 |