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Joao Costa Neto
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ポジション | MF |
国籍 |
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生年月日 | 1991年01月16日(34歳) |
利き足 | |
身長 | 177cm |
体重 | 72kg |
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“時を止める男”グティが決めた天才的ジャンピングボレー【スーパーゴール図鑑/レアル・マドリー編】
【得点者プロフィール】 グティ(当時24歳) 国籍:スペイン 所属:レアル・マドリー ポジション:MF 身長:182cm グティ氏は、マドリーの生え抜き選手として、15年間にわたってトップチームで活躍。その甘いマスクで多くの女性ファンを虜にし、類い稀なるサッカーセンスに溢れていたグティ氏は、ゴール前への飛び出しも輝くものがあった。 【試合詳細】 日程:2001年4月14日 大会:ラ・リーガ第30節 対戦相手:ビジャレアル 時間:前半21分(0-0) <div id="cws_ad">◆これが天才のボレー!<br/><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiI0d1ZrbHVpQSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> この試合でFWとして起用されたグティ。すると前半21分、中央でボールを持ったMFルイス・フィーゴが左サイドを猛スピードでオーバーラップしたDFロベルト・カルロスにパスを出すと、ロベルト・カルロスはこれをダイレクトでゴール前にクロスをあげる。 これに走りこんだグティは、ボックス外でボールに合わせてジャンプし空中で左足をうまくミートさせると、シュートはややループ気味の軌道で相手GKの頭上を超え、鮮やかにネットに吸い込まれた。 この試合でのグティ氏は、このファインゴールを口火に3ゴールを記録。自身にとってトップチームで初めてのハットトリックを達成している。 <span data-sg-movie-id="740" data-sg-movie-title="【これが天才の技】“時を止める男”グティによる天才的なジャンピングボレー"></span> 2021.02.04 12:00 Thu2
【スーパーゴール図鑑/ユベントス編】”闘犬”ダービッツが蹴った、迫力満点の弾丸シュートにゴール裏警備員も思わず…!
【得点者プロフィール】 エドガー・ダービッツ(当時25歳) 国籍:オランダ 所属:ユベントス ポジション:MF 身長:169cm 名門アヤックスユースで育ったダービッツ氏は、1991年にトップチームデビュー。アヤックスで数々のタイトルを勝ち取り、1996年にミランへ加入した。ケガやフロントとの確執から1997-98シーズン途中にユベントスへ移籍すると、シーズン途中加入ながらスクデット獲得に大きく貢献し信頼を勝ち取り、2003-04シーズンにバルセロナへレンタル移籍するまで、在籍6年間で公式戦243試合に出場した。 【試合詳細】 日程:1999年1月26日 大会:コッパ・イタリア準々決勝 対戦相手:ボローニャ 時間:後半33分(0-0) <div id="cws_ad">◆警備員も思わず避ける!? ダービッツの強烈ミドル!<br/><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJ3czFYWUtpMCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> 0-0で迎えた78分、中盤から持ち上がったダービッツは、ゴールまで25m以上の距離があったものの、そのまま利き足である左足を一閃。グングンと伸びたボールは相手GKフランチェスコ・アントニオーリに触ることすら許させず、ゴール左上隅に突き刺さった。 この強烈なシュートには、ゴールネットの裏にいた警備員も思わず顔を背けており、その威力の程が分かる圧巻のシュートだった。 2020.12.24 16:00 Thu3
伝説の始まり!ロナウジーニョのバルサ初ゴールは、矢のようなクロスバー直撃ミドル【スーパーゴール図鑑/バルセロナ編】
【得点者プロフィール】 ロナウジーニョ(当時23歳) 国籍:ブラジル 所属:バルセロナ ポジション:FW 身長:181cm 2002年日韓W杯でのブラジル優勝への貢献やパリ・サンジェルマンでの凄まじい活躍を受けて、2003年夏にバルセロナに加入したロナウジーニョ氏。当時“銀河系軍団”を擁して黄金期を迎えていた永遠のライバル、レアル・マドリーの陰に隠れがちだったバルセロナを再び欧州トップクラブに引き上げる原動力となり、在籍した5シーズンで公式戦207試合94ゴールを記録している。 【試合詳細】 日程:2003年9月3日 大会:ラ・リーガ第2節 対戦相手:セビージャ 時間:後半13分(0-1) <div id="cws_ad">◆“救世主”ロナウジーニョのチームを救う圧巻のゴール<br/><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJrWGVOMUc3NCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> バルセロナ1点ビハインドの0-1で迎えた58分、GKビクトール・バルデスが左サイドのロナウジーニョに展開すると、ボールを受けたロナウジーニョはドリブルを開始。まずは相手MFホセ・ルイス・マルティを簡単にかわすと、追いかけてきたMFハビエル・カスケーロもフェイントでいなす。そして、スピードに乗ったロナウジーニョはゴールまでおよそ27mの位置から右足を一閃。矢のようなシュートは、相手GKアントニオ・ナタリオの手をかすめ、クロスバーを直撃してゴールに吸い込まれた。 このゴールはロナウジーニョ氏にとってのラ・リーガ初ゴール。ここからロナウジーニョ氏のバルセロナでの伝説が幕を開けたのだった。その後、ロマーリオは後半9分、同36分に2ゴールを決めハットトリックを達成。クラシコという舞台で大仕事を成し遂げた。 さらに、バルセロナは他にもクーマンとMFイバン・イグレシアスがネットを揺らし、終わってみればアウェイで5-0というスコアで大勝した。圧倒的なスコアでライバルを粉砕したバルセロナは、そのシーズンのラ・リーガを制し、リーグ4連覇という快挙を成し遂げた。 2021.01.12 18:00 Tue4
これぞ“救世主”スパーズを大逆転でのCL決勝に導いたルーカス・モウラ【ハットトリック・ヒーローズ】
サッカーにおいて、1試合で3得点以上を決めることを表す「ハットトリック」。元々はクリケットで打者を三者連続アウトにすることをそう呼んでいた。(クリケットにおいて打者を連続でアウトにすることは相当難易度が高い) サッカー選手にとって、「ハットトリック」は実力を証明する功績でもあるが、そう簡単にはお目にかかれない。この企画『HAT-TRICK HEROES』では記憶に残る「ハットトリック」を紹介していく。 今回は、トッテナムに所属するブラジル代表FWルーカス・モウラが決めたハットトリックだ。 <div id="cws_ad">◆大逆転を呼び込むルーカス・モウラのハットトリック<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJQcUIxZkRaOCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> 昨シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)でのアヤックスとの準決勝、先のホームで行われた1stレグを0-1で落としたトッテナムは、ケガのイングランド代表FWハリー・ケインを欠く状況で2ndレグへ。そのリターンレグも前半で2点ビハインドまで追い詰められた。 しかし後半、ルーカス・モウラがスパーズを救う。 後半から2列目右に配置されたルーカス・モウラは55分、DFダニー・ローズのロングフィードをワンタッチではたくと、これを受けたデレ・アリの切り返しが中央を駆け上がったルーカス・モウラに繋がる。これを拾ったルーカス・モウラはボックス中央まで切り込み、シュートをゴール右隅へ流し込んだ。 1点を返して勢いづくトッテナムは、59分にもDFキーラン・トリッピアーの折り返しをFWフェルナンド・ジョレンテがシュート。これはGKアンドレ・オナナにブロックされたが、こぼれ球を奪ったルーカス・モウラが粘り強いキープから左足でゴールネットを揺らし、試合を振り出しに戻す。 そして後半アディショナルタイムに最後のドラマが起きる。96分、最終ラインのMFムサ・シソコがロングボールを送ると、最前線でジョレンテの落としたボールをデレ・アリがワンタッチでゴール前に供給。これに反応したルーカス・モウラのシュートがゴール右隅に吸い込まれた。 結局、試合はそのままタイムアップ。ルーカス・モウラの劇的ハットトリックで逆転勝利を飾ったトッテナムが、アウェイゴール差でアヤックスを上回り、大逆転でクラブ史上初の決勝進出を決めた。 2020.08.07 23:00 Fri5