ウーゴ・ヴィアナ
Hugo Miguel Ferreira Viana HUGO VIANAポジション | MF |
国籍 | ポルトガル |
生年月日 | 1983年01月15日(41歳) |
利き足 | |
身長 | 181cm |
体重 | 73kg |
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シティ行きが頭をよぎるもユナイテッド行きに「迷いなどなかった」 “将来の宿敵”との試合前にアモリム監督が断言
スポルティングCPのルベン・アモリム監督が5日にホームで行われるマンチェスター・シティとのチャンピオンズリーグ(CL)を前にした会見で、マンチェスター・ユナイテッド行きの決断に後悔なしを主張した。 先日にユナイテッドの新指揮官就任が発表され、今月11日から率いるアモリム監督。それ以前はスポルティングCPのフットボールディレクターを務めるウーゴ・ヴィアナ氏のシティ行き内定を受け、契約が今季限りとなるジョゼップ・グアルディオラ監督の後任候補との憶測も飛び交ったが、ユナイテッドを選択した。 39歳のポルトガル人指揮官も実際にシティ行きも選択肢だったと認めるが、自ら望み、ユナイテッド行きの決断に至ったしたという。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じる。 「もちろん、(シティ行きの選択肢が)頭をよぎったが、迷いなどなかった。決断は固まったんだ。あそこ(ユナイテッド)は私が働きたいクラブであり、いたい環境であり、キャリアを続けたい場所だ。ほかに望んだものは何も。考えた末の決断だが、決めかねたわけじゃない。私はマンチェスター・ユナイテッドがよかったし、そうしたんだ」 そんなアモリム監督はスポルティングCPでのホームラストが奇しくもユナイテッドの宿敵であるシティとの試合になるが、冗談を飛ばしながらこう語った。 「焦点は勝つこと、スポルティングのために勝つことだ。人々の結論は私にとって重要ではない。間違っているかもしれないしね。非常にネガティブな結果なら、期待値が下がるだろうけど、マンチェスター・ユナイテッドでのスタートを切る上で悪いものではない」 「明日勝ったら、新しいサー・アレックス・ファーガソンがきた思われるだろうね。その期待に応えるのは難しいけどね! だから、周りがどう思おうが、興味ない。興味があるのは勝つこと、いいお別れをすること、そしてマンチェスター・ユナイテッドで新生活を始めることだ」 「期待値が上がるかもしれないし、下がるかもしれない。マンチェスターで新たな冒険を始める上で、自分にとって何がいいのかわからないね。でも、望みはスポルティングのファンと選手を満足させて去ることで、プレーオフに導くことだ」 2024.11.05 19:50 Tue2
シティに黄金期もたらしたベギリスタインSD、今季限りで退任へ… 後任最有力はスポルディングのSDか
マンチェスター・シティのスポーツ・ディレクター(SD)を務めるチキ・ベギリスタイン氏(60)が今シーズン限りでクラブを離れるようだ。イギリス『BBC』が報じた。 現役時代にはレアル・ソシエダやバルセロナでプレーし、キャリア晩年を浦和レッズで過ごした元スペイン代表FWのベギリスタイン氏。引退後は2003年7月から2010年6月にかけて古巣バルセロナでSDを務めた。 2012年10月にはシティのSDに就任。2016年7月には現役時代のチームメイトであり、バルセロナでファーストチーム指揮官に登用したグアルディオラ監督の招へいに成功している。 グアルディオラ監督の契約が最終年に突入しているなか、関係者によるとベギリスタインSDは今シーズン限りでシティを去るとのこと。また、移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によれば、後任の最有力候補はスポルティングCPでSDを務めるウーゴ・ヴィアナ氏(41)だという。 ベギリスタインSDはグアルディオラ監督や最高経営責任者(CEO)のフェラン・ソリアーノ氏らとともにシティを常勝軍団に引き上げ、直近7シーズンで6度プレミアリーグを制覇。2022-23シーズンには悲願のチャンピオンズリーグ(CL)初制覇とトレブルを達成し、2023-24シーズンは前人未到のリーグ4連覇を成し遂げている。 2024.10.09 10:28 Wed3