ホセ・エンリケ

JOSE ENRIQUE Sanchez Diaz
ポジション DF
国籍 スペイン
生年月日 1986年01月23日(39歳)
利き足
身長 184cm
体重 76kg
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ホセ・エンリケのニュース一覧

▽かつてリバプールでプレーしたスペイン人DFのホセ・エンリケ氏(32)が大病と戦っていることがわかった。スペイン『マルカ』が伝えた。 ▽ホセ・エンリケ氏は1カ月前、偏頭痛を患って病院へ。そこで、脳腫瘍が見つかり、このたび手術を受けたという。 ▽ホセ・エンリケ氏は23日、インスタグラム(joseenrique 2018.06.23 19:55 Sat
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▽スペイン人DFホセ・エンリケが31歳で現役引退する。スペイン『マルカ』が伝えた。 ▽リバプールでも活躍したホセ・エンリケは、昨年の夏にセグンダ・ディビジョンのサラゴサ入り。同クラブでは27試合に出場していたが、2013年10月に負傷したヒザの慢性的な痛みに苦しんでいたようだ。 「3カ月と思われたケガが2年 2017.09.06 18:12 Wed
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悪魔に魂を売った元リバプールDFが仲間を故意にケガさせた過去を告白「彼は2週間松葉杖をついていた」

リバプールのアカデミーで育った元U-17イングランド代表DFトム・ブレウィット(23)だが、ファーストチームに昇格するためにチームメイトを故意にケガさせたことを告白した。イギリス『BBC』が伝えた。 ブレウィットはリバプール生まれで、アカデミーに所属。2015年7月にはU-18からU-23に昇格していたが、2017年7月にミドルズブラへ完全移籍。その後は、フィルドやモアカムといった下部リーグのチームでプレーし、現在は無所属となっている。 ユルゲン・クロップ監督が就任した2015-16シーズン、FAカップでエセクターと対戦することになったリバプールだが、センターバックの複数選手が負傷。そこで起用されるかどうかの瀬戸際にいたブレウィットは、ダニエル・クリアリー(ダンドーク)とポジションを争うこととなった。 ブレウィットはイギリス『Football Journeys Podcast』で、ポジションを争っていたチームメイトを故意にケガさせた過去を告白した。 「何が必要であっても、僕はそれをするつもりだった」 「誰かを傷つけたり、僕が持っていた関係を台無しにすることを意味したとしても、僕はそれをするつもりだった」 「僕はリバプールでプレーすることに必死だった。それが僕のしたかった全てなんだ」 ブレウィットは、クリアリーとのポジション争いで勝つために悪魔に心を売ってしまった。しかし、クロップ監督が計画したのは当時所属していたホセ・エンリケをセンターバックで起用することであり、ただ仲間をケガさせるだけに終わってしまったのだ。 「僕が決断をしたのは、(プレーできるのが)僕か彼だと思ったからで、トレーニングで彼を追いかけていた」 「クリスマスの前とクリスマスから新年の間、僕は彼の隣でプレーし、そして僕は彼を蹴った」 「僕は彼に酷い怪我を負わせようとは思っていなかったけど、彼が(ポジション争いの)邪魔にならないぐらいのケガをさせ、そして僕がプレーしようとした」 「エクセターの試合の約1週間前、僕は7人制ラグビーで少し強めの接触をした。そして、彼は僕と組むためにやってきた」 「一瞬待ったけどそれが長すぎた。それは悪いタックルだった。僕はそれが悪いタックルだとわかっていた。それをワザとやった。もちろん、そのことは誇りになど思っていない」 「僕の頭の中で起用されるのは僕か彼であり、僕は自分を選んだ。それは今も恥じてはいない」 「そのあと少し混乱があり、彼はそのリアクションから連れ出されていった。当然ながら、彼のリアクションは強く殴られたようなものだったよ。そしてトレーニングセッションは終わった」 「彼はそこから2週間、松葉杖をついていた。彼を傷つけたくなかったので、少し厳しすぎたと思うし、ミッションは達成されなかったようなものだった。僕は彼をこの試合で邪魔にならないようにしたかっただけだった」 因果応報という言葉があるが、悪魔に魂を売ったブレウィットは、出場を目指したエセクター戦の4日前にヘディングで競り合った際、チームメイトの背中に目を強打。脳震とうを起こし、試合に絡むことはなかった。そして、ファーストチームでの出場機会はなく、リバプールを去る事となった。 2020.10.16 21:20 Fri