ダニエル・レヴィ

Daniel Levy
ポジション
国籍 イングランド
生年月日 1962年02月08日(63歳)
利き足
身長
体重
ニュース 人気記事

ダニエル・レヴィのニュース一覧

元フランス代表GKウーゴ・ロリスが、準優勝に終わった2018-19シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)決勝に関するエピソードを明かした。 2012年から2023年までトッテナムの守護神、キャプテンを務めてきたロリス。2024年1月にはメジャーリーグ・サッカー(MLS)のロサンゼルスFCへ移籍し、アメリカの地でも 2024.11.08 08:41 Fri
Xfacebook
トッテナムのアンジェ・ポステコグルー監督が、補強する選手についての考えを語った。 今シーズンからトッテナムを指揮するポステコグルー監督。チームは30試合を戦って5位に位置。4位フィニッシュの可能性も残している状況だ。 チャンピオンズリーグ(CL)に出場できる可能性もあるトッテナムだが、ポステコグルー監督は補 2024.04.06 12:15 Sat
Xfacebook
トッテナムが、昨年末で退団した元フランス代表GKウーゴ・ロリス(37)に200万ポンドを支払ったという。 トッテナムにとって長年の功労者であるロリス。2012-13シーズンから昨季まで11年間、不動の正GKとして君臨し、キャプテンを担ったほか、通算444試合でゴールマウスを守ったクラブ史に名を残す守護神だ。 2024.02.08 21:00 Thu
Xfacebook
トッテナムの元オーナーであるイギリスの大富豪、ジョー・ルイス氏(86)が、ニューヨークでのインサイダー取引の容疑で自身の罪を認めた。アメリカ『ブルームバーグ』が報じている。 ルイス氏は昨年7月25日にニューヨークでインサイダー取引計画を画策した罪で刑事告発された。今回の容疑は2013年から2021年までにかけての 2024.01.25 06:30 Thu
Xfacebook
トッテナムが移籍に関する重大な違反行為で処分を受ける可能性があるという。 問題となっているのは2008年夏の移籍。元イングランド代表FWジャーメイン・デフォーがポーツマスへと移籍した件が問題視されている。 イギリス『タイムズ』によると、デフォーは移籍金750万ポンド()でポーツマスへと完全移籍。しかし、この 2023.11.22 15:12 Wed
Xfacebook

ダニエル・レヴィの人気記事ランキング

1

トッテナム復帰願望語ったポチェッティーノ監督、ただし今夏の実現は望み薄?

トッテナム復帰の期待も持たれるアメリカ代表指揮官のマウリシオ・ポチェッティーノ監督だが、実現には高いハードルがあるようだ。 ポチェッティーノ監督は、2014年から2019年までトッテナムを指揮。在任期間中、タイトル獲得を実現することはできなかったが、2018-19シーズンにはクラブを史上初のチャンピオンズリーグ(CL)決勝へ導くなど、期待の持てるチーム作りを行なっていた。 ポチェッティーノ監督が去ってからのトッテナムは、ジョゼ・モウリーニョ、ヌーノ・エスピリト・サント、アントニオ・コンテら名うての監督たちが就任してきたが、いずれも長期政権とはならず。2023年夏に就任したアンジェ・ポステコグルー監督も、2シーズン目を迎えた今季はプレミアリーグで14位に沈む大不振に陥り、立場は危うくなっている。 こうした中で、先週ポチェッティーノ監督はイギリス『スカイ・スポーツ』のインタビューに応じた際、将来的なトッテナムへの復帰願望を明言。ダニエル・レヴィ会長との関係についても「トッテナムを離れた翌日のように、常にとてもとても良い関係を保っている」と語っていた。 これを受け、ポステコグルー監督が今季限りで解任された場合に、後任候補となる可能性も浮上。しかし、イギリス『BBC』によると、その実現には大きなハードルが存在するようだ。 現在ポチェッティーノ監督と契約を結ぶアメリカ合衆国サッカー連盟(USSF)は、莫大な違約金を設定しているとのこと。これまで監督の違約金最高額はブライトン&ホーヴ・アルビオンからチェルシーへ移った際のグレアム・ポッター監督や、RBライプツィヒからバイエルンへ移った際のユリアン・ナーゲルスマン監督に設定されていた2100万ポンド(約40億6000万円)と報じられているが、これに匹敵する金額になるという。 ポチェッティーノ監督とアメリカは昨年9月に2年契約を結んだばかり。指揮官も現在は来年に控えた北中米ワールドカップに向けて全力を尽くす意向であり、直近でのトッテナム復帰が実現する可能性は低いだろう。 2025.03.25 16:35 Tue
2

解任されたトッテナムの元幹部、今なおクラブ人事に深く関与か… 新守護神ヴィカーリオ獲得にも貢献

トッテナムを去ったはずのファビオ・パラティチ氏は、今でもクラブを裏から操っているようだ。イギリス『フットボール・インサイダー』が伝えた。 2021年夏からトッテナムでマネージング・ディレクター(MD)を務め、クラブのリクルート部門を取り仕切っていたパラティチ氏。今年1月にユベントス時代の財務上の不正行為がイタリアサッカー協会(FIGC)により有罪とみなされると、3月には2年半の活動禁止処分が有効に。当初は休職扱いだったが、トッテナムは4月にパラティチ氏の解任を発表していた。 しかし、現在でもパラティチ氏はトッテナムに深く携わっているとのこと。スパーズのコンサルタントとして働き、リクルート部門の全ての糸を引いているという。 クラブの会長を務めるダニエル・レヴィ氏は、パラティチ氏の人脈や過去2年にわたる実績を「傑出した」ものと高く評価しているようで、今シーズンもディレクターズボックスではパラティチ氏の姿が度々目撃されているという。 トッテナムMD時代のパラティチ氏は、ユベントスコネクションを用いて現在チームの中心選手として活躍しているMFデヤン・クルゼフスキやDFクリスティアン・ロメロ、MFロドリゴ・ベンタンクールらを獲得。2022年夏にウディネーゼから獲得していたDFデスティニー・ウドジェも、レンタルを終えて本格加入した今シーズンは主力の1人としてプレミアリーグで躍動している。 パラティチ氏なしで迎えたと思われた今夏もMFジェームズ・マディソンやGKグリエルモ・ヴィカーリオ、DFミッキー・ファン・デ・フェンなど当たり補強が続いたトッテナムだが、特にイタリアのエンポリからやってきたヴィカーリオの契約にはパラティチ氏の影響が色濃く出ているようだ。 2023.11.09 17:29 Thu
3

ファンからは批判の標的も…元トッテナムGKロリスはレヴィ会長を擁護「彼が新しいレベルへと引き上げた」

かつてトッテナムでプレーしたロサンゼルスFCの元フランス代表GKウーゴ・ロリスが、古巣のダニエル・レヴィ会長を擁護した。イギリス『イブニング・スタンダード』が伝えている。 近年はタイトル獲得を期待されながら、終わってみれば無冠というシーズンが続くトッテナム。今シーズンもアンジェ・ポステコグルー監督の下でプレミアリーグは13位に低迷しており、EFLカップ(カラバオカップ)、FAカップは敗退していることから、残るタイトルの望みはノックアウトフェーズ進出のヨーロッパリーグ(EL)のみとなっている。 レヴィ氏が会長に就任してからの24 年間で獲得したメジャートロフィーは、2007-08シーズンに獲得したEFLカップのみ。この現状にはファンも不満を募らせており、レヴィ会長ら上層部への抗議活動も生じている。 しかし、2012年から2023年までトッテナムの守護神、キャプテンを務めてきたロリスはレヴィ会長を擁護。トッテナムがタイトル獲得を望まれるクラブにまでなったのは、レヴィ会長の手腕が大きいと強調している。 「ファンが抗議したのは今回が初めてじゃない。そして、これはいつも繰り返し言ってきたことが、僕はダニエルをサポートする。彼がクラブのため本当に素晴らしいことをしてくれたことは、内部にいたから知っているんだ」 「彼はクラブをあるレベルから、驚くべき新しいレベルへと引き上げた。今日、トッテナムは世界最高のクラブの仲間入りを果たしている。シーズン中に困難に直面し、期待通りの結果が得られなければ、必ず誰かが責められるものだ」 「トロフィーがないスパーズの評判については、僕もみんなも知っている。でも同時に、20年の間にクラブがフットボール界で巨大な存在になったことも認識しないといけない。ピッチ上だけでなく、ピッチ外でも、世界中で強力なイメージを持たれるようになった」 「そして、彼らが努力していることも知っている。彼らはクラブが逃した成功を得るため、全力を尽くしているんだ。僕としては、ダニエルがクラブにとって本当に大きな存在だと思っているし、その点において称賛に値するだろう」 「繰り返しになるけど、1人でトロフィーを獲得することはできない。適切な人材を選び、チームの成功に役立つ環境を作ることが重要なんだ」 2025.02.27 18:30 Thu
4

PSGのオーナーがプレミアに進出? クラブの株式購入を検討と報道

パリ・サンジェルマン(PSG)のオーナーであるカタール・スポーツ・インベストメント(QSI)が、プレミアリーグのクラブの株式を購入する可能性があるようだ。 QSIは、2011年5月にPSGの株式70%を購入し筆頭株主に。2012年には残りの株式も購入し、単独の株主となった。 ナセル・アル=ケライフィ会長の下、多額の資金を移籍市場で投下し、代表クラスのスター選手を買い集めると、一気にビッグクラブに成長。毎年その移籍市場での立ち振る舞いは話題となっている。 現在は、今後のサッカー界を担うフランス代表FWキリアン・ムバッペを中心に、ブラジル代表FWネイマール、アルゼンチン代表FWリオネル・メッシを攻撃陣に擁する他、元スペイン代表DFセルヒオ・ラモスやカタール・ワールドカップ(W杯)でも活躍したモロッコ代表DFアクラフ・ハキミ、イタリア代表GKジャンルイジ・ドンナルンマなど錚々たる顔ぶれが肩を並べている。 イギリス『BBC』によれば、そのPSGを保有するQISがついに世界最高峰と言われるプレミアリーグに手を伸ばすとのこと。アル=ケライフィ会長が先週ロンドンでトッテナムのダニエル・レヴィ会長と会談を行っていたという。 その他、マンチェスター・ユナイテッドのオーナーであるグレイザー・ファミリーは、新たなオーナーを探しており、クラブを売却することも検討するとしており、リバプールのオーナーも新たな株主を検討するとコメントしている。 現時点で株式を購入するクラブは決まっていないようだが、イングランドに進出したいという意志は持っているとのこと。PSGを保有しているため、完全に買収するとなればPSGを手放さなければいけないルールとなっており、少数の株式の購入になるものとされている。 2023.01.12 19:05 Thu
5

スパーズに買収話が急浮上!イラン系アメリカ人実業家から31億ポンドの入札か

イラン系アメリカ人実業家のジャム・ナジャフィ氏が、トッテナムの買収に動いているようだ。イギリス『Financial Times』が報じている。 トッテナムは、2000年からジョー・ルイス氏が率いるイギリスの投資会社『ENICグループ』によってクラブ運営がなされている。 しかし、ここ最近ではダニエル・レヴィ会長がカタール・スポーツ・インベストメンツ(QSI)と、少数株主投資の可能性について協議を行ったとの報道が出るなど、クラブ売却の可能性が取り沙汰されている。 そういった中、今回の報道ではアメリカの億万長者であり、NBAのフェニックス・サンズの共同オーナー兼副会長、F1のマクラーレン・レーシングの副会長を務めるナジャフィ氏がクラブ買収に動いているという。 純資産が29億ポンド(約4660億円)と言われるナジャフィ氏は、トッテナム買収に向けて31億ポンド(約5000億円)の金額を掲示したようだ。 その内訳は自身が会長を務める『MSPスポーツキャピタル』が70%を拠出し、残りの30%はアブダビや中東諸国の支援者から調達するというものだ。 ただ、昨年にアメリカ人実業家による29億ポンドの買収オファーを固辞したとされるトッテナムは、45億ポンド(約7200億円)に近い金額を要求しているとも言われており、現時点でナジャフィ氏のオファーを受け入れる可能性は低い模様だ。 ただ、ジョー・ルイス氏はクラブ売却の門戸自体は開いており、今後の交渉で両者の溝が埋まれば、買収成立となる可能性もあるようだ。 2023.02.16 00:21 Thu