ジョアン・ネヴェス
Joao NEVES
![]() |
|
ポジション | MF |
国籍 |
![]() |
生年月日 | 2004年09月27日(20歳) |
利き足 | 右 |
身長 | 174cm |
体重 |
ニュース | 人気記事 | クラブ | 監督データ |
ジョアン・ネヴェスのニュース一覧
ジョアン・ネヴェスの人気記事ランキング
1
ベストイレブンに9名、PSGがリーグ・アン席巻! デンベレがMVPを初受賞、最優秀監督&最優秀新人賞も受賞
リーグ・アンで無敗優勝を果たし、チャンピオンズリーグ(CL)ではファイナリストになったパリ・サンジェルマン(PSG)がフランスプロサッカー選手組合(UNFP)の授賞式で賞を総なめにした。 UNFPアワードが11日に行われ、リーグ・アンの最優秀選手にフランス代表FWウスマーヌ・デンベレが選出されることとなった。 デンベレは今シーズンのリーグ・アンで28試合21ゴール6アシストを記録し優勝に大きく貢献。最終説を残して得点ランキングでもトップに立っており、キャリア初のMVP受賞となることに。これまで5年連続受賞していたフランス代表FWキリアン・ムバッペ(レアル・マドリー)を継ぐ形となった。 また、最優秀監督賞はルイス・エンリケ監督が受賞。チームを成功に導く手腕を見せ、2018年のウナイ・エメリ監督(アストン・ビラ)以来となるPSGからの受賞となった。 その他、最優秀新人賞はフランス代表MFデジレ・ドゥエが受賞。今季加入した19歳は、リーグ・アンで30試合に出場し6ゴール8アシストを記録。3月にはフランス代表デビューを果たすなど、将来が期待されるウインガーだ。 さらに驚きはベストイレブン。11名中9名がPSGの選手となり、アクラフ・ハキミ、マルキーニョス、ヌーノ・メンデス、ウィリアン・パチョ、ジョアン・ネヴェス、ヴィティーニャ、ブラッドリー・バルコラ、そしてデンベレとドゥエとなった。 これはPSGにとって史上最多記録であり、2016年の8人を超えることに。また、UNFPトロフィー史上最多の記録となった。 <h3>◆リーグ・アン ベストイレブン</h3> GK リュカ・シュヴァリエ(リール) DF アクラフ・ハキミ(パリ・サンジェルマン) マルキーニョス(パリ・サンジェルマン) ヌーノ・メンデス(パリ・サンジェルマン) ウィリアン・パチョ(パリ・サンジェルマン) MF デジレ・ドゥエ(パリ・サンジェルマン) ジョアン・ネヴェス(パリ・サンジェルマン) ヴィティーニャ(パリ・サンジェルマン) FW ブラッドリー・バルコラ(パリ・サンジェルマン) ウスマーヌ・デンベレ(パリ・サンジェルマン) ラヤン・シェルキ(リヨン) 2025.05.12 13:55 Mon2
欧州5大リーグ以外で最も市場価値が高い選手は…やはり際立つポルトガル勢
欧州5大リーグ以外で最も市場価値が高い選手は…。 15日、スイスのスポーツ研究国際センター(CIES)サッカー観測所が、欧州5大リーグ以外でプレーする選手の中から、市場価値が最も高い10選手を発表した。 10人中6人を占めたのがプリメイラ・リーガ(ポルトガル1部)勢。またトップ3はいずれもポルトガル代表選手。若手の登竜門として名高いベンフィカ、スポルティングCP、ポルトは、市場価値が高い選手を生み出し続けているようだ。 一方で、欧州外から唯一ランクインしたのは、今夏のレアル・マドリー移籍が決定しているパウメイラスのブラジル代表FWエンドリッキ(17)。ポスト・ネイマールは4位に食い込んでいる。 1位 DFアントニオ・シウバ(20) 所属:ベンフィカ 市場価値:1億1400万ユーロ(約187億円) 代表チーム:ポルトガル代表 2位 MFジョアン・ネヴェス(19) 所属:ベンフィカ 市場価値:9500万ユーロ(約156億円) 代表チーム:ポルトガル代表 3位 DFゴンサロ・イナシオ(22) 所属:スポルティングCP 市場価値:8700万ユーロ(約143億円) 代表チーム:ポルトガル代表 4位 FWエンドリッキ(17) 所属:パウメイラス 市場価値:8000万ユーロ(約131億円) 代表チーム:ブラジル代表 5位 DFウスマーヌ・ディオマンデ(20) 所属:スポルティングCP 市場価値:7800万ユーロ(約128億円) 代表チーム:コートジボワール代表 6位 ヨレル・ハト(18) 所属:アヤックス 市場価値:7800万ユーロ(約128億円) 代表チーム:U-21オランダ代表 7位 アナトリー・トルビン 所属:ベンフィカ 市場価値:7200万ユーロ(約118億円) 代表チーム:ウクライナ代表 8位 GKジオゴ・コスタ(24) 所属:ポルト 市場価値:7100万ユーロ(約116億円) 代表チーム:ポルトガル代表 9位 FWブライアン・ブロビー(22) 所属:アヤックス 市場価値:6900万ユーロ(約113億円) 代表チーム:オランダ代表 10位 MFケネス・テイラー(21) 所属:アヤックス 市場価値:6600万ユーロ(約108億円) 代表チーム:U-21オランダ代表 2024.03.22 14:35 Fri3
C・ロナウドやベルナルド・シウバら主軸が順当選出! ユーロに臨むポルトガル代表が発表【ユーロ2024】
ポルトガルサッカー連盟(FPF)は21日、ユーロ2024に臨むポルトガル代表メンバー26名を発表した。 ロベルト・マルティネス監督は、FWクリスティアーノ・ロナウド(アル・ナスル)、DFルベン・ディアス(マンチェスター・シティ)、FWベルナルド・シウバ(マンチェスター・シティ)、DFペペ(ポルト)、MFブルーノ・フェルナンデス(マンチェスター・ユナイテッド)ら主軸を順当に招集した。 ポルトガルはキャンプを国内で行い、6月4日にフィンランド代表、同8日クロアチア代表、同11日にアイルランド代表とトレーニングマッチを実施する。 本大会ではグループFに入り、チェコ代表(6/18)、トルコ代表(6/22)、ジョージア代表(6/26)と対戦する。 今回発表されたポルトガル代表メンバーは以下の通り。 ◆ポルトガル代表メンバー26名 GK ジオゴ・コスタ(ポルト) ジョゼ・サ(ウォルバーハンプトン/イングランド) ルイ・パトリシオ(ローマ/イタリア) DF アントニオ・シウバ(ベンフィカ) ダニーロ・ペレイラ(パリ・サンジェルマン/フランス) ジオゴ・ダロト(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) ゴンサロ・イナシオ(スポルティングCP) ジョアン・カンセロ(バルセロナ/スペイン) ネウソン・セメド(ウォルバーハンプトン/イングランド) ヌーノ・メンデス(パリ・サンジェルマン/フランス) ペペ(ポルト) ルベン・ディアス(マンチェスター・シティ/イングランド) MF ブルーノ・フェルナンデス(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) ジョアン・ネヴェス(ベンフィカ) ジョアン・パリーニャ(フルアム/イングランド) オタビオ(アル・ナスル/サウジアラビア) ルベン・ネヴェス(アル・ヒラル/サウジアラビア) ヴィティーニャ(パリ・サンジェルマン/フランス) FW ベルナルド・シウバ(マンチェスター・シティ/イングランド) クリスティアーノ・ロナウド(アル・ナスル/サウジアラビア) ジオゴ・ジョタ(リバプール/イングランド) フランシスコ・コンセイソン(ポルト) ゴンサロ・ラモス(パリ・サンジェルマン/フランス) ジョアン・フェリックス(バルセロナ/スペイン) ペドロ・ネト(ウォルバーハンプトン/イングランド) ラファエル・レオン(ミラン/イタリア) 2024.05.21 22:05 Tue4
PSGとフランクフルトがパチョ移籍で合意!移籍金は72億円に
パリ・サンジェルマン(PSG)とフランクフルトが、エクアドル代表DFウィリアン・パチョ(22)の移籍で合意に至ったようだ。 フランス『フットメルカート』によれば、両クラブは移籍金4500万ユーロ(約72億円)で合意に至ったとのこと。なお、パチョは8日にメディカルチェックを受診した後、5年契約を結ぶとのことだ。 近年、多くの逸材を輩出する母国のインデペンディエンテ・デル・バジェでプロキャリアをスタートしたパチョは、2022年1月にロイヤル・アントワープへ完全移籍で加入。2022-23シーズンはリーグ戦29試合に出場するなど、元ベルギー代表DFトビー・アルデルヴァイレルトと共にセンターバックのレギュラーを担い、リーグ最少失点の堅守を牽引。 昨夏に移籍金900万ユーロ(約14億円)でフランクフルトへ完全移籍を果たすと、、加入1年目から公式戦44試合に出場。スピードやパワーといったアスリート能力の高さが最大の特長である187cmの左利きのセンターバックは、ブンデスリーガの舞台でもその能力を遺憾なく発揮。さらに、未だ粗削りではあるものの、左足のフィードや積極的なドライブなど攻撃面でも成長を示していた。 なお、この移籍が実現すれば、パチョはMFガブリエウ・モスカルド(18)、MFジョアン・ネヴェス(19)、GKマトヴェイ・サフォノフ(25)に続く今夏4人目の獲得選手となる。 2024.08.08 08:00 Thu5
崖っぷちの強豪対決は壮絶打ち合いに! 2点差引っくり返したPSGがシティ撃破でPO圏内入れ替わり【CL】
チャンピオンズリーグ(CL)のリーグフェーズ第7節、パリ・サンジェルマン(PSG)vsマンチェスター・シティが22日にパルク・デ・プランスで行われ、ホームのPSGが4-2で逆転勝利した。 リーグ・アンでの独走とは打って変わって苦戦するCLではプレーオフ圏外の25位に低迷するPSG。逆転でのプレーオフ進出には残り2試合での連勝が求められるなか、難敵とのホームゲームに臨んだ。ルイス・エンリケ監督はこの大一番へデンベレをベンチに置いたものの、それ以外は現状のベストメンバーを起用した。 一方、一昨季の王者シティもここまで22位とプレーオフ圏内ギリギリの痺れる立ち位置に。年末年始にかけてようやく復調の気配を漂わせるなか、今回は敵地で勝ち点3必至の重要な一戦に臨んだ。6-0で圧勝した直近のイプスウィッチ戦からは先発2人を変更。負傷のドクに代えてサヴィオ、ギュンドアンに代えてベルナルド・シウバを復帰させた。 生き残りを懸けたビッグマッチは、立ち上がりから緊迫感のある攻防が繰り広げられていく。序盤はPSGがショートカウンターやセットプレーを軸に、より効果的にフィニッシュへ繋げていく。 ただ、シティも13分にはカウンターの形からボックス左でこぼれ球を収めたデ・ブライネがニア下を狙った鋭いシュートでゴールへ迫るも、これはGKドンナルンマの好守に遭う。続く20分には右サイドでのスローインの流れからフォーデンの三位クロスをゴール前でフリーのハーランドがヘディングで合わすが、これもドンナルンマも守備範囲。 一連の守勢を凌いだPSGはボールの主導権を握ると、27分にはセットプレーの波状攻撃からファビアン・ルイスがゴール前で決定的なシュートを枠に飛ばすが、ここはDFグヴァルディオルの決死のゴールカバーに遭う。 前半終盤にかけても一進一退の攻防が続いたなか、39分にはシティがカウンターからボックス左に抜け出したサヴィオのシュートでGKドンナルンマを脅かせば、PSGも前半終了間際にヌーノ・メンデスの折り返しをドゥエが短く落としてハキミの強烈なシュートでゴールネットを揺らすが、ここはメンデスの抜け出しのタイミングでのオフサイドを取られてゴールは取り消しに。均衡が保たれたままゴールレスで後半へと折り返した。 迎えた後半、両ベンチがいずれも交代カードを切っていくと、試合が大きく動く。ルベン・ディアス、サヴィオを下げてリコ・ルイス、グリーリッシュを同時投入したシティはシティは背番号10が決定的な仕事を果たす。 50分、右サイド深くで強引に仕掛けたアカンジがボックス内に侵入して折り返したボールをニアに走り込んだベルナルド・シウバがダイレクトシュート。これはGKドンナルンマにはじかれるが、ゴール前でこぼれ球に詰めたグリーリッシュが右足のシュートをゴール左隅に蹴り込んだ。 さらに、直後の53分にはボックス左に持ち込んだグリーリッシュの折り返しがDFの出した足に当たってファーに流れると、ドフリーのハーランドが至近距離からのシュートを難なくゴールネットへ突き刺し、瞬く間にリードを2点に広げた。 一方、イ・ガンインに代えてデンベレをハーフタイム明けに投入していたPSGはそのエースが決定的な仕事を果たす。56分、左サイドでDFと入れ替わったバルコラが快足を飛ばして一気にボックス内に侵入。相手を引き付けて丁寧な折り返しを送ると、これをゴール前のデンベレがワンタッチシュートでゴールに流し込む。 エースのゴールで反撃の狼煙を上げると、60分にはボックス手前左でドゥエが放った右足シュートがクロスバーを叩いたこぼれをゴール右のバルコラがダイレクトシュートで流し込み、こちらも見事な連続ゴールで一気にスコアをタイに戻した。 前半の膠着状態から打って変わって後半開始15分で4ゴールが決まる打ち合いとなった試合。だが、2-2のイーブンな状況は変わらず、両ベンチは再び動きを見せる。 2点差を追いついたイケイケのPSGはドゥエとファビアン・ルイスを下げてストライカーのゴンサロ・ラモス、ザイール=エメリを同時投入。一方、守勢のシティはデ・ブライネ、コバチッチを下げてマカティー、ギュンドアンとフレッシュな選手をピッチに送り出す。さらに、78分にはマテウス・ヌネスに代えてストーンズをピッチに送り出した。 すると、78分には優勢に進めていたホームチームが先にゴールをこじ開けた。相手陣内右サイドで得たFKの場面でキッカーのヴィティーニャが正確なクロスを上げると、中央でボールをクリアできそうだったDFストーンズが見送る形となったボールをファーに飛び込んだネヴェスがダイビングヘッドで押し込んだ。 見事に2点差を引っくり返したPSGは殊勲のバルコラを下げてリュカの投入で逃げ切り態勢に入ると、以降はパワーダウンしたシティの攻撃を冷静に撥ね返していく。さらに、試合終了間際の93分にはペナルティアーク付近で味方が競ったこぼれ球を回収したゴンサロ・ラモスが正確なミドルシュートを突き刺し、トドメの4点目まで奪って見せた。 この結果、崖っぷちの強豪対決を制したPSGがプレーオフ圏内の22位に浮上。敗れたシティはプレーオフ圏外の25位で最終節を戦うことになった。 パリ・サンジェルマン 4-2 マンチェスター・シティ 【PSG】 ウスマーヌ・デンベレ(後11) ブラッドリー・バルコラ(後15) ジョアン・ネヴェス(後33) ゴンサロ・ラモス(後48) 【マンチェスター・C】 ジャック・グリーリッシュ(後5) アーリング・ハーランド(後8) 2025.01.23 07:23 Thuジョアン・ネヴェスの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2023年1月1日 |
![]() |
![]() |
完全移籍 |
2022年7月1日 |
![]() |
![]() |
完全移籍 |
2021年7月1日 |
![]() |
![]() |
完全移籍 |
2019年7月1日 |
![]() |
![]() |
完全移籍 |
2017年7月1日 |
![]() |
![]() |
完全移籍 |
ジョアン・ネヴェスの監督履歴
就任日 | 退任日 | チーム | 種類 |
2015年7月1日 | 2017年6月30日 |
![]() |
コーチ |
2011年11月28日 | 2012年4月24日 |
![]() |
コーチ |
2010年12月9日 | 2011年6月9日 |
![]() |
コーチ |
2009年6月4日 | 2009年12月21日 |
![]() |
コーチ |
2008年9月30日 | 2009年5月25日 |
![]() |
コーチ |
2005年10月17日 | 2006年2月27日 |
![]() |
監督 |
2005年1月15日 | 2005年6月30日 |
![]() |
監督 |
2004年7月1日 | 2004年12月22日 |
![]() |
監督 |