城福体制2年目で悲願のJ1復帰目指す東京Vが新体制始動 東京ヴェルディが10日に2023シーズンの始動を迎えた。 昨シーズン、堀孝史、城福浩と2人の指揮官の下、明治安田生命J2リーグを9位でフィニッシュした東京V。 今冬の移籍市場においては、加入から2シーズン連続でリーグ2桁ゴールを記録したFW佐藤凌我(アビスパ福岡)、パリ五輪候補のDF馬場晴也(北海道コンサド 2023.01.10 23:06 Tue
東京Vがドイツ人FWマリオ・エンゲルスを完全移籍で獲得「素晴らしい国でプレーできることを楽しみにしています」 東京ヴェルディは7日、エールディビジのスパルタ・ロッテルダムからドイツ人FWマリオ・エンゲルス(29)を完全移籍で獲得したことを発表した。 ブンデスリーガのケルンの下部組織で育ったエンゲルスは、ファーストチームに昇格はできなかったものの、FSVフランクフルト、シロンスク・ヴロツワフ(ポーランド)、ローダ(オランダ 2022.12.07 10:17 Wed
1 東京V退団のFWマリオ・エンゲルスがオランダのヘラクレスに加入!2025年までの2年契約を締結 ヘラクレス・アルメロは19日、東京ヴェルディを退団したFWマリオ・エンゲルス(29)をフリーで獲得した。契約期間は2025年6月30日までで。背番号は「8」を着用する。 ヘラクレスへの加入が決まったエンゲルスは、公式サイトで以下のように喜びを語った。 「クラブは以前から僕のことを追いかけてくれていたから、コンタクトはしばらく続いていたんだ。4年前、まだローダJCでプレーしていた時に初めてここに来たが、その時は契約には至らなかった」 「ここ数年、僕たちは連絡を取り合っていて、ここ数ヶ月でその連絡はさらに強まった。今日、ヘラクレス・アルメロとの契約にサインできたことをうれしく思うし、オランダのフィールドに戻り、自分の力を発揮できることを楽しみにしている」 ブンデスリーガのケルンの下部組織で育ったマリオ・エンゲルスは、ファーストチームに昇格はできなかったものの、FSVフランクフルト、シロンスク・ヴロツワフ(ポーランド)、ローダ(オランダ)、ザントハウゼン(ドイツ)でプレー。2020年10月からスパルタ・ロッテルダムでプレーしている。 スパルタ・ロッテルダムでは、2シーズン半在籍し公式戦70試合で6ゴール7アシストを記録。昨シーズンはエールディビジで9試合に出場し1ゴール1アシストを記録していた。 2022年12月に加入した東京Vでは、明治安田生J2リーグで14試合に出場も、なかなかチームにフィットせずにゴールはなく、今月16日に双方合意の上で契約を解除していた。 2023.07.20 07:30 Thu