「自分の未来を良くしていくために前向きに決断」 YS横浜が吉井佑将との契約を双方合意で解除 Y.S.C.C.横浜は25日、FW吉井佑将(28)との契約を双方合意のもとで解除した旨を発表した。 吉井は関西大学を卒業後、吹田ジョカトーレ千里FCや松江シティFC、福山シティFCを渡り歩き、2022年にカマタマーレ讃岐加入でJリーグの世界に。今年からYS横浜に活躍の場を移した。 その今季はここまで明治安田 2023.08.25 16:30 Fri
YS横浜が讃岐退団のFW吉井佑将を完全移籍で獲得「全力でプレーします」 Y.S.C.C.横浜は23日、カマタマーレ讃岐のFW吉井佑将(27)が完全移籍で加入することを発表した。 吉井は島根県出身で、関西大学から吹田ジョカトーレ千里FC、 松江シティFC、福山シティFCを経て、今シーズンから讃岐に加入した。 自身初のJリーグ挑戦となったなか、明治安田生命J3リーグで13試合の出場 2022.12.23 22:18 Fri
讃岐、今季加入のFW吉井佑将と契約満了「いつも心強い応援がチカラになりました」」 カマタマーレ讃岐は25日、FW吉井佑将(27)の契約満了を発表した。 吉井は島根県出身で、関西大学から吹田ジョカトーレ千里FC、 松江シティFC、福山シティFCを経て、今シーズンから讃岐に加入した。 自身初のJリーグ挑戦となったなか、明治安田生命J3リーグで13試合の出場に終わっていた。 吉井はクラブ 2022.11.25 18:10 Fri
讃岐が福山シティのFW吉井佑将を完全移籍で獲得、川崎Fの下部組織育ちの仙台大DF伊従啓太郎は加入内定 カマタマーレ讃岐は17日、福山シティFCのFW吉井佑将(26)が完全移籍で加入することを発表した。また、仙台大学のDF伊従啓太郎(22)の加入内定も発表した。 吉井は島根県出身で、大社高校から関西大学を経て、吹田ジョカトーレ千里FC、松江シティFC、福山シティFCとアマチュアでプレーを続けた。 2020年の 2021.12.17 22:04 Fri
1 「地域CL1次R第2節」初出場ジェイリース&VONDS市原が2連勝で決勝R近づく 各組1チームずつ敗退が決定【Road to JFL】 9日、全国地域サッカーチャンピオンズリーグ2024(地域CL)・1次ラウンド第2節の全6試合が行われた。 ◆A組 FC徳島 0-1 ジェイリース 実は今季3度目の対決となったFC徳島vsジェイリースFC。天皇杯1回戦ではジェイリースが1-0で勝利し、全社準決勝ではFC徳島が1-0と勝利している。そんな両者が地域CLで激突…決着をつけるにはこの上ない舞台である。 勝者は地域CL初出場のジェイリース。 0-0で迎えた87分、渡邊宥也が右足ボレーを突き刺して先制点…その後のFC徳島の猛攻を凌ぎ切り、初戦の白星と合わせて勝ち点「6」、A組首位をキープした。明日、都農との九州勢対決で引き分け以上なら決勝ラウンド進出だ。 ◆A組 都農 1-0 ISE-SHIMA 九州王者・ヴェロスクロノス都農は、東海1部王者・FC.ISE-SHIMAにウノゼロ勝ちで今大会1勝1分けに。勝ち点「4」とし、A組2位につけた。首位で決勝ラウンドへ進出するには、今季の九州リーグで優勝しながらも唯一勝てなかったジェイリースを倒すしかない。 なお、2連敗となったISE-SHIMAはA組3位以下が確定し、1次R敗退に。前回出場の2021年は決勝R2位で入替戦まで進んだが、今季は明日の消化試合・FC徳島戦をもって終了する。 ◆B組 V市原 1-0 飛鳥 初戦4-0完勝のVONDS市原と、初戦ラストプレー劇的弾で勝利し、地域CL初出場いきなり初白星の飛鳥FC。関東1部王者と関西1部王者の対戦は、0-0で折り返した後半に入って少しずつ、V市原が流れを引き寄せていく。 それでもなかなか崩しきれぬ時間が続いたが、迎えた84分、途中出場の沼大希がクロスに頭から飛び込んで先制点。終盤の1発で勝ち切ったV市原が勝利し、勝ち点「6」とした。明日、弘前相手に引き分け以上で決勝ラウンド進出だ。 ◆B組 刈谷 7-0 弘前 初戦でV市原に0-4惨敗のFC刈谷だが、一夜明けて前半だけで4得点。最終的にはブランデュー弘前FCを7-0と完全粉砕し、第2節を終えてB組2位、得失点差も「-4」から「+3」とした。 明日の「刈谷vs飛鳥」でどちらかがトータル勝ち点を「6」にできれば、そのチームは他グループの結果次第で「各組2位の成績最上位」を掴むこともできる。互いにまずは勝利が必要だ。 なお、刈谷に完全粉砕された弘前は2連敗勝ち点「0」で敗退決定。「B組2位」には可能性を残すが、A組とC組は、すでに2位チームが勝ち点「4」となっているためである。 ◆C組 福山 4-0 十勝 初戦勝ち点1の福山シティと、初戦勝ち点3の北海道十勝スカイアース。十勝は開始7分、深井祐希の決定機阻止1発レッドで数的不利に。すると福山は28分に大久保龍一、30分に吉井佑将、45+2分に藤井敦仁のPKと、前半だけで3点のリードを奪うことに成功する。 数的優位下の3-0リードで後半頭から3枚替えという余裕もできた福山と、なかなか押し返せぬ10人十勝。福山は試合終盤にも1点を追加し、4-0完勝で今大会初白星の勝ち点「4」に。明日、運命の1次ラウンド最終節を戦う。 ◆C組 福井 1-0 JSC 福井ユナイテッドFCvsJAPANサッカーカレッジの北信越1部勢対決は、王者福井に軍配。77分、中島偉吹がボックス外から見事なコントロールショットを突き刺した。福井は勝ち点「4」で、明日、運命の1次ラウンド最終節だ。 全社王者のJSCは2連敗で敗退が決定。全社では3地域のチャンピオンを撃破したが、昨日の初戦で北海道王者に敗れ、今日はリーグ戦2試合2敗の福井にリベンジできなかった。 ◆第3節(11月10日) ▽10:45KO A組 FC徳島 vs FC.ISE-SHIMA B組 VONDS市原 vs ブランデュー弘前 C組 福山シティFC vs JAPANサッカーカレッジ ▽13:00KO A組 ヴェロスクロノス都農 vs ジェイリースFC B組 FC刈谷 vs 飛鳥FC C組 福井ユナイテッドFC vs 北海道十勝スカイアース 2024.11.09 15:47 Sat