ルカ・ロメロ

Luka Romero
ポジション FW
国籍 アルゼンチン
生年月日 2004年11月18日(20歳)
利き足
身長 165cm
体重
ニュース 人気記事 クラブ

ルカ・ロメロのニュース一覧

ミランのアルゼンチン人FWルカ・ロメロ(19)がアルメリア移籍へと近づいているようだ。アルゼンチン『TyC Sports』が報じた。 マジョルカ時代には15歳219日でラ・リーガ最年少デビューを果たし、大きな注目を集めたロメロ。2021年夏にラツィオへ移籍すると、今シーズンからミランにフリー加入した。 しか 2024.01.20 14:43 Sat
Xfacebook
アリゴ・サッキ氏がミランのスカッドに苦言を呈した。イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。 イタリアが生んだ伝説的指揮官・サッキ氏。1980〜90年代にかけ、2度にわたってミランを指揮し、チャンピオンズリーグ(CL)を2度制覇。何より「ゾーン・プレス」を普遍的な戦術に押し上げた先駆者として広く知られている。 2023.11.06 19:15 Mon
Xfacebook
ミランがロサリオ・セントラルのU-20アルゼンチン代表FWアレホ・ベリス(19)の獲得を検討しているようだ。 先日、元クロアチア代表FWアンテ・レビッチをベシクタシュへと放出したミラン。今夏はすでにスイス代表FWノア・オカフォーをレッドブル・ザルツブルクから獲得しているが、さらなる前線の補強に動いている。 2023.08.01 16:05 Tue
Xfacebook
現地時間23日、アメリカのローズボウルでレアル・マドリーvsミランのフレンドリーマッチが行われ、3-2でマドリーが逆転勝利を収めた。 プレシーズンツアーの一環で行われたこの試合。マドリーはエースの元フランス代表FWカリム・ベンゼマ、スペイン代表FWマルコ・アセンシオ、ベルギー代表MFエデン・アザールが退団。一方で 2023.07.24 13:45 Mon
Xfacebook
ミランは19日、AZに所属するオランダ人MFタイアニ・ラインデルス(24)を完全移籍で獲得した。契約期間は2028年6月30日までで、背番号は「14」を着用する。 なお、移籍金などは明かされていないが、イタリア『スカイ』は1900万ユーロ(約29億6000万円)+ボーナス400万ユーロ(約6億2000万円)になる 2023.07.20 01:15 Thu
Xfacebook

ミランのニュース一覧

ミランのキャプテン、元イタリア代表DFダビデ・カラブリア(27)が今シーズン限りで契約満了の見通しになったようだ。 少年時代からクラブ一筋、生え抜きキャプテンの27歳カラブリア。トップ昇格後はなかなか突き抜けぬ時期が続き、苦労して定位置と腕章、A代表デビューを手に入れた努力家でもある。 しかし、とりわけ昨季 2024.11.20 20:35 Wed
Xfacebook
ミランがトリノのイタリア代表MFサムエレ・リッチ(23)獲得に向けて動き出す可能性があるようだ。 今シーズンは新たに就任したパウロ・フォンセカ監督の下、スタートダッシュこそ失敗したものの徐々に持ち直してきているミラン。現在はセリエAで7位につけているが、クラブは目標とする将来的なスクデット奪還のためにもチーム強化 2024.11.20 15:50 Wed
Xfacebook
ミランのナイジェリア代表FWサムエル・チュクウェゼが独力でゴールを奪った。 18日、アフリカ・ネーションズカップ(AFCON)予選を戦うナイジェリアはグループD第6節でルワンダ代表と対戦。すでに本大会出場を決めているなか、1-2の逆転負けで予選初黒星を喫した。 しかし、後半から出場したチュクウェゼが圧巻のプ 2024.11.19 18:52 Tue
Xfacebook
ミランのOB、元イタリア代表MFデメトリオ・アルベルティーニ氏が古巣について言及した。 90年代のセリエA、ミラン、そしてアッズーリを彩ったアルベルティーニ氏。引退後はイタリアサッカー連盟(FIGC)の副会長を務め、民事再生後のパルマでアドバイザーを担った時期も。 懐かしの司令塔はこのたび、『Milanne 2024.11.19 15:35 Tue
Xfacebook
ミランがオランダ代表MFタイアニ・ラインデルス(26)との契約交渉を開始したとのことだ。 ラインデルスは昨シーズン、オランダ1部のAZから完全移籍で加入。瞬く間にチームの主軸へ定着すると、公式戦全52試合中「50」試合でプレーするなど中盤の柱として活躍した。 指揮官が新たにパウロ・フォンセカ監督となった今シ 2024.11.19 11:20 Tue
Xfacebook
ミランについて詳しく見る>

ルカ・ロメロの人気記事ランキング

1

「外国籍選手を獲得しすぎ」 不振ミランにアリゴ・サッキ氏が苦言 「問題はピオリより“川の上流”」

アリゴ・サッキ氏がミランのスカッドに苦言を呈した。イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。 イタリアが生んだ伝説的指揮官・サッキ氏。1980〜90年代にかけ、2度にわたってミランを指揮し、チャンピオンズリーグ(CL)を2度制覇。何より「ゾーン・プレス」を普遍的な戦術に押し上げた先駆者として広く知られている。 2001年のパルマでの指揮を最後に監督業から退き、カルチョのご意見番として活躍するなか、現在は古巣ミランが直近の公式戦6試合で1勝2分け3敗と苦戦中。サッキ氏はイタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』のインタビューに応じ、ミランは今夏の補強がまずかったと指摘する。 「ステファノ・ピオリ(監督)に全ての責任があるなどと思っている人はいるのだろうか? いや、そんな考えの人はいないと信じている。最も重大な間違いは“川の上流”にあるはずだ。問題はそこから発生している」 「何が言いたいか、それは外国籍選手を獲得しすぎているという点だ。イタリアの外から来た選手はセリエAという土俵、試合の流れ、その戦術を理解するのに時間を要すもの。何人かは混乱しているように見受けられる。結果、ミランは必ずしもまとまったチームではなくなっている」 今夏のミランはFWクリスチャン・プリシックとMFルベン・ロフタス=チークをイングランドから、MFタイアニ・ラインデルスをオランダから、MFユヌス・ムサとFWサムエル・チュクウェゼをスペインから…といった具合に即戦力補強のほぼ全員がイタリア以外から。コンスタントにプレーする新加入選手でセリエA経験があるのはFWルカ・ヨビッチとFWルカ・ロメロのみで、イタリア人の新加入は2番手GKマルコ・スポルティエッロのみとなっている。 さらにサッキ氏は「誰もが同じサッカー言語を操るわけではない…コミュニケーションは時に困難なものとなる。前体制が築いたチームは、ほとんど支出しなくてもスクデットに輝き、CLでもベスト4まで行ったではないか。(現体制は)革命を起こし、前体制との違いを鮮明にしたかったのだろうが…」と語った。 サッキ氏は80〜90年代のイタリアサッカー界に威厳をもたらした張本人の1人であり、当時は2023年現在ほど外国籍選手がイタリアに流入してこなかった時代。ピオリ監督率いる現ミランの不振を「外国籍選手を獲得しすぎ」という点に見出しつつも、その事実自体に心苦しい思いがあるのかもしれない。 2023.11.06 19:15 Mon

ルカ・ロメロの移籍履歴

移籍日 移籍元 移籍先 種類
2023年7月6日 ラツィオ ミラン 完全移籍
2021年7月20日 RCD Mallorca B ラツィオ 完全移籍
2020年8月1日 Mallorca U19 RCD Mallorca B 完全移籍
2019年7月1日 RCD Mallorca Yo Mallorca U19 完全移籍
2015年7月1日 PE Sant Jordi RCD Mallorca Yo 完全移籍
2014年7月1日 PE Sant Jordi 完全移籍