チキ・ベギリスタイン

Txiki BEGIRISTAIN
ポジション
国籍 スペイン
生年月日 1964年08月12日(60歳)
利き足
身長
体重
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チキ・ベギリスタインのニュース一覧

マンチェスター・シティはジョゼップ・グアルディオラ監督(53)の後任について、すでに目星をつけているようだ。 グアルディオラ監督が2016年に就任して以来、欧州でも指折りのビッグクラブへと成長を遂げたシティ。プレミアリーグでは前人未到の4連覇を果たしており、我が世の春を謳歌している。 一方で、グアルディオラ 2024.10.16 18:20 Wed
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マンチェスター・シティは12日、フットボールディレクター(FD)のチキ・ベギリスタイン氏(60)が今季終了後に退くと発表した。 現役時代に浦和レッズでもプレーした過去を持つベギリスタイン氏はバルセロナのディレクターを経て、2012年10月からシティへ。この12年間でバルセロナ時代の盟友でもあるジョゼップ・グアルデ 2024.10.13 09:05 Sun
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マンチェスター・シティに所属するイングランド代表DFカイル・ウォーカー(33)のバイエルン移籍が日本で進展するかもしれない。 シティでのプレシーズンが始まったが、バイエルン行きの噂話で持ちきりのウォーカー。シティに2024年までの現行契約を更新する意向があるなか、すでにバイエルンに移籍の意思を示したとされ、クラブ 2023.07.21 17:50 Fri
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ペップはチキを追わず? シティと新たに1年契約延長で「99%完了」か

ジョゼップ・グアルディオラ監督(53)は来季もマンチェスター・シティでとなるのだろうか。 2016年夏のシティ入りから6度のプレミアリーグ制覇だけでなく、悲願のチャンピオンズリーグ(CL)優勝にも導き、強豪化を一気に加速させたグアルディオラ監督。ただ、今季が契約最終年とあって、長らく去就に大きな注目が集まる。 さらに、バルセロナ時代から共闘し、シティに誘った人物とされるフットボールディレクター(FD)のチキ・ベギリスタイン氏が今季終了後に退任するとあって、「友人」と語るグアルディオラ監督の去就にも影響するのではといわれる。 グアルディオラ監督本人は公の場で問われてもはっきりとした方向性を示さずにここまできているが、イギリス『Football Insider』によると、シティと2026年夏までの新たな1年契約で原則合意に至ったという。新たな協議を経て、契約の「99%完了」といい、近く発表される見通しともされる。 115件もの財務違反疑惑が浮かぶシティにとって、それがグアルディオラ監督の契約延長に障壁となるともされたが、いかに。 2024.11.17 11:05 Sun
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「今は離れるわけにいかないと感じた」 ペップがシティをもう2年指揮、契約延長の思い

マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督がこのたびの契約延長を語った。 2016年夏のシティ入りから6度のプレミアリーグ制覇だけでなく、悲願のチャンピオンズリーグ(CL)優勝にも導き、強豪化を一気に加速させたグアルディオラ監督。ただ、今季が契約最終年とあって、長らく去就に大きな注目が集まる。 バルセロナ時代から共闘するフットボールディレクター(FD)のチキ・ベギリスタイン氏とともに今季終了後に退任するかと思われたが、新たに2年契約を締結。クラブ公式サイトではインタビューが公開され、決断理由を明らかにする。 「今は離れるわけにいかないと感じた。シンプルにね。理由は聞かないでほしい。4連敗が理由かもしれないし、離れられないと感じたんだ。クラブがまだ私と求めていると感じたし、一緒にいたという事実があったから、サインした」 「まずはたくさん勝ってきた。じゃなければ、愛を感じられるこの場所に11年間もとどまれない。これはビジネスであり、勝てば契約を結べる。だから、勝てなければ続けられないのはわかっている」 「今、終わったと感じるのはただの気持ちだ。クラブも知っているが、そのときはそう感じなかった。ここにいるのを楽しめている。自分の仕事が好き。このクラブの監督であるのも好きだ」 「何年も前から何度も言っているが、契約があってもその気持ちがなくなったら、会場兼CEOに電話して、『今のクラブにとって最善なのは私が去ることだ』と言う。でも、今はそういう気持ちじゃないし、少し契約を延長した」 115件に及ぶ不正疑惑の判決もまだ出ていない最中の契約延長となるグアルディオラ監督だが、シティに人一倍の愛着を持つようだ。 <span class="paragraph-title">【動画】ペップが契約延長! シティがムービー公開</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">The journey continues <a href="https://t.co/8aluupvQw9">pic.twitter.com/8aluupvQw9</a></p>&mdash; Manchester City (@ManCity) <a href="https://twitter.com/ManCity/status/1859688241479205136?ref_src=twsrc%5Etfw">November 21, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.11.22 10:17 Fri
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ペップの新契約に降格時の解除条項なし シティは115件の不正疑惑で審理が続く

マンチェスター・シティと契約延長のジョゼップ・グアルディオラ監督。チームは115件もの不正疑惑があり、処分を受ける恐れがあるが、新契約に解除条項なしという。 2016年夏のシティ入りから6度のプレミアリーグ制覇だけでなく、悲願のチャンピオンズリーグ(CL)優勝にも導き、強豪化を一気に加速させたグアルディオラ監督。今季が契約最終年な上にバルセロナ時代から共闘するフットボールディレクター(FD)のチキ・ベギリスタイン氏も去るとあって、退任の見方もあったが、新たに2年延長に至った。 そんな新契約を結ぶ上で最大の障壁とされたのがシティに取り沙汰される115件の不正疑惑。その判決が来年の初頭にも下り、降格処分をはじめとする重罰が浮かぶが、グアルディオラ監督はチームが有罪となっても、契約解除条項などない模様だ。 グアルディオラ監督自らが辞任を選ぶ可能性こそ依然としてあるが、今回の新契約を締結するにあたり、カルドゥーン・アル・ムバラク会長との信頼関係からして、シティにかけられる容疑の結果に対する条項は不要と考えられたものといわれる。 シティの不正疑惑に対する判決が重ければ自身のキャリアにも影響しうるグアルディオラ監督だが、クラブへの愛着が今回の契約延長に突き動かしたようだ。 <span class="paragraph-title">【動画】ペップの時代が続く! シティがムービー公開</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">The journey continues <a href="https://t.co/8aluupvQw9">pic.twitter.com/8aluupvQw9</a></p>&mdash; Manchester City (@ManCity) <a href="https://twitter.com/ManCity/status/1859688241479205136?ref_src=twsrc%5Etfw">November 21, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.11.22 12:10 Fri
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グアルディオラ監督がシティと1年契約延長で合意、さらに1年の延長OPも存在か

マンチェスター・シティがジョゼップ・グアルディオラ監督(53)との契約延長で合意に至ったとのことだ。 2016年夏にシティの指揮官に就任してから、6度のプレミアリーグ制覇や悲願のチャンピオンズリーグ(CL)優勝を成し遂げ、クラブを一気に欧州屈指の強豪に押し上げたグアルディオラ監督。一方で、クラブとの契約は今季限りとなっており、去就には注目が集まっていた。 グアルディオラ監督自身、去就について問われた際は「何が起きてもおかしくない」とコメントするなど、退任の可能性を否定せず。フットボールディレクター(FD)のチキ・ベギリスタイン氏が今季終了後に退任することや、シティに115件の財務違反疑惑がかけられていることも去就に影響する可能性が考えられていた。 そんな状況ではあったが、イギリス『The Athletic』のデイビッド・オーンスタイン記者によると、グアルディオラ監督はシティと1年間の契約延長に合意したとのこと。契約には、さらに1年延長のオプションも含まれているという。 これにより、来季もシティで指揮を執ることがほぼ確実となったグアルディオラ監督。チームは現在公式戦4連敗中と不振に陥っていることもあり、これを反転攻勢のきっかけにしたいところだ。 2024.11.20 10:05 Wed
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特別な存在…ペップが“友人”チキの退任を悲しむ 「私の一部が去っていく」

マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督が盟友との別れに言及した。 今や強豪クラブとしての地位を確立するシティ。2016年夏のグアルディオラ監督招へいから強豪化が一気に進んだ印象だが、それを裏から支えたのがフットボールディレクター(FD)のチキ・ベギリスタイン氏だ。 現役時代のいち時期を浦和レッズで過ごしたベギリスタイン氏はかつてバルセロナのスポーツディレクター(SD)を務め、そこでグアルディオラ監督と共闘。その縁からシティに誘ったのもベギリスタイン氏とされる。 だが、ベギリスタイン氏は今季限りでシティを離れる運びに。この一報にグアルディオラ監督もやはり思うところがあるようだ。イギリス『BBC』が報じる。 「私の一部が去っていくことになる。私の友人だし、バルセロナとここで最高のチームを作り上げた設計者だ。個人的に彼がいなくなるのをとても寂しく思う」 「彼のおかげで、この仕事をやる上でバランスを保てた。私はエネルギッシュで、負けるとすべてを壊したくなるが、彼はいつも『ひと息つけ』と言ってくれた」 「でも、我々は前に進まないといけないし、クラブも前に進む」 また、今季が契約最終年の去就にも改めて触れ、「ペップがいつ去るかはクラブに選択肢がある。遅かれ早かれ起こることだし、彼らは準備する必要がある。驚きではない。私はそれこそがクラブにとって最善だと確信している。クラブに迷惑がかけようと行動を遅らせることなどない」と話す。 2024.10.19 20:40 Sat